大阪王将のおすすめ人気メニューランキング！一番美味しい商品はどれ？

餃子専門店から出発した大阪王将ですが、関西を中心に360店舗以上を全国展開する現在では、餃子以外のメニューも大充実。その数50種類以上とメニューの数が多すぎて、何を選ぼうか迷ってしまい、結局いつもの定番に落ち着くという方も多いのでは？

この記事では大阪王将のおすすめ人気メニューを、ランキング形式でお届けします。また、食後にぴったりなおすすめの美味しいスイーツや、テイクアウトの人気メニューも紹介します。

大阪王将の新メニュー開拓の参考にしてください。また、紹介する料理には店舗オリジナルメニューもあります。

大阪王将で美味しいと人気のメニュー20～16位を紹介します。

コスパ最高と呼び声も高いプリプリ海老や、すっぱくて辛くてクセになるあのおすすめの美味しい麺料理が早くも登場です。

ぷりぷりの海老が美味しい天ぷらは、特製塩とレモンでいただくひと品で、レモンの酸味が海老の風味に良いアクセントを付けてくれます。

天ぷらの衣が薄めで、海老の臭みもまったくなく、口にほおばると海老の食感とサクサクの衣がたまらないバランスを保っていてとても美味しいです。

ネットでもコスパが良い大阪王将のメニューとして有名でおすすめです。

第４４回食品産業技術功労賞を受賞した、大阪王将を代表する水餃子が早くもランクインです。

こちらは店内での注文でも人気ですが、餃子鍋にして楽しむ家庭が多く、豆乳鍋やピリ辛餡かけ鍋にとてもよく合うおすすめの一品になります。

タピオカ粉を使用しているため、ぷるっとした食感でクセになる人続出です。

鉄鍋餃子は渋谷店のみのおすすめ限定メニューです。

熱々の鉄鍋で供される餃子は、口に入れるとたっぷりの肉汁があふれ出す王将自慢のアジで、食べ進んでも冷めずに美味しくいただけます。添えられている柚子胡椒も良い味のアクセントになっています。

渋谷店は鉄鍋餃子のほかにも、海老餃子など他店舗にはないメニューを展開して話題になっているのでおすすめです。

トロッとしたスープの辛さと酸味と甘みがクセになるこちらの酸辣湯麺。

白菜やきくらげ、ぶた肉がたっぷりと入っていますが、餡がかかっていることでするするといただくことができます。しっかりと野菜が摂れると女性に人気のメニューです。

辛みは専門店などに比べると控えめな設定ですが、備え付けのラー油で辛み調整して楽しめます。

福岡天神店などで供されている海鮮皿うどんは、ぷりっぷりの海老とイカ、ホタテが主役のトロリとした餡が魅力のひと品です。

パリパリの揚げた細麺の皿うどんと餡の相性がバツグン。上品な塩味仕立てなので、途中からは卓上のお酢やラー油で味変を楽しんでみてはいかがでしょう。

大阪王将のおすすめ人気メニューランキング、15～11の発表です。

定番のあの丼や、具がたっぷりの焼きそば、野菜不足を補えると人気のメニューなどが登場します。

大阪王将の麻婆丼は「四川麻婆丼」という名前は付いていますが、それほど激辛ではありません。

豆板醤の風味や花椒の香りがする程度で、辛党ではない方にも受け入れやすい辛さレベルで、甜麺醤の甘みが際立っているので、辛いものが苦手ではない限り万人受けする辛さです。

スープ付きで、かき玉スープがとろみが優しくよく合います。

こちらのチンジャオロースは、豚肉にピーマン、たけのこ、人参、玉ねぎが入っています。細切りにされた豚肉は噛むとジュワッと旨みが溢れ、油通しされた野菜はシャキシャキとした食感がたのしめます。

オイスターソースとの絡みも最高で、野菜もたっぷり摂れてカロリーも揚げ物よりは抑えられると、女性にも人気です。

こちらの五目あんかけ焼きそばは、太めの麺が所々焼き目が付けられているのが特徴です。焼き目の部分はカリッと香ばしく、他は蒸されているためもちもちの食感が楽しめます。

麺の上にはトロミの程よい醤油あんでまとめられた豚肉、キャベツ、人参、もやしがのったひと品です。

シンプルな味付けなので、途中からは卓上のお酢をかけて味変も楽しむことができます。

ゴロっと大きめに切られた豚肉と、玉ねぎ、人参、きくらげ、ピーマンの酢豚です。定番メニューですが、しっかりとした仕事が施されているため、安定感があります。

豚肉はふわふわ衣をまとって噛むと豚肉の旨みがじわじわと溢れて来て、しゃきしゃき感の残る野菜類は甘酢との絡みも最高です。

また、こちらは通販で「酢豚セット」として購入することができ、自宅にいながらたった7分で酢豚が出来上がると好評を博しています。

こちらのホイコーローは、たっぷり大きめに切られたキャベツが自慢です。契約農家で栽培されているキャベツはしっかりと油通しされているので、噛むと甘みと旨みがあふれ出し、オイスターソースともよく絡んで、どんどん箸が進みます。

さすがは「ごちそうキャベツ」と銘打つだけある、実力を感じるひと品です。

から揚げ2個とご飯、スープがセットになった「ホイコーロー定食」はランチ時の定番メニューとして人気があります。

大阪王将のおすすめ人気メニューランキング、第10～6位の発表です。

野菜たっぷりで鉄分も補給できる、比較的カロリー控えめなあの逸品や、厳選した素材でソースとのバランスが考えられた揚げ物などが登場します。

大阪王将のチキン南蛮は、一般的な鶏もも肉ではなく、桜島産の若鶏の鶏むね肉が使われているのが特徴です。

むね肉を使うことで、チキンがあっさり仕上がるため、ガッツリとした衣と、たっぷりかかったコッテリとしたタルタルソースとのバランスをとることができています。

しっかりと揚げられた香ばしいチキン南蛮は、定食としても人気メニューです。

こちらのレバニラ炒めは国産豚肉のレバーが使われているのが特徴です。レバーは下処理がしっかりと施されているため、臭みがなくいただけます。

ニラのほかにももやし、人参、玉ねぎとたっぷり野菜もレバーの風味とオイスターソースの絶妙な味付けでどんどん進むひと品です。

たっぷり入ってカロリーが370kcalなので、ダイエット中でも大阪王将で食事ができるメニューとして人気となっています。

クセがなくまとまりのある王道を行く中華そばで、チャーシューが1枚とネギ、メンマ、モヤシが入っていて、昔懐かしい味付けがされています。

麺は中太でぷるんとした食感で、鶏がらベースの醤油味のスープとの取り合わせも良い感じです。

色々な中華料理を食べた締めの定番として、全体のメニュー構成を考えたあっさりとした味付けになっています。

海老とイカが2切れも入った中華丼は塩分抑え目なあっさりした味付けで、素材の味が生きています。

大きめに切られたキクラゲが高ポイントで、全体的に強めの餡がご飯によく絡みます。単品で頼むと付いてくるワカメとねぎのスープも美味しく、中華丼とも良い相性です。

坦々麺は、白濁スープのゴマ濃厚クリームスープ仕立てで、辛味とコクのバランスが美味しいと評判です。

やさしい食感の太麺はスープやひき肉との絡みもよく、ひと口食べるとすぐに次のひと箸を入れたくなる中毒性があります。

具材のちんげん菜とネギの食感も楽しめ、全体的に大阪王将の地力を感じる一杯に仕上がっています。

大阪王将のおすすめ人気メニューランキング、いよいよ第5～1位の発表です。

たっぷり野菜の麺料理が意外にもランクイン、メディアでも話題のあの丼や、やっぱり定番の看板メニューなど、納得のラインナップ。

近年のヘルシー志向もうかがえる結果となりました。

大阪ちゃんぽん麺にはキャベツが250g、玉ネギやニンジンなどもたっぷり入っているため、野菜がたっぷり摂れると人気のひと品です。

ちゃんぽんと名前は付いていますが、長崎のちゃんぽん麺ではなく、普通のラーメンの中太のちぢれ麺が使用されており、味付けはあっさりとしたタンメンのような塩味です。

大阪王将といえば餃子をはじめとした定番中華料理のイメージがありますが、こうしたヘルシーなメニューが第5位ということで、健康志向がうかがえるランクインとなりました。

桜島どりの唐揚げは、特製のにんにく醤油のあっさりめの味付けで、鹿児島県産桜島どりの若鶏のあっさりとしたむね肉を使用しているため、何個でもぱくぱくとイケてしまいます。

しっかりとした衣の歯ごたえもよく、添えられた柚子胡椒で食べるとまた柚子の良い風味と相まって美味しさ倍増です。

また、薄皮のサクッとした衣とジューシーに溢れる肉汁の唐揚げの「奇跡のマッチョ唐揚げ」も、マヨネーズと山椒胡椒の専用スパイスのトッピングとの相性も良く、美味しいと評判を呼んでいます。

芸能人のファンも多いこちらのふわとろ天津飯は、ふわとろ感を出すために卵だけを具材に使用するこだわりで、ふわっととろとろに仕上げられた卵に醤油餡がのっています。

あっさりとした味付けなので、ご飯にかけられた白ゴマが良いアクセントになっており、途中からは「鉄らー油」での味変もおすすめします。

また、天津飯をベースとして餡に麻婆豆腐をかけた「ふわとろ麻婆天津飯」も、卵に甘辛い麻婆が絡んだ至極の一杯なので、ガツッと食欲を満たしたい時におすすめの一杯です。

チャーシューと卵、人参、玉ねぎ、ねぎの5品の具材が黄金バランスを保ち、ふわっとパラパラに炒められた人気メニューです。

また、こちらの五目炒飯は糖質カットタイプがあります。ご飯は少なめ、代わりにご飯に見立てて小粒の鶏ミンチが入っています。

そのためたんぱく質がしっかりと補えて、糖質が気になる方にもおすすめ、しかもお値段は普通の五目炒飯と同じ590円と、良心的な価格設定です。

大阪王将の美味しい人気メニューランキング、堂々の第一は元祖焼餃子となりました。さすがは餃子専門店ですが、さらに最強のひと品を目指してたびたび改良が重ねられています。

近いところでは2018年、より肉感を増し食べ応えのある配分となり、皮も一新されてパリパリの焼き目ともちもちの食感を楽しめるようになりました。

国産のキャベツ、にんにく、しょうがを使用し、豚肉は鹿児島や宮﨑、徳島などから厳選したものを取り寄せられています。タネは全国にある工場で徹底した衛生管理のもと製造され、皮は店舗で職人さんの手で最速2秒/1個で手巻きされています。

上品なサイズで色よくキツネ色に焼き上げられた餃子は、ひと口頬張ると、とろとろの餡が大量の肉汁と共に口の中いっぱいに広がります。

進化し続ける元祖焼き餃子、堂々の第一位です。

大阪王将の美味しいおすすめデザートを見ていきましょう

こってり中華のあとの、お口直しとして人気の杏仁豆腐。

さわやかな口当たりと杏仁のコクのバランスが絶妙と高評価です。

香ばしいごまの風味とサクプチ食感、とろりとした餡とお餅ふわもち感が絶妙なごま団子です。

餡は黒ゴマペーストなので、白と黒両方のゴマの濃厚なコクが感じられます。

赤いクコの実も可愛らしいマンゴーの爽やかさとコクがたまらないマンゴープリン。

中華でこってりとした口の中を、さっぱりさせてくれると好評です。

大阪王将はおすすめメニューも充実しています。餃子やチャーハンなど各ジャンルの代表的なメニューがいずれもテイクアウトでき、丼物もテイクアウト可能なところも嬉しいポイントです。

電話注文しておいて、出来上がり時間に取りに行き、家庭でいただくケースも多くみられます。最近ではスマホでダウンロードできる公式アプリ「餃子サークル」を使って、テイクアウト注文できるお店も関東と関西で登場しているため、さらに便利になりました。

また、「ちょい盛」シリーズとして、丼メニューが小盛りでメニュー立てしてあり価格も安価な設定のため、少人数で頼んでも少しずつ色々な種類のメニューを楽しむことができます。

テイクアウトできる代表的なメニューは次の表の通りです。

店舗によってはテイクアウトメニューにクーポン券が付いていることもあるので、お店に行ったらチェックしてみるといいでしょう。

大阪王将はテイクアウト以外にも自宅で食べる方法があります。

デリバリーや通販にも力を入れており、特にデリバリーは今後も販路を拡大予定とのことで期待が高まります。

また、通販はレンチンやフライパンで炒めるだけで、家庭でも手軽に本格的な美味しい中華料理が楽しめるとあって人気を博しています。

大阪王将では公式サイトでデリバリーサービスを行っています。なかには1人前から注文できる地域もあり、大変な人気です。

2020年1月現在、12都府県でデリバリーすることが可能なので、出前できるエリアなど詳しくは公式サイトでチェックしてみましょう。

デリバリーで人気のメニューは以下の通りで、店舗での注文とは違い、ひと品でも野菜がたっぷり食べられるメニューが人気となっています。

大阪王将は古くから冷凍食品の開発に力を入れており、冷凍焼き餃子が美味しいことでも知られています。公式通販サイトでも餃子をはじめとした様々な製品が販売され、通販ならではのセット販売や同じ大阪の有名メーカーとのコラボ商品の開発などユニークな商品展開が魅力です。

大阪王将の公式通販サイトで人気のメニューは次の通りで、通販サイトでは唐揚げが上位に来るなどお弁当のおかずや家庭でのおもてなし料理として重宝されています。

人気メニューは以下の通りで、なかでも1位に輝いている「炒めチャーハン」は、出荷総数122万袋とモンスター級の売れ行きを誇るひと品。レンジで4分温めるか、フライパンで3分炒めるだけで、炒飯職人が中華鍋であおって作ったたような美味しい炒飯がいただけると高評価です。

大阪王将の人気メニューランキングと、おすすめのスイーツを紹介しました。大阪王将は、安くて美味しいコスパ最高の中華料理店と言えます。

食指をそそるメニューは見つかりましたか？

また、テイクアウトや冷食、通販やデリバリーも充実しているため、家庭でも大阪王将の味が手軽に楽しめる点も高いポイントです。

この記事を参考にして、お店でも自宅でも大阪王将の人気メニューを楽しみましょう。