キング牛丼のカロリーや値段!すき家の裏メニューの量や重さも紹介
日本人なら誰もが大好きなすき家の牛丼。満足するほどお腹いっぱい食べてみたくありませんか?そんな人におすすめなのがキング牛丼!すき家の人気裏メニューです。量も多いのでカロリーも気になるところ。今回はそんなキング牛丼をカロリー、値段も含めてご紹介します。
目次
すき家「キング牛丼」のカロリーが気になる!
誰もが大好きなすき家の牛丼。本当に美味しいのであっという間に間食してしまいますよね。男性だと公式メニュー上のメガ盛りでも物足りないことがあるほどです。そこでおすすめなのがすき家の裏メニュー「キング牛丼」です。
今回はそんな裏メニューであるキング牛丼のカロリーやお値段までご紹介していきます。まだ挑んだことが無い人も、興味をそそられること間違いなしですよ!
すき家ってどんなお店?
人気裏メニューであるキング牛丼を販売するすき家は、日本各地に店舗を持つ人気の牛丼チェーン店です。リーズナブルで、学生さんからサラリーマンまで、幅広い世代に愛されています。
トッピングなどの豊富さも人気の理由。牛丼のサイズもミニからメガ盛りまで幅広く用意されているので、自分にぴったりの牛丼にカスタマイズすることができるのも人気の理由です。
牛丼以外にも、海鮮丼や定食など、幅広いメニューが用意されています。駅の近くにあったり、ドライブスルーができたりと、気軽に便利に利用することができる、日本各地で人気の牛丼屋さんです。
すき家 公式URL |
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すき家の裏メニュー「キング牛丼」
ここからはさっそくすき家の「キング牛丼」の実態に迫っていきましょう。実際の量やお値段も気になるところ。余すところなくご紹介していくので要チェックです。
メニューには載っていないキング牛丼
すき家のキング牛丼は公式メニューには載っていない裏メニューです。「キング牛丼」で検索してみると、実際に挑戦したことがある人が多いことが分かります。比較的有名な裏メニューといえますね。
公式メニューに載っていないため確かなことはいえませんが、ここまで有名な裏メニューなので全国ほぼどのすき家でもキング牛丼に挑戦できるはずです。
キング牛丼の注文方法
裏メニューのキング牛丼の注文方法をご紹介します。店員さんが直接注文を聞きに来るタイプの店舗の場合は、「キング牛丼お願いします」や「牛丼のキング」といえば注文が通ります。
タッチパネルで注文する店舗の場合、タッチパネル上にはキングサイズを見つけることはできません。少し恥ずかしいかもしれませんが、直接店員さんに注文しに行きましょう。「キング牛丼お願いしたいんですけど…」と言えばあとは察してくれます。
キング牛丼の値段
気になるキング牛丼のお値段ですが、1140円となっています。特盛の約2倍ほどのお値段となっています。「キング」と聞いて想像していたお値段よりも、かなりリーズナブルですよね?学生さんでも挑戦しやすいお値段となっています。
ベーシックな牛丼にさらにトッピングを追加することも可能です。トッピングの値段は他の牛丼に載せるのと変わらないお値段なので、色々載せても1500円程度にしかなりません。安心してトライできますよね。
すき家のキング牛丼のカロリーや量は?
トライしやすいリーズナブルなお値段と判明しましたが、気になるのは実際のカロリーと量です。これを見ると「キング」という名称にも納得がいきますよ。さっそく見ていきましょう。
キング牛丼のカロリー
キング牛丼のカロリーですが、約2250キロカロリーとなっています。成人男性の1日の摂取カロリーに匹敵します。女性の場合はすでにオーバーしていますね。
これにトッピングまで足したら、3000キロカロリー近くになります。キング牛丼に挑戦する日は、他には食事を摂らないくらいの勢いで挑むのがおすすめです。
キング牛丼の重さ
カロリーがここまで高かったら、量も気になるところです。キング牛丼はご飯の量が約650グラムほど、お肉の量が約500グラムとなっているそうです。これだけですでに1キログラムを超えているわけです。
これに更に器の重さも加えたらほぼ1.5キログラムほどになりますね。あまりの重さに片手で牛丼を持ってかき込む、というスタイルが通用しないわけです。成人男性が持ってもかなりずっしり感じますよ。
並盛・メガ盛りとの比較
並盛、メガ盛りと比較してみるとそのすごさが伝わってきます。並盛はカロリーが733キロカロリー、メガ盛りは1458キロカロリーとなっていますから、キング牛丼は並盛の3倍、メガ盛りの1.5倍のカロリーなわけです。
肉の量に関しては、キング牛丼は並盛の6倍も載っています。メガ盛りと比較しても約2倍ほど載っています。そう考えると、メガ盛りを2つ頼めばほぼキング牛丼のサイズになるわけです。
メガ盛りを2つ注文すると1560円になるので、それだけの量食べたい時はキング牛丼を頼んだ方がコスパが良いことになりますね。キング牛丼の方がお米の量が少なくなるのが理由のようです。
すき家「キング牛丼」の豆知識
ここまでで気になるお値段や、カロリー、量についてご紹介してきました。ここからは、ほかにも気になるキング牛丼に関する追加情報をご紹介します。
キング牛丼は持ち帰りできる?
すき屋は手軽にテイクアウトできるのも人気の理由の一つです。では、キング牛丼は持ち帰りできるのか、というと残念ながら持ち帰りすることはできません。テイクアウトに適した器が用意されていないことも理由の一つです。
同じ量を持ち帰りたい時は、メガ盛りを2つ注文する手もありますが、やはりせっかくなので全部同じ器にのったキング感を味わいたいですよね。キング牛丼を注文する際はお店でいただきましょう。
キング牛丼はシェアできる?
キング牛丼は挑戦メニューではありませんから、シェアすることも可能です。更に、何個も牛丼を頼むよりもコスパも良いですから、学生さんなどはシェアしたくなりますよね。トッピングも載せたりしたらかなりのボリュームになります。
ただ、大盛りサイズはほかよりもコスパが良いこともあり、それを大人数でシェアするのはお店の側からしたら嬉しいものではありません。2人程度でシェアするなど、バランスが大切です。
他にも存在!すき家のキングサイズメニュー
すき屋のキング牛丼はかなり魅力的ですよね。でもすき屋には、牛丼以外にもキングサイズが存在します。そちらもぜひチェックしておきましょう。
キング豚丼
豚丼の販売が終了となってしまった今では幻のメニューとなってしまいましたが、すき屋では豚丼のキングサイズも販売されていました。その名もキング豚丼。
お肉の量はキング牛丼と一緒で、並盛の6倍。重さも1キログラム超えのモンスター丼でした。カロリーはキング牛丼とほぼ一緒で、2250キロカロリー程度。お値段も1140円とコスパの良いキング丼でした。
キングカレー
すき屋のもう一つの人気メニューがカレーです。日本人好みのルーを使ったカレーで、無限に食べることができますよね。カレーもキング盛りがあります。その名もキングカレー。こちらも牛丼と同じ注文方法です。
キングカレーを注文すると、あふれんばかりのルーが載ったカレーが運ばれてきます。ルーは並盛の4倍、ご飯は3倍ほど載っています。カロリーは2400キロカロリーほどになると計算できます。
重さも1キログラムを超えていて、器を持ち上げるのにも一苦労です。これだけ大盛りなのにお値段は1040円。こちらもコスパが良い裏メニューです。
すき家のキング牛丼を食べに行こう!
今回はすき屋のキング牛丼、キングカレーについてもご紹介してきました。挑戦してみたくなりましたか?いつもはペロッと食べてしまう美味しいすき屋の牛丼ですが、実際にキング牛丼に挑戦してみると、成人男性でもけっこうきついです。挑戦する際は、美味しく残さず食べてくださいね。
またすき屋の豚丼は残念ながらキング豚丼以外にも2019年で終了しています。また、店舗によってはキング牛丼とキングカレーを取り扱っていない可能性もあるので、確認してくださいね。