泥の温泉の泥パックで美肌になろう！全国のおすすめ泥温泉･風呂を紹介

日本全国には多くの温泉がありますが、泥の温泉はそこまで多くはありません。この記事では、全国の泥の温泉・風呂を紹介していきます。泥パックができる場所なども紹介するので、参考にしてください。

ここからは、北海道や東北で、おすすめの泥の温泉・風呂を紹介していきます。

北海道の「ニセコ湯本温泉郷 月美の宿 紅葉音」は、にごり湯の硫黄泉を源泉100％のかけ流しで楽しめるお風呂です。泥湯の硫黄泉をお部屋の露天風呂で楽しむこともできる温泉となっています。

「ニセコ湯本温泉郷 月美の宿 紅葉音」では、湯船の底に溜まっている「湯花」で泥パックをすることもできて、美肌効果もバツグンです。

ぜひ、北海道の「ニセコ湯本温泉郷 月美の宿 紅葉音」で泥パックをして、モチモチの肌を手に入れてください。

北海道の「交流促進センター 雪秩父」は、女湯のみ泥パックができる湯船があります。ここの泥湯で泥パックをすると、毛穴の黒ずみが取れて、毛穴が目立たなくなるという方もいました。

毛穴の悩みを抱えている方は、ぜひ「交流促進センター 雪秩父」で泥パックしてみてください。

岩手の「藤七温泉 彩雲荘」は、海抜1400mの東北最高峰の山の宿となっています。露天風呂は基本混浴となっていますが、湯船の下から泥がブクブクと湧いていて、泥パックし放題です。

バスタオルも着用可なので女性も利用しやすく、おすすめです。女性専用露天もありますが、混浴の露天を通る必要があるので、バスタオルは持参することをおすすめします。

秋田の「後生掛温泉」は、標高1000メートルの十和田八幡平国立公園にある温泉旅館です。開湯300年の歴史を持つ「後生掛温泉」にある泥湯は、肌がすべすべになると評判です。

温度もぬるめなので、長く入っていられます。泥パックと泥石鹸は、お土産で買えるので、ぜひ購入してみてください。

ここからは、関東や中部で、おすすめの泥の温泉・風呂を紹介していきます。

茨城県の「あんこうの宿 まるみつ温泉」には、貸切風呂が4つあります。貸切風呂の中に「美泥の湯」という泥のたくさん入ったお風呂があります。

お肌がツルツルになるので、ぜひ泥パックをやってみてください。また、日帰り入浴を希望される方は、ぜひ「あんこうの宿 まるみつ温泉」にお電話してから行くようにしてください。

故障があった場合などは、臨時休業をしていることもあるので、先にお電話をして確認することをおすすめします。

静岡の「立ち寄り温泉 伊豆高原の湯」は、全身に泥を塗りたくって湯船に浸かれるという珍しい温泉です。立ち寄り温泉ということで、手ぶらで訪れても大丈夫になっています。レンタルタオルもあるので安心です。

お顔に泥パックをすることもできますし、サウナやミストガンなども楽しめます。「立ち寄り温泉 伊豆高原の湯」の泥パックも、お肌がツルツルになるのでとてもおすすめです。

ここからは、九州で、おすすめの泥の温泉・風呂を紹介していきます。

大分の「別府温泉健康ランド」は、世界的にも珍しい鉱泥を持つ温泉です。鉱泥は、美肌・アトピー・リウマチなどに効能があるとされています。

泥パックもすることができ、お肌の状態が良くなるので、とてもおすすめです。気持ちいので長湯してしまいそうですが、長湯は危険との表記があるので、ある程度時間が経ったら出るようにしてください。

大分の「明礬温泉 鍋山の湯」は、別府で有名な野湯です。温泉近くまで車で行くことはできず、車を停めて15分ほど歩いて温泉に向かうことになります。

泥湯の湯泉は3つあり、一番快適に入れるのが2番目の湯泉となっています。湯の下には、泥が豊富に沈殿しているので、ぜひ泥パックなどもしてみてください。

鹿児島の「さくらさくら温泉」は、天然泥湯・泥パックのさくら湯が700円で利用できる温泉です。

「さくらさくら温泉」には、内湯と露天があり、露天には泥が入った箱がおいてあるので泥をすくって泥パックをやってみてください。

泥パックを洗い流すと、肌がきれいになってモチモチになります。

鹿児島の「栗野岳温泉 南洲館」は、明治39年から営業されている老舗の温泉です。南洲館には蒸し湯・桜湯・竹の湯の温泉があり、3つ入る場合は700円となっています。

おすすめの入り方は、蒸し湯を真ん中に持ってくることです。竹の湯が泥湯となっていて、泥は雨の少ない冬場に多くなります。肌がスベスベになるので、とてもおすすめです。

全国のおすすめの泥温泉･風呂を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ぜひ、泥の温泉の泥パックで美肌になってスベスベの肌を手に入れてください。