モスバーガーのおすすめ人気メニューランキング!美味しい組み合わせも紹介
こだわりの詰まった日本生まれの美味しいハンバーガー店、モスバーガーで、人気のハンバーガーのランキングや、ハンバーガーのお供におすすめの美味しい組み合わせをご紹介します。人気のサイドメニューや、気になるカロリー、モスバーガーのおすすめの裏技も登場します。
目次
モスバーガーのおすすめは?ランキングで紹介
モスバーガーは、マクドナルドと並ぶ美味しい人気のハンバーガーショップです。日本でも、常に一二を争う人気のハンバーガーショップのモスバーガーで、人気のメニューをランキングでご紹介します。
まだ試したことのない味も登場するかもしれません。モスバーガーへ行った際に、ぜひ参考にしてみてください。
モスバーガーの魅力とは?
モスバーガーは、1972年に創業者の櫻田慧(さくらだ さとし)氏が、東京都板橋区でオープンをした美味しいハンバーガーショップです。
外国のハンバーガーショップだと思われている方も多いようですが、正真正銘の日本生まれの美味しいハンバーガーショップです。
「モス」には、「山(Mountain)のように気高く堂々と、海(Ocean)のように深く広い心で、太陽(Sun)ように燃え尽きることのない情熱を持って」という、櫻田氏の思いが込められ、それぞれの頭文字を取って「MOS」と名付けられました。
その後、店舗数を増やしていき、日本国内だけではなく、アジア諸国を中心に海外でも展開しています。2019年11月現在では、国内だけでも約1300店舗が営業しています。
他店とは違った独自のメニュー展開
モスバーガーは日本で生まれたので、外国のハンバーガーショップにはない、日本人好みのラインナップも豊富です。今や定番になっている、日本独自のメニューの醤油ベースの甘辛味「テリヤキバーガー」は、言わずと知れた人気のメニューです。
ごはんが主食の日本ならではの「モスライスバーガー」は、手軽な軽食のイメージのファストフードの中でも、ほどよくボリュームがあり、ランチにもぴったりのメニューです。
また、「モスの菜摘」は、バンズの代わりにたっぷりのシャキシャキのレタスで具材を挟んだ、ヘルシーなのに美味しい女性にも人気のメニューです。
健康を意識したメニューも多い
「ハンバーガーはカロリーや脂肪が気になる」という方も多いのではないでしょうか。モスバーガーでは、そのような健康志向の方向けに、肉を一切使わないハンバーガーを提供しています。
ハンバーガーのメイン食材であるパティに、肉は一切使わず、大豆由来の植物性のたんぱく質を使用した、「ソイパティ」を使用したハンバーガーです。
ソイパティは、豆の臭みを消すために野菜ブイヨンが入っていたり、肉の食感に近づけるような工夫がされていたりと、肉が一切使われていないとは思えないほど満足感があり、脂質やカロリーが気になる方にもおすすめの人気のメニューです。
また、モスバーガーで提供している生野菜は、すべてが国産で、全国の契約農家から届けられる安心安全の野菜を使用しています。
ほとんどの野菜が、できる限り農薬や化学肥料を使わない方法で育てられているので、小さな子供でも安心して食べることができます。
野菜以外の食材も、工場から店舗まで、衛生的に厳しく管理されています。食材の温度管理や調理器具の洗浄の管理、手洗いのマニュアルまで、食の安全に対する管理は徹底されています。
モスバーガーのおすすめ人気メニューランキングTOP10
モスバーガーには数多くのメニューがあり、季節限定や期間限定で続々と新しいメニューも増えています。
モスバーガーでおすすめしたい人気のメニューを第10位から1位までご紹介します。気になる価格やカロリーも掲載しますので、参考にしましょう。
第10位.スパイシーモスバーガー
モスバーガーの中でも、辛いものが好きな方におすすめなのが、「スパイシーモスバーガー」です。モスバーガーオリジナルのミートソースに、ピリッとスパイシーな青唐辛子のハラペーニョが効いています。
体が温まるピリ辛のハンバーガーは寒い時期にぴったりですが、暑い夏にも辛いものが食べたくなる方も多いでしょう。そんなときに、汗をかきながらスパイシーモスバーガーを食べるのもおすすめです。
値段 | 371円+税 |
カロリー | 365kcal |
第9位.とびきりハンバーグサンド(プレーン)
とびきりハンバーグサンドは2008年に誕生しました。黄金比率でブレンドされた国産100%の牛肉と豚肉を使用した、こだわりのパティを使ったハンバーガーです。通常のパティと比べて約1.7倍と大きく、食べ応え抜群です。
「とびきりハンバーグサンド(プレーン)」は、こだわりのパティにオニオンスライスと醤油ソースで味付けされたベーコンビッツがサンドされたシンプルなハンバーガーです。残念ながら、現在は取り扱いされていません。
値段 | - |
カロリー | - |
第8位.モス野菜バーガー オーロラソース仕立て
ヘルシーなハンバーガーが食べたい女性におすすめなのが、「モス野菜バーガー オーロラソース仕立て」です。
たっぷりの細切りにしたレタスやトマト、オニオンスライスが挟んである野菜たっぷりのバーガーに、カットされたセロリなどが入ったモスバーガーオリジナルのオーロラソースが合わさったハンバーガーです。
程よいすっきりとしたオーロラソースが合わさることで、サラダのようにさっぱりと食べられますが、具沢山で満足感のあるハンバーガーです。
値段 | 334円+税 |
カロリー | 351kcal |
第7位.フィッシュバーガー
ふっくらと揚げられた白身魚が美味しい「フィッシュバーガー」が第7位です。なんだかたまに食べたくなる、という方も多いのではないでしょうか。
淡白なフライのイメージもある白身魚のフライですが、モスバーガーでは、角切りのオニオンやチーズ、マヨネーズやマスタードがトッピングされているので、飽きずに食べることができます。
使用されているマヨネーズは、カロリーハーフタイプなので、カロリーが気になる方も安心して食べられます。
値段 | 315円+税 |
カロリー | 390kcal |
第6位.モスライスバーガー(海鮮かきあげ・塩だれ)
モスバーガーで人気の定番メニューの一つと言えば、モスライスバーガーも含まれるでしょう。バンズの代わりにライスプレートを使用した、他では見ることのできない、日本生まれのモスバーガーだからこそできたハンバーガーです。
モスライスバーガーの中でも、人気でおすすめなのが「モスライスバーガー(海鮮かきあげ・塩だれ)」です。
イカやエビ、にんじん、枝豆などが入っている具沢山のかき揚げを香ばしいライスプレートでサンドしました。特製の塩だれが、かき揚げをさっぱりとしてくれます。
値段 | 315円+税 |
カロリー | 388kcal |
第5位.モスの菜摘(ロースカツ)
糖質オフしたいときにおすすめしたいのが、ハンバーガーには必要不可欠なバンズを一切使わない「モスの菜摘」シリーズです。バンズの代わりに、たっぷりのシャキシャキのレタスで具材をサンドしています。
「モスの菜摘(ロースカツ)」は、分厚いロースカツとたっぷりの千切りキャベツがサンドされています。モスの菜摘シリーズは女性を中心に人気のメニューですが、分厚いロースカツで男性も満足できること間違いなしです。
値段 | 352円+税 |
カロリー | 264kcal |
第4位.とびきりハンバーグサンド(チーズ)
「とびきりハンバーグサンド」の中でも人気が高いのが、「とびきりハンバーグサンド(チーズ)」です。現在は「とびきりハンバーグサンド(とびきりチーズ)」にリニューアルされています。
こだわりの大きめパティに、国産の特製のチーズがとろける、チーズ好きにはたまらない一品です。他の具材はオニオンスライスだけなので、国産肉の旨味と濃厚なチーズの味わいをしっかりと感じることができます。
値段 | 408円+税 |
カロリー | 476kcal |
第3位.チリドッグ
ライスバーガーと共に定番メニューとなっているのが「チリドッグ」です。まだ食べたことがないという方もいるかもしれません。「チリドッグ」はハンバーガーではなくホットドッグです。
ぷりっとしたジューシーなソーセージに、トマトの風味が感じられるオリジナルのホットチリソースがたっぷりとかけられています。ピリ辛が癖になる、辛党の方におすすめしたい一品です。
値段 | 325円+税 |
カロリー | 370kcal |
第2位.テリヤキバーガー
今や定番の人気和風ハンバーガーと言えば、ご存知のとおり「テリヤキバーガー」です。ハンバーガーメニューとして今やなくてはならないテリヤキ味ですが、テリヤキバーガーはモスバーガーが開発したメニューです。
モスバーガーのテリヤキバーガーは、味噌を隠し味として入れることで、パティやバンズとも合う、日本人好みのテリヤキ味を作ることができました。甘辛のこってりとしたソースがパティやバンズに見事にマッチしています。
値段 | 334円+税 |
カロリー | 377kcal |
第1位.モスバーガー
モスバーガー不動の人気商品と言えば、やはり王道「モスバーガー」は外せません。試作から180日もかけて開発された特製のミートソースは、徹底的に日本人の味覚に合うようにこだわって作られました。
何度もリニューアルを繰り返して、あのとろりとした深い味わいのミートソースができました。フレッシュな輪切りトマトとミートソース、パティが絶妙で美味しいと長きに渡って人気のメニューです。
値段 | 343円+税 |
カロリー | 364kcal |
モスバーガーの人気サイドメニュー5選
モスバーガーでは、メインのハンバーガーはもちろんのこと、サイドメニューも豊富で人気があります。おすすめの人気サイドメニューをご紹介します。
1.こだわり野菜のサラダ
野菜不足の方におすすめなのが、「こだわり野菜のサラダ」です。現在はリニューアルされて、「こだわりサラダ」に変更されています。
こだわりサラダは、キャベツやレタス、トマトなど、ハンバーガーだけだと不足しがちな野菜を6種類も取ることができます。また、ローストアマニがトッピングされているので、α-リノレン酸などの栄養素を取ることができます。
野菜が不足しがちなハンバーガーのお供に、野菜がたっぷりのこだわりサラダがぴったりです。
値段 | 260円+税 |
カロリー | 50kcal |
2.モスチキン
サイドメニューでも人気の定番メニューは「モスチキン」です。醤油ベースの香ばしい味付けをした柔らかでジューシーな鶏むね肉を、米粉入りの衣を付けて揚げた人気のメニューです。
米粉入りの衣を使うことで、モスチキンをサクサクの食感にしています。また、モスチキンは持ち手の部分だけにしか骨がないので、片手で食べることができ、小さな子供でも食べやすくなっています。
サイドメニューとしてだけではなく、チキンとして十分美味しいので、ごはんのおかずやおつまみに購入するのもいいかもしれません。
値段 | 250円+税 |
カロリー | 282kcal |
3.フレンチフライポテト
モスバーガーのポテトと言えば、厚切りでホクホクの「フレンチフライポテト」が美味しいと評判です。ハンバーガーとセットでフレンチフライポテトを注文する方も多いのではないでしょうか。
モスバーガーでは、フレンチフライポテトを揚げる油と塩にもこだわっています。油はビタミンEが配合された機能食品を使用しており、塩は環境汚染物質を含まないパタゴニア・ソルトを使用しています。
外はカリっと、中はホクホクとしていて、じゃがいも本来の味が味わえます。また、いつ注文しても揚げたてで提供してくれるのも嬉しいポイントです。
値段 | Sサイズ204円+税、Lサイズ278円+税 |
カロリー | Sサイズ224kcal、Lサイズ374kcal |
4.チキンナゲット
「チキンナゲット」も定番人気のサブメニューです。鶏むね肉でもしっとりとした味わいで、ほんのりと効いたスパイスが美味しいと人気です。
ソースは別売りとなっています。フルーティな甘めのバーベキューソースと、ピリッと爽やかな酸味のあるマヨネーズベースのマスタードソースの2種類があります。お好みで選びましょう。
値段 | ナゲット(5個入り)297円+税、バーベキューソース38円+税、マスタードソース38円+税 |
カロリー | 5個入りで220kcal、バーベキューソース26kcal、マスタードソース99kcal |
5.クラムチャウダー
隠れた人気のメニューは「クラムチャウダー」です。あさりやベーコン、玉ねぎなど具材がたっぷり入っており、野菜の旨味が感じられるクリーミーで濃厚なミルクベースのスープです。
ハンバーガーのセットを購入する場合、ドリンクをスープに変更することができるので、寒い時期には温かいクラムチャウダーに変更してみるのもおすすめです。
値段 | 288円+税 |
カロリー | 119kcal |
モスバーガーの美味しい組み合わせ!おすすめセット
モスバーガーに行ったら、ハンバーガーと一緒にセットメニューを頼まれる方も多いでしょう。ハンバーガーと一緒に食べたい、定番やおすすめのセットメニューをご紹介します。
また、それぞれのセットメニューに合うおすすめのハンバーガーも一緒にご紹介します。
1.こだわり野菜のサラダセット
野菜もしっかりと取りたい方におすすめなのが、「こだわり野菜のサラダセット」です。こだわりサラダとドリンクの付いたお得なセットメニューです。ドリンクはMサイズかLサイズから選べ、スープやシェイクなどに変更することもできます。
一緒に食べたいおすすめのハンバーガーは、「とびきりハンバーグサンド(とびきりチーズ)」です。さっぱりとしたサラダとパティとチーズの濃厚なハンバーガーの組み合わせで、最後まで飽きずに食べることができます。
また、サラダが加わることで、全体の栄養バランスも良くなるので、野菜不足の方はぜひ試してみましょう。
2.ポテトセット
しっかりと食べたい方は、「ポテトセット」がおすすめです。モスバーガーのフレンチフライポテトは大きめにカットしてあるので満足感があります。
ポテトはSサイズかLサイズから選べます。Lにして友達や家族とシェアするのもおすすめです。ドリンクはMサイズかLサイズから選べ、スープやシェイクなどに変更も可能です。
「ポテトセット」に合わせたいおすすめのハンバーガーは、王道の「モスバーガー」です。モスバーガーの特製ミートソースはどうしても残ってしまいます。ぜひ、残ったミートソースをポテトに絡めて食べてみましょう。
フレッシュトマトやみじん切りのオニオンが混ざりこんだミートソースとポテトの相性は格別です。
まだ試したことがない方もいるかもしれませんが、残ったミートソースにポテトを付けて食べる方法は、モスバーガーの公式ホームページでもおすすめしている人気の食べ方です。
3.オニポテセット
「ポテトだけじゃ物足りない」という方には「オニポテセット」がおすすめです。フレンチフライポテトとオニオンリング、ドリンクがセットになっています。
ドリンクはMサイズかLサイズから選べます。スープやシェイクなどに変更も可能です。オニオンリングは、辛みの少ないオニオンを使用しています。オニオンの甘みがあり、衣も軽いのでサクッとしています。
「オニポテセット」におすすめなハンバーガーは「モスの菜摘」シリーズです。カロリーも低く、サラダ感覚で食べられるハンバーガーなので、サイドメニューをガッツリめに食べても安心です。
また、「モスバーガー」のミートソースをフレンチポテトフライやオニオンフライに付けて食べるのもおすすめです。
モスバーガーで試したい人気の裏技
「ポテトの塩分はもう少し少なくしてもらえたらいいのに」なんて思ったことがある方もいるでしょう。塩分控えめに気を付けている方は、外食ではなかなか調整するのは難しいです。
また、「ハンバーガーのソースの量がもう少し多めなら、ポテトを付けて食べるのも美味しいのに」という方もいるかもしれません。
実は、モスバーガーでは、知る人ぞ知る、裏技の注文方法があります。「こんな注文方法があったんだ!」と驚かれる方も多いでしょう。お店で注文するときに使いたい裏技を厳選してご紹介します。
ポテトの塩加減を注文
モスバーガーでは、フレンチフライポテトの塩加減を調整することができます。「多め」にすることもできますし、「少なめ」にすることもできます。料金はどちらも無料です。
注文方法は、ポテト注文時に、店員さんに「多め」もしくは「少なめ」と注文すればOKです。ポテトの紙袋に特注と書かれたシールが貼られてきます。もちろん、「塩抜き」にすることもできます。
野菜やソースの量を注文
ハンバーガーに挟んである野菜やソースの量も変更することができます。変更できる野菜は、レタス、キャベツ、オニオン、ハラペーニョなど、数種類が変更可能です。ソースも同様に変更が可能です。
注文方法は、ハンバーガー注文時に、店員さんに「野菜(ソース)多めで」と注文すればOKです。
野菜もソースも多めにも少なめにもでき、いずれも料金は無料です。せっかくなので、野菜やソースの量を変えてみて、自分好みの美味しいハンバーガーを作ってみてはいかがでしょうか。
無料のマヨネーズ・ケチャップ
チキンナゲットを食べるときの、バーベキューソースやマスタードソースは有料となっていますが、実は、マヨネーズやケチャップを頼むことができます。
しかも、マヨネーズとケチャップは無料でもらうことができます。ナゲットやポテトは、ケチャップに付けて食べるのも美味しいですし、マヨネーズとケチャップを混ぜて、オーロラソースにして食べるのもおすすめです。
注文方法は、商品を注文時に、店員さんに「マヨネーズ(ケチャップ)を付けてください」と注文すればOKです。
ハンバーガーのカット
「子供がハンバーガーを食べるとき、食べづらそうにしている」とか、「友達とハンバーガーをシェアしたい」などのとき、自分たちでハンバーガーを分けるのは意外と大変です。
そんなときに、モスバーガーでは、無料でハンバーガーをカットしてくれるサービスがあります。ハンバーガーだけではなく、ホットドッグなどもカットしてもらえます。
注文方法は、商品を注文時に、店員さんに「ハンバーガー(ホットドッグ)を半分にカットしてください」と注文すればOKです。難しいカットはできないそうですが、4等分などにもしてもらえますので、ぜひ試してみましょう。
さあ、モスバーガーへ行こう!
モスバーガーの人気ランキングやおすすめメニュー、裏技注文方法などご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「読んでいたらモスバーガーを食べたくなった!」という方も多くいるでしょう。また、「まだ食べたことのないメニューがあった」という方もいるかもしれません。
モスバーガーはどの商品もこだわりを持って作られています。まだ食べたことがないメニューがある方も、一度新しい味にチャレンジしてみましょう。
モスバーガーが今すぐにでも食べたくなった方は、ランチや夕飯に、モスバーガーの美味しいハンバーガーやサイドメニューに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。