ダイソー(100均)のバスタオルがおすすめ!サイズ・口コミや収納術を紹介
100均のダイソーには、バスタオルが種類豊富に揃います。リーズナブルなのにデザイン性や機能性が高く、圧倒的なコスパの良さが人気です。この記事では、ダイソーのバスタオルのおすすめ商品をピックアップ。リメイク方法や口コミ、収納術も合わせてご紹介します。
目次
100均ダイソーのバスタオルについて紹介!
食品から雑貨やコスメ、観葉植物まで、日常のあらゆるものが揃う100均のダイソー。数々のヒット商品を世に生み出し、新作が出るたびにSNSがヒートアップする、注目のお店です。
さて、100均のダイソーで今話題になっているのが、バスタオル。デザインやカラーなどの種類が豊富で、中には高級インテリアショップやおしゃれな雑貨店で売っているようなものもあるなど、クオリティの高さが話題になっています。
ここでは、100均のダイソーで販売されているバスタオルについてご紹介。さらに、リメイク方法や収納の仕方まで、余すところなくご紹介します。
ダイソーのバスタオルがすごい!
ダイソーのバスタオルは、たったの200円から500円。プチプラで購入できるとは思えないほどクオリティが高く、コスパのいいアイテムです。
ここでは、ダイソーのバスタオルのメリットや特徴について詳しくご紹介します。
プチプラでおしゃれなデザイン!
100均のダイソーで販売されているバスタオルは、200円~500円です。
バスタオルは、ホームセンターやスーパーの生活用品コーナーでどんなに安いものを探そうとしても、1,000円くらいはするでしょう。しかし、ダイソーなら、プロパー価格がワンコイン以内。いつも同じリーズナブルな価格で手に入れることができるのです。
シンプルなデザインを中心に、どれも洗練された雰囲気のあるおしゃれなものばかり。プチプラなのに、おしゃれなインテリアショップで購入したかのような、デザイン性の高いバスタオルが揃います。
デザインやサイズの種類が豊富!
ダイソーのバスタオルは、サイズやデザインのバリエーションが豊かです。フェイスタオルを少し大きくしたようなコンパクトなものから、少し大きめのもの、ロングタイプのものまでさまざま。
素材も、シンプルなコットン素材からマイクロファイバー、無撚糸など、好きなものを選ぶことができます。
リーズナブルだから大人買いできる
ダイソーのバスタオルは、高くてもワンコイン程度とリーズナブル。ですから、躊躇なくまとめ買いをすることができます。
一般的なバスタオルは1,000円近くします。決して安い値段ではないので、バスタオルを何枚かまとめて欲しい思っても、なかなか踏み切れないという人は多いでしょう。
バスタオルの色やデザインを揃えることで、洗面所のインテリアをすっきり、スタイリッシュに演出することができます。
ダイソーでおすすめのバスタオル
「コスパがいい」「使やすい」と好評のダイソーのバスタオルですが、どのようなラインナップがあるのでしょうか。ここでは、ダイソーでぜひおすすめしたいバスタオルについてご紹介します。
吸水力抜群!「超吸水カラーバスタオル」
吸水力でいうと、ダイソーで販売されているバスタオルの中ではダントツ。一度拭いただけで水分がすぐになくなり、洗濯をしても乾燥が早い優れものです。
タオルの表面が柔らかくて肌触りがいいところもメリットの一つ。タオルによる肌ダメージを気にする女性や、肌のデリケートなお子様には特におすすめです。
吸水性と通気性が優れている「マイクロファイバー バスタオル」
通常のものよりも繊維が細く、水分を吸収する部分がたくさんあるのが特徴の、マイクロファイバータオル。濡れた体にタオルを当てた途端、その部分がすぐにサラサラになるのを感じることができます。
ごしごしこするというよりも、肌に押し当てるように使って水分を吸い取る方がおすすめ。そうすることで肌を傷つけることなく、短時間で済みます。
シンプルなボーダー柄が使いやすい
ベーシックなボーダーデザインは、ナチュラルテイストやフレンチテイストのインテリアにベストマッチ。飽きのこないデザインもうれしいポイントです。同色で揃えて洗面所に重ねると、ホテルライクなおしゃれ空間になります。
お肌に優しい「やわらか無撚糸タオル」
「無撚糸(むねんし)タオル」とは、糸を撚らずにつくりあげられたタオルのこと。
通常のタオルは、強度や耐久性を出すために、1本1本の糸をねじるように撚ったものを使いますが、無撚糸タオルは撚っていないふわふわの状態の糸を使うため、肌触りが柔らかいことが特徴です。
一般的に無撚糸タオルは、一般的なタオルと比べると若干高価ですが、100均のダイソーでは何ともリーズナブルに手に入れることができます。
見た目も可愛い「アニマルフードタオル」
フード部分に動物の顔がデザインされた、キュートなタオル。シロクマ、ネコなど、ポップなキャラクターがかわいいと人気です。
自宅のお風呂上り用としてはもちろん、プールや海などのレジャーにもおすすめ。子どもたちだけでなく、大人の間でもひそかに流行中のタオルです。
大きめサイズが使いやすい「大判バスタオル」
70cm×140cmと、ダイソーにある他のバスタオルよりも少し大きめのサイズ。お風呂上りに体をぐるりと包み込めば、あっという間に水分が吸収されます。
やわらかさが気持ちいい「ふんわり吸水バスタオル」
吸収性が高いバスタオルは、500円商品。ふんわりとした肌触りが気持ちいいアイテムです。同じシリーズにフェイスタオルもあるので、セットで使うのもおすすめ。
ダイソーのバスタオルの使い心地は?口コミを紹介
プチプラで人気のダイソーのバスタオルですが、実際の使い心地はどのようなものなのでしょうか。ここでは、100均のダイソーで実際にバスタオルを購入した人たちの口コミをご紹介します。
「信じられないお得感」
マイクロファイバー製品をまさか200円で手に入れることができるとは思わなかったと、驚きのツイート。確かに、他のところで購入すれば3倍以上の価格でしょう。
リーズナブルで品質が良いところが、ダイソーのバスタオルのいいところです。
「肌触りの良さがお気に入り」
コットン100%と、贅沢な質感のバスタオル。たった300円でこのクオリティとかわいさなら、思わず手に取ってしまうのも無理はありません。
「プチプラだからつい・・・」
おしゃれなのにプチプラなダイソーのバスタオルは、まとめ買いしたくなる衝動に駆られるアイテム。たくさん買ったと思っても、合計金額が拍子抜けするほどリーズナブルなので、驚く人がたくさんいます。
「とにかく気に入った!」
サイズ感と肌触りに文句なし! とお気に入りの様子。全部買い替えたくなるほどとは、かなり魅力的に感じたのでしょう。ダイソーのバスタオルには、はじめて使った人を虜にする魅力があるのかもしれません。
「小さめサイズが子供用にピッタリ」
ダイソーのバスタオルは、サイズが豊富にそろっているのが特徴です。小さめのバスタオルを選べば、お子様用にピッタリ。カラフルな色展開もうれしいポイントです。
ダイソーのバスタオルを使ったリメイク
バスタオルは、毎日使っていると繊維が劣化して硬くなったり、タオル生地が薄くなったりしてしまうもの。
「そろそろ捨て時かな・・・。」と思ったら、ぜひリメイクをしてみてください。ここでは、SNSにアップされている100均バスタオルを使っ手できるリメイクアイテムについてご紹介します。
簡単に作れる「ヘアバンド」
ダイソーのバスタオルを使ったヘアバンドの作り方
- バスタオルを長方形(50cm×25cm程度)にカットし、長辺を縫ってから裏返す
- 筒状になった生地に平ゴム(2センチ幅程度)のものを通す
- ゴムを通したタオルの端を縫い合わせ、輪っか状にすれば完成
タオル生地は、50cm×25cm程度の長方形に切り、長辺を縫い合わせてから裏返します。こうすることで、バスタオルの橋が中にうまくしまい込まれて、きれいに整います。
ゴムを通して輪っか状にすれば、簡単ヘアバンドの出来上がり。吸水性抜群でガンガンあ洗えるので、使い勝手が最高です。
赤ちゃんに使える「スタイ」
一日に何枚も取り換えるスタイは、何枚もストックしておきたいベビーアイテムです。ダイソーのバスタオルは、赤ちゃん用のよだれかけとしてもリメイクすることができます。
ダイソーのバスタオルを使ったスタイの作り方
- ダイソーのバスタオルをスタイの形に切る
- パイピングテープをスタイの周りに縫い付ける
- 留める部分にスナップボタンやマジックテープをつけて完成
バスタオルをスタイの形にカットする時は、三角、ラウンド、ロングなどどんな形でもOK。型紙を使うときれいにできますが、面倒であればフリーハンドでも大丈夫です。
手芸屋さんにあるパイピングテープを縫い付けて、スナップボタンやマジックテープなどの留め具をつければ完成。
ワンポイントで刺繍を入れてもかわいいですよ。
プールに便利な「ラップタオル」
ラップタオルとは、ゴムを通したタオルを体に巻き付けて使うもののこと。幼稚園、小学校の授業やプール教室で使われる便利なアイテムです。
ダイソーのバスタオルを使ったラップタオルの作り方
- バスタオルの長辺部分を3センチ程度折り返し、ゴムを通す筒状の穴をつくる
- 作った穴にゴムを通す
- バスタオルの短辺部分にスナップボタンやボタンホールをつけて完成
用意するのは、平ゴム(2センチ幅程度)と、留め具となるスナップボタンです。
使い古したダイソーのバスタオルに幅広のゴムを通し、スナップボタンを取り付ければ出来上がり。ミシンがなくても簡単に作ることができます。
ほかにもあるさまざまなリメイクアイディア
ダイソーのバスタオルは、他にもさまざまなアイテムにリメイクされて愛用されています。
お子様にぴったり「タオルキャップ」
ダイソーのマイクロファイバーバスタオルを帽子にリメイクしたもの。プール教室の後の頭が冷えてしまうのを防ぐものとしてピッタリです。
感染症予防におすすめ「手作りマスク」
今和裁の手作りマスクは、タオル生地でも作ることができます。ふわふわの質感は、タオルならでは。毛羽立ちが気になるなら、マスクと口の間にガーゼを挟めば解消します。
カラーゴムを通せば、とってもかわいい手作りマスクになります。
ふんわり気持ちいい「枕カバー」
筒状に縫い合わせるだけでできる枕カバーは、バスタオルならではの肌触りの良さが気持ちいいアイテム。暑い季節、寝ている間にかく汗も、すっきり吸い取ってくれるでしょう。
愛着のある使い慣れたタオルを枕カバーにすることで、ぐっすり眠れるかもしれません。
ダイソーのバスタオルのおすすめ収納術
ダイソーのバスタオルの収納には、ぜひダイソーの商品を活用しましょう。100均のダイソーに売っている、バスタオル収納にぜひおすすめしたいアイテムをピックアップしてご紹介します。
デットスペースを利用できる「ワイヤーバスケット」
ダイソーのワイヤーバスケットは、300円。手の届かない棚の上やちょっとした隙間に便利なアイテムです。
シンプルなデザインは、洗練された印象。無造作にタオルを放り込むだけでも様になります。
丸型の大容量タイプは、500円。「見せる収納」にピッタリな、おしゃれなデザインです。空間に合わせてデザインを選ぶのもおすすめです。
見た目もおしゃれな「アイアンバー」
アイアンバーを縦方向にして留め、バスタオルを挟むように重ねる収納術。省スペースで、しかもおしゃれに収納できる方法として話題です。
そのまま収納もOK「バスタオルハンガー」
大きなバスタオルも楽々干すことができるバスタオルハンガーは、ダイソーのヒット商品。100円なのにとっても便利に使うことができると、SNSで話題になっているアイテムです。
洗濯物を干す場所が少ない家でも、ハンガーにかければとってもスリムに風に当てることが可能。干したタオルは、ハンガーから外して畳んでも、そのまま洗面所にかけて収納することもできます。
大好評のダイソー(100均)のバスタオルをぜひ使ってみよう
ダイソーのバスタオルは、吸水性や肌触り、デザインなど、どれをとってもお値段以上の価値を感じることのできる優秀アイテム。
デザインが豊富でしかも使いやすい、コスパのいい人気商品です。
100均のダイソーに陳列されていると、少々お値段が高い感じがしますが、バスタオルとしては破格。リーズナブルで使い勝手のいいダイソーのバスタオルを、ぜひ使ってみてください。