金沢のコロッケ専門店のヴィレ･デ･クロケット！金箔コロッケも紹介

茶屋街にあるコロッケ屋さん。つづ型が特徴です。ディスプレイはさながらケーキ屋さん。オーダーしてから揚げてくれるので本当に揚げたてを食べられますが、しばらく待つことになります。

ここからは、金沢のコロッケ専門店「ヴィレ･デ･クロケット(VILLE DE CROQUETTE)」を紹介します。

コロッケ専門店の新感覚な衣のクロケット。定番っぽい味を食べると絶対他の種類も美味しいでしょう。ヴィレ・デ・クロケットというお店です。ランチに行ったけど、夜にちょい飲みとかよさそうです。

金沢のひがし茶屋街に行く、と明治時代の華やかな洋館を想像するような建物が多く、人気の場所。数年ぶりに伺ったら、まあ欧米の方が多いこと。本当に素敵な場所です。あまりの暑さに散策もそこそこにふと見る。

とってもおしゃれで可愛らしいお店が「VILLE DE CROQUETTE (ヴィレ デ クロケット)」。スイーツ店かと思いきや、なんとコロッケのお店です。写真を見ると可愛い。店内のガラスケースに並んだコロッケたち。まるでスイーツのように美しいのです。

金沢にインスタ映えするコロッケ専門店があるということで知られています。街並みは、和な雰囲気が出ています。。外国の方が多く訪れているエリアです。そんな中に、こちらのお店を発見。細い俵型のコロッケです。

ノーマルなタイプでは、ポテトクロケット。他には、ピザ等の創作コロッケや金箔と白だしムースを乗せているのが、人気の金澤クロケット。これがインスタ映えすると噂のコロッケです。

注文を受けてから調理するようで、提供までに5分ほどかかるとのこと。衣のざっくり感がすごく感じる、中のポテトは色合い真っ白。また、丁寧にマッシュしてあるので美味しいです。

色々迷った末に購入したのは、ポテトクロケットと、アランチーニ、金澤クロケットの3つです。これで1140円です。普段買っている一個100円くらいのコロッケと比べると、かなり高級なコロッケですね。注文してから揚げてくれるので、5〜6分時間が、かかるそうです。 

 一番人気だという金澤クロケット520円をオーダーしました。揚げたての五島島金時と甘海老を練り込んだ生地をカラフルなぶぶあられを衣にしたコロッケに、白出汁をムース状にしたソースと金箔をかけてくれて実食。

甘味のある金時芋と甘海老のコラボ。金澤クロケットは、石川県で栽培されている五郎島金時というさつまいもと甘海老を使ったコロッケで、周りはお茶漬けなどで使用されるぶぶあられで包んで揚げています。

あられの食感はとてもよく、コロッケは甘味が良くてとても美味しいです。またこちらのコロッケは金箔が振りかけられていることもあり、高級感の高いコロッケでした。可愛くて金沢っぽさもあり、コロッケとは思えない可愛い見た目にインスタ映え間違いなし。

タコとれんこんと枝豆が人気ナンバー2が絶妙に美味しい。タコの海鮮の味とれんこんの香り、そして枝豆。非常にマッチしています。 回はタコと蓮根と枝豆の クロケットをいただきます。注文してから揚げてくれるので 熱々が食べられます。

衣にぶぶあられやおふが入って 柚子胡しょうがかかってて 美味しかった。個人的には金沢クロケットよりおすすめ。海鮮だけじゃない、金沢。 

アランチーニは、ケチャップライスの中にチーズを詰めたライスコロッケでした。重量感があり食べ応えがあります。ケチャップはそんなに味が濃くはなくチーズとライスは良かったです。こちらはバジル塩をかけていました。 

アランチーニにしました。いわゆるライスコロッケです。オーダーを受けてから揚げるとのことで6分ほど待ち。出来上がった、アツアツのコロッケ。指二本分ぐらいの大きさでしょうか。その場で食べてしまうことに。

衣さっくり、ご飯もっちり、チーズがとろり。美味しい。空腹の影響もあるのかもしれませんがと思います。ご飯は、ケチャップライスというかトマト系の味です。 

ピザベースのマッシュポテトにコーンがゴロゴロとはいった一品。衣はオートミールで、 オリジナルのバジル塩をトッピングしています。ピッツァポテト320円(税込み)  。

ピッツァの具材がゴロゴロ。衣には、オートミールを使ってます。 見た目もオシャレで、最後にかけるバジルとの相性は最高です 。

ポテトクロケットは、角切りされた鶏肉の歯応えがよく、マッシュポテトを使用しているので中身はクリームコロッケのような感じです。 基本のポテトクロケットが260円 です。 

マッシュポテトと鶏肉で作った、1番シンプルなコロッケ。ザクザクとした衣で食べ応えバッチリです。子供から大人まで誰もが好きな味でしょう。

最寄り駅はJR北陸本線「金沢駅」で、駅東口から徒歩24分ほどの場所にある。ひがし茶屋街界隈にあるおしゃれコロッケのお店です。1個300円～高いものでは、500円ぐらいするメニューもあります。

どのコロッケにもチーズや具材が入っていて普通のコロッケとは一味違います。美味しいですが、値段を考えるとちょっと高め。オーダーしてから揚げるので時間がかかります。  

ひがし茶屋街で人気の金澤コロッケが、金沢駅ナカにもオープンしました。百番キッチンで、大勢の女性が列を成しているショップです。金沢駅金沢港口（西口）に新たにオープン。

ここからは、金沢のコロッケ専門店のヴィレ･デ･クロケットは2号店もオープン！を紹介します。

おでんを食べながらスマホで調べてみたら、ひがし茶屋街で人気のコロッケ屋さんらしい。ただしコロッケと言っても、肉屋さんのコロッケじゃなく、おしゃれで可愛いコロッケ。お嬢様がたが歩きながら食べられるようなフィンガーフードになっているらしい。

自宅にお土産で買って行こうと列の最後尾に並んで様子を伺うと、ショーケースにはスイーツのように揚げる前のコロッケがディスプレーされています。

その隣のレジで注文して精算するとショーケースから注文の品を取り出して、揚場に持って行ってフライヤーでコロッケを揚げています。これなら揚げたての熱々を食べられておいしいのだと思います。

金沢のコロッケ専門店で人気のヴィレ･デ･クロケットを詳しく紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。 金澤クロケットの衣は、「ぶぶあられ」を使用しております。 ぶぶあられとは、お茶漬けなどに使われているあられのことです。 

食感もサクサクで最後までぺろりと食べてしまうコロッケ。ぜひ、金沢のコロッケ専門店のヴィレ･デ･クロケットを楽しんでください。