ねざめ亭(木曽)のメニューは？レストラン･絶景パウダールームを紹介

2016年の秋にプレオープンしてから、少しずつ話題になっていたねざめ亭が、2017年の春ついにオープンしました。中には、飲食コーナーや、木曽地域の物産などが販売されて、賑わっているコーナーがあります。

道の駅にいるみたいな感じのイメージでいていただければいいでしょう。寝覚の床を通過する特急電車や貨物列車を見て楽しみましょう。

電車を見ながら、食事をゆったりと楽しみたいものです。ここからは、ねざめ亭のおすすめメニューや絶景などの情報を紹介します。

普通のドライブインですが、遠くに寝覚ノ床が見えます。無料駐車場の奥に進むと、寝覚ノ床まで行くことができないときは、ここから眺めるだけでもいいです。実際に行った気になるでしょう。駐車場も広くて便利です。

テラスがあって高い所からの寝覚の床が綺麗に見えます。わざわざ、お金を払って降りて行くより、ここからの寝覚の床を見るのが一番良い眺めでしょう。食事もできるしお土産も購入可能。

テラスの奥の女性専用、絶景パウダールームのOTOHIMEは、トイレ休憩に寄るにも良いです。その他にも、御嶽海出身地みたいで、御嶽海 コーナーや顔出しパネルもあります。俳優の田中要次さんの出身地で蝋人形も。

ねざめ亭からの、寝覚めの床の景色は、最高です。山あいのドライブとなるので、これからの季節は良いかもしれません。天気の良い日はテラス席で、名勝、寝覚めの床を眺めながら食べることもできます。テラスのすぐ下を通る特急を見ながら食事ができて最高でしょう。通る本数は少ないですが、粘れば運良く上下線とも見られるかも。ねざめ亭は、レストラン＆お土産店です。

ここのお勧めポイントは、食事やお土産以外に、見晴らしの素晴らしさです。トイレやテラスから景勝地（花崗岩の奇岩）がある、目覚の床を見下ろしてみましょう。素晴らしい景色を見ることができます。いいビューポイントです。

ねざめ亭の店内は、お土産売り場とレストランがあり、お店に入ってすぐ、お土産売り場のレジが見え、あの人がヒント「HERO」「あるよ」でお馴染みの俳優さんの人形があります。レストランは券売機があり、メニューを選びます。

また、テラス席があり、テラスに行ったら絶景。テラス奥にパウダールームがあり、こちらは意外な絶景。サラダバーもあります。

揚げ物２種類は、カリっとしていて美味しい。魚のフライは骨がなくて食べやすくていいでしょう。朝は、名古屋式モーニングが食べれるみたいです。 

ここからは、ねざめ亭のレストランのおすすめメニュー4選！を紹介します。

「日替わり数量限定 ねざめ亭ランチ 1,000円」は、メインを2つから選べます。こちらは ハヤシライス 。お米と煮込みソースが別々になってるのが嬉しいです。煮込みソースの中には玉ねぎやキノコがたっぷり。

お米の上には野菜だけではなく、温泉卵も乗っています。定食のお米は 長野県産こしひかり、お味噌汁は木曽福島で有名な 小池糀店の味噌 を使っているとのことで、お味噌汁が美味しいです。

ランチメニューのTOPに挙がっている「信州名物　山賊焼ランチ 1,200円」。山賊焼とは、ニンニクと醤油に漬けた鶏肉を使った料理のことです。この名前の由来は諸説あります。

塩尻市にある「鶏料理 山賊」の祖先が、第二次世界大戦前後に売り出した料理が元だという説が有力。

その地元に愛されていた料理が、近年になって B級グルメとして全国に知られることになったのだそう。このレストランでは、ヘルシーな鶏ムネ肉を使っています。

パスタもボリューム満点。これは「カルボナーラ 900円」です。パスタは蕎麦と同じ釜で茹でているので、蕎麦アレルギーの方は注意ください。注意書きはメニューにも表記されています。

サラダバーあり。揚げ物２種類カリっとしてました。魚のフライは骨がなくて食べやすくていい感じです。朝は、名古屋式モーニングが食べれるでしょう。

焼きそばメニューも、お持ちかえりができるので人気があります。ソース味の祭りやきそば、塩味のさっぱり焼きそばの2種類。サラダバーとスープ付きでも食べられます。また、同じ麺類では、揚げそばあんかけもあります。

醤油とみそ味の2種類のラーメン。ラー「温泉たまご」がラーメンにオマケで付いてるのも嬉しいですね。

ラーメンにいれてもいいです。あつあつのご飯があればそこに投入してもいいでしょう。どちらにしても濃い味のラーメンによく合います！

ここからは、ねざめ亭のおすすめポイント2選！を紹介します。

さらにお勧めなのが、絶景トイレでガラス貼です。普通のトイレに見えますが、テラスから中に入ると絶景と最新式のトイレが出てきます。是非、話のネタにも使用してみる価値ありです。

テラス隅にスケルトントイレが設置してあり、食事もできます。広い駐車場で、少し休憩。日本一の絶景トイレがあると言う事で、お土産や軽食がある場所の奥に入ってみると寝覚の床が一望できるトイレです。

絶景を見ながら、ガラス張りでちょっと勇気が必要かもしれません。外からは見えないようになってるから安心して使えると言う事ですが、一生にこんな体験が有るか無いかでしょう。誰も見てない一人の空間です。

ヒノキを贅沢に使った、びっくりな商品がこちら！ヒノキの丸い風呂です。直角の檜風呂なら見たことのある方も多いと思いますが、丸いのはまずないでしょう。大人が5人くらいは入れる大きさでしょうか。

上松町の桶の匠が特別な技法を開発して作った逸品とのこと。なんとイタリアの工業店にも出品されたそうです。びっくりするのはそれだけではありません。この檜風呂、購入することもできるのです。

お値段を見ると目玉が飛び出そう。2020年9月時点で、なんと、18,000,000円。触るだけはタダなので、ぜひ見つけてみてください。とってもなめらかな檜風呂です。

ねざめ亭は、国道１９号線沿い。寝覚の床まで徒歩５分のところに位置します。アクセスとしては寝覚の床までの行き方がわかりやすいので紹介します。寝覚の床の場所は、木曽川に沿ったあたり周辺の、南北側の約１ｋｍのエリアです。

1.カーナビゲーションでは、観光地の目的地までの検索で使用すれば場所までの、行き方が出てきます。こちらば、中央道伊那インター付近の中津川インターから、それぞれ６０分かかります。

（２）　公共交通機関を利用する場合は、最寄駅はＪＲ東海の上松駅となります。またもう１つ北の方面にある木曽福島駅からも、路線バスが運行されています。どちらの駅からも「倉本線」バスに乗車しましょう。木曽福島駅からバス１５分、片道です。上松駅からは、バスで行くと片道５分はかかります。

（３）最寄はＪＲ東海の上松駅。徒歩で行くことも可能なので歩いてみてもいいかも。上松駅から南の方面へ、旧中山道を歩けばおよそ30分。上松駅前からタクシーでの乗車も利用できるでしょう。

ねざめ亭(木曽)のメニューや、レストラン･絶景パウダールームを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

ねざめ亭(木曽)のメニューでは、定食などお得なセットの人気が高く、コスパもいいので、お得でお腹いっぱい。満足するでしょう。

絶景パウダールームも体験してみてください。浦島太郎が居た場所として知られている、寝覚めの床。有名な場所だけあって家族連れでも楽しめます。ぜひ木曽を訪ねた際は、ねざめ亭(木曽)や寝覚めの床に行ってみましょう。