セブンイレブンのブリトーランキング!カロリー・種類を紹介
セブンイレブンのブリトーは、モチモチの皮と熱々たっぷりの具で人気の商品です。ハム&チーズなど種類が多いですが、カロリー量も気になるところです。そこで今回はセブンイレブンでおすすめのブリトーをランキング形式で紹介すると同時に、カロリー量について検証します。
目次
セブンイレブンで買えるブリトーのカロリーや種類が知りたい!
セブンイレブンの人気商品であるブリトーは、ハム&チーズなど豊富な種類が販売されています。電子レンジで温めるだけなので、熱々の美味しさが食べられるメキシコ料理としてもおすすめです。
その分カロリーが高いとも言われていますが、ブリトーに含まれるカロリー量はどれだけあるのでしょうか?今回はセブンイレブンのおすすめブリトーをランキング形式で紹介しながら、カロリーについても検証していきます。
カロリーも!セブンイレブンのブリトーおすすめランキング!【第9位~第7位】
セブンイレブンのブリトーおすすめランキング、まずは第9位から第7位の発表です。ピザやタッカルビといった人気料理を再現し、濃厚な味わいを手軽に堪能できます。
それであって口当たりはサッパリしており、後を引かずに次のメニューをすぐに食べられる点からもおすすめです。低カロリーで美味しい人気のブリトーを楽しみましょう。
【9位】まるでピザのような味わい「ブリトー2種チーズのマルゲリータ」
マルゲリータピザをイメージしたブリトーです。風味豊かなバジルやダイストマトを使ったトマトソース、そして2種類のチーズを組み合わせてコクのある味わいに仕上げました。モチモチしたトルティーヤ生地とのハーモニーが絶妙です。
ほんのりとした酸味もありますが、チーズも加わって全体的にマイルドな味わいなのであまり気になりません。塩気も程よくバジルやトマトもバランス良くまとまっているので、ピザのような味を楽しむのにおすすめなブリトーです。
値段 | 230円 |
カロリー | 284kcal |
【8位】旨辛ソースが美味しい新商品「ブリトーチーズタッカルビ(もち入り)」
コチュジャンと豆板醬に野菜の旨味を加えた旨辛ソースに、ゴロゴロした鶏肉と2種類のチーズを組み合わせたブリトーです。スパイシーな味付けの鶏肉にチーズが絡んで美味しくなっています。
チーズはモッツァレラとチェダーの2種類を使っており、まろやかな風味と相まって流行りのチーズタッカルビを楽しめるでしょう。鶏肉も大きめにカットされて食べ応えがあり、満腹感を重視する人にもおすすめです。
値段 | 280円 |
カロリー | 290kcal |
【7位】チーズたっぷりで美味しい「ブリトーチーズ2倍マルゲリータ」
第9位のマルゲリータブリトーに使うチーズの量を2倍にしました。セブンイレブンのブリトーでもチーズの量が半端ではなく、とろけるチーズが好きな人にはおすすめなブリトーです。
電子レンジで温めるとチーズがどんどん溢れ出していき、人前では食べづらくなります。そのため程々に加熱し、少しずつ食べ進んでいくのがいいでしょう。トマトソースとチーズのバランスも絶妙な一品です。
値段 | 343円 |
カロリー | 379kcal |
カロリーも!セブンイレブンのブリトーおすすめランキング!【第6位~第4位】
続いてはセブンイレブンのブリトーおすすめランキング第6位から第4位までを発表します。セブンイレブンのブリトーの具材は肉系が中心で、どれも食べ応えのある食感が特徴です。
グリーンカレーといった変わり種もありますが、乳臭さを抑えるなど日本人の口に合うように調整されています。たっぷりのチーズが口いっぱいに広がる人気のブリトーもあるので、食べた瞬間に贅沢な気分にさせてくれるでしょう。
【6位】ウインナー2本入り「ブリトーWウインナー&レッドカレー」
2本のウインナーをコクとスパイスの効いたレッドカレーで絡め、更に2種類のチーズを加えたブリトーです。セブンイレブン特製のレッドカレーフィリングにチーズが程よく絡み、マイルドな味わいに仕上がっています。
タイ料理の1つであるレッドカレーは日本人好みの辛さであり、柔らかいトルティーヤ生地やウインナーとの相性も抜群です。爽快感がある辛味から、暑さを乗り切るブリトーとしておすすめされています。
値段 | 248円 |
カロリー | 327kcal |
【5位】チーズ好きに大人気「ブリトーチーズ2倍!ハム&チーズ」
第7位のブリトーチーズ2倍マルゲリータと同様、チーズ好きに人気の商品です。通常サイズより値段やカロリーは高めになっていますが、その分食べ応えがあって満腹感も多く得られます。
チーズの多さが目立つもののハムの食感もしっかりと感じられ、口に入れた瞬間に広がる濃厚なチーズの味がたまりません。たっぷりのとろけるチーズが贅沢な気分にさせてくれるブリトーです。
値段 | 380円 |
カロリー | 432kcal |
【4位】ごろっと入ったチキンが特徴「ブリトーグリーンカレー」
セブンイレブンのブリトーでは定番のカレー味に加わった新種類です。チーズにゴロゴロした大きめのチキンが入っており、グリーンカレーでそれらを優しく包んでいます。
グリーンカレー特有のナンプラーやココナッツミルクは少なめなので、食べやすく感じられるでしょう。カレータイプのブリトーではカロリーが比較的低いのも嬉しい点です。
値段 | 248円 |
カロリー | 253kcal |
カロリーも!セブンイレブンのブリトーおすすめランキング!【第3位~第1位】
いよいよセブンイレブンのブリトーおすすめランキング第3位から第1位の発表です。ポピュラーなチーズ&ハムからスパイシーなタコスミートまで、ランキング上位も様々な人気商品を揃えています。
単調な味わいにならないようスパイスも加えており、いい塩梅の味付けでブリトーを最後まで楽しめます。カロリーも極力控えているので、ダイエット中の人にとっても安心して食べられるのが嬉しい点です。
【3位】スパイシーなタコスミートが美味しい「ブリトー肉たっぷりタコスチーズ」
スパイシーさたっぷりのタコスミートを使ったブリトーです。ブリトーに使われている皮はタコスでもお馴染みのトルティーヤ生地なので、タコスミートとの相性も抜群です。
野菜のコクがあるタコスミートにとろけるチーズを組み合わせる事で、食べ応えのある感じに仕上がっています。スパイシーでピリ辛な味付けが食欲を増進させるでしょう。
値段 | 248円 |
カロリー | 328kcal |
【2位】4種類のチーズとベーコン「ブリトーベーコン&クワトロチーズ」
角切りになったパストラミベーコンと4種類のチーズが入ったブリトーです。チーズはモッツァレラ、ゴーダ、チェダー、パルメザンが豪華にも使われています。
更にブラックペッパーで味付けをし、チーズだけだと単調な味わいになるところに刺激が加わり、いい塩梅です。ハム&チーズタイプのブリトーが好きな人にもおすすめです。
値段 | 280円 |
カロリー | 347kcal |
【1位】300キロカロリー以下の定番人気味「ブリトーハム&チーズ」
セブンイレブンのブリトーでは最も人気が高い定番商品です。セブンイレブンのブリトーでは発売当初からあり、3種類のとろけるチーズにジューシーなハムを組み合わせています。
ゴーダ、モッツァレラ、チェダーの3種類のチーズが電子レンジで温めた時、ハムそのものに絡んで美味しくなるのが魅力的です。カロリーも300kcal以下に抑えており、セブンイレブンのブリトーでは未だ衰えぬ人気があります。
値段 | 230円 |
カロリー | 287kcal |
セブンイレブンのブリトーは季節や地域によって買える味が違う?
セブンイレブンは全国でチェーン展開しているコンビニの1つなので、ブリトーも地域によって提供されているメニューが異なります。特に地域によって好まれる味付けや、特産品を使ったものに作られる場合が多いです。
そのため実際に別の土地のセブンイレブンに行き、商品の棚を見て初めて気付くというケースも珍しくありません。多少アレンジを加えているブリトーも多いので、購入して食べ比べてみるのもいいでしょう。
セブンイレブンで買えるブリトーを美味しく食べるコツ!
セブンイレブンのブリトーは、熱々のものをほおばるのが一番美味しい食べ方です。店頭でも温めてもらえますが、なるべく自宅の電子レンジを使うのをおすすめします。その方が熱々のままブリトーを美味しく食べられます。
ここではセブンイレブンで購入したブリトーを、自宅で美味しく食べるためのコツを2つ紹介します。ブリトーを美味しい状態で食べたい人は是非これらの方法を試して下さい。
①自宅での温め方
セブンイレブンのブリトーを自宅で温める際、袋に切れ目を入れ、途中で裏返すのが美味しく食べるためのポイントです。袋を開かないと中の水分が膨張し、そのまま放置すると破裂してしまう危険性があります。
また電子レンジを利用していると加熱ムラが生じやすいですが、裏返してから更に30秒程加熱すると美味しく温められます。これなら下だけ冷たいという事態にもならず安心です。
②近くのセブンイレブンになければネット注文がおすすめ
店舗によっては目当てのブリトーが置いていない場合もあります。そんな時はセブンイレブンのネット注文をご利用下さい。これならお好きなブリトーが手に入りやすくなるでしょう。
セブンイレブンのネット注文なら食べ物はもちろん、本やDVDも取り寄せる事が可能です。手続きはスマホで行い、ご利用金額に応じてポイントも溜まっていくので、気になる人はこの機に利用してみて下さい。
セブンイレブンのブリトーは高カロリーで太る?
セブンイレブンのブリトーは高カロリーで太りやすいという噂があります。これはブリトーを食べた時の満足度が低く、ついつい食べすぎて太ってしまうというのが原因です。なので高カロリーな食べ物という認識は厳密に誤りと言えます。
いくら低カロリーな食べ物といえど、食べすぎては太ってしまうのが当然です。ダイエット中の人はこの点に気を付けながら、ブリトーを上手に摂取していきましょう。
ブリトーの更なる魅力を紹介!
ここではブリトーの更なる魅力について紹介します。メキシコやアメリカ南部ではポピュラーな食べ物ですが、日本ではまだ馴染みの薄い食べ物として扱われているようです。
一般的な欧米風ブリトーが円柱型なのに対し、セブンイレブンのブリトーは長方形になっています。形はやや異なるものの、手を汚さずに食べられるという目的で作られている点は共通しているようです。
ブリトーという食べ物について
ブリトーの原型はインディオがトウモロコシを潰して作る薄焼きパン「トルティーヤ」です。年月を重ねるにつれてトルティーヤは小麦粉で作るようになり、それに具材を挟んだ食べ物が「ブリトー」と呼ばれるようになりました。
ブリトーという名前はスペイン語で「小さなロバ」という意味で、形がロバの耳や背中の毛布に似ているから名付けられたのが主な理由です。同じブリトーでも地域によって具材の巻き方が異なります。
日本にブリトーが広まったのは、1983年にセブンイレブンが販売を始めたのがきっかけです。作り方は野菜やチーズをたっぷりと巻くなど、アメリカ東部のものが元になっています。
ブリトーとタコスの違い
見た目がよく似ている2つの料理ですが、主な違いは生地に使う原材料です。小麦粉で作った生地を使うブリトーに対し、タコスはトウモロコシを原料にした「コーントルティーヤ」という生地を使います。
更にソフトシェルとハードシェルという2種類の生地に分かれ、ソフトシェルの方はブリトー生地に近く柔らかい食感です。一方ハードシェルはパリパリした食感のものを指します。
タコスはブリトーのように巻いたりせず、二つ折りにした状態でお客さんに手渡されます。そこからサルサソースやタマネギなど、好きなトッピングを加えて食べるのが基本的なマナーです。
カロリー調節をしながらセブンイレブンで美味しいブリトーを食べよう!
セブンイレブンのブリトーは種類豊富であり、時間のない時でも手軽に食べられるのがメリットです。量が2倍の倍盛りブリトーも含め、これからも人気商品が出続けていくでしょう。
ランチからおやつまで幅広い食事に対応しており、小腹が空いた時などはブリトーで空腹を満たしましょう。低カロリーなブリトーを上手に食べ続ければ、健康な食生活を送れるようになります。