コストコの冷凍エビ!おすすめの種類・ガーリックシュリンプなどレシピも紹介
大量買いができるコストコでは、いろいろな食品が販売されていいますが、冷凍コーナーでひときわ多くの人の目を引くのが「冷凍エビ」です。今回は、美味しいと人気のコストコの冷凍エビについてご紹介します。併せて解凍方法や美味しいレシピもご紹介します。
目次
コストコのカークランドシグネチャーの冷凍エビが美味しいと評判!
大量買いで人気のコストコの冷凍食品コーナーで、多くの人が爆買いをする「コストコのカークランドシグネチャーの冷凍エビ」は、いちもく置く人気商品になっています。コストコ初心者でも、ついつい手に取ってしまいそうな、美味しそうなエビが大量に入っています。
今回は、この「コストコのカークランドシグネチャーの冷凍エビ」に焦点を当ててご紹介します。人気の理由や「コストコのカークランドシグネチャーの冷凍エビ」を使って美味しいエビ料理ができる、おすすすめレシピもご紹介します。
コストコで大量に販売していて、リピーターも続出している「コストコのカークランドシグネチャーの冷凍エビ」の魅力に迫ってみます。早速見てみましょう。
コストコで買える冷凍エビの種類や値段について!
最初にご紹介するのは、コストコで販売されている「冷凍エビ」の種類や値段です。主にコストコでは「冷凍エビ」が大人気になっているので、この「冷凍エビ」の種類や値段をしっかりとチェックしてから出かけましょう。
むきえびと生エビの2種類で要加熱
コストコで販売されている「冷凍エビ」の種類は、主に2種類となっています。冷凍「むきえび」と冷凍「生エビ」になっていて、それぞれ値段も違ってきます。
さらに、コストコの冷凍エビを分類すると、冷凍「むきえび」が3種類あり、「むきえび31-40」、「むきえび50-70」、「むきえび100-200」と記載されれています。
また、「冷凍生エビ」も3種類あり、「冷凍生エビ21-25」、「冷凍生エビ31-40」、「冷凍生エビ50-70」と記載されています。コストコで販売されている冷凍エビの種類だけでもどのように違うのか考えてしまうほど、種類がそろっています。
サイズと値段について
コストコの「冷凍エビ」のサイズは大切なので、しっかりと覚えておきましょう。最初にご紹介した冷凍「むきえび」も、冷凍「生エビ」も、「31-40」や「50-70」などの数字記載があることをお伝えしました。
こちらの数字は、1ポンド当たりのエビの数を意味しています。コストコの冷凍エビは、1袋908gと決まっています。これは約2ポンドの多さになるので、「31-40」の大きさの冷凍エビであれば、エビの量は約2倍の「62-80」のエビが入っていることになります。
サイズが大きくなればなるほどエビの数は小さくなり、食べ応えのあるエビがたっぷりと入っていることになります。
コストコの冷凍エビの量が分かったところで気になる値段ですが、冷凍「むきえび」は、「むきえび31-40」」で尾つき1,800円ほど、「むきえび50-70」で尾つき1,860円ほど、そして「むきえび100-200」は、尾なしで1,700円ほどで販売されています。
また、「冷凍生エビ」は、「冷凍生エビ21-25」尾つき1,890円ほど、「冷凍生エビ31-40」尾付き1,570円ほど、そして「冷凍生エビ50-70」は尾なしで1,600円ほどで販売されています。
コストコの冷凍エビは、ほとんどが1袋1,500円から1,900円ほどで購入できる計算になっていて、中に入っているエビの数にもよりますが、100gあたり大体170円~200円ほどで購入できる計算になります。
冷凍エビの選び方は?
実際にコストコに行ってみて、これから料理しようと思っている料理の種類にあわせてエビを選ぶことができます。例えば、「尾なし」や「尾つき」があるので、これらをまず基準にして選ぶことができます。
エビフライなどの料理であれば、「尾つき」がおすすめになりますし、エビチリのような料理であれば「尾なし」を選ぶとよいでしょう。また、料理だけでなく、実際に料理として食べることを考えて、食べやすい大きさの冷凍エビを選ぶのもポイントです。
コストコの冷凍エビの美味しい解凍方法!
大量に入ったコストコの冷凍エビを購入したのであれば、美味しい状態で解凍したいものです。ここでは、大量のコストコの冷凍エビの美味しい解凍方法をご紹介します。
おすすめ方法は「自然解凍」と「塩水を利用する」解凍方法になります。また、解凍した冷凍エビをもう一度冷凍できるのでしょうか。避けておいた方がよい解凍方法はあるのでしょうか。これらの疑問にもズバリお答えいたします。早速見てみましょう。
【解凍方法①】自然解凍
最初にご紹介する、おすすめの解凍方法は「自然解凍」です。急ぎでない場合や、冷凍エビを使うことが前もって分かっている場合は、コストコの「冷凍エビ」を使う分だけボウルやお皿に入れて、ラップをして一晩おいておきましょう。朝にはエビが解凍されています。真夏などの場合は、冷蔵庫での自然解凍をおすすめします。
季節や室温によって、「冷凍エビ」を自然解凍させる時間が違ってきます。あまりにも早くから解凍をして放置しておくと、「冷凍エビ」が解凍を終え、腐ってしまうので十分に気を付けてください。
また、少し急いでいる時は、常温の水の中に入れておくと、自然解凍であっても早く冷凍エビを解凍させることができます。
【解凍方法②】塩水を使用する
美味しくコストコの「冷凍エビ」を解凍させたいのであれば、「塩水を利用する」解凍方法もあります。名べにたっぷりのお湯を沸かし、塩を入れて火を止めます。火を止めた状態のこの鍋の中に、15秒ほど冷凍エビを入れておくだけで、きれいに美味しい状態でエビが解凍できます。
ただし、解凍ムラがないように、ゆっくりと軽くかき混ぜる必要があります。また、15秒以上塩水の熱湯の中に入れてしまうと、冷凍エビが煮えてしまうので、手早く解凍作業するのがポイントになります。
避けた方がいい解凍方法について
コストコの美味しい冷凍エビを購入しても、解凍方法が間違ってしまうなら、エビの美味しさが台無しになってしまうことがあります。
その方法とは、冷凍エビを解凍する際に、流水で解凍しないことです。流水で解凍してしまうと、エビのうまみが流れ出してしまい、美味しいエビ料理が台無しになってしまいます。
意外にやってしまうNGの解凍方法なので、決してやらないようにしましょう。自然解凍か、塩水解凍の2つの方法をぜひ試してみてください。
再冷凍はできるの?
一度解凍した冷凍エビを、サイド解凍したいとおもうこともあることでしょう。実は再度解凍する方法は、エビの旨味がなくなってしまうことは多くの人が知っていることです。サイド解凍はすすめられていません。
また、エビが一度解凍してしまっているのであれば、それをもう一度冷凍したとしても、エビが傷む原因につながってきます。一番良い方法は、使う分だけを使う時に解凍する方法です。一度解凍してしまったのであれば、その時に食べてしまうようにしましょう。
コストコの冷凍エビを使用したおすすめレシピ3選!
早速、コストコの冷凍エビを使った、美味しいと人気のレシピをご紹介します。どのレシピーも、多くの人が実際に作ってみて、美味しいと感じた自慢のレシピばかりです。簡単に作れるレシピをご紹介するので、ぜひ試してみて、自分のレパートリーを広げてみてください。
①酒のおつまみにもぴったり「ガーリックシュリンプ」
最初にご紹介するのは、コストコの冷凍エビを使った「ガーリックシュリンプ」です。お酒のおつまみにピッタリな料理なので、ぜひやってみてください。材料は、コストコの冷凍エビ尾つく20尾、にんにく小さじ2~3、オリーブオイル大さじ2、塩コショウ少々、バター20gです。
作り方は、ボールにニンニクとオリーブオイルを入れ、洗っいながらエビの背ワタを取り除いたエビをニンニクとオリーブオイルとあえ、塩、コショウをしてしばらく漬け込みます。
底に余ってるニンニクとオイルを除き、フライパンでエビを両面焼きます。焼けたらボールに余ってるオリーブオイルとニンニクを入れ、仕上げにバターを溶かして出来上がりです。
ニンニクはフレッシュのものでも、チューブタイプのものを使っても大丈夫です。ハワイの本格的「ガーリックシュリンプ」が完成します。
②むきえびを使えば簡単に作れる「エビチリ」
エビ料理に欠かすことができない「エビチリ」も、簡単にコストコの冷凍エビを使って作ってみましょう。材料は、コストコの冷凍むきエビ大きめのものを10尾、長根季5cm、にんにくと生姜それぞれ1片、豆板醤小さじ1、A(水150ml、鶏がらスープの素小さじ1、砂糖大さじ半分、酢大さじ半分、ケチャップ大さじ3と半分)B(片栗粉小さじ1、水小さじ2)
作り方は、冷凍エビを解凍し、背ワタを取ります。冷凍エビに塩少々をまぶして手で片栗粉を加えて揉みこんでおきます。長ネギ、にんにく、しょうがをみじん切りし、材料Bも作っておきます。フライパンに油をひいて、長ネギ、にんにく、しょうがのみじん切りを炒め、さらにエビを入れて炒めます。
豆板醤を入れ、A加え、ひとに立ちさせたらBを入れて完成です。簡単にできるので、ぜひ自分のレシピに加えてください。
③エビの美味しさをしっかり感じる「エビマヨ」
子供から大人まで大好きな「エビマヨ」も、コストコの冷凍エビを使って簡単に作ってみましょう。材料は、コストコのむきえび200g、片栗粉大さじ2、A(牛乳大さじ1、マヨネーズ大さじ2、ケチャップ大さじ1、砂糖大さじ2、レモン汁少々)です。
作り方は、エビと片栗粉をビニールに入れ、舌からたたき上げるようにしながら軽くまぶします。オリーブオイルでエビを両面焼いて、Aの材料を入れ混ぜ合わせれば完成です。
手軽につくれて、美味しいと人気のメニューなのでぜひ作ってください。注意点は、エビを焼きすぎると固くなるので、火加減を見ながらプリプリのエビマヨを作ってください。
冷凍エビ以外も!コストコで買える人気のエビ関連商品3選!
次にご紹介するのは、「コストコで買える人気のエビ関連商品」です。冷凍エビ以外にも美味しいと人気のエビ製品がコストコに販売されているので見てみましょう。
①お店の味みたいと評判「冷凍えび餃子」
最初にご紹介するのは、コストコで大人気の「冷凍エビ餃子」です。1kg入りで40ピース入っていて、どのエビ餃子もプリプリとエビの食感がする味になっています。1箱の値段は、1,600円ほどとなっています。
40ピース入っていて1,600円なので、1ピース40円という計算になりますが、プリプリ美味しい冷凍エビ餃子は他で購入するよりも、コストコの方が断然格安であることが分かります。
②お弁当のおかずにもぴったり「Panko Breaded SHRIMP(エビフライ)」
コストコで大人気となっている「Panko Breaded SHRIMP」は、冷凍エビフライのことです。素手に超rい済みされたべ美フライが1.13kgも入っている冷凍食品になっていて、中には、40~50というたっぷりのエビフライが入っています。
こちらは、約2,400円ほどで手に入るので、1日約52円ほどの計算になります。エビフライをたっぷりと食べたいと思っている人におすすめです。
③電子レンジで簡単調理「シュリンプワンタンスープ」
ニンニクが効いた、コストコの「シュリンプワンタンスープ」も、コストコで大人気の冷凍食品となっています。エビ入りのワンタンスープが6個入ってい手、1杯ずつのお手軽お椀に入っているのが特徴です。
蓋を開けて水を入れ、電子レンジで温めるだけの簡単調理でありながら、とても美味しいと人気になっているので、やみつきになってリピーターが続出しています。気になる価格は1,500円ほどとなっていて、1個当たり230円ほどでいただけます。
生のエビを食べたいならコストコの刺身用天然赤海老がおすすめ!
コストコの「刺身用天然赤海老」も見逃せません。アルゼンチン産の刺身用天然赤海老となっていて、100g138円ほどで購入できます。たっぷりと生のエビが食べたいのであれば、こちらの購入をおすすめします。
コストコで美味しくて便利な冷凍エビを買おう!
コストコで大人気の冷凍エビをご紹介しました。美味しいと人気の冷凍エビなので、コストコの冷凍食品売り場で見つけてみてください。調理方法に合わせた冷凍エビを選んでください。