世界一幸せな動物クオッカはオーストラリアの動物！かわいいワラビーを紹介

ではまずは世界一幸せな動物であるクオッカがどのような動物なのかご紹介しましょう。世界一幸せな動物であるクオッカはワラビーの一種で、正式にはクアッカワラビーと呼ばれる動物です。

ニッコリと笑っているように見える表情がとても可愛くとても幸せそうに見えます。その様子から、世界一幸せな動物だと言われるようになりました。

また、その笑顔で周りの人々をも幸せな気持ちにしてくれるクオッカ。世界一幸せな動物は、一度会うと虜になってしまうかわいい動物のようです。

そんな世界一幸せな動物であるクオッカが生息しているのは「ロットネスト島」です。ロットネスト島はオーストラリアにある小さな島。美しいビーチに囲まれており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

ロットネスト島に入るには約1,800円の料金がかかりますが、このお金は全て世界一幸せな動物であるクオッカの保護活動のために使われます。そのおかげで美しい島が維持され、クオッカが安全に生活できる環境が整備されているのです。

このような手厚い保護を受けられるのも、クオッカが世界一幸せな動物だと言われている理由の一つになります。

では続いては、世界一幸せな動物「クオッカ」の生態について見ていきましょう。ワラビーであるクオッカはカンガルーの一種。どんな生活をしているのか全く見当がつきません。

一体どんな食べ物が好きなのか、どのくらい大きくなるのか、また世界一幸せな動物と言われるクオッカの特徴や性格についてもご紹介していきたいと思います。

世界一幸せな動物であるクオッカは体長40〜50センチくらい小さな生き物です。体重も3〜４キロ程度ですので抱き上げるのも軽々です。しかし希少動物であるクオッカに触れたり抱くのはNG。かわいいですが見るだけに留めておきましょう。

また草食動物であるクオッカの大好物は「ニアウリ」と呼ばれる木の葉っぱ。葉っぱを食べることで栄養と水分を同時に補給しています。またニアウリの葉以外にも、ロットネスト島に生息している葉はほとんど食べられるようです。

世界一幸せな動物であるクオッカの性格はとても人懐っこく警戒心もありません。クオッカの方から近寄ってきて餌をねだる事もあるようです。

写真などでは昼間に活動している様子が多いクオッカですが、本来は夜行性の動物です。一日の睡眠時間は15～20時間にもなるそうで、木陰などの涼しい場所でよく眠っています。

カンガルーの仲間であるクオッカはジャンプも得意。後ろ足を使って飛び上がり、人に抱きつく事もあるそうです。

世界一幸せな動物であるクオッカに会いたくなったら、オーストラリアに向かいましょう。世界一幸せな動物を見て是非癒されてみてください。

世界一幸せな動物であるクオッカに会うためにはロットネスト島へと渡らなければいけません。そのためには、高速フェリーを利用しましょう。３つの航路がありますが、日本からはパースからの乗船がおすすめです。大人は78.50ドル、子供44.50ドル、ファミリーなら203ドルの料金です。

またパースまではオーストラリアの首都であるシドニーを経由します。こちらでオーストラリアの国内便を利用し、パースへ向かいましょう。格安航空を利用する方法が、一番お得な移動方法になります。

世界一幸せな動物のクオッカは希少動物ですが、好奇心旺盛なので人を見かけると向こうから出てきてくれます。カメラを向けると自ら近寄ってきてくれるので、簡単にかわいい写真が撮れておすすめです。

今回はオーストラリアのロットネスト島で会えるクオッカについてご紹介しました。世界一幸せな動物と言われているクオッカ。かわいい笑顔に虜になること間違いありません。

次の旅行先に迷っている人や、オーストラリアの観光地で迷っている人は、是非世界一幸せな動物・クオッカに会いにロットネスト島を訪れてみましょう。