軽井沢の日帰り観光人気スポット！ひとり旅行におすすめの観光地も紹介

軽井沢は長野県にある、日本有数の避暑地として人気の観光スポットです。都内から電車で1時間ほどで行けるので、週末旅行や日帰り旅行にも訪れやすく多くの人が訪れる人気の場所です。この記事では日帰りできる軽井沢の人気観光スポットやおすすめグルメスポットを紹介していきます。

長野県にある軽井沢は標高約900～1,000ｍの場所にある人気の避暑地です。古くは江戸時代に宿場町、明治時代には外国人向けの避暑地となっていた歴史があります。自然豊かな軽井沢には、地産野菜などを利用した美味しいグルメや都心では見られない絶景などを楽しむことができます。

女子旅やひとり旅にも人気の軽井沢は、ショッピングやグルメを楽しめるスポットが満載です。また、SNS映えするオシャレなデザインのホテルや日頃の疲れをリフレッシュできるスポットもあるので、女友達と楽しんだり、ひとりでふらっと訪れて日帰りで軽井沢散策を楽しむことができます。

ここからは、日帰りで行ける軽井沢の人気おすすめ観光スポットを3つ紹介していきます。

日帰りで行ける軽井沢の人気おすすめ観光スポット1つめは、軽井沢を訪れたら外すことができない観光スポット「旧軽井沢銀座通り」です。「旧軽井沢銀座通り」は、軽井沢駅からバスで4分ほどで着くことができます。

「旧軽銀座」という名前で親しまれているこのエリアは全長約500ｍあります。道の両側をお土産屋さんや食事処、可愛らしい雑貨屋さんなどさまざまなお店が並んでいます。

「旧軽井沢銀座通り」のお店は、それぞれで営業時間や定休日が異なるので気になるお店がある場合は事前に営業時間などを確認しておくのがおすすめです。

日帰りで行ける軽井沢の人気おすすめ観光スポット2つめは、カップルで訪れるもおすすめな「プリンスショッピングプラザ」です。「プリンスショッピングプラザ」は、軽井沢駅から徒歩約2分で着くことができます。

「プリンスショッピングプラザ」は、ショッピングゾーンが複数に分かれた大型ショッピングモールです。約240のお店が入っていて、ファッションアイテムやお土産まで幅広く買い物をすることができます。

ひとり旅でも、のんびりとショッピングを楽しむことができお土産も選ぶことができるのでお気に入りの品を探してみてはいかがでしょうか。

日帰りで行ける軽井沢の人気おすすめ観光スポット3つめは、星野エリアにある「星の温泉 トンボの湯」です。「星の温泉 トンボの湯」は、中軽井沢駅からタクシーで約5分のところにあります。

「星の温泉 トンボの湯」は、1915年の開湯して以来、軽井沢の名湯として愛されてきている温泉です。源泉かけ流しで循環・加工はせずに良質な源泉は「美肌の湯」として女性に人気があります。

また、併設しているカフェハングリースポットでは湯上りにおすすめの軽井沢高原ビールやソフトクリームを楽しむことができます。

ここからは、日帰りで行ける軽井沢の定番おすすめ観光スポット3つを紹介していきます。

日帰りで行ける軽井沢の定番おすすめ観光スポット1つめは、春夏秋冬問わず美しい自然を感じられる「雲場池(くもばいけ)」です。

「雲場池」は、地元では「スワンレイク」の愛称でも親しまれています。自然に囲まれた池の周りには約20分ほどで巡れる散策路があるので、のんびりと自然を楽しんで歩くことができます。また、「雲場池」は、天候によっては鏡みたいに澄み切った水面に自然が映る美しい光景をみることもできます。

日帰りで行ける軽井沢の定番おすすめ観光スポット2つめは、大人の知的好奇心をくすぐるテーマパーク「ムーゼの森」です。

「ムーゼの森」は、五感に響く、女神の森をコンセプトにした美しいガーデンミュージアムです。絵本も美術館とエルツおもちゃ博物館の2つのミュージアムとガーデンがあり、施設全体が物語の世界のように楽しめるスポットとなっています。

また、ピクチャレスク ガーデンにはカフェがあるのでゆっくりとカフェタイムを楽しむことができます。

日帰りで行ける軽井沢の定番おすすめ観光スポット3つめは、SNS映えも抜群な「ハルニレテラス」です。「ハルニレテラス」は、中軽井沢駅から徒歩約17分の場所にあります。

「ハルニレテラス」は、星野エリア内にある9棟のモダンな建物をウッドデッキでつないだ小さな街となっています。ショップやレストランが16店入っている「ハルニレテラス」では「軽井沢の日常」をテーマにしているので軽井沢ならでのは雰囲気を楽しむことができます。

ここからは、日帰りで行ける軽井沢のおすすめグルメ観光スポットを3つ紹介していきます。

日帰りで行ける軽井沢のおすすめグルメ観光スポット1つめは、軽井沢の定番スイーツが食べれる「ミカド珈琲 旧軽井沢旧道店」です。

「ミカド珈琲」は、旧軽井沢ホテルにあるカフェで美味しいコーヒーを味わえる評判のお店です。テイクアウトできるモカソフトは軽井沢の食べ歩きグルメとして人気が高く、購入するのに並ぶ日もあります。

また、コーヒーとチーズセットのセットも人気がありますので、散策で疲れた足を休めるのに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

日帰りで行ける軽井沢のおすすめグルメ観光スポット2つめは、開店から38年を迎えた人気のレストラン「軽井沢レストラン ウイング」です。「軽井沢レストラン ウイング」は、軽井沢駅からタクシーで5分ほどの場所にあります。

1981年にサンドイッチ店としてスタートした「軽井沢レストラン ウイング」は、家族経営しているアットホームな雰囲気のレストランです。看板メニューのじゃがいもピザは生マッシュポテトを生地ベースに利用したグラタン風ピザとなっています。

日帰りで行ける軽井沢のおすすめグルメ観光スポット3つめは、季節の食材を使った料理が楽しめる「村民食堂」です。「村民食堂」は、中軽井沢駅からタクシーで約5分、「星の温泉 トンボ湯」のすぐ隣にあります。

「村民食堂」は、一品料理やしっかりとした食事を楽しみたい時におすすめの御膳や定食など豊富な料理を楽しめます。カジュアルでおしゃれなレストランは窓際の席に座れば軽井沢の自然を楽しみながら食事をすることができます。

季節野菜の天ぷら定食や、長野名産の成熟味噌を使った味噌煮込みハンバーグ定食などの和洋のメニューがあるので色々な料理を楽しみたいという人におすすめです。

ここからは、日帰りで行ける軽井沢のおすすめインスタ映え観光スポット2つを紹介していきます。

日帰りで行ける軽井沢のおすすめインスタ映え観光スポット1つめは、明治時代に開業した純西洋風のホテル「旧三笠ホテル」です。「旧ミカサホテル」は、軽井沢駅からバスで10分ほどの場所にあります。

国の重要文化財になっている「旧三笠ホテル」は、明治38年に開業したホテルの跡地となっており、現在は館内を見学することができます。レトロな雰囲気があり、家具などはクラシカルなデザインとなっているので窓辺などで写真を撮ればSNS映えも抜群です。

設計・施工を全て日本人が手掛け、著名人が利用したホテルは細かい部分まで凝ったデザインとなっているので、ぜひ細かい部分も注目してみてください。

日帰りで行ける軽井沢のおすすめインスタ映え観光スポット2つめは、景勝地として知られる「白糸の滝」です。「白糸の滝」は、軽井沢ICから車で約50分のところにあります。

マイナスイオンをたっぷりと浴びることができる「白糸の滝」は、高さが約3ｍ、幅が約70ｍあります。流れる水が白糸を幾筋も垂らしたように流れ落ちる景観が美しいと評判の観光スポットは夏にはプロジェックションマッピングが行われ、いつもとは違う姿のみることができます。

軽井沢は都心から気軽に訪れることができる避暑地です。ここからは、軽井沢へのアクセス方法を紹介していきます。

軽井沢へのアクセス方法で一番手早くおすすめなのは新幹線の利用です。東京駅から軽井沢駅までの距離は約150キロで1時間ほどで着くことができます。北陸新幹線の「あさま号」「はくたか号」で行くことができますが、一部の「はくたか号」は軽井沢に停車しないので注意しましょう。

車でアクセスする場合は、東京から軽井沢まで約2時間ほどで着くことができます。東名高速道路の海老名JCTも途中立ち寄ることもできるので高速エリアのグルメも楽しむことができます。

軽井沢の日帰り人気スポットや、ひとり旅行におすすめの観光地を紹介してきました。軽井沢は駅から近い場所にも観光スポットが多くあり、また都内からも1時間程で着くことができるので、

早めに出発すれば一日かけてじっくりと観光を楽しむことができます。自然豊かな軽井沢に日帰り旅行にぜひ、訪れてみてください。