業務スーパーのえびせんの素を美味しく揚げる方法!揚げない調理法も紹介
業務スーパーでついついリピ買いしてしまうものの中に「えびせんべい」があります。正しくは、エビ線の素として販売されていて、揚げるのが面倒ですが、どうしても手にとってしまう商品です。今回は、この業務スーパーで販売されている「えびせんべい」の素をご紹介します。
目次
業務スーパーのえびせんを紹介!
業務スーパーで販売されている「えびせんべい」は、揚げるのが面倒ですが、どうしてもリピ買いしている人がたくさんいることで人気になっている商品です。
今回は、この業務スーパーの「えびせんべい」の人気の理由、そして「えびせんべい」を美味しく揚げる方法や、揚げなくても美味しく食べられる方法をご紹介します。
コスパがよくて美味しいと人気のお菓子になるので、まだ食べたことのない人はチェックしてください。多くの人が病みつきになっている理由が分かるはずです。
業務スーパーのえびせんは自分で揚げる?
業務スーパーの「えびせんべい」の素は、箱から出すと透明の海老せんべいの素がたっぷりと入っています。これを自分で油で揚げて調理するようになっています。
油で揚げることを考えると少し面倒に思えますが、自分で業務スーパーの「えびせんべい」を油で揚げることで、揚げたてのパリパリ食感の美味しい「えびせんべい」がいただけるのがメリットです。
また、袋に入っている「えびせんべい」の素がかなり膨れるので、お得感を感じるおやつになるのも、この業務スーパーの「えびせんべい」の素の人気の理由になっています。
揚げる前のえびせんの素はどんな感じ?
業務スーパーで「えびせんべい」の素を購入して箱から出してみると、薄っぺらいプラスチックのような楕円形の形をした板状になっている「えびせんべい」の素がざらざらと出てきます。
すかしてみると光がとおるほどで、半透明の赤い形状になっています。パッと見ると、「えびせんべい」の素というのが分からないほどです。大きさは500円玉ほどの大きさになっています。揚げる前の業務スーパーの「えびせんべい」の素は、この状態では食べることができないので注意しましょう。
えびせんの売り場はどこ?
「えびせんべい」の素を購入しようとするのであれば、業務スーパーのお菓子コーナーに行きましょう。そこになければ、中華食材売り場で販売されています。
お菓子コーナーになければ購入をあきらめてしまう人が多いですが、中華食材置き場にも置かれている店舗があるので、こちらも要チェックです。意外な場所で販売されているので、ぜひ探してみてください。
えびせんの量・値段やカロリー
業務スーパーでは、2種類の「えびせんべい」の素が販売されています。中国産とベトナム産です。内容量がちがっているので、手にとって原産国を確認してからの購入をおすすめします。
気になる業務スーパーで「えびせんべい」の素の内容量ですが、中国産は1箱227g入りとなっているのに対して、ベトナム産の「えびせんべい」の素は1箱200g入りです。一般的なスーパーなどでは、70g入りなどでの販売となっているので、業務スーパーの「えびせんべい」の素がいかに大量であるかが分かることでしょう。
業務スーパーで販売されている「えびせんべい」の素の値段は、店舗によって異なるものの、1箱100円~140円ほどの値段で販売されています。一般のスーパーなどで販売されてる「えびせんべい」の素も、70gほどで100円の価格で販売されていることを考えると、コストの面でも業務スーパーがいかに激安であるかが分かることでしょう。
気になる業務スーパーで販売されている「えびせんべい」の素のカロリーですが、100gあたりのカロリーは348キロカロリーといわれています。これは油で揚げる前のカロリーで、ここから油のカロリーがプラスされるので、かなりの高カロリーのおやつになるといえます。
塩味が効いてパリパリといただける、美味しい業務スーパーの「えびせんべい」の素ですが、おやつとして大勢で食べる際には、1箱すべてを油で揚げてしまうこともあることでしょう。美味しいお菓子ですが、カロリーを気にしながらいただいてください。
業務スーパーのえびせんを美味しく揚げる方法
業務スーパーで「えびせんべい」の素を購入すると、パッケージにも美味しい揚げ方が記載されています。美味しく揚げるポイントは油の温度と揚げ時間になります。
業務スーパーの「えびせんべい」の素のパッケージに書かれている油の温度は200度です。この200度よりも低い温度で「えびせんべい」の素を揚げようとすると、硬い「えびせんべい」になってしまうので気を付けてください。
油に3~4枚ずつ投入します。すると、「えびせんべい」のふちの方からピンク色になって脹れてきます。時間は約10秒ほどでOKです。
ふんわりとした元の「えびせんべい」の素の2倍ほどの大きくなるので、油の中で「えびせんべい」の動きが止まったら揚げていただいてください。
業務スーパーのえびせんを揚げないで調理する方法は?
業務スーパーの「えびせんべい」の素を油で揚げずにいただく方法もあります。油で揚げるのが苦手な人や、少しでも「えびせんべい」のカロリーを控えたいと思っている人におすすめの「えびせんべい」を作る方法です。
主に2つの方法があります。1つめは「電子レンジを使用する」方法、そして2つめは「トースターを使用する」方法です。ひとつひとつご紹介しますので、さっそく見てみましょう。
電子レンジを使用する
最初にご紹介するのは、「電子レンジを使用する」方法です。「電子レンジを使用する」際の注意点は電子レンジのワット数と加熱時間になります。また、一度にたくさんの「えびせんべい」の素をレンジの中に入れないことです。
電子レンジで加熱する際には、耐熱容器に少量の「えびせんべい」の素を並べて、950Wで約50秒、500Wで約1分15秒ほど加熱します。電子レンジによって加熱時間が異なるので、様子を見ながら調理してください。
もこもこと美味しい「えびせんべい」ができる様子が楽しめるので、小さい子供がいる家庭でも一緒に作ることができます。
トースターを使用する
次にご紹介する方法は、「トースターを使用する」方法です。こちらも耐熱皿に並べての調理になりますが、ポイントは時間になります。
耐熱容器に業務スーパーで購入した「えびせんべい」の素を並べ、1~2分ほど加熱します。ふんわりと膨らんできたら完成です。ノンフライで美味しい「えびせんべい」を食べることができます。
業務スーパーのえびせんを美味しく食べるおすすめの食べ方
業務スーパーで購入した「えびせんべい」を美味しく食べるには、どんな工夫をすればよいのでしょうか。そのまま食べても美味しいですが、その他の食べ方もご紹介します。
ディップソースにつけて食べる
そのまま食べても美味しい「えびせんべい」ですが、味に変化をつけたい人や、ちょっとしたホームパーティーで美味しい「えびせんべい」を提供したいと思っているのであれば、ディップソースと一緒に食べてみるのはいかがでしょうか。
ディップソースといえば、どうやって作ったらいいのかわからない人も多いかもれませんが、簡単なディップソースでOKです。手頃に作れるディップソースとして、マヨネーズ1に対して、ケチャップ1を混ぜたディップソースも美味しいと評判です。
中華料理の付け合わせにする
もともとが中国やベトナムのお菓子となっているので、味がはっきりとした中華料理やベトナムの料理にピッタリあうお菓子となります。料理に添えたりすると、「えびせんべい」が一層美味しくいただけるので試してみてください。
業務スーパーでお得に美味しいえびせんを購入しよう!
業務スーパーで激安で手に入る、やみつきのお菓子「えびせんべい」の素をご紹介しました。揚げたり焼いたりして、美味しいボリュームのある「えびせんべい」を作ることができます。
気になる人は、業務スーパーの激安販売で美味しくいただける「えびせんべい」を手に取ってください。きっと子供から大人まで大好きな、リピーターになるお菓子になることでしょう。