本当に美味しいチョコレート人気ランキング!一番のおすすめは?
美味しいチョコレートは人生を豊かにします。本当に美味しいチョコレートの人気ランキングを紹介します。海外ブランド、国内ブランド、輸入雑貨部門から手軽なスーパー・コンビニ部門まで、一番に輝くチョコレートはどれでしょう?チョコレートの食べ方も説明します。
目次
本当に美味しいチョコレートは?おすすめを紹介!
本当に美味しいチョコレートはどれ?海外や国内で人気のチョコレートをランキング形式で紹介します。
専門店や世界ブランドのおすすめチョコレートが続々登場しますよ。
本当に美味しいチョコレート人気ランキングTOP4【専門店(海外)編】
本当に美味しいチョコレートランキング、海外専門店編を紹介します。
世界的に有名なブランドの定番商品ばかりですが、大人向けから甘党へのおすすめまで、好みでえらびやすいラインナップです。
第4位.GODIVA(ゴディバ)の「ゴールド コレクション」
GODIVAは1926年ブリュッセルで生まれ、今やベルギーチョコレートとも言われる老舗ブランドです。ゴールドセレクションは人気のシリーズで、7粒入りの小箱から、35粒入りの大箱まで多彩なラインナップが取り揃えられています。
なかでもとくに美味しいと人気なのは「トルビヨン プラリネ」で、ヘーゼルナッツにココアバターなどを加えたなめらかなプラリネを、ミルクチョコレートの中に閉じ込めた、GODIVAの伝統的なひと品です。
ヘーゼルナッツのふくよかな風味と、ミルクチョコレートの豊かな甘みがこの上ないバランスで口の中で溶け合います。
第3位.Lindt(リンツ)の「リンドール テイスティングセット」
Lindtはスイスで人気のチョコレートブランドで、創業170年を誇っています。
Lindtのリンドールはミルクやカカオ、ホワイトや70%カカオ、ストロベリークリーム、シトラス、マンゴー&クリーム、ココナッツから抹茶、ピスタチオまで、実に22種類ものテイストのフィリングをチョコレートでコーティングした、ひと口サイズの一番人気のチョコレートです。
チョコレートのコーティングが口の中の熱で溶けると、トロリと中の甘いフィリングが口のなかいっぱいにひろがります。リンドール テイスティングセットは、リンドール全種類が味わえるお得で美味しいセットとなっています。
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第2位.LEONIDAS(レオニダス)の「バロタン プチギフト」
レオニダスは1913年に誕生した、なめらかな口どけが魅力のベルギーの王室御用達ブランドです。小粒化が進む近年の高級チョコレートの中にあって、しっかりと大粒なのが特徴。女性の口ではひと口では頬張れない大きさが食べ応えが美味しい秘密です。
レオニダスの一番人気の商品は、ホワイトチョコレートベースの「マノンカフェ」で、コーヒー風味のフレッシュクリームのフィリングのベースに、プラリネ味のフィリングをのせ、ヘーゼルナッツを丸ごとトッピングし、上からホワイトチョコレートをかけた手のこんだ逸品です。
割った際の断面も美しく、ひと口頬張るとヘーゼルナッツの豊かな風味と、濃厚なホワイトチョコレートが噛むほどに渾然一体となる美味しい味を醸します。
第1位.Galler(ガレー)の「ミニバーギフトボックス」
ガレーはフランス3大シェフの1人とされるガストンで修行したベルギーのパティシエで、その独創性と品質の高さが認められ、異例のスピードでベルギー王室御用達ブランドを獲得しています。
ガレーのヒット作は様々なフレーバーのチョコレートが、透明な箱に敷き詰められたパステルのようにパッケージングされた、カラフルなバーシリーズです。
なかでも秀逸なのは、ライトグリーンの「ピスタッシュ」で、ホワイトチョコレートの中にはピスタチオフィリングが隠れています。ピスタチオの濃厚な風味とミルキーなホワイトチョコの融合を楽しめる人気の1本です。
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本当に美味しいチョコレート人気ランキングTOP5【専門店(日本)編】
本当に美味しいチョコレートランキング、日本編を紹介します。
あの女性垂涎の高級ブランドや、北海道発の極上生チョコ、京都発祥の世界に誇る抹茶ブランドなど、多彩なラインナップです。
第5位.資生堂パーラーの「ラ・ガナシュ」
資生堂パーラーは1902年(明治35年)、当時東京銀座にあった資生堂薬局の中に開設された「資生堂ソーダファウンテン」が起源となったカフェ&洋食店で、銀座モダンのエスプリを代表する店として女性たちの憧れの的となりました。ブルーにゴールドがあしらわれた手提げ袋や、白やシルバーの花椿缶は今でも女性たちの心をつかんで離しません。
紹介するラ・ガナッシュが少しレトロな雰囲気のパッケージもおしゃれなノワールとブラン2色のガナッシュのセットです。ノワールはココアクランチを加えたなめらかな美味しいチョコレートフィリングを、チョコレートで包み、サクサクのココアクランチでコーティングしたもので、ブランはチョコレート部分がホワイトチョコになっています。
サクサクとしたクランチの食感と、なめらかなフィリング、ベルギー産チョコレートの芳醇が味わいがからみあう美味しい贅沢なひと品です。
第4位.伊藤久右衛門の「宇治抹茶生チョコレート」
江戸後期創業という宇治のお茶屋さん、伊藤久右衛門は抹茶を使った様々なヒット商品を手がけており、最近では抹茶チョコレートの中にいちごを閉じ込めたトリュフ「お茶苺さん(おちゃめさん)」が美味しいと話題となっています。
紹介するのはお茶苺さんにも使われている抹茶チョコレートの、生チョコバージョンです。チョコレートにするのが惜しいほど上質な石臼挽きの宇治抹茶と、甘さ控えめの濃厚なホワイトチョコレートが絶妙なバランスで一体となった美味しいひと品でおすすめです。極限までクリーミーにやらわかく仕上げるため、冷蔵でネット販売されています。
第3位.ロイズの「生チョコレート オーレ」
ロイズは「北海道で本場ヨーロッパのチョコレートに負けないものを」と、1983年に札幌で創業したチョコレートブランドです。近年では「ポテトチップチョコレート」が甘塩っぱさが癖になり美味しいと大ヒットしたことでも記憶に新しいこちら。
2014年にはコロンビアに「ロイズカカオファーム」を設立するなど、高品質なチョコレート作りに余念のないロイズの、まさに原点ともいえる大定番が、「生チョコレート オーレ」です。1995年に通年販売したところ、北海道のお土産を代表する人気の大ヒット商品となりました。
北海道産の生クリームを限界まで大量配合したその味は、「シルクのようになめらかで美味しい」と、人気でおすすめです。
第2位.ショコラブティック レクラの「惑星の輝き」
ショコラティエ岡井 基浩氏が手がけるレクラは、大阪リーガロイヤルホテル1階に居を構えるチョコレートブランドです。
大ヒット作となった「惑星の輝き」シリーズは、太陽系8惑星を模したショコラが味わえるセットです。パッケージも宇宙をイメージしたユニークなもので、さながら本物の太陽系のように惑星が一列に並んでいます。
プレミアムなショコラ「太陽」は、パインアップルのフィリングが入っていて、辛めのシャンパーニュのお供におすすめの美味しい情熱的なテイストです。
第1位.チュベ・ド・ショコラの「選べる割れチョコミックス」
自由が丘にあるチョコレートショップ、チュベ・ド・ショコラの割れチョコは、クーベルチュールなので、見かけではなく美味しい味にごだわる方へおすすめします。
クーベルチュールは、カカオバター以外の植物性油脂を使用していない、国際規格CODEXに合格したチョコレートだけに許される最高級チョコレートの称号で、なめらかな美味しい口どけが特徴です。
本当に美味しいチョコレート人気ランキングTOP5【輸入雑貨店編】
本当に美味しいチョコレートランキング、輸入雑貨店編です。
カルディやネットショップなどで気軽にお得に買える輸入チョコレートは美味しくてお手頃で普段使いにも嬉しい味方ですね。
第5位.鈴商の「ハーシー キスチョコレート」
ハーシーは、1894年ミルトン・ハーシーによって設立されたアメリカのミルクチョコレート・ブランドです。
アメリカ東海岸はアパラチア山脈のふもとにある、ランカスターの新鮮なミルクをたっぷり使った、甘みの強い美味しいミルクチョコレートを特徴としています。
第4位.Baci(バッチ)の「オリジナル ダークチョコレート」
1907年に創立されたペルジナ社の代名詞ともいえるチョコレート・バッチはイタリア語でキスの意味です。包み紙の裏にイタリア語で書かれた愛のメッセージも素敵。
しかし発売当初は、ゲンコツと呼ばれていました。チョコレートがぜいたく品だった1922年に、チョコレートの分量を減らすためにへーゼルナッツを丸ごと包んだのがバッチのはじまりで、へーゼルナッツの豊かな風味が甘さ控えめの美味しいチョコと良くあいます。
第3位.リッターの「ミニチョコアソートボックス」
リッターはドイツのチョコレートメーカーです。「どんなスポーツジャケットにも入るコンパクトなチョコレートを」という創業者の奥さんのアイデアで、リッタースポーツチョコレートが誕生しました。
おすすめなのは、ビスケットやヨーグルト、ヌガーなど様々なフレーバーのリッタースポーツチョコレートが楽しめる美味しいアソートボックスです。
第2位.ハワイアンホースト・ジャパンの「マカデミアナッツチョコレート アイランド マックス」
ハワイ土産の定番となっているマカダミアンナッツチョコレートですが、ハワイアンホーストのものはマカダミアンナッツがドライローストされているため、歯ざわりが良く美味しいと人気です。
こちらはハワイアンホースト・ジャパンが販売していますが、後ろに付いているシールがはがしやすいので、お土産用として旅行前購入としてもおすすめします。
第1位.フェレロの「フェレロロシェ」
イタリアを代表するチョコレートブランド・フェレロの看板商品が、フェレロ ロシェです。ロシェはフランスのルルドにある聖なる洞窟が由来となっています。
フェレロ ロシェは、丸いウェハースの中にへーゼルナッツクリームを入れ、甘さを抑えたチョコレートとクラッシュしたへーゼルナッツでコーティングした手の込んだもので、ウェハースのサクサク食感と濃厚なへーゼルナッツとチョコの風味が楽しめる美味しいひと品です。
本当に美味しいチョコレート人気ランキングTOP5【スーパー・コンビニ編】
本当に美味しいチョコレートランキングスーパー・コンビニ編の紹介です。
スーパーやコンビニでいつでも気軽に買えるのに、しっかりハイクオリティな国産ブランドから、ついつい手が出る昔懐かしい駄菓子系までいろんなチョコが登場します。
第5位.ロッテの「ガーナミルクチョコレート」
それまでガムが主力商品だったロッテが、1964年に「最高の原料と最高の技術でチョコレートを作る」を命題に発売したのが、ガーナミルクチョコレートです。
なめらかな口どけのミルクチョコレートは、チョコレートの定番として美味しいと今も愛されています。
第4位.明治の「明治ザ・チョコレート」
日本人にしかできない繊細さで世界を驚かそうと、10年の歳月をかけてカカオの木から見直し誕生した明治のチョコレートが、「明治ザ・チョコレート」です。
発売以降、名立たる国際コンクールで賞を続々と獲得する名品となり、カカオの風味が良いのに後味すっと消え、甘みが口に残らず美味しいとユーザーから支持を受けています。
第3位.チロルチョコの「バラエティパック」
チロルチョコは福岡県の松雄製菓が売り出したチョコレートですが、現在は分社化しチロルチョコ株式会社が製造販売しています。
定番のコーヒーヌガーをはじめとして、ビスケットやきなこもち、いちご、いちごゼリーなど多彩が味が楽しめる美味しいアソートパックがおすすめです。
第2位.有楽の「ブラックサンダー」
ココアクッキーとビスケットをチョコで包んだブラックサンダーは、ココアの苦味とザクザクとした食感が美味しく、スポーツ選手の好物として美味しいと有名になりました。
愛知県豊橋市にある有楽製菓の豊橋夢工場では、ブラックサンダー詰め放題にチャレンジすることができ、1回1,000円で50個以上詰めるツワモノもいて、おすすめです。
第1位.明治の「チョコレート効果」
カカオポリフェノールの健康ブームにのって、急激に売上を伸ばしているのが「チョコレート効果」です。
えぐみと苦味の中にも美味しい魅力があるこちらは、コーヒーのお供としてもおすすめします。
美味しいチョコレートの選び方とおすすめの食べ方は?
美味しいチョコレートの選び方と、おすすめの食べ方を紹介します。
生産国や味などの選び方と、チョコレートとの様々な効果、そしておすすめの食べ方の説明です。
チョコレートの選び方
チョコレートの選び方にはおもに2つあります。それは生産国と、味の好みです。
生産国によってチョコレートには傾向があります。世界中で最も有名なベルギー産のチョコレートはカカオとミルクのバランスのとれたものが多く、フランス産はビターな美味しい味のものが多い傾向にあります。
イタリアは強い甘みが、ドイツ・スイス産は味わいが濃厚なのが特徴です。わが国日本は、なめらかな口どけを好むため植物性油脂を多く含むチョコレートが多くあります。
また、チョコレートの味には主にカカオ豆とミルクの配合によってミルク、ビター、ブラック、ホワイト、ルビーがあります。これにへーゼルナッツやピスタチオなどのナッツ類やドライフルーツ、生クリームやビスケット、ゼリーなどほかのスイーツとの組み合わせを数えたら味付けは無限といえます。
チョコレートの効果とおすすめの食べ方
チョコレートの体への効果を考えて選ぶ人も増えています。カカオのポリフェノールとしての効果を期待して、ハイカカオチョコレートは美味しい魅力と健康効果を期待して世界的なブームになっています。農薬や化学肥料を使わないオーガニック栽培で作られたカカオ豆から作られたオーガニック・チョコレートを選ぶこだわり派もいます。
また、カカオ豆はフェアトレードの効果がもっともある生産品のひとつとされています。開発途上国では1,400万人もの人たちが、カカオ生産によって生計を立てていると言われています。生産国と消費国の格差をなくすためのフェアトレード活動に力を入れているチョコレートを選ぶことで、発展途上国の支援効果を期待する声も多くあります。
チョコレートのおすすめの食べ方は、チョコレートの温度にこだわることです。チョコレートの適温は18~20度とされています。冬場ならエアコンのない室内での保管でかまいませんが、夏場はチョコレートがダレてしまうため、美味しい状態をキープするために冷蔵庫に入れましょう。
しかし、包装のまま冷蔵庫に入れてしまうと冷えすぎる可能性があるため、緩衝材(プチプチです)や新聞紙などで包んだ上で保冷アルミバッグに入れてから冷蔵庫への保管がおすすめです。
適温になったら、コーヒーや紅茶、ココアなどの温かい飲み物で口の中を温めた状態で、口の中にゆっくりと溶かしながら味わうのがおすすめの食べ方です。飲み物やほかのスイーツ、フルーツとのマリアージュも楽しみましょう。
美味しいチョコレートは自分へのご褒美
チョコレートの人気ランキングを様々なジャンルでご紹介してきました。どれも有名で美味しいチョコレートばかりで、選ぶのに迷ってしまいます。
チョコレートの選び方や効果も参考にしながら、自分へのご褒美としてとっておきのひと品を選んでみてはいかがでしょう。