かがにこにこパーク(加賀)の見どころ！人気の遊び場･混雑状況も紹介

石川県加賀市にある「かがにこにこパーク」をご存じでしょうか。親子や家族で一日訪れたとしても、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうほどエンジョイできる遊び場です。

今回は、この「かがにこにこパーク」に焦点を当ててご紹介します。「かがにこにこパーク」の人気の遊び場から混雑状況、そして駐車場情報も併せてご紹介します。

「かがにこにこパーク」に家族そろって訪れる前の参考にしてください。

最初にご紹介するのは、加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころである【室内編】の遊び場です。

2018年4月に体育館を改造して造った屋内の遊び場です。入口で子供400円、そして大人300円を支払うようにまります。

室内でも楽しく遊べる見どころがあるので、訪れる前にチェックしておきましょう。

最初にご紹介する加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「チャレンジえりあ」です。この「チャレンジえりあ」は、３～６歳を対象としている遊び場です。

登ったり滑ったりできる複合アスレチックを中心に、思いっきり遊ぶことができます。年齢にピッタリのアスレチックなので、子供たちも大満足のはずです。

次にご紹介する 加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「アドベンチャーエリア」です。

「アドベンチャーエリア」の対象は６～12歳を対象とした遊び場で、大人気の大型ネット遊具「ネットマウンテン」があります。ネットの上で飛んだり跳ねたり、そして恐る恐る歩行したりと、子供たちが楽しめるようになっています。

また、2階とネット遊具と1階を結ぶのは、クルリと巻いてある滑り台です。1階と2階を行ったり来たりして楽しめます。

3番目にご紹介する加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「タッチングえりあ」です。この「タッチングえりあ」は、1～3歳の子供たちを対象としている遊び場です。

「タッチングえりあ」には、全面に柔らかなクッションマット敷き詰められているので、万が一、はいはいをしていたり、つかまり立ちに失敗したとしても安心です。

柵にしっかりと囲まれているので、安心して子供を十分遊ばせることができます。

4番目にご紹介する加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「フリーえりあ」の遊び場です。「フリーえりあ」は、年齢の制限はなく、多くの子供たちが集まるエリアになっています。

大人気にボルタリングがあるのも、この「フリーえりあ」です。ふかふかのクッションが敷き詰められているので、万が一転んでも大丈夫です。

また、加賀のすごろくが地面一杯に敷き詰められているエリアも人気です。子供たちが加賀を知るチャンスになります。

最後にご紹介する加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「ぱくぱくルーム」です。この「ぱくぱくルーム」では飲食が可能で、給油ポットや電子レンジもあります。

子供たちの水分の急ができるように、ドリンクの自動販売機やアイスクリームの自動販売機もあるので、飲食の際にはこの「ぱくぱくルーム」を利用するようにしましょう。

また、食べ物は1階に販売コーナーがあり、時間限定でパンなどを販売しています。パンなどの販売が始まる時には、館内放送で呼びかけてくれるので安心です。食べ物を持参していない場合は、館内放送があったらすぐに行動しましょう。売り切れたら終了のようです。

次にご紹介するのは、加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころである【屋外編】です。

屋外で子供たちだけでなく大人もリフレッシュすることができるので、こちらの屋外もチェックしておきましょう。加賀・かがにこにこパークの野外の見どころを4選ご紹介します。

にこにこパークを出て右手に歩くと、すぐに「ちびっこ広場」に到着します。この「ちびっこ広場」は、2018年5月にリニューアルしています。

芝生の上にメルヘンチックな可愛い遊具が点在しているので、子供たちの目が輝くのが分かるはずです。

並んで滑れる幅広滑り台や、子供たちが安心して乗ることができるブランコなど、子供目線の遊具がたくさんあるので、子供だけでも十分遊ぶことができるように工夫されています。

加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころとして「運動公園」もおすすめです。この「運動公園」は、ボール遊びやかけっこができる芝生が敷き詰められた公園になっています。

晴れた日はこの「運動公園」で、家族そろってのんびりとピクニックをしたり、読書をしたりと、それぞれ楽しむことができます。

3番目の野外にある加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「冒険の丘」です。この「冒険の丘」は、2018年3月にリニューアルされて以来、大人気のエリアになっています。

この「冒険の丘」には、ボルタリングや丸太渡り、ターザンロープなど人気の遊具が集まっていて、いつも子供から大人まで多くの人が集まっています。

子供たちが自然の中で思いっきり遊べる環境になっているので、一日このエリアにいても飽きがきません。

最後にご紹介する野外の加賀・かがにこにこパークのおすすめ見どころは、「わんぱく城」です。「ちびっこ広場」を奥にすすむと「わんぱく城」が見えてきます。

小高い丘の上に「わんぱく城」が設置されていて、子供たちのお目当ての長い滑り台がついています。

休日などは、この「わんぱく城」の滑り台を待つ子供たちが、行列をなして待っている状態になることもめずらしくありません。この「わんぱく城」のエリアからは、加賀市内を見渡すこともできます。

加賀・かがにこにこパークは、ご紹介したように年齢に合わせた遊具がたくさんあります。年齢に合わせた遊具がそれぞれのエリアに設置されているので、無理のないアスレチックで安全に遊ぶことができます。

また、「加賀・かがにこにこパーク」は屋内なので、天気を気にすることなく遊べるのもポイントになっています。ふわふわのクッションなども敷き詰められているので、万が一子供たちが遊具につかまり損ねたり、転んだりしても安心できます。

加賀・かがにこにこパークの遊具は、安全に考慮されているので、付き添う大人としても安心して遊ばせることができます。多くの口コミでも同じような意見がたくさんあります。

加賀・かがにこにこパークに行く前に、加賀・かがにこにこパークの駐車場の有無、そして料金や営業時間などをチェックしておきましょう。

ここでは、加賀・かがにこにこパークの基本的な情報をご紹介します。訪れる前には公式ホームページなどで更に確認しておくならば、また新たな情報を得ることができるかもしれません。

加賀・かがにこにこパークの駐車場は、なんと第7駐車場まで完備しています。しかも無料で車を駐車することができるので驚きです。

おすすめは第1駐車場です。この第一駐車場は、「加賀・かがにこにこパーク」の入り食いに一番近く、歩く距離が一番少なくて済む駐車場です。次におすすめな駐車場は、第1駐車場の下にある、第7駐車場です。

ただし、この第7駐車場は小さめの駐車場なので、駐車台数に限りがあります。第7駐車場まであるので、十分に駐車スペースがあることになります。少し歩くことになることもあるかもしれませんが、天気がいい日などは子供たちと散歩気分で歩くのも悪くありません。

駐車できる台数は、一番便利に使える第1駐車場は143台、第2駐車場は191台、第3駐車場は97台、第4駐車場は198台など、たっぷりと駐車ができるようになっています。

気になるにこにこパークから200mの場所にある第7駐車場は、33台の駐車が可能です。

荷物が多い時や子供の年齢などに合わせて、第1駐車場付近で家族や荷物を降ろして、運転手だけが駐車場に向かって車を駐車している人も多いようです。

加賀・かがにこにこパークは、加賀市民であれば無料で遊ぶことができます。加賀市民に配られている「加賀・かがにこにこパーク利用券」があるので、この利用券を提示することで、無料で入場できるようになります。

また、加賀・かがにこにこパークを利用する、加賀市民以外の人であれば料金が発生します。1歳未満の子供は無料ですが、子供400円、そして子供の保護者などの同伴者は300円です。小学生までの利用が可能で、小学校就学前の子供については、保護者などの同伴者が必ず必要で一緒に入場できるようになります。

気になる営業時間ですが、加賀・かがにこにこパークは9:00～17:00まで営業しています。定休日も無休となっていますが、臨時休業があるので、加賀・かがにこにこパークに出かける前に公式ホームページなどで確認しておきましょう。

加賀・かがにこにこパークは、土日になると多くの家族連れのお客でにぎわうようになります。当然混雑するのですが、一番の混雑時間は、日曜日の11:00くらいからだそうです。

あまりにも多くの人が押し寄せて、入場者数が300人を超えると、入場制限がかかってしまいます。つまり、入場制限がかかってしまうと、加賀・かがにこにこパークの外で順番が来るのを待つか、時間をずらすしか方法がありません。

土曜日は入場制限がかかることが少ないようなので、日曜日よりも土曜日がねらい目といえるかもしれません。

子供たちを加賀・かがにこにこパークで遊ばせたいのであれば、土曜日の午前中、もしくは、日曜日の朝早い時間や午後遅めの時間が狙いのようです。

家族で土日のお出かけの計画を立てている時に、加賀・かがにこにこパークに行くことが決まったのであれば、混雑時間をさけて、賢く遊べるように計画してください。

加賀・かがにこにこパークについてご紹介しました。子供たちが安心して思いっきり遊べる工夫がされている場所なので、ぜひ家族そろって出かけてみましょう。

子供たちの年齢に合わせて遊具が決まっているので、大人も安心して見守ることができます。また屋外では大人も一緒に付き添うことができる遊具もあるので、一緒に夢中になって遊んでみるのもいいでしょう。

出かける前には、公式ホームページなどで最新情報をチェックしてから足を向けてください。