ピザハットの生地のおすすめ人気は?スペシャルクリスピーなどの種類も紹介
人気ピザチェーンの「ピザハット」では40種類以上のピザを楽しむことができます。そんなピザハット、ピザ生地の種類も豊富なんです。今回は、ピザハットで人気の生地、おすすめしたい組み合わせなどをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
目次
ピザハットのおすすめ生地を紹介!
ピザハットで食べられる生地の種類はさまざまで、従来のふっくらとした生地から、サクサクした薄い生地、生地の中にチーズやソーセージが入ったボリューム感のある生地などがあります。
これからそれぞれの生地のおすすめのポイントをまとめてご紹介していきます。
ピザハットの生地の種類と違いを比較!追加料金はある?
ピザハットの生地の種類は大きく分けて4つの種類があります。注文の際は、ピザの種類を決めてから、ピザ生地の種類を選ぶシステムですが、生地の種類によっては追加料金が必要なものもあります。
ベーシックな「ハンドトス」
「ハンドトス」は、ピザハット各店で発酵し作られるモチモチの生地で、最もベーシックなピザ生地といえます。具材が乗っている部分はモチモチふわふわで、耳の部分はカリッとした食感が楽しめます。
ハンドトスはMサイズ、Ⅼサイズとも追加料金なしで選ぶことのできる生地です。
満腹感がある「ふっくらパンピザ」
「ふっくらパンピザ」は、その名の通りパンのようにボリュームあるふっくら生地で、ピザハットの生地の中では一番食べ応えのある生地です。日本人好みの味に作られているパン生地は、具材やソースの味をより引き立ててくれるので、どんな人でも食べやすい生地でしょう。
このふっくらパンピザの生地も、Mサイズ、Ⅼサイズともに追加料金はかかりません。
薄生地でカリカリした食感の「スペシャルクリスピー」
「スペシャルクリスピー」は、サクサクとした食感が楽しめるクリスピー生地です。生地が薄いのでサックと食べられ、女性や子どもにも食べやすく人気です。また具材の存在感を楽しみたい人や、カロリーを抑えたい人にもおすすめの生地といえます。
スペシャルクリスピーもMサイズ、Ⅼサイズともに追加料金なしで選ぶことができます。
チーズ好きにはたまらない「ゴールデンチーズクラスト」
「ゴールデンチーズクラスト」という生地は、耳の中にモッツァレラチーズがたっぷりと包み込まれていて、チーズ好きにはたまらないピサ生地です。口に入れた瞬間、とろーりと伸びるモッツァレラと生地のコンビネーションは最強でしょう。
こちらのゴールデンチーズクラストを選ぶ際には追加料金が必要です。
選んだピザの表示価格に、Mサイズで300円(税別)、Ⅼサイズで400円(税別)が追加となります。
耳にソーセージが入った「パリッとソーセージクラスト」
「パリッとソーセージクラスト」は、生地の耳部分にソーセージが包み込まれている記事です。これはピザハットのオリジナルなので、ここでしか食べられない生地です。
ピザの具材とともに、耳のソーセージまで食べられるのでボリュームも満足感もたっぷりでしょう。
こちのらのパリッとソーセージクラストにも追加料金がかかります。
チーズクラスト同様に、Mサイズ300円(税別)、Ⅼサイズ400円(税別)とが必要です。
ピザハットの生地のサイズとカロリー
ピザを注文するときには、どのくらいの人数で食べるかによってサイズを選択することが必要です。また、ピザを食べるときにやっぱり気になるのが「カロリー」です。ピザの種類によってもカロリーに差は出るでしょうが、小麦粉から作られている生地が占めているカロリーも相当なものがあるといえます。
ピザハットで選べるそれぞれの生地のサイズとカロリーを知っておくと、注文するときの参考になると思いますので、以下にまとめてみました。
生地のサイズ
ピザハットで注文できるピザのサイズはMサイズとⅬサイズの2種類です。Mサイズは直径が約26㎝で2~3人で食べるときにちょうど良いくらいの大きさで、Ⅼサイズは直径が約31㎝で3~5人の大人数で食べたいとき向けになります。
ピザを食べる人数や食べたいピザの数によって、サイズを選び分けて注文してみてください。
生地のカロリー
生地の種類とそれぞれのカロリーについてです。ピザの種類や生地の大きさによってカロリーにも差が出るため、今回はベーシックなピザの代表である「ピザハット・マルゲリータ(クラシック4)」で比べてみようと思います。以下の表に、Mサイズ生地で注文した際の1ピースごとのカロリーをまとめています。
ハンドトス | 134kcal |
ふっくらパンピザ | 186Kcal |
スペシャルクリスピー | 116kcal |
ゴールデンチーズクラスト | 193kcal |
パリッとソーセージクラスト | 181kcal |
生地の種類によっても、カロリーに大きく差があるのが分かります。生地に使われている小麦粉の量に対してみてみると、生地が薄い「スペシャルクリスピー」と、生地が厚い「ふっくらパンピザ」では70kcalもの差があります。
生地の耳部分に具材が入っている「ゴールデンチーズクラスト」と「パリッとソーセージクラスト」で比べると、やはりチーズ入りの方がカロリーが高くなっています。
カロリーを気にしている方は、ピザの種類にもよりますが、できるだけカロリーの少ない生地を選ぶと良いかもしれません。
ピザハットでおすすめの生地は?
これまでピザハットの生地の種類やその特徴などを紹介してきましたが、実際にはどれがおすすめなのだろうと思った方もいるかと思います。ピザハットで選べる生地の中でも、特におすすめしたいもの「ベスト2」をこれからご紹介します。
おすすめは「パリッとソーセージクラスト」
ピザハットの生地の中でおすすめは、なんと言ってもこの「パリッとソーセージクラスト」です。耳部分にソーセージが包み込まれている豪華な生地は、ピザハットでしか食べられない特別なものです。パーティなど人が多く集まる場面などでは特に、この生地のピザが大うけすること間違いないです。
人気ナンバー1は「ふっくらパンピザ」
ピザハットで人気ナンバー1の生地は「ふっくらパンピザ」です。オーソドックスですが、日本人好みに味付けされたパン生地はどの具材とも相性がよく、多くの人が食べやすいと感じるためでしょう。
ふっくらもちもちとボリュームもありますし、ピザを選んだ後どの生地にしようか迷った時は、とりあえずこの「ふっくらパンピザ」を選んでみるのはどうでしょうか。
ピザハットでおすすめ人気ピザと生地の組み合わせTOP3
ピザの種類が40種類以上と、メニューが豊富なピザハット。ここからは、人気のあるピザと生地の組み合わせの「トップ3」を挙げていきます。
第3位.プレミアム・マルゲリータとスペシャルクリスピー
ピザの王道ともいえるマルゲリータ。ピザハットの「プレミアム・マルゲリータ」はフレッシュモッツァレラチーズとバジル、トマトソースに、味わい深いセミドライのチェリートマトを使っているところが特徴です。
このプレミアム・マルゲリータを注文するときは「スペシャルクリスピー」の生地にすることで、選び抜かれたベーシックな具材を、より一層本場に近いかたちで楽しめるでしょう。
第2位.とろける4種チーズのフォルマッジとゴールデンチーズクラスト
チーズを楽しめるピザといえば「4種のチーズフォルマッジ」。このピザは、クリームチーズ、カマンベールチーズ、フレッシュモッツァレラチーズ、パルメザンチーズが豪華に盛り付けられているピザです。
そして、食べる前にハニーメイプルをかけることで、チーズの塩気とメープルの甘みの絶妙なコンビネーションを味わうことができます。
この4種のチーズフォルマッジを注文するときには、「ゴールデンチーズクラスト」生地を合わせるのが人気です。チーズ好きにはたまらない一品に仕上がるかと思います。
第1位.特うまプルコギとふっくらパンピザ
ピザハットで特に人気の高いピザである「特うまプルコギ」。甘辛ダレでしっかりと味付けされたプルコギと、マヨネーズの風味、ニラやオニオンの香りを口いっぱいに楽しむことができるピザです。
この特うまプルコギを注文するときには、「ふっくらパンピザ」生地を選ぶのがおすすめです。パン生地に似たしっかりとした食べ応えの中に、絶妙なコンビネーションの特うまプルコギの具材が包み込まれて、食べた瞬間満足感を十分に味わえるでしょう。
ピザハットで美味しいピザを楽しもう!
ピザハットではピザの種類だけでなく、味わいや特徴もさまざまなピザ生地があることを知ってもらえたかと思います。ピザと生地をいろいろと組み合わせれば、食べ方は無限大になります。
味の好みで選んだり、食べる人数やシチュエーションなど場面に合わせてピザ生地を選んでいくのも面白いでしょう。また、食べたことのあるピザでも、生地を変更してみると以前と違った味の発見があるか思います。
せび、ピザハットでピザを注文するときにはこれらの情報を参考にしてみてください。