夏の京都観光おすすめ!暑い京都で涼を感じる絶景スポットを紹介

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暑い夏の京都観光をするなら、涼しい涼を感じるおすすめ観光スポットに出かけてみましょう。今回は、夏の京都で涼を感じながら観光できる、おすすめの絶景スポットをご紹介します。定番の祭りから穴場スポットまであるので、家族やデートに最適です。

夏の京都観光おすすめ!暑い京都で涼を感じる絶景スポットを紹介

目次

  1. 夏におすすめの京都観光・絶景スポットを紹介!
  2. 夏の京都おすすめ観光スポット4選!【絶景編】
  3. 夏の京都おすすめ観光スポット4選!【祭り・イベント編】
  4. 夏の京都おすすめ観光スポット3選!【穴場編】
  5. 夏の京都おすすめ観光スポット2選!【川床編】
  6. 夏の京都の気温はどれくらい?
  7. 涼を感じる夏の京都を観光しよう!

夏におすすめの京都観光・絶景スポットを紹介!

二条城
Sean-Su

京都の夏は暑いことで知られていますが、その夏の京都観光で涼を感じることができるおすすめの観光スポットがあります。

今回は、夏の京都にピッタリの、そして見逃すことが出来ないおすすめの観光スポットをピックアップしました。家族旅行で、そしてデートで是非訪れてみてください。

夏の京都おすすめ観光スポット4選!【絶景編】

二条城の庭園
junyaogura

夏ならではの絶景を見ながら、暑い京都の観光ができるおすすめのスポットをご紹介します。どの場所も京都がおすすめする観光名所ばかりなので、チェックして出かけてください。

美しい庭園を眺められる「二条城」

世界遺産に指定されている「二条城」の庭園も、夏の時期の観光におすすめスポットです。夏の「京の七夕」の時期には庭園がライトアップされるだけでなく、二条城のプロジェクトマッピングも楽しめます。暑い夏の時期だからこそ、ライトアップの時間帯で涼を感じながら観光しましょう。

住所

京都府京都市中京区二条城町541 

電話番号

075-841-0096 

営業時間・定休日

営業時間

8:45~16:00(閉城は〜17:00)
二の丸御殿:8:45~16:10
二条城障壁画 展示収蔵館:9:00~16:30(閉館は〜16:45)
※年4回、計240日公開 

定休日

12月29日~12月31日

料金

【入城料・二の丸御殿観覧料】 

一般:1,030円

中高生:350円

小学生:200

【二条城障壁画 展示収蔵館の入館料】
小学生以上200円(別途入城料が必要) 

アクセス

地下鉄「二条城前駅」下車すぐ

駐車場の有無

有り

公式URL

http://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/ 

夜間のライトアップが絶景「天橋立砂浜」

京都を代表する「天橋立」も、夏の夜にはライトアップされます。「天橋立まち灯り」と題して、夜19:00~22:30の間に一斉にライトアップされ、昼の時間と違ったきれいな絶景を見ることができます。

住所

京都府宮津市字文珠 

電話番号

0772-22-3244

営業時間・定休日

営業時間

ライトアップ

7月中旬〜9月上旬 

19:00~22:30

※公式HPで公開

定休日

不定休

料金

無し

アクセス

京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩5分 

駐車場の有無

記載なし

公式URL

https://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/kids_amanohasidate.html 

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夏の絶景といえばここ「天橋立ビューランド」

「天橋立ビューランド」は山の上にあり、ロープウェイで登ることができます。登る途中の眼科に見える天橋立も素敵ですが、天橋立ビューランドから見る、宮津方面、阿蘇海の景色も絶景と人気になっています。

中でも、人気の観光スポットは「股のぞき台」です。股の下から逆さにみる天橋立は、そこに立った人でしか見ることのできない絶景となっています。

住所

京都府宮津市字文珠 

電話番号

0772-22-1000

営業時間・定休日

営業時間

9:00~16:00

定休日

不定休

料金

大人(中学生以上):850円

小人(小学生):450円

アクセス

京都丹後鉄道「天橋立」駅から徒歩5分

駐車場の有無

有り

公式URL

 http://www.viewland.jp/ 

幻想的な雰囲気が楽しめる「竹林の道」

世界遺産である天龍寺の北側から伸びている長さ400mの小径の両側に、まっすぐに伸びた青竹がある有名な観光スポットです。京都の中でも美しいエリアとして、テレビのCMや観光雑誌に載せられている場所なので、ご存知の人も多いことでしょう

京都の暑い夏を忘れることができ、幻想的な世界に浸ることができる、おすすめの観光スポットです。日中でも薄暗く、ひんやりとした場所ですが、晴れた日は竹林から差し込む木漏れ日が心地よくなります。

住所

京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町

電話番号

075-861-0012(嵐山保勝会)

営業時間・定休日

営業時間

24時間

休業日

年中無休

料金

無料

アクセス

嵯峨野観光線「トロッコ嵐山駅」から徒歩3分
京福電鉄「嵐山駅」から徒歩12分
JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」から徒歩17分

駐車場の有無

無し

夏の京都おすすめ観光スポット4選!【祭り・イベント編】

祇園祭
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夏の京都観光には、祭りを見逃すことができません。ここでは、京都で涼を感じることができる夏のお祭りをご紹介します。

みたらし祭で涼を感じる「下鴨神社」

下鴨神社の夏の風物詩となっている「みたらし祭」(御手洗祭)は、境内の御手洗池に裸足で入り、参拝ののちにご神水を飲んで心身を清める祭です。無病息災を祈る多くの参拝者が訪れる祭で、桜門の付近には、たくさんの出店が並びます。

暑い京都ですが、御手洗池に入るだけで、涼を感じることができる祭なので、ぜひ訪れてみてください。

住所

京都府京都市左京区下鴨泉川町59 

電話番号

075-781-0010

営業時間・定休日

営業時間

みたらし祭り

7月23日(木・祝)〜8月2日

9:00〜21:00 

定休日

不定休

料金

祈願料300円

アクセス

「京都駅」より車で約20分

駐車場の有無

有り

公式URL

https://www.shimogamo-jinja.or.jp/ 

夏の夜間特別拝観がある「高台寺」

この「高台寺」は1606年に、ねね様が秀吉公の菩提を弔うために建てたお寺と言われています。その高台寺では、夏のライトアップと夜間特別拝観が実施されているので、京都の暑い昼間の時間に動きたくない人でも、十分京都観光ができます。

毎年8月1日から秀吉の祥命日である8月18日まで、境内全体がライトアップされ、幻想的な世界に変わります。プロジェクションマッピングを堪能した後は、画家・藤井湧泉(ゆうせん)氏による妖女の襖絵「妖女赤夜行進図」を見ましょう。怖い雰囲気に包まれて、気持ちまでひんやりしてきます。 

住所

京都府京都市東山区下河原町526 

電話番号

075-561-9966

営業時間・定休日

夏の夜間特別拝観

営業時間

8月1日~8月18日

17:00~22:00

定休日

不定休

料金

600円(茶席有り・有料)

アクセス

市バス206「東山安井」 下車すぐ

駐車場の有無

有り

公式URL

 http://www.kodaiji.com/ 

七夕のライトアップが綺麗「貴船神社」

京都の代表的な祭のひとつ、貴船神社の七夕祭です。夜間の間はライトアップされるので、色とりどりの短冊がキラキラ光ってとてもきれいです。

個人でも短冊を購入し、境内に飾ることができるので、デートで訪れても、家族連れで訪れても楽しめます。暑い昼の時間帯の短冊も素敵ですが、一度は夜にライトアップされた貴船神社の七夕も見てください。

住所

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 

電話番号

075-741-2016 

営業時間・定休日

営業時間

七夕笹飾りライトアップ7月1日~8月15日

夕暮れ~20:00

定休日

無し

料金

短冊1枚100円

入場無料

アクセス

貴船口駅下車、京都バスに乗り換え「貴船」下車すぐ
貴船口駅から徒歩約30分

駐車場の有無

有り

公式URL

 http://kifunejinja.jp/ 

京都の夏の風物詩「祗園祭」

京都の夏祭りと言えば、世界的にも有名な祇園祭です。日本三大祭りに数えられる八坂神社の祭礼です。祇園祭のフィナーレともいえる 10基の山と鉾が京都の町を巡行する「山鉾巡行」は、見ごたえがあります。

住所

京都府京都市

電話番号

075-213-1717 (公益社団法人京都市観光協会)

営業時間・定休日

祇園祭

営業時間

7月1日~7月31日

定休日

無し

料金

無料

アクセス

阪急「烏丸駅」「河原町駅」、京阪「祇園四条駅」からすぐ

駐車場の有無

場所による

公式URL

 http://www.gionmatsuri.or.jp/ 

夏の京都おすすめ観光スポット3選!【穴場編】

双眼鏡
nightowl

夏の京都観光では、どこも人が多く暑いイメージがありますが、実はまだまだ知られていない穴場のおすすめ観光スポットもあります。ここでは、ぜひ訪れて欲しい、穴場観光スポットを3選ご紹介します。

穴場のプールで涼もう「間人親水プール」

「間人(たいざ)みなと公」ある海のそばにあるプールで、岩場を掘って海水が流入する半天燃の海水プールとなっています。岩場にはヤドカリやカニもいるので、小さな子供連れでも一日十分に楽しめるスポットと言えるでしょう。

この場所はまだまだ観光客も少なく、比較的ゆっくりと楽しむことが出来ます。涼を求めて家族で訪れることができる、おすすめの場所です。

住所

京都府京丹後市丹後町間人2734 

電話番号

0772-75-0005 

営業時間・定休日

記載なし

料金

記載なし

アクセス

天橋立より車で40分

京都丹後鉄道宮豊線峰山駅から丹海バスで35分 

駐車場の有無

有り

涼しい庭園を散策「天龍寺」

夏の京都の嵐山も外すことが出来ない、おすすめの涼が感じられる観光スポットです。庭園を散策すれば、7月に満開を迎える蓮の花と新緑のコントラストの美しさを感じることができます。

また、有名な天龍寺の「曹源池庭園」では、約700年前につくられた庭園をそのまま鑑賞できます。きれいに整えられた庭園の中に光る、新緑の美しさを堪能しながら、京都らしい雰囲気を感じることができる観光スポットです。

住所

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68 

電話番号

075-881-1235

営業時間・定休日

営業時間

3月21日~10月20日 8:30~17:30
10月21日~3月20日 8:30~17:00 

定休日

年中無休

料金

大人:500円(庭園参拝料)

アクセス

JR京都駅から市バスで40分
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩で13分 

駐車場の有無

有り

公式URL

 http://www.tenryuji.com/ 

デートにもおすすめ「京都万華鏡ミュージアム」

「京都万華鏡ミュージアム」では、国内外から集めた約300店の万華鏡の中から、季節に合わせたものが展示されています。自分でも万華鏡を除くことができるのも嬉しいポイントです。

また、万華鏡展示スペースでは、1時間おきに5分の投影式万華鏡を体験できます。展示スペースの天井と壁面に万華鏡が映し出されるので、まるで万華鏡の中に入り込んだかのようなロマンチックな世界に浸ることができます。デートにおすすめです。

住所

京都府京都市中京区曇華院前町706−3 

電話番号

075-254-7902

営業時間・定休日

営業時間

10:00~18:00

定休日

月曜日・年末年始

料金

大人:500円

高校生:300円

小・中学生:200円

幼児:無料

アクセス

京都バス・市バスで「烏丸御池」下車徒歩3分 

駐車場の有無

有り

公式URL

http://k-kaleido.org/ 

京都のフルーツサンド!カフェ・喫茶店で食べられるおすすめを紹介

夏の京都おすすめ観光スポット2選!【川床編】

川床
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京都の夏観光に外すことが出来ないのが「川床」です。自然を感じながら川床が楽しめる観光スポットをご紹介します。

京都の街並みも眺められる「貴船川床」

自然の岩を利用して、川下に川が流れるよう独特の涼を演出した川床。貴船には、たくさんの川床のお店が点在しています。屋外で涼を感じながら、美味しい自慢料理がいただけます。

貴船では、川床ランチを提供しているお店もあるので、格安で川床デビューができます。また貴船の川床は、京都が猛暑であっても、川床周辺は平均23度という涼しさです。

自然を満喫したい時におすすめ「鴨川川床」

京都の川床と言えば、鴨川の川床も涼がとれるのでおすすめです。鴨川沿いには、5月から9月にかけて納涼床の川床が楽しめるお店が並び、自然を楽しみながら美味しい料理がいただけます。

ランチも格安で提供されますし、女子会などにもピッタリです。もちろん、家族そろって楽しめるスタイルになっているので、暑い夏を忘れて美味しい料理をたくさん食べたい人におすすめです。

夏の京都の気温はどれくらい?

竹林の道
ajari

京都の夏は暑いことで有名です。平均気温を見ても、6月から28度前後になることが多く、8月になると平均33度前後になります。じっとしていても、汗がじわじわと出てくるような、蒸し暑さを感じる日々が続きます。

そのような暑い京都を夏の時期に観光するのであれば、涼を感じることができるおすすめスポットは見逃せない場所となります。

涼を感じる夏の京都を観光しよう!

家族でお散歩
TheVirtualDenise

涼を感じることができる、おすすめの京都観光スポットをご紹介しました。どのスポットも暑い夏にピッタリなので、夏の旅行の計画に含めてください。

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