スヌーピーのカフェ!札幌からも近い「SNOOPY茶屋 小樽」を紹介
小樽にある「SNOOPY茶屋 小樽」は、人気のキャラクター「スヌーピー」をモチーフにしたカフェです。「茶屋」の名前のとおり、和のテイストを取り入れたカフェで、スヌーピーの世界観に浸りながらカフェや軽食を楽しめます。お店限定のグッズも要チェックです!
目次
かわいいスヌーピーに会える!SNOOPY茶屋へ行こう
世界的な人気キャラクター「スヌーピー」をフィーチャーしたカフェがあるのをご存知ですか?しかも、日本だけの和風カフェで、和スイーツや和風メニューが楽しめるカフェだけあって、日本に4店舗あるお店はどこも大盛況です。
今回は、その中でも北海道の運河の町・小樽にあるカフェ「SNOOPY茶屋 小樽」をご紹介します。
スヌーピーは世界的にも愛される人気キャラクター
スヌーピーは、アメリカのコミック『ピーナッツ』に登場するオスのビーグル犬です。白い体に大きな垂れ耳、赤の首輪がトレードマークのかわいいキャラクターで、今でも世界中で愛されています。
ふとっちょのオラフや妹のベル、飼い主のチャーリー・ブラウン、その親友ライナスとともに繰り広げられる、時に愉快、時に考えさせられるお話は、詩人の谷川俊太郎によって翻訳されて日本でもよく知られています。
2016には六本木に「スヌーピーミュージアム」がオープン(同年町田に移転)し、ますます日本でのスヌーピーファンは増え続けています。
SNOOPY茶屋とは?
そんなスヌーピーをモチーフにしたカフェが日本にあります。店舗は三重県の伊勢、大分の由布院、京都の錦、そして今回ご紹介する北海道の小樽の4ヵ所です。どのお店にも限定グッズや限定メニューがあるので、いつ行っても楽しめるカフェとして人気を集めています。
小樽にあるスヌーピーと和が融合したカフェ
人気カフェ「SNOOPY茶屋」の魅力は、かわいいキャラクターのスヌーピーと日本の和の雰囲気の融合にあります。4つの店舗全てが日本の伝統的な観光地にあって、その地域独特の文化や美意識を取り入れた特徴あるお店になっています。
「SNOOPY茶屋 小樽」では、小樽のレトロな街並みやガラス細工が店内装飾に取り入れられていて、おしゃれな雰囲気を満喫できます。2階の大きなステンドグラスが天井で輝くカフェスペースは、小樽が誇るガラス細工をモチーフにした、この地ならではの空間です。
札幌からも近くアクセスしやすい
「SNOOPY茶屋 小樽」の最寄駅「南小樽」はJR 札幌駅から快速エアポートに乗って約30分です。札幌から近く、小樽の市街地にある「SNOOPY茶屋 小樽」なら、他の観光スポットとあわせて観光できます。
SNOOPY茶屋のおすすめメニュー
「SNOOPY茶屋 小樽」のメニューは、和風な中にも小樽のレトロな雰囲気を取り入れた内容です。小樽らしい雰囲気を味わいながら、かわいいスヌーピーの世界観に浸ることができます。
①スヌーピー和風パンケーキ
「SNOOPY茶屋」の人気カフェメニューはなんといってもこの「スヌーピー和風パンケーキ」です。ふんわりとボリュームのあるパンケーキに、北海道らしくきなことあんこ、栗が乗った甘〜いスイーツです。
ちょこんと乗ったスヌーピーは和菓子でできていて、食べるのがもったいないかも!
②スヌーピーハンバーグオムライス
レトロな小樽の雰囲気にふさわしく、どこか懐かしい洋食のメニューがこちら。ふわふわの卵白のオムライスに、スヌーピーの耳に見立てたハンバーグが乗ったかわいい一皿です。黄色い部分は北海道産のカボチャソースで、見た目も鮮やか。
観光の合間のランチにぴったりなメニューです。
③スヌーピーどらチーズロール
テイクアウトメニューで人気なのがこちらの「スヌーピーどらチーズロール」です。こちらも小樽店限定のメニューで、りんご、いちご、抹茶の三種類があります。それぞれスヌーピー、ベル、オラフのイラストがプリントされたかわいいホワイトチョコのプレートつき。
カフェのイートインスペースも素敵ですが、小樽の町を散策しながらの食べ歩きもおすすめです。
④スヌーピー 北海道デザートプレート
北海道に来たからには北海道らしいものを食べたい!という方におすすめなのが、こちらの「スヌーピー 北海道デザートプレート」です。北海道メロンチーズケーキに、丸いかぼちゃのタルト、北海道ミルクアイスが添えられた欲張りなデザートプレートです。
スヌーピーのかわいいイラストがプリントされたマシュマロが乗っていて、SNS映えもOK!チョコで描かれたスヌーピーの足跡が微笑ましい一品です。
カフェだけではなくグッズ販売も!
「SNOOPY茶屋」ではカフェメニューだけではなくグッズも販売されています。定番のグッズから、「SNOOPY茶屋」ならではの和雑貨、限定商品などが並んでいます。
ぬいぐるみや雑貨•食器など幅広い品揃え
スヌーピーといえば真っ白なかわいいぬいぐるみ。もちろん、大きなものから小さなキーホルダーサイズまで揃っています。また、食器や雑貨類も充実しています。
特に、「SNOOPY茶屋」だけのオリジナルグッズは和のテイストを取り入れた人気の商品で、外国人観光客にも人気です。がま口のさいふやかわいい豆皿は、日本でしか手に入らないファン垂涎のアイテムです。
小樽店限定のアイテムも豊富!
小樽店限定の商品としては、大正ロマンあふれる街並みに合わせたレトロファッションのスヌーピーをモチーフにしたカトラリーやTシャツなどが人気です。また、小樽といえばガラス工芸ですが、タンブラーや醤油刺しなどのガラス製品も小樽店限定のアイテムです。
店内にも飾られているスヌーピーモチーフのステンドグラスは、ビニールポーチやがま口財布になって販売されています。クリア素材で作られたステンドグラスモチーフのグッズたちは、カラフルでレトロな雰囲気が特に人気です。
旅の思い出にスヌーピーを取り入れて見るのはいかがでしょうか。
SNOOPY茶屋 小樽店へのアクセス方法
「SNOOPY茶屋 小樽」の最寄駅はJR函館本線の南小樽駅です。駅からは、三本木坂を上って酒井町本通に入り、洋菓子で人気の「ルタオ本店」を過ぎて左手にあります。徒歩約7分の道のりです。中央バスに乗って北一硝子前で下車すると、目の前がお店なので便利です。
また、JR小樽駅からも徒歩約20分で到着します。運河沿いの道をぶらぶら歩きながら観光し、境町本通りに入って「SNOOPY茶屋 小樽」のカフェスペースで休憩、というのもオススメのコースです。
お店周辺には有名なガラス工芸店「北一硝子」や人気洋菓子店の「ルタオ」の本店などが立ち並び、運河エリアと並んで小樽の人気スポットです。
札幌駅からJR函館本線で50分
「SNOOPY茶屋 小樽」の最寄駅「南小樽」までは、札幌駅からJR函館本線で50分です。また、快速エアポートに乗ればわずか30分の道のりです。
北海道の広々とした景色を眺めながらの列車の旅はきっとあっという間です!
札幌市街の観光がひと段落したらぜひ行きたいスポット!
広い北海道では、観光拠点を決めて効率的にスポットを巡りたいものです。小樽は札幌から1時間以内に行けて、運河や硝子工房などの観光スポットも豊富にあるので、札幌発の日帰り旅行に最適です。
小樽旅行の際には、ぜひ「SNOOPY茶屋 小樽」で、かわいいスヌーピーと小樽の和レトロな雰囲気の融合を楽しみつつ、楽しいカフェタイムを過ごしてください!
住所 | 〒047-0027 北海道小樽市堺町6−4 |
---|---|
電話番号 | 0134-64-7048 |
営業時間・定休日 | 10:30~17:00 |
平均予算 | 500-1000円 |
駐車場の有無 | 無し |
アクセス | JR 南小樽駅から徒歩約8分 中央バス 北一硝子前下車 徒歩約1分 |
公式URL |
小樽で限定スヌーピーに会いに行こう!
「SNOOPY茶屋 小樽」は日本に4店舗しかないスヌーピーのカフェ「SNOOPY茶屋」のひとつで、中でもレトロな雰囲気とスヌーピーの世界観が一体となった独特の魅力をもつお店です。
限定メニューや限定グッズも豊富なので、ぜひここだけのスヌーピーを見つけに、小樽観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。