差切峡は長野のおすすめ観光スポット！見どころやアクセスを紹介

長野県の 筑北村（旧坂北村）にある「差切峡」は、大自然に触れ合うことができる人気の観光スポットです。年間を通して多くの人が訪れるだけあって、長野県ではおすすめスポットになっています。

今回は、このおすすめな「差切峡」にスポットをあててご紹介します。

おすすめの「差切峡」のみどころや、「差切峡」近くの併せて立ち寄ってみたいおすすめ観光スポットも取り上げるので、見逃さないようにしてください。 

「差切峡」は「さしきりきょう」と読み、 犀川の支流・麻績川にある渓谷 を指しています。

沢山の奇石があることで有名ですし、見えている奇石は約600～800万年前のものというので、驚きです。

海に蓄積した砂や泥がこの「 差切峡 」を作り上げているといわれているので、これらの大自然を見ながら「 差切峡 」を散策することができます。

この「 差切峡 」は奇岩怪石が多く、水と岩の織りなす自然の芸術を楽しむ人でにぎわっている場所です。

ムあk氏は大蛇が住んでいたという伝説も残るほど、大自然に囲まれているエリアなので、一日時間をとってゆっくりと家族や友人、そして一人でも散策してみたいものです。

歩きやすい服装だけでなく、寒暖の差も激しい日もあるので、十分に装備してから訪れることをおすすめしています。また、歩きやすい靴で訪れるようにしましょう。

「 差切峡 」は、犀川の支流・麻績川にある渓谷だけあって、川沿いに大自然を見ながら散策できるようにルートが決められています。

途中には、岩の間を通っていくようなルートもありますが、基本的には犀川の支流・麻績川にある渓谷を見ながら歩くことになります。

「差切峡 」は、長野自然百選認定の自然公園となっているだけあって、四季折々の自然を見ながら散策ができるようになっています。

見どころたくさんの長野自然百選認定の自然公園だけあって、年間を通してたくさんの観光客が大自然を見るために訪れています。

長野自然百選認定の自然公園だけあって、「差切峡」では、草が生い茂っていたり、川沿いの道を歩くようになっているルートもあります。道が分かりにくいエリアもありますが、自然に触れたいと思っている人にはピッタリのエリアです。

非日常的な時間が過ごせる「差切峡」なので、休日などの時間をとってぜひおとずれてみましょう。

最初にご紹介したいのは、「差切峡」の見どころスポットです。

たくさんの見どころスポットがある「差切峡 」ですが、ぜひ立ち寄ってほしいスポットをピックアップしてご紹介します。

最初にご紹介する「差切峡」の見どころスポットは、「ドの淵」です。

この「ドの淵」は、「差切峡」の有名な見どころスポットになっていて、差切峡の切り立った岸壁のなかで、唯一遊歩道が整備されている場所です。

「ドの淵」付近では、鯉・ウグイなどの釣り人が多く集まるだけでなく、「熊の穴」という洞穴にある「一心不動尊」と書かれた石碑を見るために多くの人が立ち寄っています。 

次にご紹介する「差切峡」の見どころスポットは、渓谷に点在する奇石・洞穴・滝です。

無数の奇石があることで人気の「差切峡」なので、渓谷を歩きながら奇石探しもできます。

いろいろな形に似た奇石だけでなく、滝もたくさん存在するので、カメラを片手にぜひ訪れてみてください。

「差切峡」の見どころスポットとして忘れてならないのは、四季折々の風景です。年間をとおしてこ「差切峡」に足を向ける人の多くは、カメラ持参で訪れています。

新緑の時期や紅葉の時期、そして冬景色などの大自然をカメラにおさめるべく、渓谷巡りにはまっている人もたくさんいるようです。

次にご紹介するのは、差切峡周辺のおすすめ観光スポットです。

「差切峡」に足を向けたのであれば、ぜひ立ち寄ってほしいスポットですし、有名な場所もたくさんあるので、ぜひチェックしておきましょう。

「差切峡温泉 坂北荘」は、「差切峡」で疲れた体を癒すことができます。日帰り入浴ができる温泉施設ですし、手すりや車いすにも配慮してバリアフリーになっているのもうれしいポイントです。

この「差切峡温泉 坂北荘」は18:30まで入浴ができるので、十分時間をとって温泉を楽しむことができます。

「龍澤山 碩水寺」は、環境保全地域に指定され、本堂、山門薬師堂、などが残されている歴史的に有名なお寺です。

本堂などを見学する際には、予約が必要になります。外観から見るだけでも圧倒される作りとなっています。

境内の社叢は、6mより大きい大木で、樹齢は推定5～600年以上という数本の老木があることで有名になっている「刈谷沢神明宮」も、見どころがあるスポットです。

 一ノ鳥居からおよそ700mの四阿屋山麓に鎮座しているので、ぜひ出かけてみましょう。

「差切峡」までは、公共交通機関よりも車でのアクセスが便利です。

国道19号沿いからは、生坂村・山清路のあたりから「大町麻績インター千曲線（県道55号）」を経由することになります。

剣道6号線沿いに看板が立っているので、目印に注意深くありましょう。そうすれば、ほとんど迷うことなく「差切峡」に行くことができます。

大自然を感じることができる「差切峡」の魅力をご紹介しました。多くの人が年間を通して訪れるだけあって、「差切峡」には絶景スポットがたくさんあります。

奇石を見ながら自然を散策することもできますし、滝や岩などがある横道を通りながら歩くと、気分もリフレッシュされるはずです。

ぜひ時間をとってゆっくりと「差切峡」に足を向けてみましょう。