業務スーパーのひき肉が便利！冷凍豚ミンチやおすすめレシピも紹介

業務スーパーの冷凍の牛豚ミンチや豚ミンチが、使いやすくて便利ということで人気になっています。今回は、業務スーパーで購入できるひき肉にスポットをあててご紹介します。

併せて、牛豚ミンチや豚ミンチなどのひき肉を使った便利なアレンジレシピご紹介するので、参考にしてください。

業務スーパーで購入できるひき肉は、「牛豚合挽ミンチ」と「豚ミンチ」の2種類あります。どちらも家庭でよく使うひき肉になっています。

ここでは、業務スーパーのおすすめ冷凍ひき肉の2選の内容をご紹介します。早速見てみましょう。

業務スーパーの冷凍食品コーナーで販売されているミンチの中で、最初にご紹介するのは、「牛豚合挽ミンチ」です。この「牛豚合挽ミンチ」は、業務スーパーの冷凍食品コーナーで販売されています。

冷凍コーナーを探していると、黄色のパッケージに赤い文字で「牛豚合挽ミンチ」と記載されているので、すぐにわかることでしょう。こちらは業務用として販売されていて、価格は320円ほどで購入できるようになっています。

内容量は400gなので、100g当たりの単価は80円という計算になります。原産国は牛肉がオーストラリア産、豚肉はカナダ産と国産が混ざっています。バラバラになって冷凍されているので、使いやすいタイプといえます。 

次に紹介するのは、料理の中でも使いやすい「豚ミンチ」です。この豚ミンチも業務スーパーの冷凍コーナーで見つけることができます。牛豚合挽ミンチと同様、業務用として販売されていて、黄色のパッケージに赤い文字で「豚ミンチ」と記されています。

こちらの豚ミンチは、内容量400ｇで価格は300円ほどで購入できます。100g当たり75円ほどで手に入れることができるので、一般的なスーパーなどと比べるとずいぶん格安で手に入ることになります。

この業務スーパーの豚ミンチの原産国は、カナダ、スペイン、国産の豚肉のミックスとなっています。バラバラに凍って入っているので、牛豚ミンチと同様、使いやすいのがポイントになっています。

業務スーパーで販売されている「牛豚合挽ミンチ」と「豚ミンチ」の2種類があることが分かったところで、どのようにこれらのひき肉を使用するとよいのでしょうか。

ここでは、業務スーパーの冷凍ひき肉を使ったおすすめレシピをご紹介します。ご紹介するおすすめレシピはどれも、実際に多くの人が料理してみて美味しいと感じた、おすすめのレシピになるので必見です。早速見てみましょう。

ミンチ肉を使ったキーマカレーは、子供から大人まで大好きなメニューのひとつになります。材料は、業務スーパーの牛豚合挽ミンチ200g、玉ねぎ中1個、ニンジン半分、エリンギ1本です。調味料としては、カレールー3皿分、生姜とにんにく適量、ウスターシース大さじ1、濃い口しょうゆ大さじ1、オイスターソース大さじ半分、砂糖小さじ1になります。

作り方は、下処理として、玉ねぎ、にんじん、エリンギはみじん切りにます。これらを油を熱したフライパンに入れ、しんなりするまで炒めます。ここに、業務スーパーの牛豚合挽ミンチを入れ、エリンギも入れ炒めます。

その間に、カレールーに大さじ3の牛乳を入れ、レンジで1分温めます。すべての材料をフライパンの中に入れ、砂糖で味を調えて完成です。

「ひき肉入りグラタン」も簡単に作れる人気のメニューになっています。材料は業務スーパーの牛豚合挽ひき肉150g、玉ねぎ小1個、バター10g、小麦粉大さじ1、牛乳100㏄、塩コショウ適量、水250㏄、とろけるピザ用チーズ適量、ドライパセリ少々となっています。

作り方は、マカロニをゆで、玉ねぎをみじん切りにし、鍋にバターを入れたら玉ねぎ、業務スーパーの牛豚合挽ミンチを痛め、塩コショウをします。講義子を振り入れえ、水、牛乳、マカロニを加え、盛ったりするまで煮詰めます。

バターを塗ったグラタン皿に適量具材を入れ、200度のオーブンで20分焼いて完成です。ドライパセリを好みで振りかけましょう。美味しい「ひき肉入りグラタン」になります。

「豚ひき肉のガパオライス」も作ってみましょう。材料は、業務スーパーの豚ミンチ400g、玉ねぎ半分、ピーマン5個、青じそ10枚、ごはん適量です。調味料としてA：サラダ油小さじ2、にんにく1片、赤唐辛子少々と、B：オイスターソースと醤油各大さじ2、酒大さじ1、レモン汁大匙2、砂糖小さじ1になります。

作り方は、ピーマンは大き目の乱切りに、青じそは千切り、そして玉ねぎはみじん切りにします。無頼パンでAを炒め、火た通ったら、玉ねぎと業務スーパーの豚ミンチを入れます。さらにピーマンを加えて混ぜ合わせたBを入れ、全体が混ざれば完成です。

温かいご飯にたっぷりとかけてください。業務スーパーの豚ミンチは、しっかりと炒めると美味しさがグッとアップします。

美味しい「かぼちゃとひき肉のそぼろ煮」も、ひき肉料理の定番になっています。材料は、かぼちゃ8切れ、業務スーパーの豚ミンチ200ｇ、サラダ油を大さじ1、そしてA：料理酒、みりん、砂糖、白だし、麺つゆを各大さじ1、醤油大さじ2となります。

作り方ですが、鍋にサラダ油をひき、業務スーパーの豚ミンチを炒めます。火が通たたら、かぼちゃの皮をしたにして入れ、Aの調味料を入れ煮詰めて完成です。好みでパセリなどを飾るときれいな料理になります。

子供から大人まで大好きな「ひき肉の大葉チーズ焼き」も作ってみましょう。じありょうは、業務スーパーの豚ミンチ200g、玉ねぎ150g、大葉5枚、生姜ひとかけ、塩ひとつまみ、片栗粉大さじ2、醤油大さじ1と半分、みりんと砂糖と酒が大さじ1となります。

作り方ですが、玉ねぎをみじん切りにし、生姜をすりおろしておきます。業務スーパーの豚ミンチに塩と生姜を加え混ぜます。玉ねぎに片栗粉を混ぜ、ミンチに混ぜ合わせた玉ねぎと大葉を入れます。フライパンを熱し、これらの混ぜ合わせたものを8等分にまるめ、蒸し焼きにします。

最後に称津、みりん、砂糖、酒を加えて絡めれば完成です。美味しいアツアツでも、そして冷めても美味しいおかずになります。

一般のスーパーでもひき肉を購入することができますが、業務スーパーのひき肉がおすすめの理由をご紹介します。

業務スーパーの冷凍ひき肉は、固まりで販売されているのではなく、袋の中でバラバラ状態になっています。そのため、使いやすいのがポイントになります。小分けする必要がなく、必要な量をいつでも取り出すことができます。

業務スーパーのひき肉は冷凍状態なので、賞味期限が長いのも特徴になっています。大チア5か月は保存ができるといわれています。

業務スーパーのひき肉はバラバラ状態になっていますが、小分けをして保存している人もいます。グラム数も量りやすいので、小分けもしやすくなっています。

業務スーパーで人気の「牛豚合挽ミンチ」と「豚ミンチ」をご紹介しました。ひき肉は料理によく使う肉になるので、ストックをしておくと便利です。冷凍販売されている業務スーパーのひき肉を購入して、賢く使ってみましょう。