業務スーパーのポテトサラダはアレンジ自在!値段や保存方法も紹介
業務スーパーには非常に多くの商品が販売されています。その中でも特に人気が高い商品の1つにポテトサラダがあります。業務スーパーで販売されているポテトサラダが高い人気を誇るのには様々な理由があるのです。そんな業務スーパーのポテトサラダについて紹介していきます。
目次
業務スーパーのポテトサラダについて紹介!
業務スーパーには非常に多くの食材や料理などが非常に安価な価格で販売されています。また、その量が多いことも特徴の1つで、安い食材を大量に購入することができると多くの方から高い人気を誇ります。
そんな豊富な食材や料理の中から、ポテトサラダについて紹介します。業務スーパーで販売されているポテトサラダはアレンジの仕方が非常に豊富なため、1つの商品で様々なメニューを作ることができるのです。
そんな業務スーパーで販売されているポテトサラダについて徹底解説していきます。
業務スーパーのポテトサラダの詳細
業務スーパーで販売されているポテトサラダの詳細について紹介します。ポテトサラダの内容量や値段、生産地や栄養成分などを紹介するので是非参考にしてください。
内容量・値段
まずポテトサラダの内容量と値段について紹介します。袋の中に詰められているのですが、ぎっしりと詰められているポテトサラダを一目見ただけで、他の店舗で販売されているポテトサラダとは明らかに違うことが確認できるかと思います。
その量は何と1kgです。1kgものポテトサラダが袋に入れられて販売されているのです。気になるお値段ですが、税抜き370円です。この量でこの値段は非常にお買い得ですね。
原材料・製造元
ポテトサラダの原材料と製造元を紹介します。商品の裏面に詳しく記載されているため、一目でわかるかと思いますが、簡単に紹介すると、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、乳化液状ドレッシングなどです。
また、製造元は滋賀県にある秦食品株式会社です。秦食品株式会社は冷凍食品やチルド食品、焼き肉のたれなどのペットボトル製品などを製造している会社です。業務スーパーで販売されている商品も数多く取り扱っている会社としても有名です。
カロリー・栄養成分
カロリーや栄養分について紹介します。ポテトサラダ100gあたり160kcal、タンパク質1.6g、脂質9.3g、炭水化物18.9g、食塩相当量0.8gです。サラダということもあり、カロリーは控えめな印象を受けます。
業務スーパーのポテトサラダの気になる味は?
気になるポテトサラダの食感や味について紹介します。業務スーパーで販売されているポテトサラダはじゃがいもの形がある程度残っており、ほくほく感を楽しむことができます。また、にんじんや玉ねぎが細かく刻まれて入っています。
ドレッシングの酸味とじゃがいものほくほく感があり、美味しいという声が多くあります。特に違和感がない普通のポテトサラダとして食べられますが、中にはドレッシングの酸味が苦手だという人もいるそうです。
不味い、という評価はほとんどないので気になる人は是非購入して味わってみてください。
業務スーパーのポテトサラダのおすすめアレンジレシピ4選!
ここからは業務スーパーのポテトサラダのアレンジレシピを紹介します。美味しいポテトサラダですが、内容量は1kgです。そのため、ポテトサラダとして食べるには少し時間がかかりそう、という人はポテトサラダのアレンジレシピに挑戦してみましょう。
具材を加えて好みのポテトサラダに!
最も手軽なアレンジレシピが業務スーパーのポテトサラダに好きな具材を加えて、オリジナルのポテトサラダを作ることです。業務スーパーのポテトサラダに使用されている具材はじゃがいも、にんじん、たまねぎです。
そのため、具合が多いポテトサラダを普段から食べている人にとっては物足りないと思う人もいるかもしれません。そういう人は普段からポテトサラダに入れている具材を入れてみましょう。いつものポテトサラダと同じような感覚でポテトサラダが食べられます。
また、これまでポテトサラダの具材として使用していなかった具材を使用して、合う具材を探してみるのも良いでしょう。
簡単でおすすめ「ポテサラコロッケ」
ポテトサラダでコロッケを作ることもできます。作り方は非常に簡単でまず、ポテトサラダの形を整えて、楕円形にします。この時自分が食べられるだけのサイズにしておきましょう。そして小麦粉や片栗粉をつけて卵に浸し、パン粉をまぶします。
その後、油で揚げて完成です。お好みで野菜などを盛り付ければ色合いも出て、よりおいしく食べられます。形を作る際、力を入れ過ぎてしまうと、揚げている途中で崩れてしまうため、注意しましょう。
具材たっぷり「ポテサラサンドイッチ」
ポテトサラダでサンドイッチを作ることもできます。材料はサンドイッチパンとパンにはさむ具材とポテトサラダです。作り方も非常に簡単で、サンドイッチパンの上に具材とポテトサラダを置き、その上からサンドイッチパンを乗せれば完成です。
具材は基本的になんでも良いのですが、ポテトサラダを挟むため、脂っこいお肉などは控えた方がよさそうです。また、水分が多い具材も食べるのが大変になるので控えましょう。
ボリューム満点「ポテサラ入りハンバーグ」
ポテサラ入りハンバーグの作り方を紹介します。こちらのメニューも非常に作りやすく美味しいため、おすすめのアレンジレシピです。是非作ってみてください。材料は合いびき肉、パン粉、牛乳、卵、味噌、塩、こしょう、玉ねぎ、バターとポテトサラダです。
作り方はハンバーグの作り方とほとんど同じです。ハンバーグの生地を作り、平らに伸ばします。そして、丸めたポテトサラダを包み形を整えます。フライパンで両面を焦げ目がつくまで焼き、お皿に盛りつけて出来上がりです。
業務スーパーのポテトサラダが余った時の保存方法を紹介!
業務スーパーのポテトサラダの内容量は1kgです。そのため、一度で使い切るのは不可能と考えてよいでしょう。そこで重要となるのが、ポテトサラダを傷めないための保存方法です。そんなあまったポテトサラダの保存方法を紹介します。
冷蔵保存
ポテトサラダの保存方法の1つに冷蔵保存があります。やり方は非常にシンプルで、タッパーなどに入れて冷蔵庫の中に入れておくだけです。しかし、ポテトサラダは意外と傷みやすく、冷蔵庫で保存しても1週間程度が限度といえるでしょう。
業務スーパーで販売されているポテトサラダですが、前記で紹介した様々なアレンジレシピを駆使すれば意外と簡単に消費できると思います。もちろん前記で紹介したアレンジレシピ以外にも様々なアレンジに使えるため、是非挑戦してみてください。
冷凍保存
最もおすすめの保存方法は冷凍保存することです。冷凍保存は冷蔵よりも長い期間保存しておくことができます。そんな冷凍保存の仕方について紹介します。ジップロックなど密封できる袋の中に入れて保存する方法があります。
この方法を行う場合は袋の中に入れて中の空気を抜きポテトサラダをなるべく平らに整えます。そのまま冷凍することもできますが、一回ごとに使用する量を決めておきたい、という人は、凍らせる前に箸などで窪みをつけておくと、使用時に割れば使えるためおすすめです。
また、製氷皿で保存することもできます。製氷皿にサランラップを敷き、その上からポテトサラダを入れていきます。製氷皿のサイズにもよりますが、お弁当などで使用する際におすすめの保存方法なので是非試してみてください。
業務スーパーのポテトサラダでアレンジメニューを楽しもう!
業務スーパーで販売されているポテトサラダについて紹介しました。業務スーパーで販売されているポテトサラダは1kgと量が非常に多いにもかかわらず安価であるため、業務スーパーで販売されている商品の中でも高い人気を誇ります。
また、ポテトサラダ使ったアレンジメニューも非常に豊富で、その使用方法は無限大といえるでしょう。ポテトサラダは本来作るのが非常に面倒なため、なかなか作らない、という人もいるかと思います。
そんな方は是非業務スーパーのポテトサラダを購入してみてください。本格的なポテトサラダの味を楽しむことができますよ。