ダイソーのワイヤーネットのサイズや種類!便利なスタンドや活用法も紹介
工夫次第で、色々な使い方が出来る網、ワイヤーネットですが、この網、ワイヤーネットも100均のダイソーで購入できます。今回は、ダイソーのワイヤーネットのワイズや種類をご紹介します。加えて、多くの人がやっている活用方法もピックアップしてみます。参考にしてください。
目次
ダイソーのワイヤーネット(金網)が便利で使える!
100均のダイソーには、使えるグッズがたくさん販売されていますが、その中でもおすすめなグッズにワイヤーネットがあります。アイデア次第で、いろいろな使い方が出来るので、多くの人がダイソーでワイヤーネットを購入しています。
今回は、この人気のワイヤーネットの種類や使い方に加えて、気になるサイズもご紹介します。自分の必要なサイズを測ってからダイソーに足を向けてみましょう。
ワイヤーネットとは?
ワイヤーネットとは、網目がたくさんあるネットのことです。主に、スチールやアルミ素材のワイヤーを使って網ができていいて、パネル状のアイテムになります。
ワイヤーネットの多くは、100均のダイソーや、ホームセンターで購入でき、色々な種類と網のサイズがアルのが特徴になっています。また、その人のアイデア次第で、色々な活用の幅が広がるのも、この網目のワイヤーネットの特徴となっています。
ダイソーで買えるワイヤーネットの種類
たくさんあるダイソーの網目状のワイヤーネットですが、どのようなサイズがあるのか、そしてインテリアに合わせやすい色が揃っているのかご紹介します。ダイソーでワイヤーネットを購入する前に、しっかりチェックしてから出かけましょう。
ダイソーのワイヤーネットのサイズ
全国にたくさんある100均のダイソーのお店ですが、お店によってワイヤーネットのサイズが少し違っています。また、この網目状のワイヤーネットは人気商品になっているので、売り切れる場合があり、その間にサイズ変更になってしまうものもあるようです。
100均のダイソーの中でも、ワイヤーネットのサイズはたくさんあり、約19cm×54.5cm、約19cm×62cm、約22cm×47.5cm、約26cm×33cmそして、大きな物になると、約40cm×54.5cmや約40cm×62cmのもの網目状のものなどもあります。
100均のダイソーでは、たくさんのサイズの網目状のワイヤーネットを扱っていますが、必ずしも自分が欲しいジャストサイズのワイヤーネットがないかもしれません。その場合は、一番近い長さのワイヤーネットを購入することになります。
ダイソーのワイヤーネットの色
インテリアの一部になるワイヤーネットなので、色も気になるところです。ダイソーで販売されているワイヤーネットのカラーは、サイズによって異なる場合があります。つまり、小さいサイズのワイヤーネットにはあるカラーが、大きいサイズのワイヤーネットにはないといった具合です。
基本的にダイソーで販売されているワイヤーネットのカラーは、シルバーやお具ホワイト、そしてブラックとなっています。サイズによっては、ピンクやグリーン、そしてブラウンのカラー展開がある場合もあります。
ダイソーのワイヤーネットがもっと便利に使える関連商品
ダイソーのワイヤーネットを購入するとして、併せて購入しておきたい便利なグッズがあります。この便利なグッズがあると、グッと活用の幅が広がるので、ワイヤーネットの購入時に、一緒にチェックしておきましょう。
便利に使うことが出来るおすすめグッズを4選ご紹介します。どれも使いやすく優れ物なので、購入しても失敗なしです。
ワイヤーネットにしっかりフィット「フック」
ワイヤーネットの網に引っ掛けて使う「フック」もあれば、ワイヤーネットの活用の幅が広がります。キッチンであれば、いろいろなキッチングッズをすっきりと収納することができますし、付属のワイヤーボックスなどを取り付けることも簡単にできます。
また、フックの力が強いものであれば、帽子なども引っ掛けておくことができるので、毎日の必需品置き場として活用することもできるようになります。
ワイヤーネットが立てられる「スタンド」
ワイヤーネットを床に置いて使いたい時に使える「スタンド」も、100均のダイソーで購入できます。ダイソーで販売されている名前は、「ワイヤーネットスタンド」となり、スタンドの足部分にワイヤーネットを取り付けるようになっています。
また、床置きでなくても、賃貸などの理由で壁に穴をあけることが出来ない人も、机の上にこのワイヤーネットスタンドを置きさえすれば、ワイヤーネットを使って収納したり、便利に活用することが可能になります。
こちらのワイヤーネットスタンドは、売り切れ続出の便利グッズなので、売り切れになっているお店の場合は、何店舗か回って探すことになります。
小物収納に最適「ボックス」
100均のダイソーであれば、たくさんの種類のワイヤーネットのボックスが販売されています。横長のものから、深さのある縦長のものまでありますし、小さいもの、大きなものなど、たくさんのサイズが揃っています。
自分の使う用途に合わせて、必要な数だけワイヤーネットに引っ掛けて使いましょう。いつも使うものの定位置として、ワイヤーネットボックスに入れる習慣をつけることで、整理整頓を行っている人もいます。
連結できる「ジョイント」
ワイヤーネットが小さかったり、もう少し幅や長さが欲しい時は、「ジョイント」を使ってワイヤーネットを連結させることができます。使い方は簡単ですし、ワイヤーネットと同じカラーのジョイントを購入することで、連結した部分が目立たなくなります。
また、コンパクトに収納できるように自在にワイヤーネットを折りたたんだりもできますし、自分の好みの形にすることも可能です。いろいろな使い方をしたいと思うのであれば、このジョイントは必須です。
ダイソーのワイヤーネットDIYに使えるその他の100均アイテム
ダイソーのワイヤーネットDIYをするにあたって、あったらもっと便利にワイヤーネットDIYが楽しめると思えるグッズをご紹介します。
100均のダイソーでワイヤーネットと同時に購入できるグッズばかりなので、サイズなどの調整もしやすいですし、購入忘れもないので安心です。早速、ダイソーのワイヤーネットDIYに使えるその他の100均アイテムを見てみましょう。
簡単に移動式に「キャスター」
ワイヤーネットで作ったものの下にキャスターをはめ込むと、便利さがぐんとアップするものもあります。コロコロと移動できるだけで、たくさんの用途が増えるからです。
例えば、ワイヤーネットでかご状のものを作ったとしたら、そのかごの下にキャスターを付けておきます。これだけで、掃除も楽になりますし、物を入れても楽に移動させることができます。
キャスターも100均のダイソーで100円と消費税で購入できる物と、200円と消費税で購入できるものがあります。好みのサイズと形で選びましょう。
手軽にたっぷり使える「結束バンド」
この「結束バンド」も、先の「ジョイント」と同じように使って、ワイヤーネットアレンジを楽しんでいる人がたくさんいます。この結束バンドは、100均のダイソーで大量に袋に入って、100円と消費税で購入できるというお手軽な物になっています。
結束バンドを使って、ワイヤーネットのパネルを大きくしたり、形を変えたりと、自分なりにアレンジの幅が広がります。
「突っ張り棒」
100均のダイソーでよく見かける「突っ張り棒」も、ワイヤーネットと一緒使うと便利です。壁と壁の間に突っ張り棒を掛けて、その上にワイヤーネットをのせるだけで、簡単に棚が出来上がります。
トイレの上部に取り付けると、トイレットペーパー置き場になりますし、車の後部座席部分に取り付けて、必要な道具などを置いたり、地図を置いたりしている人もいるようです。
この突っ張り棒とワイヤーネットがあれば、棚が少ない家でも簡単に棚を作ることが出来ますし、不要になれば突っ張り棒を外せばいいだけなので、手軽に模様替えなどもできそうです。
DIYの定番「すのこ」
DIYの定番である「すのこ」も、100均のダイソーで購入できます。このすのこがあれば、ワイヤーネットを使ったDIYの幅がもっと広がります。
ワイヤーネットだけでは、耐荷重がどうしても少ないので、すのこと合わせることで丈夫なものを作ることができます。例えば、ちょっとしたもの置きや、本棚、そして子供たちのおもちゃ入れなど、アイデア次第でいろいろな使い方ができます。
ダイソーのワイヤーネット活用アイデア
ワイヤーネットでDIYをするにあたって、多くの人が実際にどのような活用をしているのか覗いてみましょう。ヒントが隠されているかもしれません。また、作りたかったものを見つけることが出来るかもしれません。
フックやメッシュポケットと合わせてデスク周りを整頓
何かとごちゃついでしまう机周りですが、ワイヤーネットにフックやメッシュポケットを付けておくだけで、すっきりと机周りが整理整頓されます。使いたいものもすぐに見つけることが出来ますし、見た目もとってもおしゃれです。
物が何かと多い人だけでなく、きれいに整頓しておきたい人にもおすすめのワイヤーネットの活用方法です。オフィスでも使えるので、早速マネをしてみましょう。
壁に設置して見せる収納に
見せる収納もアリです。そんな時には、ワイヤーネットに好きなインテリアとなるものをひっかけてみたり、メッシュボックスの中に入れてみたりすることができます。
このワイヤーネットを使った見せる収納には、たくさんのメリットがありますが、一番のメリットは、気分によってインテリアを変えることが出来ることです。季節によって見せる収納を変化させると、気分もガラリと変わります。
ワイヤーネットを曲げてオリジナル収納
収納ボックスを購入することもできますが、せっかくなので、ワイヤーネットを好きなように折り曲げたりして、オリジナリティーあふれた収納ボックスを作ってみるのはいかがでしょうか。
このワイヤーネットは洗うこともできるので、汚れたりしても大丈夫です。また、別の家庭ではない収納方法になるので、ご近所の人の目を引くことも間違いありません。
簡単に作ることが出来るオリジナルボックスなので、マネしてみるのもいいかもしれません。女性でも簡単に作ることができます。
突っ張り棒と組み合わせて棚に
先にも紹介しましたが、突っ張り棒は実は収納アイデアに欠かすことが出来ない万能グッズなのです。100均のダイソーでは、いろいろな長さの突っ張り棒が販売されているので、用途に合わせた長さを購入しましょう。
それを見えないうえの部分に取り付けて、ワイヤーネットを置いた棚を作ることができます。日頃目につかない部分に、突っ張り棒を付けたワイヤーネットの棚を作ると、とっても便利です。目隠ししたい時は、カフェカーテンなどをプラスするとおしゃれです。
ジョイントとキャスターで移動できるラックに
好みの大きさのワイヤーネットをジョイントで連結させてボックスを作ったら、そのボックスの下にキャスターを付けましょう。この手間だけで、リビングにもピッタリな移動式ラックになりますし、子供たちのおもちゃ入れや、ちょっとした収納ラックに変身できます。
100均のダイソーで販売されてるほとんどのワイヤーネットがホワイトなので、どんなインテリアにも映えるカラーとなり、使いやすいものとなっています。ラックを購入するより安い価格で出来ますし、とってもおしゃれです。
突っ張り棒と合わせてベビーフェンスに
子供がいる家庭であれば、突っ張り棒とワイヤーネット、そしてジョイントでベビーフェンスを作ってみましょう。ベビーフェンスは購入すると高価なものになりますし、子供が成長してしまうと、不要のものになってしまうので、購入をためらっている人も多いと思います。
しかし、ダイソーの突っ張り棒とワイヤーネットでベビーフェンスを作ってしまえば、不要になった際に解体するだけで、別の用途にそれらの材料を使えるので、とってもお得で便利です。
子供たちがついつい扱ってしまうテレビのチャンネル、立ち入ると危険な場所などに、このベビーフェンスを置いておくと便利です。ペット用に使っている人もいるようです。
番外編】ワイヤーネットとして使える「バーベキュー網」
ワイヤーネットの耐荷重が心配な人は、バーベキュー用の網をワイヤーネットの代わりとして使っている人もいます。このバーベキュー用のワイヤーネットも、100均のダイソーで購入できる商品となっています。
ダイソーのバーベキュー網でDIY
このバーベキュー用の網は、ワイヤーネットと似ているので、同じようにDIYすることが出来ますし、安心してある程度重量のあるものも乗せることができます。
バーベキュー用の網は、ホワイトなどカラフルなワイヤーネットとは違い、インテリアには向いてみませんが、使い方次第では、丈夫なインテリアを作ることが可能です。
ダイソーのワイヤーネットを活用しよう!
ダイソーのワイヤーネットをご紹介しました。たくさんのサイズがあるので、ダイソーに足を向ける前に、自分が必要なサイズを測ってから行きましょう。
また、ダイソーには100均グッズとは思えないほど、使える便利グッズもあります。ワイヤーネットを購入するさいに、併せてこのグッズも購入しておきましょう。便利に使うことが出来そうです。