喫茶いずみは宮古島の心霊スポット！廃墟の怖い話･場所を紹介

宮古島には、心霊スポット「喫茶いずみ」があります。

心霊スポット「喫茶いずみ」には怖い体験談が多いです。この記事では、宮古島にある心霊スポット「喫茶いずみ」を紹介していきます。

ここからは、宮古島の喫茶いずみがどんな場所について詳しく紹介していきます。

宮古島の喫茶いずみは、日本一怖い喫茶店と呼ばれている心霊スポットです。喫茶いずみは、日本三大心霊スポットとも言われているほど、怖い場所です。

「喫茶いずみ」は、今から30年ほど前に夫婦で営まれていた喫茶店です。ただ、10年ほど後に経営難に陥ったことがきっかけで、オーナーとオーナー夫人がいなくなってしまったのです。

その後、喫茶店の持ち主が変わったのですが、再び喫茶店が使われることは無く内部はかなり荒れてしまっています。

喫茶いずみが、日本一怖い喫茶店と言われている理由は、廃墟となっている喫茶いずみに近づいた人たちが必ずと言っていいほど恐ろしい体験をするということにあります。

強い霊感のある方や霊能力者の方でも、「絶対に近づきたくない」「行きたくない」と口を揃えて言うような場所なので、宮古島・喫茶いずみはとんでもない場所と言われているのです。

宮古島の喫茶いずみでは、テレビ番組のある企画でタレントの宮川大輔さんが怖がりを克服するために、喫茶いずみを訪れてコーヒーを飲むという企画が行われたことがあります。

宮川大輔さんは、心霊スポット・喫茶いずみでコーヒーを飲んだ後で、「イルカが大量に死ぬ夢」を見たようです。

宮古島の喫茶いずみは、現在は廃墟となっていて立ち入り禁止の心霊スポットです。

喫茶いずみは、私有地になっているため、むやみやたらに内部に入ることが許されていません。先ほどの宮川大輔さんのテレビの企画などで取り上げられたこともあり、観光目的・肝試し目的で多くの人が訪れて荒らされてしまったため、現在は明確に立ち入り禁止となっています。

また、喫茶いずみは、やはり霊感の強い人や霊感のある人が色々な怖い思いをしている場所なので近づくことや行くことはおすすめしません。

宮古島の喫茶いずみがある場所は、地元の方によると、「神様と水の通り道」にあるようです。そのため、「宮古島の喫茶いずみがある場所自体が商売をするには適さない」と言われているため、地元の方も喫茶いずみに入ることを拒否しているとのことでした。

ここからは、喫茶いずみの怖い体験談5選を紹介していきます。

喫茶いずみの怖い体験談1つ目は、看板の色が違うことがあると言うものです。

喫茶いずみには看板があるのですが、この看板がなぜか日によって文字の色が違っていることが報告されています。先ほども言ったように、喫茶いずみは立ち入り禁止で、看板には誰も触れていないはずです。

それなのに、なぜか看板に書かれている文字の色が日によって違っていると言うことで、かなり不気味な現象とされています。

喫茶いずみの怖い体験談2つ目は、不気味な夢を見ると言うものです。

先ほども紹介しましたが、タレントの宮川大輔さんは、「噂の現場直行ドキュメン ガンミSPECIAL!!」というテレビ番組の企画で、極度の怖がりを解消するために「喫茶いずみに訪れてコ－ヒ－を飲む」ということをやりました。

宮川大輔さんは、その後「大量のイルカが死ぬ夢」を見たと言います。また、足首の痛みが取れなくなったということも言っていました。

そのため、喫茶いずみに行くのはやはりやめたほうが良いと主張する方は多いです。

喫茶いずみの怖い体験談3つ目は、訪れた人が行方不明になった噂もあります。実は、喫茶いずみのオ－ナ－は行方不明になったと言われています。

喫茶いずみのオ－ナ－が行方不明になった後で、オーナーの夫人が自殺したという噂もあります。

また、喫茶いずみへと肝試しに訪れたグループがあったのですが、そのグループのうちの1人が行方不明になってしまったということもあったようです。

喫茶いずみの怖い体験談4つ目は、子供の声が聞こえると言うものです。

喫茶いずみは廃墟かつ立ち入り禁止となっているため、もちろん子供は住んでいません。ただ、喫茶いずみには子供の服が干されていたという話もあり、子供の声が聞こえたと言う報告もあります。

この子供は、喫茶いずみの行方不明になったオーナーと、行方不明となったオーナーの自殺してしまった妻の子供という噂もあります。ただ、詳細はよくわかっていません。

喫茶いずみの怖い体験談5つ目は、精神がおかしくなることもあるというものです。喫茶いずみは、かなりやばい心霊スポットと言われていて、喫茶いずみに肝試しに訪れてしまった人が精神的におかしくなってしまったと言う報告もあるようです。

やはり、喫茶いずみにはむやみに訪れるのは危険ということでしょう。

ここからは、喫茶いずみが廃墟になった理由について詳しく紹介していきます。

先ほども紹介しましたが、喫茶いずみにはオーナーが行方不明になったという噂があります。

そして、喫茶いずみのオーナーが行方不明になった後でまた悲劇が起きるのです。

喫茶いずみのオーナーが行方不明になった後で、オーナーの妻が自殺したという噂もあります。オーナーの妻は、ベランダから飛び降り自殺をしたという噂がありますが、首吊り自殺をしたという噂もあるようです。

ただ、喫茶いずみのオーナー夫人が先に自殺をした後で、オーナーが行方不明になってしまったという噂もありました。

どちらが先にせよ、喫茶いずみのオーナーとオーナー夫人に何かがあったという見方は強いです。

喫茶いずみの場所とアクセス方法を紹介していきます。喫茶いずみの住所は、沖縄県宮古島市城辺長間375－5です。

宮古島市から県道78号と県道194号経由で、車で約20分で行くことができます。

ただ、喫茶いずみは現在私有地となっているため、勝手に内部に入らないようにしてください。私有地に勝手に入ってしまうと、罪に問われる可能性もあるので、注意してください。

また、喫茶いずみには駐車場がありません。宮古島市から車で行くのがとても便利なのですが、駐車場はないので注意してください。

宮古島の心霊スポット「喫茶いずみ」について詳しく紹介してきましが、いかがだったでしょうか。廃墟となった日本一怖い喫茶店「喫茶いずみ」には、怖い話がたくさんあります。

「看板の色が違うことがある」「不気味な夢を見る」「訪れた人が行方不明になった」「子供の声が聞こえる」「精神がおかしくなる」という怖い話があるのですが、「喫茶いずみ」にはオーナーが行方不明になってしまったという話もあります。

心霊スポット「喫茶いずみ」は夫婦が経営していた喫茶店だったのですが、オーナーが行方不明になってしまい、オーナー夫人も自殺してしまったと言われています。「喫茶いずみ」は霊感のある人でも近づきたくないというような場所なので、あまり近づかないことをおすすめします。