北海道の市場！美味しい海鮮や朝市のおすすめをランキングで紹介

北海道には、海鮮物を食べることができる市場があります。この記事では、北海道で海鮮物を食べられるおすすめの市場をランキング形式で紹介していきます。 

ここからは、北海道の市場おすすめランキング【第15位～第13位】を紹介します。

カニと野菜類に特化した市場。和商市場の隣に有ります。通りをはさんで前にある釧路和商市場と違って、地元民が買い物する市場といった感じの市場です。市場の規模は小さいながらも果物や野菜、魚や蟹など品物も安くて買いものがしやすいです。

食事のできるラーメン屋さんもあり、和商市場に立ち寄ったついでに寄ってみるのもおすすめです。市場内の奥にあるカウンターだけのラーメン屋、魚一らーめん工房が人気です。他では食べられない美味しい食材をラーメンに組み合わせています。
 

北海道網走にあります。網走港の近く、国道244号線からひとつ折れたところです。 夏から秋限定の「網走感動朝市食堂」は、網走の海沿いに大きな駐車場スペースがあり、そこに倉庫を仮設して営業しています。

お店の外には、ホタテやホッケを焼いている露店があり、美味しそうな香りを出しているので食欲をそそります。中に入ると、一番奥にある食堂のテーブルに座って食事をするのですが、海鮮系のどんぶりが食べられます。
 

とにかく新鮮な魚が買えます。スーパーマーケットとは大違いの味です。しかも安いのがいい。新鮮な魚介類等が、手頃な値段で手に入ります。船が揚がる度に商品を補充しているので、閉店まで豊富に商品が有ります。

近郊より買い物に訪れてるのでしょう。常に賑わってます。毎回訪れるのが楽しみな場所で、地元でも人気です。  

ここからは、北海道の市場おすすめランキング【第12位～第10位】を紹介します。

長い歴史のある留萌自由市場です。新鮮で安いのですが、遅い時間帯に行くとネタが少ないでしょう。旬の魚介類がいっぱいあります。肉屋、鈴木かまぼこ店、魚屋など、留萌市民なら誰もが知ってる駅前市場。魚とかまぼこを買うなら間違いなくここ。

小樽市内唯一つの朝市(朝4時から)営業しています。北海道ならではの海産物・海鮮品が楽しめます。食堂も2店あり、新鮮なウニなどの海鮮のどんぶりが食べれます。観光やお土産を買いに行くのではなく、普段のお買い物に利用したい市場でしょう。

観光客相手に売りつけてくるような雰囲気も無く、良い意味で適度な商売気の無さが親しみやすい市場です。  

漁港の目の前にあり、朝7時から営業している苫小牧の市場です。野菜や魚の販売と食堂がいくつかあります。新鮮な野菜や鮮魚が売っていて、他の観光地や道外の観光客の市場と比べて比較的値段は安いのが特徴です。

それでもいい値段がするものもあり、自宅用というより贈答用にいいでしょう。食べ物はほっきカレーが有名ですが、海鮮も美味しいです。 

ここからは、北海道の市場おすすめランキング【第9位～第7位】を紹介します。

日本最北端で、稚内駅から歩いて10分ぐらいのところにあるショッピングモール的な場所。お土産屋さんやレストラン、地元の人向けのお店などが集まる場所です。低温殺菌の牛乳が美味しい。樺太資料館は見応えのある展示があります。 

新鮮な海鮮・野菜・・肉・お惣菜・日用品まで、まさにここだけでだいたい揃います。 懐かしい市場の感じですが、清潔感があっていい市場です。天ぷらやかまぼこは美味しく、魚介類が（見た目）新鮮。 海産物、惣菜、蒲鉾、精肉が売りです。

海産物は小樽の前浜で上がったシャコ、八角、ウニ、ホッケなどが並び、自家製のシメサバや加工品、バフンウニも時期になると売っています。

美味しい食べ物屋さん海鮮のどんぶりがたくさん有ります。新鮮な魚がいっぱいで、種類も豊富です。本州への贈答用に魚などを買うと「新鮮でとても美味しい」と喜んでもらえるでしょう。そのわりに値段は安めです。

函館市の台所と言う所なので、店舗数が多く、海産物品揃えも豊富で函館に行った時は寄ってみましょう。

ここからは、北海道の市場おすすめランキング【第6位～第4位】を紹介します。

海産物が安い。市民の魚市場としても生の魚介などがスーパーより安く買えます。とてもコスパが良い場所です。 魚介だけではなく肉も惣菜も美味しい市場で、新鮮な魚と野菜が安く手に入ります。 

安くて旬の物がたくさんあって地元の人にも人気があり、押し売りしてこないのでじっくり見ながら買い物が可能です。それぞれのお店で少しづつ値段が違うので見比べてみましょう。

JR函館駅そばの函館朝市の一角にある市場です。新鮮な魚介類が味わえる食堂をはじめ、市内の有名ラーメン店や海産物を扱う土産店など、お店が軒を連ねています。ウニ・イクラのどんぶりは、ご飯が見えない程刺身で盛っています。

函館朝市のどんぶりの醍醐味でしょう。財布とお腹に余裕があるならばハシゴすると楽しいです。 とにかくメニューが豊富で、生ものでも定食やどんぶり物等の値段は決して安くないものもありますが、たまにはぜいたくしてもいいでしょう。

北海道に行ったときの初市場にいかがでしょうか。札幌駅から市場までの直行便がでています。札幌中心部に近く、新鮮な海産物を求めて多くの観光客が訪れる場所です。場外市場には、観光客だけではなく札幌市民も数多く訪れます。  

レストランの食べ物は何もかも美味しく、ウニ、カニ、イクラ、カニ汁をはおすすめです。お土産コーナーも幅広く、海鮮から野菜、お菓子までそろっています。 

ここからは、北海道の市場おすすめランキング【第3位～第1位】を紹介します。

名物勝手どんぶり。まずご飯を購入します。大きさはいろいろあり白米と酢飯が選べます。ネタを販売している店がたくさんあるので、市場を一周してから決めるのもおすすめです。ワサビを添えて、醤油は店員さんがかけるので、醤油の小皿は添付されません。

勝手丼だけでなく、美味しいアイスクリームや、味の濃い飲むヨーグルト・チーズ、野菜果物、天ぷら等も売ってます。

小樽駅のすぐ側にある市場です。立地が良い分、地元の人向けというより観光客向けでしょう。魚屋さんが経営するどんぶり物や定食を提供する食堂が複数あるのが特徴です。狭い路地に両側に店舗が立ち並び、威勢よく声掛けをしてくれます。

時価のキタムラサキウニとエゾバフンウニのどんぶりと季節のお任せ海鮮のどんぶりなどがあります。 

狸小路アーケードを抜けると、そこは二条市場です。すすきのからも近く、海鮮購入するならオススメです。新鮮な海鮮リーズナブルに買えます。買ったその場で食せるお店が多数。 普通の商店でその場やお店の奥で売っている食材食べれます。

新鮮で美味しく、エビなどを新鮮なままで食べることが可能です。海鮮だけで無く野菜や果物も揃ってます。市場の方もいい人ばかりです。

北海道の海産物が食べられるおすすめの市場を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。北海道の観光地やいろいろな地域に市場がありました。ぜひ、北海道の市場で新鮮海鮮を堪能しましょう。