トレーラーハウスに宿泊！関東などのおすすめキャンプ場や施設を紹介

アウトドア人気の高まっている今、注目されているのがトレーラーハウスでの宿泊体験です。

自宅にいるように快適に過ごすことができ、かつアウトドア気分を満喫することもできるとあって、今トレーラーハウスを用意するキャンプ場などの施設が増えています。

この記事では、関東をはじめ全国にあるトレーラーハウス宿泊施設をご紹介します。

トレーラーハウスとは、移動式の家のこと。

タイヤの上に建物が乗っており、室内にはベッドやソファー、キッチンなどが設けられています。

似たようなものとしてキャンピングカーがありますが、キャンピングカーが頻繁に移動することに対し、トレーラーハウスは長期間同じ場所に留まるというところに違いがあります。

また、キャンピングカーが運転席と居住空間が一緒になっていることが多いですが、トレーラーハウスでは運転席と居住空間は分けられており、大型トラックのようにヘッドがトレーラー部分をけん引して移動します。

キャンプ場などで宿泊施設として用意されているトレーラーハウスは、冷暖房完備だったり、電源があったりなど、快適に過ごすことができます。

トレーラーの中がまるごと「家」のような空間になっているので、プライベート感もバッチリ。

家族やパートナー、友人など大切な人との旅行にぜひおすすめです。

まずは、トレーラーハウスに宿泊できる湖畔のおすすめ施設2選！をご紹介します。

ひとつ目は、山梨県にある「PICA富士西湖」。富士山を望む人気スポットで、トレーラーハウスの数は全8棟あり、シャワールーム完備。快適に過ごすことができます。関東圏からもそれほど遠くないので、気軽に行けます。

栃木県にある「日光だいや川公園」は、フリーテントサイトやオートキャンプサイト、キャンピングカーエリアなど、あらゆるキャンパーにうれしい施設。トレーラーハウスの横には自家用車を2台まで駐車できます。

続いては、トレーラーハウスに宿泊できる山のおすすめ施設です。2つのスポットをご紹介します。

「嬬恋鹿沢キャンピングガーデン」は、群馬県にある人気のキャンプ場。トレーラーハウスは4名から7名用まで用意されており、トレーラーハウス前の屋根の下でバーベキューを楽しめます。

関東圏からの利用客も多い人気施設で、ペット同伴での宿泊も可能です。

関東圏から近い山梨県にある 「清里中央オートキャンプ場」では、トレーラーハウス1台につき定員5人まで宿泊できます。

夜空には満点の星空が広がり、ロマンチックなひとときを過ごすことができる人気のスポットです。

アウトドア気分を満喫できる人気の場所といえば、海辺です。ここでは、トレーラーハウスに泊まれる海のおすすめ施設2選をご紹介します。

「初島アイランドリゾート」は、静岡県熱海市に属する離島。熱海から約30分で到着する、非日常を味わえる場所として人気のリゾート地です。

トレーラーハウスは全部で6棟。目の前にウッドデッキがあり、バーベキューなどを楽しめます。室内がおしゃれできれいなので、アウトドア初心者にもおすすめです。

「ウッドペッカー今帰仁（なきじん）」には、全14棟のトレーラーハウスが用意されています。ビーチからすぐの場所にあるので、沖縄の美しい海を眺めながらアウトドアを楽しむことができます。

茨城県にある「大子広域公園オートキャンプ場」は、アルミボディの本格トレーラーハウスが人気です。定員は4名で、全部で3台用意されています。

「九十九里ハーブガーデンオートキャンプ場」は、ハーブ園併設の施設。関東圏内にあり、気軽に足を運ぶことができる人気施設です。トレーラーハウスは冷暖房完備で快適です。

トレーラーハウスでの宿泊は、テーマパークでも体験することができます。ここでは、トレーラーハウスに泊まることができるテーマパークをご紹介します。

関東圏内、神奈川県にある「パディントンベア・キャンプグラウンド」は、人気のテーマパーク併設の施設。キャンプ場には40棟以上ものトレーラーハウスやキャラバンなどがあります。ファミリーにも人気の施設です。

宿泊できるトレーラーハウスでのキャンプは、テントやロッジに泊まるのとは違う楽しさがあります。

ぜひ大切な人たちと楽しいひと時を過ごしてください。