珍珠堂のタピオカメニューは？原宿･渋谷･名古屋の店舗情報も紹介

珍珠堂は今大人気のタピオカドリンク専門店。数あるタピオカ専門店の中でも特に人気が高く、味には定評があります。

渋谷や表参道、下北沢などたくさんの人が行きかう場所にお店を構え、いつも多くの人が行列を作っています。

珍珠堂は「ちんじゅどう」と読みます。丸みを帯びたかわいい字体の看板が目印です。

珍珠堂のタピオカは、とにかく量が多いことが特徴です。

注文するとまず、鍋の中からタピオカをカバっとすくい、容器の中にどっさり入れます。その量は、容器の3分の1はゆうに超えるほど。

手に持った時にずっしり重く、他のタピオカ専門店と比べると圧倒的にボリューミーです。

珍珠堂のタピオカが多くの人に愛されるのはなぜなのでしょうか。珍珠堂のタピオカドリンクが人気である理由をご紹介します。

珍珠堂では、タピオカをお店で煮込んでいます。大きな鍋の中に入れられたたっぷりのタピオカからは、美味しい湯気が立ち上り「タピ欲」をそそります。

ドリンクを注文すると、熱々のタピオカをコップに入れてくれます。出来立てタピオカを入れたばかりの容器は暑くて持てないほど。そこにドリンクを注いで完成です。

珍珠堂のタピオカの賞味期限は、90分。

もっちりとした触感で美味しく食べることができるのが90分以内ということで設定されており、出来上がったらすぐに食べることを推奨しています。

店内のタピオカは45分おきに作られていて、いつもフレッシュ。だからこそ、いつ食べても美味しいのです。

珍珠堂のタピオカは、他のお店と比べるとダントツにボリュームがあります。

もちもちとして弾力のあるタピオカは食べ応えがあり、ドリンクを飲み終えた後はお腹がいっぱいという人が続出。

美味しくて満足度が高いからこそ、高い人気を誇ります。

珍珠堂のタピオカドリンクメニューはとても豊富です。ベーシックな黒糖ミルクをはじめ、抹茶やジャスミンティー、セイロンティーなどオリジナルメニューもたくさんあり、バラエティ豊か。

いつもの味に飽きたら他のメニューを選んで注文することができるので、何度でもあ傷に通い続けることができます。

美味しいタピオカで人気の珍珠堂には、さまざまな種類のメニューがあります。ここでは、珍珠堂で人気のメニューを4つ厳選してご紹介します。

一番人気のメニューが、ハピタピ黒糖ラテです。珍珠堂に初めて訪れた人にも楽しみやすいオーソドックスなタピオカドリンクで、黒糖の優しい甘みとミルクのコクの絡みがとても美味しいと人気のメニュー。

タピオカのモチモチとした食感がクセになります。

たっぷりのミルクにほんのり抹茶の風味が美味しいメニュー。黒糖で味付けされたタピオカと抹茶の和風テイストが絶妙にマッチします。

ミルクのコクがあるのに抹茶が口の中をさっぱり爽やかにしてくれるので、最後まで飲み飽きることがありません。

香りのいいセイロンティーにミルクをブレンドしたあっさり系ドリンク。モチモチとした黒糖の食感と甘み、セイロンティーの香りが合わさったアジアンな風味が美味しい人気メニューです。

「グリーン」というと緑茶を指しているように思えますが、珍珠堂でのグリーンとは、ジャスミンティーのことを言います。

華やかでほんのり甘みを感じさせるジャスミンの香りは、黒糖味のタピオカとベストマッチ。ジャスミンティーの爽やかさが、黒糖タピオカの美味しさを引き立てます。

美味しいタピオカドリンクを思う存分味わいたいのなら、大きなサイズを頼むのがおすすめ。珍珠堂では、通常のMサイズに加えてLサイズがあります。

Lサイズは、Mサイズの料金にプラス100円程度ですが、出てきてびっくりするほどの大きなサイズでお得感満載。

タピオカもドリンクもボリューム満点で満足できること間違いなしなので、タピオカ中毒の人には特におすすめです。

珍珠堂があるのは、原宿近くの「表参道店」と「渋谷スペイン坂店」、「下北沢店」の3店舗です。それぞれについてご紹介しましょう。

珍珠堂の表参道店は、珍珠堂の中でも一番初めにできたお店で、原宿駅から徒歩5分、たくさんの人でにぎわう原宿の町の一角にあります。

近隣にはたくさんのタピオカ専門店がありますが、珍珠堂の人気はダントツ。お店の近くでは、珍珠堂のプラカップを持った人たちをたくさん見かけます。

2019年9月にオープンして以来、行列の絶えないお店として近隣では有名なお店。比較的人通りの少ない道路に面しているものの、噂や評判を聞きつけた人たちが多く訪れます。

周辺に比べお店の前が特ににぎわっているので、初めての人でも見つけやすいかもしれません。

2019年11月には、下北沢にもお店がオープンしました。珍珠堂人気でどんどんお店が増え、東京にはこれで3店舗目。

若い人たちがたくさん集まるエリアということもあり、毎日お店が盛況です。

珍珠堂では、どのお店にもイートインスペースがなく、持ち帰りのみとなっています。

店頭で注文して手渡されたタピオカドリンクは、食べ歩きするか、自宅やオフィスに持ち帰って飲むしかありません。

もし食べ歩きをする場合、ごみはきちんとゴミ箱に始末するようにし、くれぐれも路上にポイ捨てしないように注意してください。お店にもごみ箱があるので、周辺で飲んだならお店のごみ箱を利用しましょう。

東京で大人気の珍珠堂ですが、名古屋にもお店があるのではないかという噂があります。

名古屋に珍珠堂は本当に存在するのか、その真相を探りました。

珍珠堂は、東京の原宿（表参道）と渋谷、下北沢の3店舗しかありません。ですから、名古屋に珍珠堂はなく、同じ名前のタピオカ店も存在しません。

しかし、名古屋にはたくさんのタピオカ専門店があり、どこも連日にぎわいを見せています。

台湾タピオカの専門店珍珠堂は、東京に3店舗を構える大人気のお店。若い人たちの間で爆発的なブームとなってから、現在ではその人気が定番化し、幅広い世代の人たちに愛されるようになりました。

タピオカ専門店激戦区の東京でも一番の人気を誇るお店なので、ぜひ一度おいしいタピオカを味わいに訪れてみてください。