業務スーパーの冷凍ホットク!焼き方のコツ・美味しい食べ方を紹介
韓国発のホットスナック、ホットク。作り立てが一番おいしいのは当たり前ですが、手作りするのは面倒です。そんなときは激安で有名な業務スーパーの冷凍ホットクがおすすめです。リピ買い必至の業務スーパーの冷凍ホットク、上手なやき方や美味しい食べ方もご紹介します。
目次
業務スーパーの冷凍ホットクについて紹介!
日本でもファンが多い韓国グルメ。韓国風焼肉やチーズダッカルビなど、食事系のメニューのほかに、韓国スナックも大人気です。伸びるチーズがインスタ映えすると、マスコミでも一時頻繁に取り上げられたチーズハットグも韓国発のホットスナックです。
今回ご紹介するのは、そんな韓国の人気ホットスナック、ホットク。モチモチとした生地と、間に挟んだ甘いソースがベストマッチ。とくに出来立てアツアツのホットクは最高です。
本場韓国の味を忠実に再現するのは難しいですが、韓国直輸入の業務スーパーの冷凍ホットクなら、食べたいときにいつでも簡単に本格的なホットクを食べることができます。上手な焼き方や美味しいアレンジレシピもご紹介します。
業務スーパーの冷凍ホットクとは?
大容量でお買い得といえばコストコが有名ですが、業務スーパーも負けてはいません。アメリカ発のコストコとは、一味違った商品ラインナップで人気を集めている業務スーパー。話題の韓国スナック、ホットクもちゃんと取り扱っています。
業務スーパーの冷凍ホットクの特徴や容量、値段など、知りたい情報を大公開。これを読めば、きっと業務スーパーに行って、冷凍ホットクを手に取りたくなるはずです。
韓国で定番のおやつ
ホットクとは、韓国では誰もが知っている定番のおやつです。日本ならどら焼きかお焼きといったところでしょうか。ホットクは、小麦粉とタピオカ粉で作ったモチモチの皮に、黒糖とピーナッツで作ったソースを挟んでこんがりと焼き上げた素朴なお菓子です。
今ではすっかり韓国屋台の味として定着していますが、韓国では昔から各家庭で気軽に手作りされてきました。今でも材料さえ手に入れば、手作りするのはそう難しくはありません。
日本でも、本場韓国の本物の味とはちょっと異なるかもしれませんが、レシピブログやレシピ動画に、料理自慢、料理上手な人たちのオリジナルなレシピがたくさん公開されています。
冷凍だから焼くだけで簡単に作れる
出来たてアツアツが美味しいホットクは、家で作るのが一番です。レシピを参考に、自分で手作りするのもいいですが、ちょっと面倒なときもあります。
その点、業務スーパーの冷凍ホットクを常備しておけば、思い立ったときにすぐに食べられるので便利です。業務スーパーの冷凍ホットクは、焼くだけの簡単調理。いつでも気軽にアツアツのホットクが楽しめます。
業務スーパーの冷凍ホットクなら、料理が苦手な人や、ほとんど料理をしない人でも大丈夫です。
業務スーパーのホットクの内容量やカロリーは?
とても便利な業務スーパーの冷凍ホットク。業務スーパーの商品なのでお値打ちだとは思いますが、実際はどうなのでしょうか。ここでは、業務スーパーの冷凍ホットクの内容量や値段、カロリーなど、具体的な商品情報をお届けします。
業務スーパーの冷凍ホットクの内容量と値段は?
輸入品といえば高級品のイメージがぬぐえませんが、業務スーパーの輸入品は予想を裏切る激安で有名です。韓国直輸入の冷凍ホットクは、4枚(320g)入りで298円(税抜き)前後、1枚あたり約80円と超お得です。1枚食べればお腹がいっぱいになるボリュームでこの価格は驚きです。
韓国やコリアタウンの屋台では1枚200円くらいしますから、どのくらい安いかお分かりいただけるのではないでしょうか。業務スーパーでは、店舗によって商品価格が若干異なるので、これより安く手に入るかもしれません。
業務スーパーの冷凍ホットクのカロリーは?
美味しくてついつい手が伸びるホットク。手軽に作ることができるからこそ、食べすぎ注意報が発動しそうです。いくら美味しくてもびっくりするほどのハイカロリーだったら、二の足を踏んでしまいます。
果たして業務スーパーの冷凍ホットクのカロリーは高いのか、低いのか。注目のカロリーは、1枚あたり226kcal。 ショートケーキのカロリーが1ピース約350kcalといわれていますので、おやつとしてはそれほど罪悪感を抱かずにすみそうです。
業務スーパーのホットクの美味しい食べ方・焼き方のコツを紹介!
業務スーパーの冷凍ホットクは、焼くだけでいい、手間なし商品。焼くのはフライパンかオーブントースターを使います。どちらでも簡単に調理できますが、どちらがよりおいしく焼けるのでしょうか。
フライパンを使った焼き方、オーブントースターを使った焼き方、それぞれご紹介しつつ、業務スーパーの冷凍ホットクを、一番おいしく食べられる焼き方をご紹介します。
①フライパンを使った焼き方
業務スーパーの冷凍ホットクの調理方法、まず最初にご紹介するのは、フライパンで焼く方法です。フライパンに凍ったままのホットクを置き、中弱火にかけます。油はホットクからしみ出してくるので引かなくても大丈夫。
時々裏返しながら、こんがりと焼き色がつくまでじっくりと焼きます。時間にして7分程度が目安です。
②オーブントースターを使った焼き方
次にご紹介するのは、オーブントースターを使った焼き方です。凍ったままのホットクを網にのせ、タイマーをセットしますが、あらかじめ余熱で庫内を温めておいた方が、外は焼けたのに中が冷たい、といった失敗がありません。
洗い物がない分、人によってはオーブントースターを使った焼き方のほうが簡単かもしれません。ただし、焦げやすいので目を話すのは厳禁です。焼く時間は、5分が目安ですが、オーブントースターの機種や火力によって違ってくるので、確かめながら焼いてください。
フライパンとオーブントースターはどっちがおすすめ?
業務スーパーの冷凍ホットクは、フライパンで焼いてもオーブントースターで焼いても、美味しくいただけますが、フライパンで焼いたほうが全体に油が回って皮がパリッと焼きあがります。
外がカリカリで中がモチモチ、ソースがアツアツトロトロの、本場韓国屋台の味に近いのは、フライパンで焼いたほうです。
好みによりますが、本場の味を再現したいならフライパンを、より手軽にホットクを楽しみたいならオーブントースターを使うことをおすすめします。
業務スーパーのホットクの美味しいアレンジ3選!
そのままでも十分美味しい業務スーパーの冷凍ホットクですが、もっといろいろ楽しむ方法があります。業務スーパーの冷凍ホットクを自分好みにカスタマイズ。おすすめのアレンジレシピをご紹介します。
ひんやりスイーツに「アイス添え」
アツアツのホットクとひんやりとしたアイスのコントラストがたまらない、甘い物好きにぜひおすすめのアレンジが、アイス添え。焼いたホットクに冷たいアイスを添えるだけなので超簡単ですが、美味しさは倍増です。
砕いたピーナッツ入りの黒糖ソースがまたアイスにベストマッチ。パリパリもっちりの皮も食感に変化を与えて絶妙なアシストです。業務スーパーの冷凍ホットクとアイスは、冷凍庫のベストカップルになりそうです。
バターが溶けて美味しい「バター乗せ」
業務スーパーの冷凍ホットク、アレンジつ目は、アツアツのホットクにバターがしみるバターのせ。ここはぜひ無塩ではなく、有塩のバターを使ってください。
ローコストの業務スーパーの冷凍ホットクではありますが、バターは頑張ってちょっといいバターを使うのがおすすめ。騙されたと思って試してみてください。
溶けたバターの油分と塩味がホットクの皮の味わいを深め、ソースの甘さを引き締めます。カロリーはアップしますがそれを引き換えにしても損はありません。一度は試してほしい絶品アレンジです。
インスタ映えにもおすすめ「フルーツでパンケーキ風」
見た目重視なら、華やかにフルーツを盛り付けるのも素敵なアイディです。いちごやオレンジ、キウイフルーツなど旬のフルーツを可愛らしく飾れば、インスタ映えもバッチリです。
フレッシュフルーツがなければ、缶詰を利用するのもいい方法です。とくにパイナップルの缶詰はおすすめ。甘酸っぱいパイナップルがホットクの黒糖ソースとよく合います。
業務スーパーの冷凍ホットクを堪能しよう
韓国屋台の定番おやつホットクが、食べたいときにいつでも簡単に食べられる業務スーパーの冷凍ホットクは、値段も安い優れもの。味も冷凍庫に常備したくなるクオリティです。業務スーパーに行ったらぜひチェックしてみてください。