パタヤビーチ(タイ)は人気リゾート地！おすすめ観光スポットを紹介

タイ・パタヤビーチは、バンコクから車で約2時間半の距離にある人気のビーチリゾートです。タイ・パタヤビーチを詳しくみていきましょう。

タイの首都バンコクからもパタヤビーチ行きのシャトルバスが数多く出ており、タクシーもパタヤビーチへは定額で走ってくれるサービスもあります。

世界中から観光客が訪れるビーチリゾートなので、パタヤビーチまで行く方法は多様です。タイ・パタヤビーチにはマリンスポーツをはじめたくさんのアクティビティやマッサージ、レストラン、ショッピングモールなどがある魅力的なリゾートビーチになっています。

タイ・バンコクの旅行客の定番の観光スポットになっているのがパタヤビーチです。バンコク観光の合間に訪れるのにちょうどよい距離にあるからでしょうか、大都会バンコクからのアクセスの良さが人気の理由にあげられます。

浜辺でゆっくりビーチチェアに座ってのんびりとして時間を過ごしたり、バナナボートやパラセイリングなどのアクティビティも豊富です。

昼は海のアクティビティを楽しみ、夜は楽しみのひとつに「夜遊び」があります。パタヤビーチ沿いにはたくさんのクラブがあり、常に賑わって観光客で賑わっていて、パタヤは全体的に治安が良いので

女性も安心して夜遊びを楽しむことが可能です。夜の10時頃からオープンするお店も多く、深夜の12時頃になると最高に盛り上がっています。

治安はいいのですが、スリなどの被害に合うことがあるので注意が必要です。

タイ・パタヤビーチでのおすすめの観光スポットをみていきましょう。

タイ・パタヤビーチで人気のあるバナナボートを楽しむことができます。バナナボートに次いで人気があるがパラセーリングで、上空からはパタヤビーチの全景を望むことができ、青い空と白い砂浜のコントラストの光景は素晴らしいです。

タイ・パタヤビーチではジェットスキーのアクティビティがあり、レンタルもできますが慣れてない方にはスタッフが乗せてくれます。ただ間違いなく振り落とされるので、携帯は防水のバックにライフジャケットはしっかりと着用することをおすすめします。

タイ・パタヤビーチに沿って走っている通りがパタヤビーチ通りです。北から南へ向かっての一方通行で、約3キロメートルの距離があります。

パタヤビーチ通りの中心部は南部になり、ショッピングセンターやレストラン、ファーストフード店などのお店が軒を並べています。お店を見るだけでも楽しいのでおすすめのスポットです。

パタヤビーチはマッサージ激戦区です。パタヤビーチ通りとセカンドロードにはマッサージ店が多過ぎるくらいあるので、どの店に入っていいのか迷ってしまいます。

安心して利用できるのおすすめの優良店は「イエローマッサージ」です。待機中の施術師さんが料金を書いたパネルを持ってきて、その中から選びます。

おすすめはフット１時間と体１時間〜２時間です。この機会にみっちりマッサージしてもらいましょう。

パタヤヒルの頂上付近にパタヤビーチを見渡せ、るビューポイントの展望台があり絶景が楽しめます。展望台の手前にはタイ国海軍の父と呼ばれているタイウドムサック海軍大将の銅像があります。

パタヤビーチを一望でき、遠くはラン島まで見渡せるビューポイントです。ビューポイント近くにカフェ「Coffee Break Pattaya」があり、景色が素晴らしいカフェと観光スポットになっています。陽が沈む時間帯がおすすめです。

タイ・パタヤビーチはビーチだけではなくて観光スポットもあります。ビーチ以外の人気の観光スポットをみていきましょう。

タイ・パタヤビーチで賑やかなところがウォーキングストリートです。色鮮やかなネオンに居踊られたストリートには、たくさんのバーやカフェ、レストランがあります。

ビーチを眺めながらビーチロードからウォーキングストリーに来られる方が多いですが、通りを歩いているとクラブ内からは大音量の音楽が流れ、お店によっては生演奏をおこなっているバンドの音楽も聞こえてきます。ストリートには色々なお店が並んでいるので、見て歩くだけでも楽しい時間を過ごせます。

水上マーケットはバンコクだけではなくパタヤにもあります。パタヤの水上マーケットはタイ政府とパタヤ市が進めたモデルケースのマーケットで「タイ人も楽しめる観光地というコンセプトで作られたマーケットです。

バンコクの水上マーケットとはあまりにも違い過ぎていて、外国人向けの観光地化した観光スポットになっています。価格もバンコクの屋台よりか安いものもあり、綺麗なトイレも無料で利用できます。

アランカーンは約1時間でタイの歴代の王朝や文教の話、伝説の生き物や神格化した仏陀が登場するショーです。壮観なショーを見るだけでタイの歴史を学びことができます。

2,000人は収容できる大劇場で、ステージも大きく本物のゾウや水牛が踊り戦う姿など花火やレーザー、水などの仕掛けがあるので飽きることなく楽しむことができます。

タイ・パタヤビーチも白い砂浜が美しいですが、パタヤビーチ以外にもとても美しいビーチがあります。おすすめのビーチを紹介します。

パタヤビーチから北部にあるのがナクルアビーチで、欧米人にたいへん人気の高級ビーチです。地元のタイ人や日本人も少なくリタイヤされた方多く集まる地域になります。

ナクルアにはパタヤでも一番高い54階建ての「Northpoint」をはじめ、高級コンドミニアムがたくさんあります。

パタヤビーチより南部にあるドンタンビーチはアクセスしにくいというので、比較的静かなビーチです。ビーチでのんびりしたい方にぴったりのビーチで、ジェットスキーやバナナボートなどのアクティビティは全くないビーチいなります。

地元のタイ人の方もたくさんビーチで見かけますが、お酒を飲みながらビーチでのんびりしている姿をよく見かけられます。ローカルなビーチがお好きな方はぜひお越しください。何時間でも浜辺で過ごせると雰囲気があります。

バンコクから一番近い離島がラン島で、パタヤビーチからも見ることができます。週末になると地元のバンコク市民が訪れるリゾートで、特にマリンスポーツが盛んな島です。

島内にはローカルな雰囲気の街が残されています。ラン島の市内にはアジアのサグラダファミリアと呼ばれている「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」の観光スポットがあります。

パタヤビーチから10キロ沖合にある小さな島ですが、夕陽がとても美しいといわれています。白い砂浜に夕陽が落ちていく光景は、一枚の絵を見ているように綺麗です。

ラン島には白い砂浜のビーチがあり、どれも透明感のある海が特徴で、シュノーケリングやダイビングを楽しむ方が多い島です。パタヤに来たならラン島まで足を延ばすことをおすすめします。

タイの首都バンコクから有名なリゾート、パタヤビーチまでのアクセス方法をいくつか紹介します。

ロットゥーというのはタイでミニバンのことをいいます。日本のハイエースのような感じの車でエカマイやモーチットからパタヤビーチ行きが出ています。

色々な会社がロットゥーを運行していますが、料金はだいたい100バーツ（約330円）でパタヤの繁華街で降車です。

タイのタクシーのほとんどがメーターで行くことがないので、価格の交渉からすることになります。交渉を怠ると降車時に揉める原因となるのでご注意ください。

スワンナプーム国際空港からパタヤビーチまでのタクシー料金の目安ですが1200バーツで日本円で約3,900円です。バンコク市内から流しのタクシーをつかまえても料金は交渉となります。

1,200バーツから1,500バーツ（約4,900円）が目安です。高速道路の代金もあるので、乗る前にしっかり交渉することをおすすめします。

バンコクからパタヤビーチへはBTS(高架鉄道)エカマイ駅のエカマイバスステーションを利用するかモーチットバスターミナルからもパタヤ行きのバスが出ています。タイのスワンナプーム国際空港からはパタヤ行き直行バスがありますが、Lccが到着するドムアン空港からはパタヤ行きは出ていません。

 タイの有名ビーチリゾートはパタヤとプーケットがあげられすが、海の透明度はプーケットの方が綺麗です。しかしパタヤビーチはバンコク市内から近いという利点があり、マリンスポーツを楽しみたい方には100％満足のいくアクティビティを楽しむことが可能です。

海のアクティビティだけではなく、観光スポットも多数パタヤにあるのが人気の秘訣かもしれません。昼も夜のビーチリゾートを満喫できるのがパタヤです。

タイのパタヤビーチは世界中から観光客が訪れる魅力的なビーチリゾートです。パタヤの街全体がエンターテインメント性が高く、大人も子供の充分楽しめるようになっています。

昼も夜楽しめるパタヤにリピーターが多い理由がわかるような気がします。タイ旅行の際はパタヤへ足を運んでみてください。