コストコのハニーバター(ダウニーズ)が人気!値段・レシピなどを紹介
コストコで人気になっている「ハニーバター」(ダウニーズ)をご存じでしょうか。いろいろなレシピにも使えますし、万能の調味料として多くの人が手にしている人気商品です。今回は、コストコで販売されているダウニーズの「ハニーバター」に焦点を当ててご紹介します。
目次
コストコのダウニーズ・ハニーバターが美味しいと人気!
コストコではたくさんの食品が販売されていますが、その中でも、知る人ぞ知る大人気のコストコのハニーバター(ダウニーズ)をご存じでしょうか。
万能の調味料ともいわれているコストコのハニーバター(ダウニーズ)は、いろいろなアレンジ方法があることで有名です。今回は、コストコのハニーバター(ダウニーズ)に焦点を当ててご紹介します。
まだ一度もこのコストコのハニーバター(ダウニーズ)を手に取ったことのない人でも、ぜひ一度は購入して使ってみると、リピート買いを始めだすかもしれません。早速コストコのハニーバター(ダウニーズ)の魅力をたっぷりとご紹介します。
コストコのハニーバターの値段やサイズ・カロリーや糖質などは?
最初にご紹介するのは、コストコのハニーバターの値段やカロリー、そして糖質やコストコのハニーバターのサイズなどです。しっかりとチェックしてみましょう。
2個セットでコスパが高い
コストコで大人気のハニーバターは、2個1組のセット販売になっています。ホワイトを基調として、はちみつの黄色とブルーの文字が記されたパッケージは、とてもおしゃれだと多くの人から好まれています。
名称ははちみつ加工品となっていて、原材料は、はちみつとバターが使用されています。美味しいので2個セットであっても、すぐにペロリと食べてしまう家庭が多いようです。
カロリーや糖質について
コストコで購入できるハニーバターの気になるカロリーですが、推定で100g294キロカロリーあるようです。こちらの294キロカロリーは、はちみつ100gあたりのカロリーとなっていて、コストコのハニーバターの場合はそれに加えてバターが含まれているので、もう少しカロリーが高い計算になります。
また、コストコのハニーバターのぺっけーじには、大さじ1である約14gで60キロカロリーとも記載されています。このカロリーを参考にすることができます。
また、糖質も、はちみつで計算すると100gあたり81.9gあるといわれています。コストコのハニーバターも、推定ですが、この100gあたり81.9gの糖質にバター分が加算されれる計算になります。
食べきれない場合は冷凍保存がおすすめ
2箱1組のセットになっているコストコのハニーバターを保存する場合は、冷蔵庫保存でOKです。また、食べきれない場合は、冷凍保存をするようにしましょう。
パッケージに書かれている情報によると、保存方法は「10度以下で保存してください」との記載があります。バターが入っているので、室温や常温保存は避けるようにしましょう。
コストコのハニーバターのおすすめの使い方・レシピ3選!
次に、コストコのハニーバターのおすすめの使い方・レシピをご紹介します。美味しいコストコのハニーバターをたっぷりと使って、美味しい料理やお菓子をたくさん作ってみてください。
ここでご紹介するコストコのハニーバターのおすすめの使い方・レシピは、多くの人が実際に作ってみて美味しいと思ったレシピばかりです。おすすめなので、ぜひチャレンジしてみてください。
①簡単にできる定番のお菓子「焼きりんご」
「焼きりんご」は、子供から大人までが大好きなおやつになるレシピです。材料をご紹介します。りんご1個、コストコのハニーバター20g、グラニュー糖大さじ2、シナモンパウダーは好みで適量です。
作り方は、りんごは種を取って12等分します。フライパンの上でコストコのハニーバターを溶かして、りんごを入れます。表も裏もりんごに火が通ったら、ブラニュー糖を半分ふりかけます。焼き色がついたら、グラニュー糖の残りを振りかけます。
弱火にして蓋をし、5分ほど蒸し焼きにします。煮えたらリンゴを皿にいれって、残り汁をカラメル状に煮詰め、リンゴの上にかけます。好みでシナモンを振って完成です。
②はちみつの優しい甘さ「ハニーバタークッキー」
子供から大人までが大好きな「ハニーバタークッキー」も、コストコのハニーバターを入れることで簡単に作ることができます。材料は、薄力粉100g、砂糖20g、コストコのハニーバター30g、菜種油大さじ2です。
作り方は、砂糖とコストコのハニーバターと油を混ぜ合わせ、薄力粉を加えます。好きな形にくりぬいて、170度のオーブンで20~25分焼くと出来上がりです。
注意点として、コストコのハニーバターと砂糖、そして油を混ぜている時に、少しでもパサついた感触があれば、牛乳をプラスして伸ばしてみることができます。
③アーモンドなどナッツも入れる人気韓国料理「ヤンニョムチキン」
韓国料理の「ヤンニョムチキン」も、コストコのハニーバターを使うと簡単に作ることができます。材料です。鶏肉適量、塩コショウ、片栗粉少々、好みのナッツ適量、A:(コチュジャン、ケチャップ、醤油、コストコのハニーバター)です。
作り方は、鶏肉を塩コショウで揉みこんでおき、片栗粉をまぶします。Aの材料を混ぜ合わせます。鶏肉を油で揚げて、Aのタレにつけ、ナッツにあえて出来上がりです。
子供から大人まで大好きな料理になりますし、手軽に作ることができるので、ぜひチャレンジしてください。
コストコのハニーバターの注意点!
美味しいと人気のコストコのハニーバターですが、注意点がいくつかあります。健康に関する大切な注意点なので、コストコのハニーバターを使用する前に、しっかりと知っておく必要があります。
【注意点①】1歳未満の幼児には与えない
コストコのハニーバターのパッケージにも記載されているのですが、 このコストコのハニーバターは一歳未満の子供に与えることができません。
はちみつ製品すべてに言えることですが、はちみつには「ボツリヌス菌」が芽胞という殻に入った状態で入っていることがまれにあるようです。
一般的に口にすると身体の中で死滅するといわれています。しかし、一歳未満の子供の未熟な腸内環境はまだまだ未熟で、この「ボツリヌス菌」が増殖しやすくなり感染の可能性があるといわれています。つまり、「乳児ボツリヌス症」を発症するというのです。
幼児が大人と同じ食物を口にすることができないことと同じように、一歳未満の子供の体は特別だということを念頭に、絶対に与えないようにしたいものです。一歳以上の子供であれば、腸内の抵抗力が高まっているので、安心して与えることができます。
【注意点②】はちみつが苦手な人は臭いと感じるかも
はちみつは天然のものなので、どうしてもはちみつの種類によって香りや味が異なってくるものです。
日頃はちみつを口にすることがない人や、はちみつが苦手な人によっては、このコストコのハニーバターは「臭い」と感じることがあるかもしれません。はちみつが苦手な人は、気に入らない香りかもしれないので注意してください。
コストコで買えるハニーバターの売り場・販売場所はどこなの?
コストコで買えるハニーバターの売り場・販売場所は、主にバターやマーガリンなどが販売されている、冷蔵庫付近が売り場・販売場所となっているようです。
探し前割っている人もたくさんいるようですが、あまりの人気商品になっているので、店舗によっては商品が品薄、もしくは品切れになっていることもあります。
どうしてもコストコのハニーバターが見つからない時は、店員の人に聞いてみることもできます。意外に別の売り場・販売場所に移動していることもあるようです。
コストコではハニーバターミックスナッツも人気!
コストコでじわじわと人気になってきている「ハニーバターミックスナッツ」もおすすめです。かわいい黄色のパッケージになっているので、ひときわ目立つ商品です。
中身はハニー端とナッツnの組み合わせが入っていて、内容量500g、価格は約1,400円で販売されれています。美味しいと人気なのでぜひ食べてみてください。
コストコで人気のハニーバターを手に入れよう!
コストコで人気のハニーバターをご紹介しました。いろいろなアレンジレシピもあるので、まだ食べたことのない人は、ぜひ一度はコストコのハニーバターを使ってみてください。