タピオカ丼は富士そばの話題メニュー！販売店舗や食感を紹介

ネットを中心に話題となっている富士そばの「タピオカ漬け丼」。意外な組み合わせのメニューは口コミであっという間に拡散されました。そこで今回はそんなタピオカ丼について調べてみました。

ではさっそく富士そばのタピオカ丼とはどんな商品なのか見ていきましょう。

富士そばで提供されているタピオカ丼はいくら丼のようなビジュアルの丼物。赤茶色に染まったタピオカはまさにイクラそのもので食欲をそそります。

しかし見た目は美味しそうでも使用しているのはタピオカ。おいしいはずがないと思ってしまいすが、実際に食べた人からは高評価を得ています。

だし醤油をしっかりとタピオカに漬け込んでいるのでご飯との相性はバッチリ。食感はもちもちしていますが、そんなに気にならないという意見が多く、意外とおいしいという評価が多いようです。

そんなタピオカ丼の価格は「かけ」か「もり」のそばとセットで560円（税込）。リーズナブルな価格となっています。

話題になったタピオカ丼ですが、現在では公式HPなどでもタピオカ丼の情報について記載がありません。ここでご紹介するのは過去にタピオカ丼を提供していたお店になります。

現在はタピオカ丼を提供していない場合もありますので、富士そばへ行く前に確認しておくことをおすすめします。

まずは新宿駅からすぐの場所にあるアクセスに便利な「富士そば 三光町店」です。

続いては、東京メトロ有楽町線・南北線　市ケ谷駅からすぐの場所にある「富士そば 市ヶ谷店」です。

続いては「富士そば お茶の水店」です。

現在では提供されていない可能性もあるタピオカ丼。そんな時のために再現レシピをご紹介します。

タピオカ丼を作る時に必要なのはタピオカとめんつゆ、醤油、みりんのみ。少ない材料で再現することができます。この時用意するタピオカを小さめのものにすると、より富士そばのタピオカ丼に近づけることができます。

材料が用意できたらまずは乾燥しているタピオカを水に２時間ほどつけて戻します。水を含んで一回りほど大きくなったら熱湯で２〜３分ほど湯がきましょう。

タピオカが茹で上がったら、めんつゆ（3倍濃縮）大さじ2・みりん大さじ1・しょうゆ小さじ1を混ぜ合わせた漬けだれに2時間ほど漬ければできあがり。熱々のご飯にたっぷりタピオカをのせていただきましょう。

今回はネット上で話題のグルメ「タピオカ丼」についてご紹介しました。自宅でも簡単に作ることができるタピオカ丼。是非どんな食べ物なのか味わってみてください。