｢日本のハワイ｣おすすめスポット！気軽にリゾート気分を楽しもう！

日本国内には、「日本のハワイ」と呼ばれるスポットがあります。この記事では、「日本のハワイ」と呼ばれるおすすめスポットを紹介していくので、ぜひチェックしてください。

日本のハワイ1つ目は、和歌山県にあるワイキキビーチの友好姉妹浜「白良浜（しららはま）」です。

「白良浜」は、広大な白い砂浜と南国ハワイのようなゆったりした雰囲気で知られている海辺の観光名所です。日本の中でもトップレベルの海水浴場で、初めて訪れた人は日本国内にこんなに綺麗なビーチがあったのかと驚きます。

「白良浜」で見ることができる美しい夕日も有名で、夕焼けどきからずっと夕日を見つめているカップルも多いです。

砂浜も真っ白で、裸足で歩いても足の裏が痛くならないような砂なのでとてもおすすめです。ゴミも少なく綺麗に整備されているので、ぜひ「白良浜」に行ってみてください。

白良浜の基本情報について紹介していきます。白良浜の住所は、和歌山県西牟婁郡白浜町８６４です。白良浜へのアクセス方法ですが、電車で行く場合はJR白浜駅が最寄りになります。ただ、JR白浜駅からは車で15分かかるので注意してください。

南紀白浜ICからであれば、車で10分で行くことができます。白良浜の周辺には駐車場もあります。ただ、季節によって有料駐車場・無料駐車場が異なるのでこちらも注意してください。

日本のハワイ2つ目は、千葉県にある期間限定の楽園「ハワイアン・パラダイス」です。

「ハワイアン・パラダイス」には特設ステージが有り、特設ステージではハワイアンフードを楽しみながらハワイアンショーを楽しめます。ハワイアンショーは予約が必要なので、見たい方はぜひ予約をして行くようにしてください。

また、温室の中には、サボテンだけでなく南国特有のフルーツ・マンゴーやバナナなどが有り、南国の花・ブーゲンビリアなどもあります。

小鳥が放し飼い担っている場所もあり、鳥に餌をやる体験ができたり、山羊や羊に餌やりすることもできるのでおすすめです。ぜひ行ってみてください。

ハワイアン・パラダイスの基本情報について紹介します。ハワイアン・パラダイスの住所は、千葉県館山市藤原１４９７です。

アクセス方法ですが、JR館山駅からバスフラワー号で約30分乗車して、南房パラダイス下車してください。

日本のハワイ3つ目は、東京・渋谷にあるハワイ「ALEE BEACH」です。「ALEE BEACH」の店内は、リゾートビーチをコンセプトにした内装になっていて、本格的なハワイアン料理をいただくことができます。

メニューには、ハワイの定番料理「ロコモコ」「アボカドバーガー」「ポキ」「モチコチキン」などがあり、とても美味しいです。

また、店内には真っ白な砂が敷き詰められていて、砂浜となっています。貸し出し用のサンダルもあるので、普段通りの靴で訪れてもまったく問題ありません。ぜひ、「ALEE BEACH」でハワイに訪れた気分になってください。

ALEE BEACHの基本情報について紹介します。ALEE BEACHの住所は、東京都渋谷区宇田川町３５−６ 下田ビル B1です。ALEE BEACHは、渋谷駅から400mのところにあり、徒歩5分で行くことができます。

日本のハワイ4つ目は、山口県にある瀬戸内海のハワイ「周防大島（すおうおおしま）」です。

「周防大島」は瀬戸内海で3番目に大きな島で、冬でも温暖な気候です。「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる周防大島ですが、温暖な気候のため柑橘類の栽培が盛んで「みかんの島」とも呼ばれています。

「周防大島」が「瀬戸内のハワイ」と呼ばれている理由は、明治時代まで遡ります。明治時代に当時のハワイ政府は、サトウキビ畑や製糖工場で働く労働者確保のために、明治政府と「官約移民」という制度を結んだのです。

当時、周防大島からハワイへ渡った出稼ぎの労働者は4000人を超えたと言います。労働者たちがハワイでの出稼ぎを終えて日本へ戻る際に、ハワイの文化・風習を周防大島へ持ち帰りました。

そのため、周防大島は「瀬戸内のハワイ」と言われているのです。実際に、1963年にはハワイ州カウアイ島と周防大島は姉妹島提携を結んでいます。

周防大島の基本情報を紹介していきます。周防大島の住所は、山口県大島郡周防大島町大字小松です。

周防大島のアクセス方法は、車が便利です。玖珂ICを降りて、車を30分ほど走らせると到着します。

日本のハワイ5つ目は、福島県にある映画の舞台になったスポット「スパリゾートハワイアンズ」です。

「スパリゾートハワイアンズ」は、2006年に公開された映画「フラガール」の舞台になったスポットで、昼と夜のフラダンス・ファイヤーダンスを楽しみにして訪れる方が多いです。

フラダンスやファイヤーダンスは、とても迫力があるのでぜひ見てみてください。早めに行くと前の方の席を取ることができるので、おすすめです。

スパリゾートハワイアンズの基本情報について紹介します。スパリゾートハワイアンズの住所は、福島県いわき市常磐藤原町蕨平50です。

スパリゾートハワイアンズのアクセス方法ですが、常磐自動車道・いわき湯本ICを降りて約5分でいけます。電車の場合は、 JR常磐線・湯本駅で下車してください。湯本駅からは無料のシャトルバスが出ているので、シャトルバスを利用することをおすすめします。

日本のハワイ6つ目は、兵庫県にある関西のハワイ「淡路島」です。瀬戸内海では最大の島である「淡路島」には洲本市がありますが、洲本市はハワイ州ハワイ郡と姉妹都市提携しています。

「淡路島」では「AWAJISHIMA & HAWAII」というイベントも開催されていて、このイベントでは淡路島の自然豊かな芝生広場にハワイアンステージ・ハワイアンマーケットが登場します。

ハワイアンステージではウクレレや古典フラダンス・現代フラダンスを楽しめておすすめです。ぜひ、「淡路島」でハワイを感じてください。

淡路島の基本情報を紹介していきます。淡路島は、明石海峡大橋から車で35分で行けます。

日本のハワイ7つ目は、鹿児島県の幻の砂浜「百合ヶ浜（ゆりがはま）」です。

「死ぬまでに1度は行ってみたい絶景」とも言われる「百合ヶ浜」は、大金久海岸の沖合い約1.5kmに浮かぶ島で、春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を表すため幻の砂浜と言われています。

「百合ヶ浜」を見に行った場合でも、天候によっては見られないこともあるので注意してください。

「百合ヶ浜」の海面はとても美しく、砂浜もとても白いです。百合ヶ浜には「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という伝説があり、伝説を信じて星砂を拾っている人もいます。

百合ヶ浜の基本情報について紹介していきます。百合ヶ浜へのアクセス方法は、大金久海岸からグラスボートや水上オートバイで係りの方に案内してもらうという行き方になります。

百合ヶ浜ツアー大人１人3000円で往復可能です。

日本のハワイ8つ目は、鳥取県にある羽合と書いてハワイ「はわい温泉」です。

「はわい温泉」の周辺はリゾート感に溢れていて、美しい東郷湖の湖底から湧き出す温泉「はわい温泉」ではゆったりとした時間を過ごすことができます。

おすすめは、無料レンタサイクルがあるので、レンタサイクルを利用して湖畔散策をすることです。美味しいカニを食べることもできる観光スポットなので、ぜひ訪れてみてください。

はわい温泉の基本情報について紹介していきます。はわい温泉の住所は、鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉5-22です。

アクセス方法ですが、倉吉駅からバスで15分で行くことができます。

8つの｢日本のハワイ｣おすすめスポットと、気軽にリゾート気分を楽しめる場所を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

日本にはハワイと関係のある場所・スポットが多く、ハワイと姉妹都市提携している場所もあります。｢日本のハワイ｣の中には日本国内にいると思えないほど美しい海や白い砂浜を楽しめる場所もあり、毎年多くの観光客が訪れていておすすめです。

ぜひ、日本のハワイでリゾート気分を満喫してください。