松屋の持ち帰りおすすめメニュー！持ち帰りの注文方法も紹介

松屋には持ち帰りできるメニューがたくさんあります。この記事では、松屋の持ち帰りできるメニューの中で人気かつおすすめメニューを紹介していきます。

ここからは、松屋のおすすめメニュー【牛めし編】を紹介していきます。

松屋イチ押しのメニューといえば、「プレミアム牛めし」です。「プレミアム牛めし」は主に関東地方の松屋にて販売されているメニューで、「牛めし」と「プレミアム牛めし」は併売されていません。

プレミアム牛めしはチルド管理された「熟成チルド牛肉」を使用しています。チルド管理とは、製造から販売まで0〜10 ℃の温度で管理することで、つまりずっと冷凍をしないということです。

アメリカから国内工場までの物流・工場内での生産・工場から店舗までの物流保管まで一度も凍らせることなくチルド管理されたお肉は、充分な熟成期間によって柔らかさや旨味成分が増加するのです。

冷凍されたお肉と違ってチルド管理されたお肉は細胞が壊れていないので、旨味成分であるグルタミン酸が肉から流れ出ません。

そのため、冷凍牛肉の2.5倍も旨みが含まれているのです。ぜひ、チルド管理された牛肉を使用している「プレミアム牛めし」を食べてみてください。

ビビンバ好きにおすすめなのが「ビビン丼」です。甘辛タレがやみつきになるということで、ファンが多いメニューです。

2019年5月に牛ビビン丼と従来の豚ビビン丼を対決させたところ、豚ビビン丼が勝利したため豚ビビン丼が定番メニュー入りしました。

お持ち帰り弁当にはみそ汁が付かず、みそ汁希望の場合は別途60円が必要になるので注意してください。

「キムカル丼」はキムチとカルビがよく合うメニューです。鉄板焼きのカルビ・お肉の上に、キムチときざみのりがのっているメニューで、お肉のタレは甘めとなっています。

キムチなしだと甘めの焼肉丼のようになるのですが、キムチと一緒に食べると甘辛となってとても美味しいです。

「キムカル丼」は一部の店舗で「特盛」も販売されているので、興味がある方は「特盛」も注文してみることをおすすめします。ただ、「キムカル丼」の「特盛」のカロリーは1496キロカロリーもあるので注意してください。

松屋の「おろしポン酢牛めし」はさっぱり食べられるメニューとしてとても人気があります。

「おろしポン酢牛めし」は一時期期間限定で販売されていたり、また復活したりということを繰り返していましたが、現在は定番メニューとなっています。牛めしの上に、ポン酢がかかった大根おろしとねぎがのっていて、とてもさっぱりしていて美味しいです。

一時期は春頃に販売されていたメニューで、酸味のあるさっぱりとしたポン酢とみずみずしい大根おろし・牛めしとの相性が抜群です。ジューシーなお肉をたっぷりと味わえるので、とてもおすすめです。

主に関東地方の松屋では「プレミアムおろしポン酢牛めし」が販売されているので、ぜひ「プレミアムおろしポン酢牛めし」も食べてみてください。

松屋の「旨辛ネギたま牛めし」にはシャキシャキのネギがたっぷり入っていて、とろとろの半熟玉子を楽しめる人気メニューです。コチュジャンベースの特製ダレがかかっていて、とても美味しいです。

「旨辛ネギたま牛めし」のタレは甘辛いタレとなっています。食べているうちに味を変えたくなったら、黒胡椒焙煎七味をかけて食べるとまた美味しいのでおすすめです。テイクアウトの時には黒胡椒焙煎七味を忘れずにもらうようにしましょう。

ここからは、松屋の持ち帰りおすすめメニュー【定食編】を紹介していきます。

松屋の「カルビ定食」は、大人気の定番メニューです。松屋の「カルビ定食」は、ジューシーで柔らかい牛肉を味わうことのできるこだわりメニューで、ラージ定食・Ｗ定食もあります。

ラージ定食はお肉が1.3倍になり、Ｗ定食はお肉が2倍になってライスが大盛もしくは特盛が無料となります。

「カルビ定食」は2020年3月24日15時から3月31日10時まで、テイクアウト限定で500円（税込）で販売されていたこともありました。今後もこのようなキャンペーンがやる可能性があるので、ぜひ松屋の最新情報をチェックしてみてください。

「牛焼肉定食」はおろしと青ねぎが美味しい人気のメニューです。「牛焼肉定食」にもラージ定食・Ｗ定食があり、ラージ定食はお肉が1.5倍となっています。Ｗ定食は、お肉が2倍でライス大盛もしくは特盛が無料となります。

「牛焼肉定食」には大根おろし・青ネギが付いた牛焼肉・ライス・生野菜・みそ汁が付いています。ただ、「牛焼肉定食」のお持ち帰り弁当・テイクアウトする際にはみそ汁は付かず、希望する場合には別途60円を支払う必要があるので注意してください。

「牛焼肉定食」と「カルビ定食」の違いですが、「牛焼肉定食」の方が脂身が少ない赤身肉を使用していて、「カルビ定食」は脂身が多いお肉を使用しています。

さっぱりとしたお肉を食べたい方には「牛焼肉定食」がおすすめです。

松屋の「豚肩ロースの豚焼肉定食」はシンプルな味付けが人気のメニューです。「豚肩ロースの豚焼肉定食」にはご飯・みそ汁・生野菜もついています。

シンプルにブラックペッパーで味付け・仕上げた豚肩ロースがとても美味しく、いつもは松屋で甘いタレがかかっているお肉のメニューを注文しているという方にもおすすめです。

ちなみに「豚肩ロースの豚焼肉定食」と同じようなメニューで「豚肩ロースの生姜焼定食」というものもあるので、こちらもぜひ注文して食べてみてください。

松屋の「ビーフハンバーグステーキ定食」は、お子さんにも人気のメニューです。「ビーフハンバーグステーキ定食」はビーフ100％、200gの大ボリュームな超粗挽きビーフハンバーグに特製ソースをかけたメニューで、定食にはライス・みそ汁・生野菜がついています。

ハンバーグステーキの下にはポテトサラダが敷かれており、肉の旨味でいっぱいになったお口直しの際に食べることをおすすめします。このハンバーグステーキはかなりご飯が進むので、いつもはライスが余ってしまうという方でもペロッと食べきってしまうかもしれません。

「ビーフハンバーグステーキ定食」のお持ち帰り弁当・テイクアウトする際にはみそ汁は付かず、希望する場合には別途60円を支払う必要があるので注意してください。

ここからは、松屋の持ち帰りおすすめメニュー【カレー編】を紹介していきます。

カレー好きにおすすめなのが、松屋の「創業ビーフカレー」です。「創業ビーフカレー」はその名の通り、松屋の創業当時の味を食べることができるようにしたメニューで、牛バラ肉がとろとろになるまで煮込まれています。

「松屋歴代最高傑作」とまで言われているカレーでずっと復活が望まれていたメニューでした。度々期間限定で復活することはあったのですが、2019年についに定番メニューとなりました。

松屋の「創業ビーフカレー」は一部の店舗では販売していないので、近くの松屋で販売していない場合は公式サイトから販売している店舗を探してみてください。

松屋の「創業ビーフカレギュウ」は少しリッチな食事を楽しみたい方におすすめです。牛めしと創業ビーフカレーを両方楽しめる「創業ビーフカレギュウ」は、カレーだけじゃなりない・牛めしだけでも足りないという、たくさん食べたい男性がよく注文しています。

ぜひ、「創業ビーフカレギュウ」を味わってみてください。

ここからは、松屋の持ち帰り注文方法について詳しく紹介していきます。松屋の持ち帰り注文方法は、「店頭での注文」「電話での注文」「ネットでの予約注文」の3つの方法があります。

それぞれの注文方法について詳しく説明します。

松屋の持ち帰り注文方法の1つ目は、店頭で注文する方法です。松屋の店頭で持ち帰り注文方法の手順・流れですが、券売機のタッチパネルに「持ち帰り」というものがあるのでそれを選んだり、店員さんに直接注文する方法などがあります。

初めて松屋の持ち帰りを注文するときにどうしたら良いかよく分からない場合は、店員さんに直接聞いてみてください。松屋の店員さんが優しく教えてくれるはずです。

松屋の持ち帰り注文方法の2つ目は、電話で注文する方法です。松屋では、電話で注文するとできたてのお弁当を指定の時間に受け取ることができます。電話での注文でも、お弁当1個から注文することができます。

電話で注文する場合は、個数・来店時間・名前・電話番号（連絡先）を伝えてください。そして、来店したときにお弁当代を支払って出来立てのお弁当を受け取ってください。

お昼時であったり待ち時間が嫌だという方におすすめです。ぜひ、電話で松屋の持ち帰り注文をしてみてください。

松屋の持ち帰り注文方法の3つ目は、ネットで予約注文する方法です。松屋の公式サイトには「ラクラク弁当予約！いつでもお得な松弁ネット」というものがあり、松屋の弁当を1個からネット注文できます。

ネットで予約注文する方法について説明していきます。まず、パソコンやスマホから松弁ネットにアクセスして、無料の会員登録をしてください。松屋のネット注文は、会員登録をしないとできないので必ず会員登録するようにしてください。

会員登録は氏名・電話番号・メールアドレスなどの入力が必要です。商品を選ぶ前に、弁当を受け取りたい店舗を探して選択することになります。ログイン後に、都道府県・市区町村・郵便番号・フリーワードで店舗を検索しましょう。

定食メニューであれば、ドレッシング（フレンチ・ごま）を選択でき、丼であればつゆの量や盛り付け方も選択できます。

松弁ネットでは、朝10時から夜20時まで注文を受け付けていて、受け取り時間の指定は24時間(お店が営業していれば)可能となっています。

受け取り時間は、最短で45分後を指定できるので、注文時に指定した時間に松屋に行くと、待ち時間無しで店頭でお弁当を受け取りができます。

実は、松屋のお持ち帰りはセパレートがおすすめです。セパレートとは、ごはんと具を別々の容器に盛り付けるもので、お持ち帰り後に電子レンジで温めなおしてもできたての美味しさをキープすることができます。

このセパレートタイプのものは、松屋以外の牛丼大手チェーンの「吉野家」「すき家」にはなく、松屋だけにあります。

「吉野家」「すき家」は直盛りとなっていて、セパレートでも直盛りでも電子レンジで温めて食べることができますが、セパレートタイプの方ができたての美味しさを味わえるということで人気があります。

ぜひ、セパレートタイプで松屋のお持ち帰りを注文してみてください。

松屋の持ち帰りおすすめメニューや、持ち帰りの注文方法を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。松屋の持ち帰り・テイクアウトは、店頭で直接注文する方法と電話やインターネットで事前に注文しておく方法があります。

松屋の定食メニューをお持ち帰りする場合は、みそ汁はつかないので注意してください。どうしてもみそ汁が欲しい場合は、別途60円を支払う必要があります。

松屋ではカルビ定食・プレミアム牛めし・ビーフハンバーグステーキ定食などのお肉のメニューだけでなく、カレーのメニューもとても人気です。ぜひ、松屋の人気メニューを持ち帰り・テイクアウトで食べてみてください。