業務スーパーのマヨネーズ!GS・神戸シェフなど種類・まずいという噂も解説
日常の食卓に必須のマヨネーズ。業務スーパーでもお得に購入できるマヨネーズが3種類揃っています。この3種類の業務スーパーのマヨネーズについて、今回は焦点をあててご紹介します。併せて、GS・神戸シェフなどのマヨネーズの種類・まずいという噂も解説します。
目次
業務スーパーで買えるマヨネーズの味や値段を知りたい!
業務スーパーでは3種類のマヨネーズが販売されています。どのマヨネーズにしようか迷っている人もいることでしょう。値段や味など、気になる業務スーパーのマヨネーズの商品について、今回はスポットをあててご紹介します。
業務スーパーの3種類のマヨネーズは、日ごろスーパーでなかなか見ることがないメーカーの商品もあるので、きっと戸惑ってしまうことと思います。自分好みの味や値段をしっかり把握して、業務スーパーで美味しいマヨネーズを購入してください。
業務スーパーで買えるマヨネーズ3選!
最初に、業務スーパーで買えるマヨネーズを3選ご紹介します。業務スーパーで購入できる商品は、安全でプロの品質のあるもの、そして激安の食材がウリとなっていて、マヨネーズも例外ではありません。
それぞれの3種類のマヨネーズは特徴があるので、自分好みのマヨネーズ選びの参考にしてください。
①1kgの大容量サイズなので小分けにするのもおすすめ「GSマヨネーズ」
業務スーパーの自社製品のマヨネーズである「GSマヨネーズ」を最初にご紹介します。業務スーパーの自社製品であるため、他のスーパーなどではなかなか見ることがないマヨネーズです。初めてみる人はきっと戸惑ってしまうことでしょう。
この業務スーパーの自社製品の「GSマヨネーズ」は、大容量販売で1キロおよそ318円で購入することができます。激安なので、大人数の家族の人やマヨネーズ好きの人におすすめの商品です。
気になる「GSマヨネーズ」の味ですが、味が薄めになっていて、少し酸味のある味がします。コクは他社製品と比べてないので、少し物足りないと感じる人がいるかもしれません。しかし、プロの品質とパッケージに書かれている通り、原材料などは新鮮なものを使っています。
②美味しくて使いやすいと評判「KOBE(神戸)シェフマヨネーズ」
業務スーパーのマヨネーズで次にご紹介するのは、「KOBE(神戸)シェフマヨネーズ」です。この「KOBE(神戸)シェフマヨネーズ」は、業務スーパーで販売されているマヨネーズの中でも、しっかりと卵の味がする、クオリティーの高い商品として人気です。
このクオリティーの高い「KOBE(神戸)シェフマヨネーズ」の値段は、なんと400g126円ほどです。他社のマヨネーズが同じ450g350円ほどで販売されているのを考えると、半額の値段で購入できるというお得感もあります。
気になる味ですが、万人向けの美味しい味だという人がたくさんいます。激安の業務スーパーのマヨネーズですが、味もしっかりとマヨネーズの味がするので、いろいろな料理やアレンジレシピに使えそうです。
③軽くてさっぱりとした口当たり「欧風マヨネーズスタイル」
最後にご紹介する業務スーパーのマヨネーズは「欧風マヨネーズスタイル」です。この「欧風マヨネーズスタイル」は、瓶入りになっていて、リトアニアが原産国となっている輸入マヨネーズになります。日本のマヨネーズの味とは違っているので、戸惑う人もたくさんいるようです。
この「欧風マヨネーズスタイル」は、日本のマヨネーズよりもさっぱりとした味で、外国の料理によくあう味となっています。口当たりが柔らかく、酸味が少なくなっていて、日本のマヨネーズのようなコクはありません。マヨネーズのコクを楽しみたい人には、物足りないといえます。
業務スーパーで販売されている「欧風マヨネーズスタイル」は、瓶に430g入っていて、175円ほどで購入できる激安の商品となっています。一度は手にとって食べてみてください。
業務スーパーの各種マヨネーズを使用したおすすめレシピ5選!
業務スーパーで販売されている3種類のマヨネーズの味や価格が分かったところで、それぞれのマヨネーズを使って美味しい料理を作ってみたいと思っている人もいることでしょう。
ここでは、業務スーパーの各種マヨネーズを使用したおすすめレシピをご紹介します。それぞれのマヨネーズの特徴を生かしたレシピなので、ぜひ参考にしてください。
①GSマヨネーズ使用「豚肉の味噌マヨ炒め」
最初にご紹介する業務スーパーのマヨネーズを使ったレシピは、「GSマヨネーズ」を使った「豚肉の味噌マヨ炒め」です。材料は、豚肉適量、タレとなる味噌やマヨは好みの分量になります。
作り方は、マヨネーズをフライパンにのせ、油の代わりにします。マヨネーズが解けたら、豚肉を入れ豚炒めます。豚肉に色がついたら、味噌少量を加えて味をととのえて完成です。
いつも利用する油の代わりにマヨネーズを使うと、コクが出て美味しい料理になります。大量に業務スーパーで購入する「GSマヨネーズ」を、余すところなく最大限に利用しましょう。
②KOBEシェフマヨネーズ使用「エビマヨ」
美味しいと大人気の「KOBEシェフマヨネーズ」は、いろいろな料理に使えますが、簡単にできる子供から大人まで大人気の「エビマヨ」をつくってみましょう。材料は、海老150g、業務スーパーの「KOBEシェフマヨネーズ」大さじ1から2、牛乳小さじ2、砂糖小さじ半分です。
作り方は、エビのかからをとり背ワタを取り除いておきます。調味料をすべて混ぜ、油を引いたフライパンでエビを炒めます。エビが炒まったら、調味料を絡めて完成です。
簡単にできるうえに、美味しいと人気のアレンジメニューなので、覚えておくと便利です。
③KOBEシェフマヨネーズ使用「ポテトサラダ」
大人気のポテトサラダも「KOBEシェフマヨネーズ」を使って料理してみましょう。マヨネーズのコクがある「KOBEシェフマヨネーズ」だからこそ、美味しく作ることができます。
材料は、じゃがいも2個、ニンジン3分の1、ハム2分の1、キュウリ2分の1、業務スーパーの「KOBEシェフマヨネーズ」適量、そして塩コショウ少々です。
作り方は、じゃがいもの皮をむいて柔らかくなるまでゆでます。キュウリは薄切り、ニンジンは5ミリ幅のいちょう切りにします。ハムは1cmはバの短冊切りにしておきます。ジャガイモがゆであがったら、そこに材料をすべていれ、業務スーパーの「KOBEシェフマヨネーズ」と塩コショウで味をととのえたら完成です。
④欧風マヨネーズスタイル使用「野菜ディップ」
外国の味が楽しめる「欧風マヨネーズ」を使って、「野菜ディップ」を作ってみましょう。生野菜に直接つけていただけるディップは、外国人の間ではドレッシング感覚で使用されています。
まず、ディップの好みの味を決めます。ここでは、大人気の「アボカドチリディップ」をご紹介します。材料はアボカド4分の1、業務スーパーの「欧風マヨネーズ」を大匙1敗、スイートチリソース小さじ2杯、レモン汁小さじ半分、塩ひとつまみです。
作り方ですが、アボカドの皮を剥き麺棒でペースト状になるまで叩き、残りの材料とあわせて容器に入れれば完成です。簡単にできて、美味しい野菜ディップになるので、ぜひ作ってみてください。好みで「欧風マヨネーズ」の量を多くしても美味しいです。
⑤欧風マヨネーズスタイル使用「サンドイッチ」
「欧風マヨネーズ 」を使ったサンドイッチも美味しいと人気です。材料は、業務スーパーの「欧風マヨネーズ」を適量、そして好みでからしなどをプラスすると食べやすくなります。
作り方ですが、「欧風マヨネーズ」と少量のからしをあわせてパンに塗り、好みの具材をサンドしていただくだけです。
この「欧風マヨネーズ」は、とてもなめらかなのでパンの上にぬるととても伸びが良いのが特徴です。またさっぱりとした味なので、サンドイッチの具材の邪魔をしないのもポイントになります。
業務スーパーのマヨネーズがまずいっていう噂は本当?
激安で購入できる業務スーパーのマヨネーズですが、業務スーパーのマヨネーズがまずいっていう噂があります。この噂も気になるところです。本当のところはどうなのでしょうか。噂を検証してみましょう。
不人気なのは価格が安いGSマヨネーズ
業務スーパーのマヨネーズがまずいっていう噂になっているのは、業務スーパーのすべてのマヨネーズではなく、「GSマヨネーズ」の商品が不人気となっています。価格は他の商品に比べて確かに安いですが、「GSマヨネーズ」は他社のマヨネーズに比べて酸味がするので、まずいという噂があるようです。
この商品の味も好きずきで好みがわかれるところです。一般的な商品の味とは変わらないという人も多いので、酸味があるものが好きな人や、料理方法によって使い分けるなどするなら、最強コスパで美味しい料理をいただくことは可能です。
味の素やキューピーの商品と比較するとまずい?
業務スーパーで購入できるマヨネーズ3種類の商品は、品質や食材のこだわりにおいて安全安心のものが販売されています。確かに、いつも一般的なスーパーで購入している「味の素」や「キューピー」のマヨネーズと比べると、少し味が違うように思う人もいることでしょう。
定番のお気に入りマヨネーズがある人以外で、酸味のあるマヨネーズ、味がさっぱりとした外国風のマヨネーズなど、いろいろなマヨネーズに挑戦してみたい人は、業務スーパーのマヨネーズにチャレンジしてみることができます。
業務スーパーの3種類のマヨネーズのうち、好みの味のマヨネーズが見つかるかもしれませんん。
目的別!業務スーパーで買えるマヨネーズの選び方!
業務スーパーの3種類のマヨネーズを選ぶ際に、何を重視して選ぶと成功するのでしょうか。ここでは、目的別で、業務スーパーで買えるマヨネーズの選び方をご紹介します。
これから業務スーパーで3種類のマヨネーズにチャレンジしてみようと思っている人や、業務スーパーの3種類のうち、どのマヨネーズにしようか迷ている人は必見です。
【選び方①】コスパ重視なら「GSマヨネーズ」
「GSマヨネーズ」はなんといってもコスパが良いことで人気になっています。業務スーパーの自社製品だからこそできるコスパで、とってもお得に使うことができます。
1kg入りの大容量になるので、他社の1kgのマヨネーズと比較すると大体半額以上は安いことになります。大家族の人や、コスパ重視でマヨネーズを選びたいと思っている人であれば、迷うことなく、業務スーパーの「GSマヨネーズ」を手に取ってください。
【選び方②】外国のマヨネーズの味が好きなら「欧風マヨネーズスタイル」
日本のマヨネーズのコクのある味にこだわらずに、多国籍の料理にチャレンジしている人や、外国風の味付けが好きな人であれば、「欧風マヨネーズスタイル」のマヨネーズがおすすめです。
瓶入りなので、見た目もスタイリッシュです。そのままホームパーティーなどに出したとしても、違和感なくおしゃれにおいておくこともできるほどです。また、日本のマヨネーズよりもコクが少ないので、外国風の料理によくあう味となって、料理の味の邪魔をしません。
【選び方③】万人受けする美味しいマヨネーズなら「KOBEマヨネーズ」
美味しさで選びたいのであれば、業務スーパーの「KOBEマヨネーズ」がおすすめです。どんな料理にもピッタリですし、日本人好みのコクのある味を堪能することができます。
いろいろな冒険をしたくない人、定番の味にこだわりのある人は、迷わずにこの「KOBEマヨネーズ」を手にとってください。
業務スーパーでケンコーマヨネーズのマヨネーズやソースは買える?
人気の「ケンコーマヨネーズ」のマヨネーズやソースを業務スーパーで購入したいと思っている人もいることでしょう。業務スーパーでは、ケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」や「タルタルソース」などが販売されています。
しかし、すべての業務スーパーで販売されているわけではないので、自宅やオフィス近くの業務スーパーをのぞいてみてください。
業務スーパーで自分の目的に合ったマヨネーズを買おう!
業務スーパーで購入できる3種類のマヨネーズをご紹介しました。自分好みのマヨネーズを購入して、料理をアレンジしてみてください。