札幌の夜パフェ専門店・パフェテリアパルで〆パフェ!人気メニューを紹介
「パフェテリアパル」は、札幌で大人気の夜パフェ専門店。お酒を飲んだ後のシメとして美味しく食べられるパルならではのオリジナルメニューが豊富で、特に週末は多くのお客さんでにぎわいます。この記事では、札幌の「パフェテリアパル」についてご紹介します。
目次
札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」について紹介!
北海道札幌市には「夜パフェ専門店」というユニークなお店があります。
その名は、「パフェテリアパル」。お酒を飲んだ後や仕事の後など、一日の終わりに食べる〆パフェを求め、多くのお客さんがやってくる人気店です。
この記事では、札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」の魅力や人気のメニューなどについてご紹介します。
札幌の「パフェテリアパル」ってどんなお店?
まずは、札幌市にある夜パフェ専門店「パフェテリアパル」がどんなお店なのかについてご紹介します。
一般的なスイーツ店やカフェにはないユニークな特徴がたくさんあります。さっそくご覧ください。
夜のみ営業のパフェ専門店
「パフェテリアパル」は、夜パフェ専門店と看板を掲げていることからもわかるように、夜のみ営業のパフェ専門店です。
営業時間は、18時から26時までと、ちょうどディナーの時間になるとお店が開店します。
一般的に、パフェなどのスイーツメニューがあるカフェやレストランは、朝や昼など明るい時間に営業しています。しかし「パフェテリアパル」は、日が落ちてあたりが暗くなってからようやくお店を開けるのです。
〆パフェが人気!
北海道の中でも特に札幌では、お酒を飲んだ後に甘いものを食べるのがスタンダード。シメパフェ文化は札幌独特のもので、道外から訪れた人は、道民の「シメパフェ行こう!」の言葉に驚きます。
実は、シメパフェが札幌市民にとって当たり前になったのは、ここ最近のこと。それまでは、「シメラーメン」や「シメそば」などが定番でした。
最近は、飲みに行った仲間や友人とパフェを食べてから解散というのが習慣づいています。
パルは夜パフェをスタンダードにしたお店でもある
〆パフェ文化のある札幌でも、夜パフェ専門店というのはなかなかありません。
たいていは、夜遅くまで開いている喫茶店やカフェでパフェを頼むというスタイルです。
しかし「パフェテリアパル」では、夜パフェ専門店として、夜にしか営業せず、そのメニューの大半がパフェ。
つまり、夜にパフェを食べることを「当たり前のこと」として提案したお店だといえるでしょう。
お酒も楽しめる
札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」では、シメパフェのほか、アルコールメニューの用意もあります。
カクテルやウイスキー、ワインなど種類豊富で、パフェとの相性も意外にいいと評判。パルは、2次会のお店としても人気です。
札幌の「パフェテリアパル」のパフェは全て期間限定!
札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」のパフェは、すべてのパフェが期間限定メニュー。
これは、その時に最もおいしく食べられる旬のフルーツや食材を使っているからで、数週間や数か月ですぐにメニューが入れ替わってしまいます。
「いつまで食べられるかわからない」というプレミアム感があるからこそ、しょっちゅう足を運びたくなる魅力があり、実際にパルにはたくさんのリピーターがいます。
イラスト付きのメニュー表が見やすい!
「パフェテリアパル」のメニュー表は、すべて手書きのイラストが描かれています。
中にどのようなものが入っているか、トッピングにはどのようなものを使っているかなど細かく説明があるので、パフェを頼む前にどんなメニューなのかを具体的にイメージすることができます。
年に何度もメニューが入れ替わるので、イラスト付きのメニューは何度も通うリピーターにとってもうれしいサービスです。
かわいいメニュー表! しかし撮影はNG
夜パフェ専門店「パフェテリアパル」のメニュー表は、かわいくてユニーク。だからこそ「写真を撮りたい!」というお客さんが多いのですが、残念ながら撮影NGです。
お店のメニュー表に「メニュー表の撮影はご遠慮ください」と書いてあるので、実際に自分の目で見て楽しむだけにしましょう。
ドリンクが付いたお得なセットメニューも!
夜パフェ専門店「パフェテリアパル」のメニューは、単品とドリンクセットの2パターンから選ぶことができます。
おすすめは、ドリンクセット。ソフトドリンクやコーヒーなどのドリンクは、パフェ単品価格にプラス250円でオーダーできます。
アルコールドリンクは、オーダーするドリンクの種類によって値段が変わるので、詳しくはお店の方に聞いてみましょう。
札幌の「パフェテリアパル」のメニュー
札幌の「パフェテリアパル」では、パフェをシメとして食べられるよう、さっぱりとした味わいに仕上げられています。
ですからメニューはどれも後味がさわやかで重くないものばかり。ダイエット中の女性でも安心して食べることができます。
ここでは「パフェテリアパル」の人気メニューについてご紹介します。
男爵芋やバナナを使用した「すすきのバナナ男爵」
ごぼうチップや男爵芋ムースなどの野菜とバナナをトッピングしたユニークなパフェ。ラムレーズンのアクセントが大人の味わいです。
ピスタチオ好きにおすすめ!「ピスタチオとチョコレートのパフェ」
ピスタチオジェラートやピスタチオプリンなど、とにかくピスタチオづくし! ほんのりとした甘みと香ばしさが美味しいパフェです。
見た目も可愛い「フラミンゴ~ルバーブと赤メロン~」
鮮やかな色合いのルバーブを使った華やかなパフェ。かわいいフラミンゴモチーフのトッピングで、女性人気ナンバーワンです。ヨーグルト風味の爽やかさが美味しパフェです。
爽やかな味わいの「太陽の丘」
ラベンダーやブルーベリーを使用した爽やかな味わいが人気のパフェ。酸味のあるさっぱりとした味わいが好きな人にぜひ。
羊蹄山をイメージした「羊蹄山」
羊蹄山(ようていざん)は、北海道に実際にある山。ヨモギやアーモンド、ピスタチオなど、珍しい組み合わせが美味しいパフェです。
ピーチ姫をイメージした「Princess peach」
ピーチ姫というのは、テレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」に登場するヒロインのこと。
ピンクのドレスを着たピーチ姫をイメージした「Princess peach(プリンセスピーチ)」には、たっぷりの桃が使用されています。
札幌の「パフェテリアパル」のOMIYAもおすすめ!
夜パフェ専門店「パフェテリアパル」のOMIYA(おみや)とは、お土産、つまりテイクアウトメニューのこと。
テイクアウトメニューには、「おもたせシフォン(500円)」、「おもたせマフィン(280円)」、「マルガクバターサンド(410円)」、「バクちー(1,728円)」などがあります。
家に帰ってもさらに「パフェテリアパル」の美味しいスイーツが食べられると人気で、次の日の朝食にするという人も。また、手土産としてもおすすめです。
札幌の「パフェテリアパル」へのアクセス方法
札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」に最も近い駅は、札幌市営地下鉄東豊線の「豊水すすきの」駅の2番出口です。
地上に出たら国道36号線沿いにある「南4西2ビル」に向かい、ビルの6階を目指しましょう。
住所 | 〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西2丁目10−1 南4西2ビル 6F |
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電話番号 | T011-200-0559(予約可) |
営業時間・定休日 | 営業時間/18:00 ~ 26:00(L.O. 1:30) 定休日/無し |
平均予算 | 1500円~ |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩3分 札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅 2番出口より徒歩1分 |
駐車場の有無 | なし ※近隣の有料駐車場を利用 |
公式URL | HP:https://risotteria-gaku.net/ 公式インスタグラム: https://www.instagram.com/risotteria/ 公式Twitter: https://twitter.com/parfaiteria 公式facebook: https://www.facebook.com/parfaiteria |
パフェテリアパルの2号店「ななかま堂」が札幌に!
夜パフェ専門店「パフェテリアパル」の2号店として、すぐ近くにオープンしたのが、「ななかま堂」。「パフェテリアパル」からは、徒歩で約5分の距離のところにあります。
こちらも夜パフェ専門店で、夜のみの営業。メニューもほとんどが「パフェテリアパル」と同じです。
ただ、こちらのお店では個室の貸切が可能。定員は4〜8名、90分の時間制限があり、落ち着いてゆったり過ごしたい人におすすめ。席料金には4000円かかりますが、仲間や友人、大切な人と個室で夜パフェを楽しみたいのなら、ぜひおすすめです。
住所 | 〒064-0804 札幌市中央区南4条西5丁目 第4藤井ビル2F |
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電話番号 | 011-596-8607(予約可) |
営業時間・定休日 | 営業時間/18:00 ~ 24:00(L.O. 11:30) 金土祝前日 18:00 ~ 26:00(L.O. 1:30) |
平均予算 | 1500円~ |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅から徒歩4分 札幌市電「資生館小学校前」駅から徒歩3分 ※国道36号線沿い、南向き |
駐車場の有無 | なし ※近隣の有料駐車場を利用 |
公式URL | HP:https://risotteria-gaku.net/ 公式インスタグラム: https://www.instagram.com/yorupafait.nanakamadou/?hl=ja |
さらにもう1店舗、夜パフェ専門店「Parfaiteria miL」も!
「パフェテリアパル」、「ななかま堂」のほかに、さらに札幌市内にもう1店舗、夜パフェ専門店「Parfaiteria miL(パフェテリアミル)」もあります。
こちらでは、チョコレートのパフェがおすすめ。
狸小路商店街の中にあり、他の店舗よりも少し早い15時から営業しています。
住所 | 〒060-0063 札幌市中央区南3条西5丁目30 三条美松ビルB1F |
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電話番号 | 011-522-9432(予約可) |
営業時間・定休日 | 営業時間/ 月〜木、 17:00 ~ 24:00 金 17:00 ~ 26:00 土、祝前日15:00 〜 26:00 日、祝日 15:00 〜 24:00 |
平均予算 | 1500円~ |
アクセス | 札幌市営地下鉄「大通」駅 徒歩3分 札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅 徒歩4分 狸小路商店街内 |
駐車場の有無 | なし ※近隣の有料駐車場を利用 |
公式URL |
札幌の「パフェテリアパル」のパフェは東京でも味わえる?
夜パフェは、札幌だけでなく、東京でも食べることができます。札幌発の夜パフェを東京で食べることのできるお店をご紹介します。
東京の店舗一覧
東京には、渋谷、新宿、池袋の三か所に店舗があります。
どれも繁華街に近い場所なので、夜な夜な〆パフェを食べに訪れる人が絶えません。現在東京でもシメパフェ文化が浸透しつつあるのかもしれません。
店舗名 | 住所 |
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夜パフェ専門店 Parfaiteria beL渋谷 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目7-10 新大宗ソシアルビル3F |
夜パフェ専門店 Parfaiteria beL新宿三丁目 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目8-2クロスビル4F |
夜パフェ専門店 モモブクロ | 〒171‐0021 東京都豊島区西池袋1丁目40‐5 名取ビルB1F |
札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」に行ってみよう!
札幌の夜パフェ専門店「パフェテリアパル」は、シメパフェ文化のある札幌で大人気のスイーツ店であり、お酒を楽しめるバーでもあります。
夜遅い時間にスイーツを食べるという新常識は、これから全国に広がっていく予感!?
現に、「パフェテリアパル」は、札幌だけではなく東京にも進出し、注目を集めています。
あっさりとして美味しい夜パフェを味わいに、ぜひ夜パフェ専門店「パフェテリアパル」に足を運んでみてください。