業務スーパーの冷凍フライドポテトが安い!種類や値段・アレンジも紹介
フライドポテトはジャガイモを揚げた料理で、子供から大人まで幅広く人気があります。そんなフライドポテトは業務スーパーで販売しているのをご存知でしょうか。この記事では業務スーパーの冷凍フライドポテトについて種類や値段・アレンジレシピをご紹介します。
目次
業務スーパーの冷凍フライドポテトを紹介!
フライドポテトはジャガイモを食べやすい大きさに切って油で揚げた料理です。ハンバーガーの付け合わせやお酒のつまみとしても定番で、子供から大人まで嫌いな人がいないと言われるほど人気のある料理です。
業務スーパーは業務用として大量に輸入をする特性からどれも安く、商品のラインナップも豊富で、他のスーパーでは手に入らない商品もたくさん販売しています。フライドポテトは冷凍で販売されており、種類も多くあります。
この記事では業務スーパーの冷凍フライドポテトについてご紹介をしていきます。種類や値段、フライドポテトを利用したアレンジレシピなどをご紹介するのでチェックしてみてください。
業務スーパーの冷凍フライドポテトの種類
業務スーパーの冷凍フライドポテトは4種類のラインナップがあります。ハンバーガーショップやファミレスで提供しているポテトのタイプがそれぞれ異なるように、フライドポテトには複数の種類があり、業務スーパーではその中の4種類が安く手軽に楽しめます。
4種類の冷凍フライドポテトについてそれぞれ特徴や値段・内容量についてご紹介をしていきます。好みの種類を見つけて業務スーパーで購入してみましょう。
細切りの定番商品「フライドポテト(シューストリングカット)」
シューストリングカットのフライドポテトは細長いカットで、フライドポテトの代名詞的なスタイルです。マクドナルドのポテトを想像するとわかりやすいかもしれません。業務スーパーのフライドポテト(シューストリングカット)はベルギーから直輸入しており、サクサク食感が魅力です。
内容量は1kgでかなりボリューム感があるので、大人数のパーティーにも向いています。また、食べたい時に食べたい分だけ簡単に揚げられるので、おやつやおつまみにも最適です。1袋195円でコスパも抜群です。
値段 | 195円(税抜) |
---|---|
内容量 | 1kg |
皮付きで美味しい「フライドポテト(ナチュラルウェッジ)」
ナチュラルウェッジのフライドポテトはジャガイモを厚切りにしており、ホクホク感が特徴のタイプです。おやつだけではなく、料理のおかずとしても食べ応えがあります。業務スーパーのフライドポテト(ナチュラルウェッジ)はオランダから直輸入しており、内容量は1kgで、値段は195円になります。
値段 | 195円(税抜) |
---|---|
内容量 | 1kg |
ちょっと贅沢に「フライドポテト(プレミアムシューストリング)」
プレミアムシューストリングのフライドポテトは業務スーパーで販売しているシューストリングのフライドポテトを少し立地に食べられる商品で、こちらも人気があります。業務スーパーのフライドポテト(プレミアムシューストリング)はベルギーより直輸入しています。
長さと固形分によりこだわっており、短いサイズが少なく水分率が低いので、よりジャガイモの味をしっかり感じられます。細切りタイプでは再現しにくい「中身はホクホク、外はカリっとした食感」をしっかり感じられるので、通常のシューストリングとプレミアムシューストリングの違いに納得できるでしょう。
内容量は1kgで、値段は258円で販売しておりコスパ抜群です。
値段 | 258円(税抜) |
---|---|
内容量 | 1kg |
可愛いクマの形「ベアスマイルポテト」
ベアスマイルポテトはその名前の通り、笑顔を浮かべるクマの形をしたポテトです。子供のおやつやお弁当に入れるととても喜ばれます。業務スーパーのフライドポテト(ベアスマイルポテト)はベルギーから直輸入しており、油で揚げるだけの手軽さも人気です。
ヨーロッパ産のジャガイモを使用しており、揚げたベアスマイルポテトには好みでケチャップやマスタードを添えて食べると、より一層美味しく食べられます。内容量は他の種類の半分の500gで、値段は175円で販売されています。
値段 | 175円(税抜) |
---|---|
内容量 | 500g |
業務スーパーの冷凍フライドポテトの気になる味は?
業務スーパーの冷凍フライドポテトは油で揚げて食べますが、一体どのような味がするのでしょうか。いい具合に揚げあがると外はカリっと、中はホクホクしたジャガイモの味を楽しめます。ファーストフード店で食べるフライドポテトと同じくらいのクオリティです。
塩を振らなくても素材の味が生きているので美味しく食べられますが、塩を振って食べると塩味がアクセントになって病みつきになる味わいです。子供も大人も一度食べたら止まらなくなる美味しさです。
業務スーパーの冷凍フライドポテトのお勧めの食べ方
業務スーパーの冷凍フライドポテトのおすすめの食べ方をご紹介します。油で揚げるだけではない調理方法があるのでぜひ試してみましょう。
油で揚げる
業務スーパーの冷凍フライドポテトはパッケージに「かんたん調理 揚げるだけ」と書かれている通り、油で揚げる方法が最もスタンダードな作り方です。凍ったままのフライドポテトを170℃のたっぷりの油に入れ、約2分きつね色になるまで揚げます。
フライパンで少量の油でも調理できます。フライドポテトを並べるようにフライパンへ入れ、油跳ねに気を付けながら焼き色が付くまで加熱していきます。油から上げたらキッチンペーパーで油を切りましょう。揚げ立てに塩を振りかけて食べるのがおすすめです。
フライパンやトースターで焼く
業務スーパーのフライドポテトは揚げなくても調理ができるのをご存知でしょうか。冷凍フライドポテトは一度揚げて冷凍されているので、油を使わなくても美味しいフライドポテトを作れるのです。
油をひかずに冷凍のままのフライドポテトをフライパンへ入れ、蓋をして中火で焼きます。途中で蓋を開けて何度か揺すりながら5分程炒めたら完成です。油で揚げるより手軽なのでおすすめです。完成したら塩を振りかけて食べましょう。
揚げていないのに外はカリカリ、中はホクホク食感を感じられます。トースターを使っても焼くことができるので試してみてください。
業務スーパーの冷凍フライドポテトを使ったアレンジレシピ3選!
業務スーパーの冷凍フライドポテトはそのまま食べるだけでは飽きてしまうこともあるでしょう。そんな時にはアレンジレシピがおすすめです。業務スーパーの冷凍フライドポテトがいろいろなジャガイモ料理に変化します。ご紹介するアレンジレシピを参考にしてぜひチャレンジしてみてください。
①ポテトグラタン
業務スーパーの冷凍フライドポテトはポテトグラタンにアレンジできます。用意するのはシューストリングの冷凍フライドポテト・ホワイトソース缶・ウィンナー・とろけるチーズなどです。冷凍フライドポテト以外も全て業務スーパーで入手できます。
耐熱容器に冷凍フライドポテトを敷き、ウィンナーやホワイトソースを乗せていきます。一番上にとろけるチーズを乗せ、180℃に予熱したオーブンで焼き上げていきます。好みでブラックペッパーを振りかけても美味しく食べられます。
②ジャーマンポテト
業務スーパーの冷凍フライドポテトはジャーマンポテトにアレンジできます。業務スーパーの冷凍フライドポテトはナチュラルウェッジを使用するのがおすすめです。他に準備するのはウィンナー・玉ねぎ・にんにく・パセリ・粉チーズ・オリーブオイルです。
温めたフライパンにオリーブオイルを敷き、にんにくを炒めます。にんにくの香りがしてきたら冷凍フライドポテトを入れます。ポテトが透き通ってきたら、スライスした玉ねぎとウィンナーを入れてさらに炒めます。玉ねぎに火が通ったら、パセリ・粉チーズをかけて完成です。
③大学芋風ポテト
業務スーパーの冷凍フライドポテトは大学芋風ポテトにアレンジできます。おやつにぴったりでおすすめです。業務スーパーの冷凍フライドポテトはシューストリングを使用すると良いでしょう。他に準備するものははちみつ・醤油・黒ゴマです。
まずは冷凍フライドポテトをカリっとするまでトースターで4~5分焼きます。はちみつと醤油を混ぜてフライパンで温めます。沸々としてきたら、トースターで焼いたフライドポテトを入れて絡めるように混ぜます。十分絡まったら火を止めて黒ゴマを振りかけて完成です。
業務スーパーの冷凍フライドポテトをお得に活用しよう!
業務スーパーの冷凍フライドポテトについてご紹介をしてきました。業務スーパーの冷凍フライドポテトには4種類ありますが、どれも大容量で安いのが特徴です。ファーストフードで提供されるような一度食べたら止まらない味わいを手軽に楽しめるので、おやつやおかず、おつまみにぜひ作ってみてください。