かっぱ寿司でタピオカ!回転寿司で美味しいタピオカドリンクが飲める
回転ずしの人気チェーン店「かっぱ寿司」。新鮮なネタの寿司をリーズナブルに食べられることで評判のお店ですが、実はかっぱ寿司では今流行中のタピオカドリンクも味わえるとか。そこでこの記事恵は、かっぱ寿司のタピオカドリンクについて詳しくご紹介します。
回転寿司•かっぱ寿司のタピオカが人気!
「かっぱ、かっぱ、かっぱのマークのかっぱ寿司♪」のコマーシャルでおなじみの回転寿司チェーン「かっぱ寿司」は、おいしい寿司を安く食べられる人気のお店。
実は今、かっぱ寿司の寿司レーンに乗ってやってくる、あるトレンドスイーツが話題です。
かっぱ寿司でタピオカが味わえる!?
回転ずしのかっぱ寿司では、なんと「タピオカドリンク」を味わうことができます。
タピオカドリンクといえば、「専門店で行列に並んで買うもの」だとか「都会に行かないと味わえない」などというイメージがある人が多いでしょう。
しかし、人気のタピオカドリンクは、かっぱ寿司で手軽に楽しむことができます。
若者の定番•タピオカドリンクとは?
若者に大流行中のタピオカドリンクですが、中には「タピオカドリンクって何?」を首をかしげる人もいるでしょう。
かっぱ寿司のタピオカドリンクを紹介する前に、まずはタピオカドリンクがどのようなものかについて、基本的なことからご紹介します。
台湾発祥のスイーツ
タピオカとは、 南米原産の「キャッサバ」というイモの一種を原料としたもの。
キャッサバからとれるでんぷんを加熱することで粒上のモチモチとしたタピオカが出来上がります。
タピオカドリンクは、台湾発祥のスイーツで、主に屋台などで食べられていました。リーズナブルで美味しく、気軽にどこでも手に入るため、市民のB級グルメ的スイーツとして親しまれているタピオカドリンク。
日本では2000年頃から飲まれるようになった
いま日本では、タピオカの第3次ブーム真っただ中だといわれています。
「第3次?」と聞いて心当たりのないという人もいることでしょう。
一番初めに日本でタピオカが流行したのは、1992年頃。しかし当時は、ナタデココの流行などと被り、タピオカも人気だったものの今ほど脚光を浴びることなく、ブームは下火となってしまいました。
第2次ブームで本格ブレイク!
爆発的ブームとなったのは、第2次と呼ばれる2008年頃です。
この時に、現在のような黒糖で味付けされたタピオカが台湾から入ってきたことで、第1次とは比べ物にならないほどブレイク。街角では、多くの若い人たちがタピオカドリンクを手にする姿を見かけるようになりました。
そして今は第3次ブームの最中。何度もブームを繰り返したことで、今は人気スイーツとして定着しつつあるタピオカドリンク。
定番のタピオカミルクティーだけではなく、抹茶やウーロン茶など味が増え、岩塩フォームやチーズクリームなどトッピングにもバリエーションが豊富になり、進化し続けています。
かっぱ寿司のタピオカが人気の理由
かっぱ寿司のタピオカドリンクは、なぜ人気なのでしょうか。その理由を探ってみましょう。
①専門店にも劣らない美味しさ
かっぱ寿司のタピオカドリンクは、リーズナブルなのに本格的な味わいが美味しいと人気です。
もっちりとして弾力があるタピオカは、食べ応え抜群。専門店にも劣らないと評判です。
②リーズナブルな価格
かっぱ寿司のタピオカドリンクは、1杯300円ほど。一般的なタピオカドリンクが500円~600円程することを考えると、約半額でお安く味わえます。
③季節限定メニューもある
かっぱ寿司のタピオカドリンクは、季節に合わせてさまざまな味が登場します。期間限定のフレーバーもあるので、ぜひ何度も通ってみましょう。
お寿司の後のデザートにぴったり
かっぱ寿司のタピオカドリンクは、お寿司の後のデザートにぴったり! タピオカドリンクは、飲むタイプのデザートなので、ケーキ屋パフェほど重くなく、お腹いっぱいでもすんなり味わえます。
テイクアウトもOK!帰りながら飲むのもおすすめ
かっぱ寿司のタピオカドリンクは、テイクアウトすることもできます。
食事の後に飲んで帰りたいという人は、ぜひお持ち帰りをすることがおすすめ。かっぱ寿司から帰る途中や家に帰ってからも、美味しいタピオカドリンクを楽しめます。
かっぱ寿司でタピオカドリンクを味わおう
かっぱ寿司では、手軽に美味しくしかもリーズナブルにタピオカドリンクを楽しむことができます。
食事をしなくても、タピオカドリンクだけ持ち帰るというのもあり! ぜひかっぱ寿司で美味しいタピオカドリンクを味わってみてください。