東京から日帰り温泉旅行へ！カップルにおすすめ車で行ける温泉を紹介

東京から日帰りで温泉旅行が楽しめるおすすめの施設に出かけて、心と体をリフレッシュさせてみませんか。東京周辺には、週末の短い時間を利用して、気軽に東京から日帰り旅行で楽しめるおすすめの温泉がたくさんあります。

そこでこの記事では、東京から日帰りで温泉旅行が満喫できる、おすすめのスポットをご紹介していきます。ご紹介するおすすめの中からあなたが気になる温泉を見つけて、今度の週末に、東京から足を運んでみてはいかがでしょうか。

「奥多摩温泉 もえぎの湯」は、東京都西多摩郡奥多摩町にある、東京から日帰り温泉が楽しめる施設です。奥多摩の地下深くにある、日本最古の地層といわれる古生層よりコンコンと湧き出る源泉100％の温泉が楽しめます。

源泉100％というだけあり、疲労回復、健康増進などさまざまな効能が期待でき、週末になると東京からの日帰り温泉旅行を楽しむ多くの観光客で賑わいます。それでは、奥多摩温泉もえぎの湯の気になる施設をご紹介しましょう

館内には、奥多摩の自然をゆっくり眺めながら、心身ともにくつろげるお風呂があります。

情緒たっぷりの露天風呂では、施設近くを流れる多摩川の清流や、奥多摩の自然豊かな山並みを眺めながら、源泉100％のお湯が楽しめます。頬に当たる爽やかな風を感じながら、心ゆくまで温泉を満喫しましょう。

また、内風呂では、奥多摩な山々や木々の緑を望みながら、ゆっくりまったりと源泉100％のお湯が楽しめます。東京から都会の喧騒を逃れて、ゆっくり流れる贅沢な時間を楽しみましょう。

そのほか、病気の回復期や高齢の人には、比較的体への負担が少ない足湯がおすすめです。本館利用の人は無料で利用できるのも嬉しいポイントです。

館内には、お風呂上がりのビールや、地元の食材をふんだんに使った食事を味わいながら、ゆっくりくつろげる大広間が完備されています。子供連れの家族でも安心して楽しめます。

また、奥多摩の特産品などを取り揃えるお土産コーナーがあるので、東京からの日帰り温泉旅行の帰りにショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

奥多摩温泉もえぎの湯は、JR奥多摩駅から徒歩約10分のところにあります。また、駐車場が完備されているので、東京からマイカーでの来館もおすすめです。

利用料金もリーゾナブルなので、今度の週末にでも、さっそく東京からの日帰り温泉旅行を楽しみに足を運んでみましょう。

「四万温泉 積善館」は、群馬県の四万温泉にある元禄七年開業の老舗旅館です。宿泊はもちろん東京からの日帰り温泉も楽しめます。

四万温泉は、四万(よんまん)の病に効くといわれるほど、豊かな効能が期待できる温泉として知られています。

また、四万温泉積善館では、入浴とともに効果が期待できるといわれる飲泉が可能です。飲泉でミネラルいっぱいのお湯を楽しんでみましょう。

大正ロマンを感じられる積善館の建物は、群馬県の重要文化財に指定される歴史ある佇まいです。東京からの日帰り温泉旅行では、本館にある元禄の湯を岩風呂が楽しめます。

元禄の湯は、昭和5年に建てられた大正ロマンの雰囲気が漂う洋風なつくりが特徴です。アーチ型をした大きな窓から降り注ぐ、柔らかい日差しを感じながら心ゆくまで温泉が楽しめます。

また、岩風呂は、大きな岩が無造作に積み上げられた野趣あふれるお風呂です。基本的には混浴での利用ですが、時間帯によって男女別の専用時間が設けられています。

四万温泉の日帰りの湯をさらに贅沢に満喫するなら、食事とセットの日帰りプランがおすすめです。先ほどご紹介した元禄の湯・岩風呂と、個室での特別な昼食がセットになっています。

価格は税抜きで5000円ととてもリーゾナブルです。さらに、フェイスタオルとバスタオルがセットになっているので、手ぶらでの来館も可能です。1日3室限定なので、気になる人はさっそくホームページで予約をしましょう。

四万温泉積善館へは、東京から関越自動車道を利用して、渋川伊香保ICから車で約50分ほどで到着できます。風情ある温泉、贅沢な料理を楽しみに今度の週末に足を運んでみてはいかがですか。心から満足できる東京からの日帰り温泉旅行が体験できるでしょう。

「箱根湯本温泉 天成園」は、神奈川県の箱根町にある、東京からの日帰り温泉旅行が楽しめる温泉旅館です。なんと、日帰り温泉は、午前10時から翌朝午前9時まで23時間営業なので、週末の貴重な時間を賢く利用するのにもってこいです。

館内には、自慢の露天風呂をはじめ食事処やリラックスルーム、無料休憩所などが完備されているので、箱根での休日を1日中楽しむことができるおすすめの施設です。

箱根湯本温泉天成園の日帰りでおすすめなのは、開放感いっぱいの屋上天空大露天風呂です。頭上を遮るものが何もない大露天風呂で、箱根の四季折々の豊かな風景を楽しみながら、心ゆくまで温泉を満喫できます。

2人だけの空間を満喫したいなら、貸切風呂はいかがでしょうか。周りを気にすることなく箱根の温泉を楽しめるので、カップルや家族連れにおすすめです。

そして、入浴後には、食事と無料休憩所を兼ねた憩い処で、新鮮な食材をふんだんに使ったメニューや、風呂上がりのビールを思い切り楽しみましょう。

メニューは、本格的な握り寿司から気軽に食べられる丼物やカレーライスなど多彩に取り揃えられているので、あなたの好みの料理を選べます。

箱根湯本温泉天成園へは、東京から東名自動車道を利用して、小田原厚木道路の山崎ICから車で約5分とアクセス抜群です。また、箱根湯本駅からはシャトルバスで約5分到着できます。

営業時間は午前10時から翌朝9時までなので、週末の空き時間を利用して都合の良い時間帯に出かけましょう。仕事の疲れを忘れさせてくれる大露天風呂で、週末の東京からの温泉旅行を思う存分楽しみましょう。

「横須賀温泉 湯楽の里」は、神奈川県横須賀市にある東京から日帰り温泉が楽しめる施設です。都心からすぐの場所にありながら、極上の天然温泉が楽しめます。

横須賀温泉湯楽の里でおすすめは、東京湾を一望できる展望露天風呂です。別名「熱の湯」といわれるこちらの温泉は、高い保湿効果で湯冷めがしにくいのが特徴です。

かつて、海の近くや海底であった頃の海水が、地下から温泉として湧き出してくるため、塩分をたっぷり含んでいるのが湯冷めしにくい要因とか。

また、さらさらとお湯が流れる床に寝転んで、温泉が楽しめる寝ころび湯も見逃せません。東京湾からの清々しい風を感じながら、好みのお風呂を楽しんでください。

チムジルバンとは、横須賀に初めてお目見えした大型岩盤浴施設です。こちらの岩盤浴を利用すれば、発汗作用により大量の汗をかくことにより、身体の老廃物の除去が期待できます。

館内には、ラジウム陶板、薬宝玉石、麦飯石、ゲルマ鉱石の4種類の岩盤浴が楽しめる岩温洞や、ミネラル成分たっぷりの岩塩に囲まれた石の上で岩盤浴ができる塩温洞など、さまざまな種類の岩盤浴が用意されています。

これまで岩盤浴を楽しんがことがある人や、まだ岩盤浴をやったことがない人も、ここ横須賀で施設自慢のチムジルパンを試してみてください。楽しんだ後には、体が軽くなったような気分が感じられるでしょう。

横須賀温泉湯楽へは、東京から首都高速を利用して横浜横須賀道路「馬堀海岸IC」出口からすぐ、または、京急本線「馬堀海岸駅」から徒歩約12分のところにあります。

アクセスが良く価格もリーゾナブルなので、次の週末に親しい仲間を誘って、東京から足を運んでみてください。

「おふろCafe 白寿の湯」は、埼玉県児玉郡神川町にリニューアルオープンした、東京からの日帰り温泉が楽しめるお風呂カフェです。

長年湯治場として親しまれてきたお湯はそのままに、誰もが気軽に足を運べる、現代にふさわしい湯治場として生まれ変わりました。

おふろCafe白寿の湯は、湯治場の名に相応しく関東有数の泉質の濃さを誇ります。埼玉県の神流川（かんながわ）の流れを汲む源泉は、地下750mのところから汲み上げられ、ナトリウム・塩化物強塩泉のお湯です。

さらに、海水と同じ程度の塩分濃度で多くの鉄分を含むことから、空気に触れると不透明は褐色に変化します。そのため、お風呂の淵や床には、褐色の温泉成分が折り重なるように堆積しています。

その様子は、数多くの温泉を知る通うの人をも唸らせるほどの、おふろCafe白寿の湯の名物とされる光景そのものです。

食事処では、健康を願う人にはうってつけの、健康をテーマにした食事が提供されています。例えば、玄米を三日間ほど保温し続けてつくる寝かせ玄米です。

もともと玄米は健康に良いとされる食材で、さらに寝かせることでもちもちとした食感となり、食べやすく癖になる美味しさが実現します。また、近頃話題となっている糀（こうじ）を使うことで、食材が柔らかく、さらに美味しく食べられるようになります。

そのほか、地産地消にこだわり、食材には神川町周辺の新鮮なものをふんだんに使うことで、つくる人の顔が見えて安心安全にもつながっています。

おふろCafe白寿の湯へは、東京から関越自動車道を利用して、「本庄児玉IC」から車で約25分で行くことができます。都心の近くにありながら、リーゾナブルな価格で、東京からの日帰り温泉旅行で湯治気分が楽しめる貴重な施設です。

いかがでしたか。東京周辺には、週末を利用して温泉が楽しめる日帰り温泉がたくさんあります。今回ご紹介してきたおすすめの中から、あなたが出かけてみたい温泉を見つけて、東京からの日帰り温泉を満喫しましょう。

そうすれば疲れた心と体がリフレッシュされて、週明けからの日常生活がより充実したものになります。