業務スーパーの冷凍たこ焼き！値段や種類•おいしいアレンジ方法も紹介

業務スーパーの冷凍たこ焼きは、コスパ抜群ということで主婦の方や一人暮らしをしている方にとても人気があります。

ぜひ、業務スーパーの冷凍たこ焼きに興味がある方はチェックしてください。

業務スーパーとは、その名の通り業務用の商品を取りそろえているスーパーです。

業務スーパーには、安価で量が多い食品が多く、業務スーパーオリジナルのブランド商品も販売されています。また、冷凍食品が多いという特徴もあります。

ここからは、業務スーパーの冷凍たこ焼きの種類を紹介していきます。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの種類1つ目は、1回食べきりもOKの「20個入りの冷凍たこ焼き」です。

「20個入りの冷凍たこ焼き」の内容量は500gで、値段は298円（税抜）となっています。原産国は中国です。カロリーは、100gあたり91キロカロリーとなっています。

「20個入りの冷凍たこ焼き」には、食べやすい大きさのたこ焼きが20個入っているので、初めて業務スーパーの冷凍たこ焼きを購入する場合におすすめです。

 実際に、1会で食べきることができる量ということもあり、業務スーパーの冷凍たこ焼きの中で「20個入りの冷凍たこ焼き」のみ売れ切れているということもよくあるようです。

「20個入りの冷凍たこ焼き」の原材料は、小麦粉・野菜（キャベツ・ネギ）・たこ・卵・ぶどう糖・かつお節粉末・紅生姜・食塩・大豆油・コーンスターチ・調味料（アミノ酸等）・酸味料・ペーキングパウダー・甘味料（ステビア）・着色料（赤102）となっています。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの種類2つ目は、ファミリーにおすすめの「40個入りの冷凍たこ焼き」です。

「40個入りの冷凍たこ焼き」の内容量は、1キロです。「40個入りの冷凍たこ焼き」の値段は498円（税抜）で、こちらの原産国も「20個入りの冷凍たこ焼き」と変わらず中国です。原材料も、「20個入りの冷凍たこ焼き」と変わりません。

「40個入りの冷凍たこ焼き」は一度に食べるのは流石に量が多いので、食べる分だけ袋から出して、あとは冷凍保存しておくと良いでしょう。保存方法はマイナス18度以下で保存するようにとパッケージに記載があります。

「40個入りの冷凍たこ焼き」のパッケージには賞味期限の記載もありますが、購入日から約1年となっています。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの種類3つ目は、小分けにして使える「50個入りの冷凍たこ焼き」です。

「50個入りの冷凍たこ焼き」の値段は、475円（税抜）です。内容量は1キロで、原産国は日本です。

業務スーパーで販売されている「50個入りの冷凍たこ焼き」の原材料は、小麦粉・たこ・野菜（キャベツ・ねぎ）・でん粉・全卵・生姜酢漬け・揚げ玉・植物油脂・砂糖・食塩・粉末しょうゆ・たん白加水分解物

・かつおエキス・昆布エキス・調味料（アミノ酸等）・増粘剤（キサンタンガム）・酸味料・着色料（紅麹）・香料・（原材料の一部に大豆・豚肉・ゼラチンを含む）となっています。

「50個入りの冷凍たこ焼き」は、すべて国産の材料を使っています。たこ焼き1つのサイズが少し小さめですが、食べやすくておすすめです。

ここからは、業務スーパーの冷凍たこ焼きの価格を紹介していきます。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの価格は、1個あたり約10円〜12円です。

先ほども紹介しましたが、「20個入りの冷凍たこ焼き」の価格は298円（税抜）、「40個入りの冷凍たこ焼き」の価格は498円（税抜）、「50個入りの冷凍たこ焼き」の価格は475円（税抜）となっています。

この金額に税がプラスされますが、たこ焼き1個あたりの価格は約10円〜12円となっています。

業務スーパーで購入することのできる「冷凍たこ焼き」は、1個あたり約10円から12円となっていて、とてもコスパのよい食品であることがわかります。

コスパ抜群のおすすめ食品ではありますが、食べ過ぎてしまうとカロリーの取り過ぎになってしまうので注意してください。

ここからは、業務スーパーの冷凍たこ焼きの基本の食べ方を紹介していきます。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの基本の食べ方は、電子レンジまたはトースターで加熱するというものです。

電子レンジで加熱する場合には、お皿に乗せた冷凍たこ焼きを500Wのレンジでラップをせずに、5個当たり約3分半チンしてください。

トースターで加熱する場合は、天板にアルミホイルをひいてたこ焼きを並べて、カリッと香ばしくなるまで加熱してください。5分ずつ、焦げていないか確認しながら加熱することをおすすめします。

ここからは、業務スーパーの冷凍たこ焼きのアレンジ方法を紹介していきます。

業務スーパーの冷凍たこ焼きを普通に食べるだけではなく、アレンジして食べたいという方はぜひチェックしてください。

業務スーパーの冷凍たこ焼きのアレンジ方法1つ目は、油でカリッと揚げて「揚げたこ焼き」です。

「揚げたこ焼き」の作り方は、170℃のたっぷりの油で、凍ったままの業務スーパーの冷凍たこ焼きを5個当たり約6分揚げるというものです。

「揚げたこ焼き」を作る際は、小さめの鍋で作ると作りやすくておすすめです。小さめの鍋にすると大きな鍋よりも油が少なくてすみます。

油であげるとカリッとしていてとても美味しいので、ぜひ「揚げたこ焼き」を作ってみてください。

業務スーパーの冷凍たこ焼きのアレンジ方法2つ目は、出汁につけて食べる「出汁たこ焼き」です。

「出汁たこ焼き」は、冷凍たこ焼きを油で揚げたりレンジでチンするなどした後で、お椀などに入れて出汁をかけるだけです。

出汁は麺つゆや白だしがおすすめです。大根おろしや三つ葉を添えてもとても美味しいので、ぜひ試してみてください。

業務スーパーの冷凍たこ焼きのアレンジ方法3つ目は、冷凍たこ焼きをパンに挟んで作る「たこ焼きパン」です。

冷凍たこ焼きの作り方はとても簡単で、ロールパンとたこ焼きソースを用意してください。ロールパンに切れ込みを入れてください。電子レンジで加熱・または油で揚げたたこ焼きに、たこ焼きソースを染み込ませていきます。

ロールパンにたこ焼きを挟んで、マヨネーズや青のりなどをトッピングしたら出来上がりです。

お好みで、刻みキャベツなどをロールパンに挟んでも美味しいです。刻みキャベツは、塩胡椒を振るとしんなりしてロールパンやたこ焼きとなじみやすくなります。ぜひ、業務スーパーの冷凍たこ焼きを使って「たこ焼きパン」を作ってみてください。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの値段や種類、おいしいアレンジ方法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。業務スーパーの冷凍たこ焼きは、1個あたりの値段が10円〜12円ととても安いので、コスパ抜群の食品として知られています。

業務スーパーの冷凍たこ焼きの種類は、20個入り・40個入り・50個入りのものがあります。20個入り・40個入りの冷凍たこ焼きは中国産で、50個入りのたこ焼きは日本産となっています。

業務スーパーの冷凍たこ焼きは電子レンジや食べ方が基本ですが、油でカリッと揚げて「揚げたこ焼き」にしても美味しいです。ぜひ、業務スーパーの冷凍たこ焼きを買って食べてみてください。