太らないおつまみランキング!コンビニ市販品・夜でも太らないレシピも紹介
みんなが大好きなお酒のお供になるおつまみ。夜についついコンビニで市販のおつまみを買いに行って食べ過ぎてしまいがちですが、ヘルシーで太らないメニュー&レシピをランキングで紹介。夜コンビニでも買える太らない市販品の紹介も。ヘルシーな料理レシピも紹介。
目次
太らないおつまみの選び方や食べ方は?
お酒のお供になるのがおつまみです。健康上でも飲酒をする際は何も食べないよりおつまみを食べながらの方が悪酔いしないしアルコールの分解が早いと言われていますが、ついつい夜遅くに食べ過ぎてしまうのが注意しないとならないところ。
今回紹介するのは夜に食べても太らないと言われるコンビニやスーパーで市販されている商品と、自分で作る夜に食べても安心な料理レシピの紹介です。
低糖質・低カロリーがおすすめ!
当たり前ではありますが、太らない食べ物というのは低糖質・低カロリーが基本となります。ラーメンやごはん、お好み焼きなどの粉物の炭水化物やケーキやドーナツなどの甘いもの、そしてカロリーの高い油が多い揚げ物は基本的に太りやすくレシピ的にも油の多い食べ物は消化に時間がかかるために太りやすいです。
不思議な事に夜遅くにこれからを食べたくなるのは謎ですが、とにかく夜に食べない。食べたらすぐに寝ないなどの対策をしっかりとしましょう。
食べる順番に気を付ける
お酒と一緒に楽しむおつまみですが、実は太らないためには食べる順番がとても大事なんです。これは消化の早い食べ物から最初に食べる事によって後から胃に入ってくる消化に時間のかかるものを一緒に分解してくれる役割があるからです。
食べる順番を意識するだけで、楽しいお酒の席でおつまみをついつい食べ過ぎたとかいう失敗を防げます。太らないレシピとともにやらないよりはやった方がいい豆知識の一つですね。
ベジファーストを心がける
胃での消化、分解を促進させるのにもってこいなのが野菜です。特に炒めたり、煮たりした加熱した野菜は生野菜より消化効率がよくベジファーストレシピを心がける事によりあとから食べるであろうお肉や魚などの食品の分解促進につながります。
まずはサラダをはじめとするレシピ、野菜を食べて胃の負担を軽くしながらおつまみを楽しむのは癖つけて損はありません。太らない努力は食べる順番だけでも変わってくるのです。
太らないおつまみランキング4選!【コンビニ市販品編】
ここからはコンビニでも買える市販品のおつまみの紹介します。市販で買えるおつまみは高価でカロリーの固いイメージがあるかもしれませんがその中での一際太らないと言われる市販品はたくさんあります。ランキング形式で紹介していきます。
【5位】漬物系
コンビニで販売されている各種漬物は油が決めて少なく、レシピ的にもカロリーが低めで太らない料理の中では有名です。ほどよい塩分がお酒のおつまみにぴったりですが、食べすぎると塩分過多になってしまうので注意が必要です。しかしながら漬物は安価で購入できコンビニでは少ない量でも販売されているのでちょっとおつまみが欲しいなあという時にとても重宝します。
【4位】冷凍フルーツ
冷凍のフルーツも商品にもよりますが低カロリーで太らないと言われ、様々な分野から期待できる商品です。市販で売られているものはレシピも様々でパインやブルーベリー・いちごなどなどたくさんの冷凍フルーツが販売されています。これらは意外にもビールやワインに合います。
ガチガチに凍ったままだと食べにくいので多少の解凍が必要です。フルーツなので食べすぎると糖質過多になりがちです。塩分の摂取量と一緒に注意しましょう。
【3位】サラダチキン
鶏むね肉を低温でゆっくり火を通して皮を剥き、真空パックされたものがサラダチキンです。カロリーの高い皮が取られているでカロリーがだいぶ抑えられています。サラダチキンと呼ばれているくらいなので太らない料理の代表格サラダを彩る主役としても大活躍。
冷たいままでも柔らかく食べられコンビニで購入できる市販品のなかでも人気のある商品です。ポイントはなるべく細かくちぎって食感を楽しむ事です。
【2位】乾き物(スルメ・ジャーキーなど)
極限まで水分を抜いて旨味だけを残したおつまみの中でもかなりの人気を誇る乾物。
スルメイカやビーフジャーキー、ほたてのひもやたらの乾物などが有名です。
これからは乾燥させる事によって水分と脂がきわめてすくなくお酒のおつまみに適しています。市販で売られているものは塩分が強いものが中にはあるので食べ過ぎには注意が必要です。また、固い食べ物は顎が鍛えられ満腹感も得やすく太らないと話題です。ダイエット効果が得られて一石二鳥の商品です。
【1位】サバの塩焼き
鯖の切り身を塩焼きにして真空パックしてある商品です。鯖に含まれている脂は消化が早くお肉の脂と比べてくどさがあまりありません。鯖は体にいい成分がたっぷり含まれていておつまみに最適な食材です。
しかし鯖とはいえ、脂は脂なので太らないとは一言では言えないので、食べ過ぎには注意してください。
太らないおつまみランキング5選!【お菓子編】
太らないおつまみランキング、お菓子編を見ていきましょう
【5位】チーズ
チーズは太りやすい、カロリーが高いというイメージを持っている人が多いと思いますが、チーズは血糖値が低くて有名な食材です。チーズは脂肪が多いイメージがありますがそれは事実です。チーズに含まれている脂肪酸は他の食品と比べて4〜5倍のスピードで消化されていくので太らない食材として注目されています。
夜のおつまみに最適なのはチーズかもしれません。塩分過多にならないよう食べ過ぎには注意です。
【4位】ドライフルーツ
甘みと栄養素をぎゅっと閉じ込めたのがドライフルーツです。必ず砂糖で味を加えたりしていないオーガニックのものを購入しましょう。ドライフルーツは他の砂糖を使ったお菓子に比べて非常に脂肪がつきにくい成分がたっぷりです。
パッケージの裏側のカロリーは高く驚くかもしれませんがそれは果糖値の高さの影響でこの果糖値はダイエットに適した太らない成分です。夜のおつまみに非常におすすめです。
【3位】低糖質チョコレート
低糖質と書いてあるチョコレートは非常に安心感を得る事ができます。糖質を極限までおさえ最新の技術で甘さを表現し、その結果低糖質のコラボレーションが実現しています。
最近はチョコレートのみならず低糖質を売りにしているパッケージ商品がとても増えましたが高価格のイメージと美味しくないという口コミが多かったのですがここ最近また太らない市販品として注目を浴びてきている商品です。
【2位】こんにゃくチップス
夜遅くに食べても罪悪感が少なくて済むのがこんにゃくチップスです。ほんのり塩味で美味しい。コンビニやスーパーで販売されています。何と言っても魅力なのが超低カロリーなところです。食べ過ぎても太らないありがたいお菓子です。どうしてもお腹が空いたり、おつまみが欲しい時はこんにゃくチップスで決まりですね。
【1位】素焼きアーモンド
ここ最近ナッツの健康効果が注目されています。特にアーモンドは高カロリーながら燃焼が早く太らない食べ物として注目されています。素焼きアーモンドなので塩分も無くナッツの旨味と風味が口の中に広がりとても美味しいです。
アーモンドは1日に20〜25粒を目安に食べるといいでしょう。あまり食べ過ぎもよくないです。あとは塩や砂糖で味付けされたアーモンドもカロリーが高いので夜のおつまみには不向き。素焼きアーモンドを選びましょう。
太らないおつまみランキング4選!【居酒屋メニュー編】
ついつい長いしてしまう居酒屋。美味しいお肉やお魚ももちろんいいですがやはり飲みすぎ、食べ過ぎは後悔してしまいますね。居酒屋でも失敗しないおすすめの太らないおつまみをレシピを紹介します。
【4位】出し巻き卵
卵とかつおだし、醤油、塩くらいが材料である出し巻き卵。シンプルでふわふわの卵焼きは夜のおつまみに最適な料理です。優しい味付けは胃にも肝臓にもやさしい。もう一品頼むなら体にやさしく太らない出し巻き卵にしておきましょう。
レシピも簡単で自宅でも楽しむことが
【3位】サラダ
野菜の消化速度はとても早く夜のおつまみに最適な一品です。しかしながらオイル系のドレッシングをかけすぎるのはやめておきましょう。せっかくの野菜の良さがドレッシングで相殺されてしまってはレシピの意味がないです。なるべく細かく刻んだサラダがベスト、体にも優しいサラダはいつ食べても健康に優しい太らないレシピです。
【2位】刺身
魚の脂は健康にいいと言われています。刺身で食べる事で十分な栄養を摂取できるのと共に体にもやさしい、夜のおつまみとして最適な条件を満たしています。特にマグロ・サバ・タイなどの白身魚は次の日に後悔しない太らない食材の代表格です。
【1位】枝豆
お酒を飲まない人でも世間的に周知されているのが、ビールと枝豆は最高の組み合わせという事を聞いた事がある人がいると思います。これはまさにその通りで最高のカップルとも言えるでしょう。そしてこれは健康面でも実証されている事でありアルコールの分解を枝豆の栄養素が助けてくれる役割を持っています。
市販で売られている枝豆も最近では安価で美味しい。夜に食べても太らないおつまみですね。
夜に食べても太らないおつまみレシピ3選!
少ない材料で簡単・早い・太らないおつまみのレシピを紹介します。これを覚えればおつまみを夜コンビニに買いに行かなくてもよくなるかも。必見のレシピです
①豆腐ステーキ
健康レシピ、お豆腐はカロリーも低く体にやさしい太らない食材です。しっかり水切りをしたもめん豆腐をフライパンにサラダ油をしいてじっくり焼くシンプルなおつまみ。中にしっかり火を通すためにもめん豆腐は横半分にカットしましょう。
【材料】
もめん豆腐1丁
サラダ油大さじ1〜2
めんつゆOR焼肉のたれ(お好みで好きな方を)
【作り方】
1、豆腐を水切り→横半分にカット
2、フライパンにサラダ油を少々入れて火をつける
3、ゆっくり壊れないように豆腐を入れてフライパンを揺らしながら中まで火を通し表面に焼き色をつける
4、焼肉のタレやめんつゆで味をつけて豆腐になじませる
5、器にもりつけ完成
②ワインに合う!きのこのグリル焼き
超低カロリーレシピで太らないきのこを一口サイズにちぎったりカットしたりして塩胡椒で炒めるだけ。これもシンプルな料理の一つで低カロリーが魅力な夜のおつまみのレシピです。市販で売られているきのこのマリネなんかも美味しくていいですが自分で作るとコストも少なく済むのでおすすめ。
【材料】
まいたけ1/2P
しめじ1/2P
えりんぎ1/2P
バター少々
醤油小さじ1
塩胡椒少々
【作り方】
1、きのこを一口サイズにカットしたりちぎったりしてボウルに入れていく
2、フライパンに火をつけてバターを溶かす
3、バターが溶けたらきのこを入れて全体的に火が通るまで炒める
4、塩胡椒で味をつけ醤油をさっと入れて風味をつけて完成
③白菜サラダ
ヘルシーで消化にも良いレシピ、白菜はちょっとのオイルと塩胡椒で味付けされた白菜サラダがおすすめ。袋に入れてちょっと揉むだけでおいしい夜でも太らないサラダの完成です。お好みで塩昆布を入れてもおいしい。
【材料】
白菜4枚(外側の大きい葉を目安とする)
ごま油大さじ1
塩胡椒少々
薄口醤油ORめんつゆ 大さじ1
【作り方】
1、白菜を幅3cmの拍子切りにしてビニール袋に入れる
2、袋の中に調味料を全て入れてよく振りながら揉む
3、器に盛り付けて完成
ダイエット中は避けよう!太りやすい人気おつまみは?
太らない食材や料理・おつまみのレシピを紹介してきましたが改めてダイエット中にNGな料理やおつまみを紹介します。
①フライドポテトなどの揚げ物
揚げ物はダイエット中の人や夜遅くに飲酒している人には明日後悔するほどのカロリーを持ち合わせています。それだけでなく食材の水分が油に変わってしまう揚げ物は非常に消化が遅く脂肪に変わりやすいので夜遅くに揚げ物を食べるのは後悔するのでやめておきましょう。
太らないためにも今までに紹介した低カロリーレシピのおつまみを続ける事がダイエットにも次の日のためにも大事なことです。
②砂糖たっぷりのケーキ
高カロリーのレシピの代表格として揚げ物の次に高い糖分を持つケーキやドーナツなどのお菓子が挙げられます。これらも非常に消化が遅く正直、おつまみとしては不向きですが食後のデザートとしてよく食べる人には要注意な食べ物です。
これに関してはドライフルーツなどの自然の甘さを持ったものをデザートとして摂るしかありません。すなわち、我慢をするという選択肢も時には必要なのです。
③ラーメンなどの炭水化物
小麦粉を主材とする中華麺に塩分の高い醤油やとんこつのスープ。そして丼の上に乗ったチャーシューなどラーメンは極めて次の日に後悔する可能性が高い料理です。
ラーメンだけでなく牛丼やカツ丼・パスタやピザなどの炭水化物系はお腹にたまりやすい料理・おつまみとして広く愛されていますが美味しいものにはカロリーが付きもの。飲んだ後の一杯のラーメンも幸せですが次の日後悔したくないならまっすぐ家に帰る事を推奨します。
太らないおつまみで飲酒をもっと楽しもう!
適度なお酒とおつまみで毎日の飲酒生活を楽しいものにしましょう。昨日飲みすぎちゃって仕事が手につかないというセリフはもう言わないような食生活を基本から見直してみてはいかがでしょうか。今回は太らないおつまみ・コンビニやスーパーで市販されている美味しい・やさしいおつまみの紹介でした。