デザート王国でおすすめのメニュー14選！値段やカロリーも！

皆さんは「デザート王国」というお店をご存知でしょうか？

その名の通り、デザート王国とはおいしいデザートを販売している人気スイーツショップのことです。甘い物好きな若者をメインターゲットにしていて、デートや女子会の際に重宝します。

そこで今回は、デザート王国の特徴やおすすめのメニューなどを紹介していきます。各メニューの値段だけでなくカロリーも掲載しているので、ダイエット中の方はぜひチェックしてください！

デザート王国は、株式会社クリエイト・レストランツによって運営されているスイーツショップです。

東証1部上場企業である株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスの子会社が展開している基幹ブランドの一つであり、将来性抜群。北海道から沖縄まで全国各地に50以上の店舗を構えています。

デザート王国ではソフトクリームやかき氷などのデザートメニューも取り扱われていますが、特に人気が高いのは「クレープ」と「タピオカドリンク」の二つです。

モチモチのクレープ生地に旬のフルーツや生クリームを贅沢にトッピングしたクレープは、一口食べただけで頬っぺたが落ちそうになるほどの絶品。

2019年に国民的大ブームを巻き起こしたタピオカドリンクも完備されていて、インスタ映えする写真を撮りたい時に重宝します。

株式会社クリエイト・レストランツはマルチブランド・マルチロケーション戦略を展開しており、デザート王国は全国各地の駅ビル・ショッピングモールのフードコート内で営業しています。

事業形態を区分して運営することで専門性を強化するのが狙いであり、非常にレベルの高いサービスを提供できる強みがあります。

顧客にとっては、アクセス性に長けていて通いやすいメリットもあります。会社や学校から帰宅する際に気軽に立ち寄れるので、気分転換に最適です。

タピオカドリンクは、キャッサバの根茎から抽出したデンプンの塊（タピオカ）をミルクティーなどに混ぜた飲み物です。ほんのり甘くて栄養抜群。華麗な水玉模様がインスタ映えするため、SNSユーザーの間で大人気です。

デザート王国では多彩なタピオカドリンクメニューが充実していて、ドリンクサイズもS・M・Lの3種類を提供。その日の気分に合わせて好きなメニューを選べる魅力があります。

ここからは、デザート王国でおすすめのタピオカドリンクメニューを値段・カロリーと併せて紹介していきます。

QQ台湾アイスミルクティーは、本場台湾産のタピオカをたっぷりトッピングしたアイスミルクティーメニューです。ヒンヤリ冷たくて、暑い日に飲むと気分爽快。デザート王国の定番メニューの一つです。

ちなみに、カップに刻印されている「好喝（ハオフー）」は、台湾語で「おいしい」という意味。日本国内にいながら、アジア旅行をしているような気分を満喫できます。

QQ抹茶ミルクは、日本産の抹茶と台湾産のタピオカをミックスした国際色豊かなタピオカドリンクメニューです。

ミルクもミックスされているので、抹茶特有の苦味が嫌いな方でも安心して飲める風味に仕上がっています。甘すぎるスイーツが苦手な方におすすめのメニューと言えるでしょう。

QQチョコレートミルクは、濃厚な甘味のチョコレートミルクにタピオカをミックスしたタピオカドリンクメニューです。疲れている時に飲むと、全身が癒されて明日への活力が湧いてきます。

ただし、QQチョコレートミルクは、デザート王国のタピオカドリンクの中でかなりカロリーの高いメニューです。飲み過ぎには十分に注意してください。

QQオレンジは、甘さ控えめのオレンジジュースにタピオカをミックスしたタピオカドリンクメニューです。黄色いオレンジジュースにカラフルなタピオカが入っていて、見ているだけで心が和みます。

比較的低カロリーのタピオカドリンクメニューなので、体型が気になる方でも安心してゴクゴク飲めます。フルーツ好きな方におすすめです。

QQ台湾アイス杏仁は、杏仁豆腐の甘さとタピオカの食感をミックスしたタピオカドリンクメニューです。

口の中に広がる甘味とひんやり冷たい感触が心地よく、暑い日に飲むと精神安定に重宝します。中華系の食文化を最大限に活用したスイーツをオーダーすれば、海外旅行気分を体感できることでしょう。

QQつぶつぶブルーベリーヨーグルトは、甘酸っぱいブルーベリーヨーグルトともちもちのタピオカをミックスしたタピオカドリンクメニューです。

甘ったるいドリンクが苦手な方でも飲みやすい爽やかな風味。栄養豊富なタピオカもたっぷり入っていて、喉の渇きを癒しながら体調を整えられるヘルシーなメニューに仕上がっています。

QQマンゴーは、濃厚なマンゴージュースとタピオカをミックスしたタピオカドリンクメニューです。

南国テイスト満載のマンゴージュースを飲みながらタピオカを頬張ると、体中にエネルギーがみなぎってきます。比較的カロリーも低く、疲れている時におすすめのメニューです。

デザート王国では、もちもち食感の生地にフルーツや生クリームをトッピングしたクレープも大人気です。癖が無くて食べやすい上に、旬の素材を使った期間限定のメニューもあります。

しかも、+120円（税別）の追加料金で通常ドリンクとセットでオーダーできるお得なサービスもあり、喉の渇きを潤しながら極上スイーツを堪能できます。（ただし、タピオカドリンクとのセットは不可。）

ここからは、デザート王国でおすすめのクレープメニューを値段・カロリーと併せて紹介していきます。

ストロベリーチョコアイスは、焼きたての生地で生クリームとアイスクリームを包み、チョコレートとイチゴをトッピングしたクレープメニューです。

デザート王国のクレープメニューの中でも1、2を争う大人気スイーツ。子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめる王道の味に仕上がっています。

ベリーベリーレアチーズは、焼きたての生地で生クリームとレアチーズを包み、新鮮なベリーをトッピングしたクレープメニューです。

滑らかな舌触りのレアチーズはさっぱりしていて、甘酸っぱいベリーとの相性抜群。優しい甘さに仕上がっていて、いつまでも食べていたくなるような安心感があります。

生ハムチーズは、焼きたての生地に生ハムとチーズをトッピングしたクレープメニューです。

いわゆる食事系のクレープであり、生クリーム等をトッピングしたスイーツメニューと違って空腹時の主食として重宝します。手で持った時にケースからほんのり伝わる温もりは、寒い日に心の支えになることでしょう。

アップルシナモンアイスは、焼きたての生地でバニラアイスと生クリームを包み、シナモンをトッピングしたクレープメニューです。

顔に近づけると上品なシナモンの香りが漂い、一口頬張るだけで口の中にクリームの甘さとリンゴの風味が広がります。アップル系の食べ物が好きな方におすすめです。

シュガーバターは、焼きたての生地に砂糖とバターをトッピングしたクレープメニューです。

温かくてパリパリの食感。シュガーバターの風味がクレープ生地とマッチしていて、やみつきになります。デザート王国のクレープの中で最もシンプルなメニューであり、値段が安くて早く食べられるメリットがあります。

バナナストロベリーチョコは、焼きたての生地で生クリームを包み、バナナ・イチゴ・チョコレートをトッピングしたクレープメニューです。

クレープのトッピング素材として人気の高いフルーツをたっぷり使った贅沢なスイーツ。デザート王国のメニューの中でも非常に人気の高い商品であり、どのクレープをオーダーすれば良いのか迷った時におすすめです。

マロンは、焼きたての生地で生クリームを包み、新鮮なマロンをトッピングしたクレープメニューです。

白いホイップクリームとオレンジ色のマロンのコントラストが鮮やか。期間限定メニューなのでいつもオーダーできるわけではありませんが、機会があればチョコレートや抹茶アイスなどをトッピングしたメニューも試してみてください。

基本的にデザート王国は、注文したメニューをフードコート内で食べるタイプのお店です。しかし、タピオカドリンクやクレープを自宅で楽しみたい場合は、テイクアウト（持ち帰り）を希望することも可能です。

レジで注文する際に「持ち帰りでお願いします。」と伝えれば、スタッフの方が商品を袋等に詰めて手渡してくれます。タピオカドリンクでは、氷の有り・無しを選択できる場合もあります。（店舗によって対応は異なる。）

日本国内では、2019年10月1日に消費税率が8%から10%に引き上げられました。

デザート王国のメニューをイートインする（店内で着席して飲食する）場合は10%の消費税がかかりますが、テイクアウトする場合は軽減税率の適用対象となり、税率は8%で済みます。少しでも値段を安く抑えたい方は、持ち帰りを利用しましょう。

なお、注文時にテイクアウトを希望しておいて、後でこっそり店内で飲食する「イートイン脱税」が問題視されています。一度テイクアウトと言ったからには、きちんと持ち帰ってから飲食してください。

今回は、デザート王国の特徴やおすすめのメニューなどを紹介いたしました。

ショッピングモールなどの商業施設内に出店しているデザート王国は、通いやすくておいしいメニューを取り揃えている人気スイーツショップ。トッピングオプションの種類も豊富で、何度足を運んでも飽きません。

スイーツ好きな方は、ぜひ本記事を参考にして自分にあったタピオカドリンク・クレープメニューを見つけてみてください。