コストコのホットドックのカロリーは？値段や人気のトッピングを紹介

アメリカ発の日本でも人気の会員制スーパー・コストコのフードコートで楽しめる、安くて美味しいとおすすめのコストコの人気フード・ホットドックについて、価格やカロリートッピングなどを詳しくご紹介します。

コストコには、どこの店舗にもフードコートが完備されており、買い物を済ませた後にフードコートに立ち寄れるようなスーパーの作りになっています。

買い物後に利用するのはもちろん、買い物せずにフードコートを利用することもできますが、店舗を一度回ってフードコートにたどり着くような順路になっています。

買い物後のカートをフードコート周辺に置き、コストコのフードコートでホットドックを楽しめます。

コストコフードコートの中でも1.2を争うほどの人気商品といっても過言ではない、コストコフードコートの定番おすすめ人気メニューがホットドックです。

コストコのフードコートで販売されているホットドッグの魅力の1つが、なんといっても安さです。

コストコフードコートのホットドックは、1つ180円で販売されており、圧倒的なコスパの良さが魅力の一つになっており、ホットドックは、コスパ最強のコストコフードコートメニューともいわれておりおすすめです。

コストコのホットドックがコスパ最強といわれているのは、180円でホットドックだけでなくドリンクも楽しめるといった点です。

コストコのフードコートでホットドックを頼むと、ホットドッグのバンズの中にウインナーが入ったシンプルなホットドッグがホイルにまかれて、大きな紙コップに入れられて渡されます。

この大きな紙コップは、ドリンクを入れるためのカップで、フードコート内に設置されているソフトドリンクを無料で入れて楽しむことが可能です。

ソフトドリンクはセルフ方式のドリンクバーのようになっているので、好きなドリンクを地震でカップに入れる必要はありますが、180円の価格にドリンクが楽しめるコスパの良さは人気を集めています。

ドリンクバーのソフトドリンクは、お茶やジュース、炭酸飲料が常時5～7種類程度提供されています。

コストコのホットドックがコスパ最強といわれる要素の一つになっているのが、ホットドックの大きさです。

ドリンクバーとホットドックが楽しめて180円はとてもリーズナブルで魅力的ですが、コストコのホットドックはとても大きいです。

さすがコストコといいたくなるようなサイズで、ホットドックは約20センチ程度の大きさで、ウインナーはバンズからはみ出ているため全長にすると22センチ程度ではないか？ともいわれています。

180円と聞くと小さいホットドックを想像する方も多いかもしれませんが、意外に大きくランチにもぴったりなサイズになっています。

コストコフードコートのコスパ最強な人気定番フード「ホットドック」のカロリーについてご紹介します。

コストコのホットドックは、先ほどもご紹介した通り全長約22センチ程度ある食べ応え抜群な大きいサイズのホットドッグになっています。

その大きさに比例するようにカロリーもある程度高く、コストコのホットドックは1本で約560カロリーといわれています。

このカロリーは標準的なトッピングをした後の、アメリカのコストコで注文したホットドックのカロリーのため、厳密なカロリーは左右しますがこの程度のカロリーだと思っておけばいいかと思います。(日本規格のホットドックだったとすればカロリーが大幅に変わる可能性あり。)

コストコのフードコートの人気メニュー・ホットドックは、注文した際は、ホットドックのバンズにソーセージが挟まったシンプルなタイプのホットドックで、ケチャップやマスタードといったホットドック定番ともいえそうなのトッピングは全くされていません。

そのため、コストコでホットドックを頼んだ場合は自分で、オリジナルなホットドックにトッピングすることが可能です。

そんな、コストコホットドックのトッピングについてご紹介します。

コストコ•ホットドックのおすすめトッピングをチェック！1つ目にご紹介する定番トッピングが、「ケチャップ＆マスタード」です。

コストコのホットドックにはケチャップやマスタードなどのソースも一切ついていないためケチャップやマスタードがいる人は、自分でトッピングする必要があります。

何もつけずに食べても美味しいですが、ケチャップやマスタードが欲しい方は常設されているケチャップやマスタードをボタンを押してトッピングしましょう。自分でトッピングするので、多め少な目の加減が出来ておすすめです。

ホットドックにシャキシャキ感をプラスしたい方におすすめなのが、オニオンスライスです。

オニオンスライスというとスライスされたオニオンを想像しがちですが、コストコでホットドックにトッピングできるオニオンはみじん切りタイプのオニオンです。

オニオンをトッピングできる機械もフードコートに常設されていて、くるくる回すことが出来るレバーがついています。

このレバーを回すとパイプからみじん切りされたオニオンが出てくるので、ホットドックの上にみじん切りのオニオンをトッピングすることが可能です。

くるくる回すとみじん切りのオニオンが出てくるので、お子様でも楽しめる人気のトッピングです。

コストコのトッピングは、マスタードやケチャップのソースやオニオンスライスのほかに、ピクルスやザワークラウトなどもフードコートに常設されています。

ザワークラウト？と思う方がいるかもしれませんが、ザワークラウトは、ドイツで定番になっているキャベツのお漬物のことです。

そのため、コストコのホットドックにすべてをトッピングすると、ピクルスとザワークラウト、オニオンといったような野菜をたっぷりトッピングしたホットドックを楽しむことが可能です。

コストコのフードコートで人気のホットドックですが、コストコでホットドックを食べるにはどうすればよいか？会員でないと食べることはできないのか？などといった、ホットドックを食べる方法についてご紹介します。

コストコのフードコートは、コストコスーパー内にあるため、コストコの会員でなければ基本使用することが出来ません。

コストコに入る入り口で、コストコのメンバーかどうかをカードを掲示して確認してもらってからではないとコストコに入れないので、必ず会員である必要があります。

コストコのフードコートでホットドックを楽しみたい時は、コストコ会員になることが必要です。

コストコのフードコートは会員でなければ利用できないとお伝えしましたが、コストコの会員の家族や友人などといった、会員と同伴して入った人であればフードコートは利用することが可能です。

そのため、コストコに入店できる人・できた人であれば、コストコのフードコートを利用してホットドックを楽しむことが可能です。

コストコのフードコートは、大きいフードメニューが手軽に楽しめると人気を集めていますが、その中でもホットドックは180円というコスパの良さでドリンクも楽しむことが出来る最強コスパメニューです。

大き目のホットドックはてべごたえも十分で、自分好みにトッピングしたホットドックを楽しめるのもコストコホットドックの魅力の一つです。

コストコに訪れた際には、コストコのホットドックを楽しんでみてはいかがでしょうか？