つっこ飯は海味はちきょうの人気メニュー！お土産･予約方法も紹介

札幌で人気のつっこ飯は、すすきのにある「はちきょう」で取り扱っており、毎日多くの人が訪れています。つっこ飯について詳しく説明していきます。

つっこ飯とはいくらどんぶりのことですが、つっこ飯は普通のいくらどんぶりとは違い、味はもちろん、インスタ映えする見た目でも話題になっています。つっこ飯が味わえるのは、札幌市すすきのにある「海味はちきょう」の名物で、多くの観光客がつっこ飯を目当てに足を運んでいます。

はちきょう名物のつっこ飯は、いくらこぼれ盛りの元祖です。ご飯が隠れるのは当たり前で、あふれるように盛られたいくらに驚かされる方も多いでしょう。

「おいさー」の声とともに、ご飯をよそったどんぶりにいくらを盛り、また盛り、さらに盛るといった有名なパフォーマンスはお馴染みの光景です。つっこ飯は名物メニューで、遠方からわざわざ食べにくる方も多いため予約は必須といわれています。

はちきょうのつっこ飯は大きさがあり、いくらの量を自分で決めることができます。小鉢・小・中・大の4種類のサイズがあり、通常として普通に食べる1人前サイズが中サイズで、大サイズは数人でシェアができる量になっています。

大サイズのいくらの量は爆盛りで、値段以上の価値のある食べ応え十分な一品です。一度は頼んでみたくなるでしょう。

盛るのは厳選に厳選を重ねたいくらだけという、はちきょうのつっこ飯ですが、ここでは、つっこ飯のメニューについて紹介していきます。

はちきょうの名物は、元祖つっこ飯です。盛っているいくらは生産者が自信をもって提供している最高級品のみなので、濃厚な味わいと弾ける食感が楽しめるでしょう。4種類のサイズから好きなものを選ぶことができます。

新定番メニューとして提供しているのが、親子つっこ飯です。鮭といくらという親子関係のメニューで、サーモンの刺身といくらの親子で贅沢な盛り合わせとなっています。

こちらは、大・中・小の3種類から選ぶことができ、たっぷりと堪能できるでしょう。

海味はちきょうでは、年間3,000セット以上の注文が入るという「はちきょうのお土産」があります。つっこ飯が気に入った方は、こちらのセットで自宅でも楽しむことができるのでおすすめです。

お求めは、店頭にて注文を承り後日発送となります。生鮮食品ということもあり、お持ち帰りはできませんが、発送できるということで親しい人へのお土産としてもいかかでしょうか。

開店以来たくさんのお客様に愛された、つっこ飯のいくらのセットです。沖合の鮭からとったいくらの皮のやわらかさや食感を感じることができます。

食べる前に、別添えのたれに漬け込むことで、塩気が染み込みすぎないまろやかな味わいになるでしょう。

北海道を代表する海の幸を厳選したセットです。沖合でとれた厳選されたいくらのとろける食感とまろやかな味わいに、水揚げされた直後に大釜でゆで上げた、毛がにの凝縮された旨味が感じられます。

また、北の海で育まれた真ホッケの引き締まった身と脂のりも楽しめます。それぞれ違ったおいしさと北海道の魅力を堪能しましょう。

贅沢を取り揃えた海鮮づくしの8点セットです。北海道の港から取り寄せた、旨みのある海の幸を一堂に集めています。豪華な海鮮の味を追求した旬の美食を一度に楽しむことができるでしょう。贈り物にもぴったりです。

ここからは、海味はちきょうの人気店を紹介していきます。同じはちきょうのお店ですが個性があります。それぞれのお店の雰囲気を楽しみながら、食べくらべしてみましょう。

はちきょう本店のメニューの中では「親つっこ飯」が人気です。サーモンは脂がたっぷり載っており、いくらも生臭みが全くなく旨味がとても広がってきます。値段も味に比べたらかなりコストパフォーマンスが良いのでおすすめです。

飲んた後に締めでイクラのツッコ飯を食べるというのもいいでしょう。いくら好きは泣いて喜ぶぐらいいくらが山盛りです。店員さんも元気があって対応が良く気持ちよく食事できます。

別亭がすぐ近くに2店舗あるので、タイミングがよければ混んでそうな日でも入れるのではないかと思いますが、やはり人気のお店なので、予約していくことをオススメします。19時になる前には、もう満席ということもあるでしょう。

別亭おやじは、カウンターとテーブル席のみの店内です。こちらでも、名物のイクラこぼれ盛りを中心とした多彩な海鮮料理が楽しめます。地酒や焼酎の種類も豊富で、名物である「元祖・つっこ飯」はやはり人気で外せません。

はちきょう本店と比べると落ち着いている雰囲気なので、少人数のときにはこちらのお店がおすすめです。膝掛けや料理のサイズ感など細やかに気配りされるので、お客様が来たときはこちらを利用する方も多く、北海道らしいおもてなしができて大満足するでしょう。

「おいさー」の掛け声と共に盛り込まれる演出と、大粒で輝くイクラがこぼれ落ちる様子を眺めているだけでも、北海道を満喫した気持ちになります。本店に次ぐもちろん郷土料理や定番モノ、銘酒も揃えている優秀な居酒屋につき行列は必至でしょう。

別亭おふくろは、全32席の店内は全て掘りごたつ式でゆっくりとくつろげます。家族客にも好評で、テーブルで丼に豪快にイクラを盛りつける、つっこ飯は相変わらず人気があります。お通しは、いくらに北海道の地形の昆布がささったものです。

目の前に置いたご飯のどんぶりに、店員さんがいくらを盛ってくれる目玉サービスは、子供達もびっくりするでしょう。店内の第八協栄丸の大漁幕から、店名の「はちきょう」は、船の名前なのだとわかります。

別邸あねごは、はちきょう本店や別亭おやじ、別亭おふくろに電話予約するものの既に満席だったので、予約なしでの飛び込み訪問したというお客様も多いお店です。店の方がすぐ隣りにあるこの別亭あねごにねじ込んでくれることもあるでしょう。

こちらの別亭あねごは店舗が小さいですが、ちゃんとつっこ飯もあり、クオリティは本店と変わりません。あねごの名に恥じない元気なお姉さま方が接客下さるので、女性やお子様連れでも安心できます。全メニュー制覇を成し遂げたくなるでしょう。

いくら御膳は、はちきょうの店舗でも新しい店舗です。もちろんいくらがてんこ盛りのつっこ飯もありますが、お刺身や花咲ガニ、じゃがバター、つぶ貝の塩辛と頼んだもの全て美味しくいただけます。つっこ飯には岩海苔のお味噌汁がついてきます。

他の料理をたくさん頼むならつっこ飯は小サイズでもいいかもしれません。店員さんの接客もよくてとても満足できます。はちきょうの中では、予約が取りやすいでしょう。2階にロフトのような16人くらいが半個室的に宴会出来る場所があります。

はちきょうのいくら御膳では、昼メニューを始めました。いくら御膳限定メニューです。またこのメニュー目当てのお客様でいっぱいになるでしょう。定食・昼呑み・つまみを用意しています。

はちきょうは人気店であるため、いきなり訪問してもなかなか入ることができません。そのため予約を受けつけていますが、その予約の電話も混雑してつながりにくくなっている状況です。

特に営業時間中は、電話がつながりにくいため、できるだけお待ちいただくことがないように、営業時間前に電話予約を受け付けていますので利用してみましょう。

営業時間予約受付時間は15：00から18：00です。各店舗の連絡先にできるだけ早めに、少なくとも数日前までには予約しましょう。

海味はちきょうの「つっこ飯」を紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか。話題通りのいくらのパフォーマンスも味も体験したくなるでしょう。

北海道地酒の飲み比べもリーズナブルでおいしいのでおすすめです。札幌を訪ねた際には、はちきょうに立ち寄って「つっこ飯」をいただきましょう。