北海道のプリンランキング！おすすめの絶品ご当地プリンを紹介

ここでは、北海道のご当地プリンを紹介します。ただ紹介するだけでなく、ランキングを付けてみましたので、参考にして下さい。

北海道のプリンおすすめランキング、まずは第12～10位の紹介です。

第12位は、札幌にある洋菓子店パロムの斉藤牧場牛乳プリンです。

旭川にある斉藤牧場は、日本に数件しかない山地自然放牧で牛乳を生産しています。牛たちは山に生える牧草や野草を食べており、輸入穀物飼料や化学肥料を使用していません。そんな牛乳をたっぷり使って作られた、 トロトロ食感がクセになるミルクプリンが斉藤牧場牛乳プリンです。

ちなみに札幌市内で斉藤牧場の牛乳を使っているのはここだけです。

第11位は、ノルディックファームの「オホーツク牛乳プリン」です。

ノルディックファームでは、全てが美味しい牛乳作りのために運営されていると言っていいでしょう。乳牛は牧草を食べて育つので、良質で栄養価の高い牧草の収穫に力を注いでいます。それで出来上がった牛乳を「オホーツク牛乳」と呼び、そのオホーツク牛乳をふんだんに用いて作られたプリンが「オホーツク牛乳プリン」です。

自家生乳でなければ絶対にできないトロトロクリームのプリンは、上層の溶けるようなクリームと下層のミルクは比べるものがないほどのなめらかさです。

第10位には、なよろ菓子工房ブラジルの「なよろプリン」が入りました。

北海道の豊かな自然で育った食材にこだわり、自然なお菓子作りを続けているブラジルで作られている「なよろプリン」は、プレーン・生キャラメル・アスパラチーズ・エスプレッソなどの種類があります。滑らかな口当たりと優しい甘さの絶品のプリンを自分の好きな味で楽しめるのは嬉しいですね。

北海道のプリンおすすめランキング、続いては第9～7位です。こちらも絶品のご当地プリンがランクインしています。 　

第9位は、エチュード洋菓子店の「ひよこのお昼ねプリン」です。

このプリンは、「2006年プリンの殿堂人気投票第1位」を獲得した、人気のご当地プリンです。 

北海道内の材料にこだわり、様々な道内地域の材料を取り寄せては試作を重ね、試行錯誤ののち作り上げられました。また、プリンの味の決め手になる卵と牛乳の組み合わせのバランスにも時間をかけ、作り上げられたのがこのプリンなのです。

第8位は、岩瀬牧場の「しぼりたてプリン」です。

岩瀬牧場では、北海道の大地でたくましく育った放牧牛からとった、しぼりたての生乳を新鮮なうちに使用して、手作りジェラートやお菓子を作っています。 

そんな新鮮な生乳をたっぷり使って作られているのが「しぼりたてプリン」なのです。とろけるような舌ざわりで、すっきりとした甘さとミルクの風味が絶妙です。

第７位は、地元の人から愛されるお菓子屋さんの矢内菓子舗の「雪ふりプリン」がランクインしました。

過去にプリン博覧会で特別金賞を受賞した「雪ふりプリン」は、下川の自然の中で放牧している鈴木牧場の生乳を使っています。とても濃厚でクリーミーな絶品のプリンが味わえます。

続いて、北海道のプリンおすすめランキングは第6～4位です。どんなプリンが入っているでしょうか。

第6位は、小樽のプリン専門店アンデリスの「白いカスタードプリン」です。

アンデリスは、北海道の美味しい食材と向き合いながら仕上げるオンリーワンの極上スイーツがお店のコンセプトです。そうやって作られるプリンは、8種類ありますが、その中でも、一番シンプルで人気なのが「白いカスタードプリン」なのです。

北海道浜中町原産の生乳と余市産の卵で仕上げる、真っ白な純白のカスタードプリンは絶品です。 

第5位に入ったのは、室蘭うずら園の「室蘭うずらのプリン」です。

室蘭うずら園は、室蘭市の特産品指定を受けていて、うずら卵の道内シェアーは100％です。 ヒナの孵化・育成・生産・加工・販売まで一貫した生産・販売を行っている中で作られているのが「室蘭うずらのプリン」です。

うずら卵と生クリームが合わさってとろける食感は絶品です。 

プリン本舗の「侍のプリン」が第4位に入りました。

侍のイラストがユニークなプリン本舗の「侍のプリン」は、北海道の厳選された卵と牛乳を使用した味わい濃厚なプリンです。プリンを引き立てる、秘伝のほろ苦カラメルとのバランスも絶妙で女性はもちろん男性もとりこにする美味しさです。 

それではいよいよ北海道のプリンおすすめランキングの第3～1位の紹介です。

第3位は、エゾアムプリン製造所の「エゾアムプリン」です。

北海道の富良野で作られている「エゾアムプリン」は、エゾアムプリン製造所の隣り村の酪農家さんから生乳を仕入れ、エゾアムプリン製造所の隣り村の養鶏場から国内唯一の純国産鶏の卵を仕入れます。とことん新鮮な素材にこだわっています。砂糖も北海道で育ったビートから作られたものを使っています。

搾りたての生乳を使っていることで、四季を通して味が変わってくるところも特徴です。カラメルソースをプリン液に混ぜて焼き上げていることから、どこを食べてもカラメルの風味が感じられるプリンになっています。

第2位に入ったのは、あすなろファーミングの「瓶プリン」です。

あすなろファーミングは、日高山脈の麓で農薬や化学肥料を一切使わないリサイクル農業を進めています。その中で、作り出される牛乳を使って作られているのが「瓶プリン」です。すっきりとした味わいの中にまろやかなクリームのコクがあり、さらりと口の中で溶けるのがこのプリンの特徴です。

栄養豊富で爽やかな飲み心地の牛乳で作られる「瓶プリン」は、プレーン(ぷるぷるプリン)をはじめ、黒ゴマ・かぼちゃ・苺・コーヒーの4種類の味が楽しめます。 

北海道のプリンおすすめランキングの第1位になったのは、フラノデリスの「ふらの牛乳プリン」です。

「ふらの牛乳プリン」は、ガラスの容器で口当たりの柔らかいプリンを作りたいという思いから出来上がったものです。それは、材料のふらの牛乳が持つ素材の良さが一番発揮できると考えられたからです。

「ふらの牛乳プリン」の上にはふらの牛乳の特徴である脂肪の層が浮いて焼きあがります。まず一口目はその脂肪層の濃いところ、次に真ん中の層へと進みだんだんと味が変わっていきます。そして最後はカラメルソースと混ぜて食べるという、味の変化を楽しむことができるプリンです。

絶品の北海道のご当地プリンを紹介してきました。この紹介を見て、食べてみたい、と思う方がいて下さると嬉しいです。しかし、ご当地プリンなので、実際に北海道に行かないと手に入らないとなると、困ってしまいますね。

実は、北海道の絶品プリンのほとんどが、通販などでお取り寄せができるのです。今回紹介した12個のプリンも公式URLがあるものなら全てオンラインストアが作られており、現地に行かなくても手に入れることができます。

また、大手の通販サイトなどでも検索してみると、たくさんの北海道産のプリンが出てきますよ。

酪農が盛んな北海道ならではの、牛乳や卵など、素材にこだわったご当地プリンがたくさんありました。是非、おすすめのご当地プリンを味わってみて下さい。現地に行ける方は現地で、現地に行けない方はお取り寄せで。いろいろな味を楽しんでみましょう。