かつやのカロリー一覧!人気の定食メニューや丼・サイドメニューも紹介
大人気のかつやですが、どうしても気になるのが、かつやのカロリーです。カロリーが高い気はするけれども、かつやの定食は美味しいのでやめられません。今回は、かつやの人気定食メニューや丼、そしてサイドメニューをご紹介します。併せて、カロリーを抑える裏技もご紹介します。
目次
かつやのメニューのカロリーを調査!
人気のかつやのメニューの中から、気になる定食やメニューのカロリーをチェックしましょう。何気なく食べていたかつやの定食や丼は、思いがけなくカロリーが高かったリするものです。
今回は、人気定食や丼、そしてサイドメニューの気になるカロリーをご紹介します。また、かつやメニューのカロリーが気になる人に、ちょっとした裏技もご紹介するので、見逃さないようにしてください。
かつやってどんなお店?
かつやは、アツアツでサクサクのボリューム満点のメニューが揃っているお店です。人気メニューは、カツ丼やロースカツ定食、カツカレーなど、カツを使ったメニューが豊富になあります。
また、かつやは鳥取や長崎以外のほとんどの地域にあるお店で、多くの人がなじみのある、そして気兼ねなくふらりと立ち寄ることができるお店として人気を集めています。海外にも進出しており、香港、韓国、タイ、台湾、中国、フィリピンにも、このかつやのお店があります。
かつやのカロリー一覧【人気の定食メニュー】
かつやの人気定食の中でも3選、気になるカロリーをご紹介します。思ってもみなかったほど、カロリーが高いのでびっくりする人もいるかもしれません。早速見てみましょう。
ロースカツ定食 | 1,410カロリー |
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とん汁定食 | 1,050カロリー |
ヒレカツ定食 | 1,200カロリー |
かつやの超定番「ロースカツ定食」
かつやの人気定番定食の「ロースカツ定食」ですが、おおっ気なロースカツと気別、そして豚汁とごはんの定食メニューになっています。
アツアツでサクサクに揚げられた大木なロースカツは、約120フラムあり、食べやすいようにカットされて出てきます。口に入れると、カツがサクッと音を立てて、ジューシーな肉汁が口の中を覆います。かつやの超定番メニューになっています。
汁物メインの人気セット「とん汁定食」
汁ものセットとして人気の「とん汁定食」も見逃せない、かつやのおすすめメニューとなっています。この豚汁定食は、ヒレカツが2枚と、ご飯、とん汁の定食メニューとなっていて、メインのとん汁は、大きなお椀につがれて出てきます。
とん汁の中には、野菜がたっぷり入っていて、しっかり噛んで食べると、このとん汁だけでお腹一杯になるほどです。日頃、野菜が不足している人や、野菜をいっぱい食べたい人におすすめのかつやメニューです。
ロースよりも低カロリー「ヒレカツ定食」
カロリーが気になるけれども、サクサクジューシーなお肉が食べたい人は、この「ヒレカツ定食」がおすすめです。こちらは、ロースカツとは違って、赤身の部位のヒレ肉を使っているので、脂質が低く、気になるカロリーを抑えることができるメニューになっています。
このヒレカツ定食は、ヒレカツ3枚ととん汁、そしてご飯のセットになって出てきます。ダイエット中の人におすすめのカロリーを抑えたかつやメニューです。カロリーを考えている人であれば、ロースかヒレか迷うことなく、こちらのメニューを選ぶことをおすすめします。
かつやのカロリー一覧【丼ものメニュー】
かつやの丼にも定評があります。次にかつやの丼の中でも、人気のある3つのメニューのカロリーをご紹介します。丼ものはどうしても量が多く、たっぷりと盛られているものが多いので、カロリーが高めになりやすいメニューです。
自分の好きな丼のカロリーがいくらなのか、そしてカロリーを考えながら、次にかつやに行った時に何を食べるのか、考えながらカロリーを見てみましょう。
カツ丼 | 1,125カロリー |
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ソースカツ丼 | 1,149カロリー |
カツカレー | 1,318カロリー |
玉子との相性抜群「カツ丼」
かつやの定番の丼と言えば、「かつ丼(梅)」になります。このメニューは、80gのロースカツを卵でとじて出来ていて、サクサク、アツアツのカツの味が楽しめるメニューになっています。
揚げたカツが入っているので、どうしてもカロリーは高めになってしまいます。また丼にはサラダなどのセットがないので、野菜不足になってしまいがちです。サイドメニューと一緒にいただいてください。
濃厚ソースがたっぷり「ソースカツ丼」
かつやの丼の中でも人気が集まっている「ソースカツ丼(梅)」も見逃せません。こちらは特製ソースが、ロースカツと丼の上のキャベツに直接かかって出てきます。キャベツとロースカツを一緒に食べるようになっているので、油ものだけを口にするという心配はありません。
ただし、ソースがたっぷりと油で揚げたカツの上にかかっているので、その分カロリーが高くなっています。野菜にごまかされて、カロリーが低いという思い込みは間違っていることになります。
がっつり大満足「カツカレー」
子供から大人まで、幅広い年齢層の人に人気の「カツカレー」も、かつやのおすすめメニューとなてちます。こちらのメニューは、80gのロースカツをのせたカレーになっているので、ボリューム満点のひと品となっています。
油で揚げたカツに、カロリーの高いカレーがかかっていて、カロリーの高いダブルの組み合わせとなっているので、ダイエット中の人にはおすすめできません。万が一、どうしても、かつやのカツカレーが食べたくなったのであれば、キャベツから先に食べるという、食べ方の工夫をしましょう。
かつやのカロリー一覧【サイドメニュー】
かつやには、定食や丼の他にも、サイドメニューがたくさんそろっています。サイドメニューを賢く利用することで、栄養バランスがとれ、カロリーを抑える食事をすることができます。かつやのメニュー表の中には、小さい文字でたくさんのサイドメニューが書かれているので、見逃さないようにしてください。
次に、サイドメニューのカロリーもご紹介します。意外にカロリーが高いので、びっくりされるかもしれません。カロリーをチェックすると同時に、次に自分が食べたいサイドメニューを見つけてみましょう。
とん汁 | 小:90カロリー 大:180カロリー |
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サラダ | 15カロリー |
千切りキャベツ | 18カロリー |
メンチカツ | 504カロリー |
おろしポン酢 | 38カロリー |
具だくさんで健康的「とん汁」
かつやの「とん汁」は、多くの人が利用するサイドメニューです。定食には自動的にこの「とん汁」がついてくるのですが、丼メニューにはとん汁がついてこないので注意しましょう。
かつやのとん汁の中には、ゴロゴロと野菜がたくさん入っています。食物繊維が豊富なごぼうなどが入っているので、なかなか日頃野菜がしっかりと摂れない人は、ぜひサイドメニューに追加して健康のために利用しましょう。
海藻入りでヘルシー「サラダ」
かつやのサイドメニューになる「サラダ」には、わかめが入っているので、カロリーが気になる人、またダイエットをしている人におすすめのメニューとなっています。
かつやの定食についている千切りキャベツと同じサラダがついてくるので、バランス良い食事を心がけている人には必須のサイドメニューです。食前にかつやのサラダを食べて、急激な血糖値の上昇を抑えることもできます。
とんかつの名コンビ「千切りキャベツ」
とんかつに欠かすことができない「千切りキャベツ」も、かつやのサイドメニューになります。かつやのサラダをしっかり噛んで食べて、ご飯の量を絶えないでも満腹信号をあげましょう。
かつやの千切りキャベツは、揚げ物を食べる前にぜひ食べてください。カロリーを抑えた食事をしたい人も同様です。
物足りない時の救世主「メンチカツ」
かつやの定食や丼を食べて、少し物足りないと感じるのであれば、メンチカツを追加できます。かつやのメンチカツは、多くの人においしいと定評があるので、ちょっと味見をしてみるだけでも満足できることでしょう。
メンチカツを口にほおばれば、ジュワっと肉汁が出るだけでなく、メンチカツの衣のサクサク食感も楽しめます。ただし、メンチカツのカロリーはかなり高いので、ダイエットをしている人にはおすすめできません。美味しいものはカロリーが高いという公式が当てはまるひと品です。
さっぱり食べたい時に「おろしポン酢」
揚げ物をさっぱりと食べたい時に使えるサイドメニュー「おろしポン酢」は、名前のごとく「酢」が入っているので、揚げ物をさっぱり食べたい時におすすめです。かつやのおろしポン酢は、一回分の袋入りになっているので、使いきりの適量で販売されています。
また、おろしポン酢の「酢」は、余分な脂肪細胞を分解するので、おろしポン酢につけながら揚げ物を食べるようにすれば、こってり感が口の中に残りません。揚げ物をさっぱりといただきたい時などに利用してください。
【番外編】かつやのカロリーが気になる場合の裏技
カロリーが高めのかつやのメニューですが、食べ方によっては、カロリーを抑えることが可能になる方法があります。多くの人が知っていても教えない裏技を一挙ご紹介します。
ちょっとした工夫をするだけでも、同じ高カロリーの食事をしたとしても、結果が違てtくる場合があります。とっとした意識だけで結果が違ってくるのです。この裏技を見逃さないようにしてください。
少しでもカロリーが低いメニューを選ぶ
かつやのメニューの中には、カロリーが低めの物もあります。「とん汁定食」や「ヒレカツ丼」なども、比較的カロリーが低いメニューとなっています。
どうしても揚げ物が食べたい時以外は、とん汁定食などでお腹を一杯にするのもひとつの手です。カロリーの低いメニューを覚えておいて、気になるカロリーをカットしましょう。
サイドメニューを活用する
カロリーの低いものをサイドメニューから選ぶことで、食事全体のカロリーを下げることができます。少しもの足りないと感じるのであれは、千切りキャベツやとん汁など、噛み応えのあるサイドメニューを選んで、満腹中枢を刺激することができます。
食べる順番を工夫する
どの食事に関しても同じことがいえるのですが、空腹時、つまり食事のはじめに糖質主体の食べ物を食べると、血糖値が上昇し、脂肪に変わりやすくなると言われています。
それで、歯ごたえのある千切りキャベツやとん汁などを先に食べておいて、満腹中枢を刺激することが大切になります。それから揚げ物などを口にするといった食事の順番を変えるだけでも、カロリー摂取が違ってきます。
よく噛んで食べる
かつやの人気メニューである、カツカレーなどのメニューは、ついつい早食いになってしまうメニューのひとつです。そんなメニューであったとしても、しっかり噛んて食べる習慣を付けましょう。ごはんをゆっくりと噛んで食べるなら、カロリーが高いメニューであったとしても、少しの量で満腹になれるものです。
また、千切りキャベツやとん汁の中に入っている野菜を、丁寧に噛んで食べるだけでも、脳が刺激されて満腹信号を送りやすくなります。ゆっくり、そしてよく噛むという2つを意識するだけでも、追加メニューなどをせずにカロリーを抑えた食事が楽しめます。
食事の前に有酸素運動を行っておく
どうしても、油で揚げたものが食べたくなる時もあります。我慢すればするほど、もっと油で揚げた美味しいカツが食べたくなったりする時には、有酸素運動が効果的です。
空腹時に有酸素運動をすることで、体脂肪が分解されやすくなると言われています。それて、揚げたものを食べたくなった時には、空腹時を狙って軽いジョギングやストレッチなどを行うだけでも効果が違ってきます。まずカロリーを消費しておいて、高カロリーな食事をするというわけです。
かつやのメニューは基本的にカロリーが高め!
全体的に、かつやのメニューはカロリーが高いことにお気づきになったでしょうか。それでも、美味しいかつやのメニューが食べたくなったなら、食べ方を工夫したり、サイドメニューを上手に使ったりして、カロリーを抑えるようにできます。
自分の好きなメニューが、どのくらいのカロリーがあるのか把握して、カロリーを抑える代わりのメニューを探しておきましょう。次にかつやに足を向ける時には、カロリーを抑えた食事ができるようになります。