業務スーパーのわらび餅は1キロの大容量!売り場・アレンジも紹介
業務スーパーには、わらび餅がありますが、1キロの大容量のものがありコスパがいいといわれています。今回の記事では、業務スーパーの人気のあるおすすめわらび餅や、売り場を紹介しました。アレンジレシピもあります。ぜひチェックしましょう。
目次
業務スーパーで美味しいと人気のわらび餅を紹介!
ここからは、業務スーパーで美味しいと人気のわらび餅を紹介していきます。安くてお得な容量の食材が揃う業務スーパー。わらび餅は、人気がアップしています。なんと1kg入りというこの容量なのにもかかわらず価格が破格の安さです。
リピート買いも多くみられるので人気の高さが伺えます。また、最近は学生だけではなく、大人女子の間で、人気を集めているのが和菓子。
スーパーやコンビニでも多くの和スイーツを見かけます。人気あるということを示しているのではないでしょうか。多いのはそういうことでしょう。
業務スーパーのわらび餅とは?
業務スーパーでは、城製粉株式会社が作成しているわらび餅は、本来わらびの根から作りますが「タピオカ粉」と表示されています。
わらび粉はとても貴重でとても高価な粉です。わらび粉入りわらび餅を見つけるのはなかなか難しいようです。きな粉や黒蜜を食べたいと思う分だけにかければ、美味しいわらび餅が食べられるでしょう。
業務スーパーのわらび餅の価格が安いのは、極力簡単に入手できるタピオカデンプンから作っているというそのことから考えられます。タピオカデンプンを使っているので、アピール効果が抜群。通常のものと比べてよりもちもちとする感触がとびぬけています。
1kgの大容量わらび餅
カロリーと栄養成分はどうなっているのでしょうか。ようかんやおはぎどら焼きは300キロカロリー弱なので、それに比べれば低カロリーでしょう。業務スーパーのわらび餅の100gあたりのカロリーと栄養成分とまとめてみましょう。
市販のわらび餅のカロリーと、業務スーパーのものとほぼ同じです。ただそのまま味を付けないまま食べるともちろん低カロリーです。でも黒蜜やシロップなどをかけると当然カロリーが高くなるので注意が必要です。
もちもち食感が美味しい
業務スーパーのわらび餅は味の美味しさとその食感の良さも人気です。ほかにも、食べたい量だけ切り分ければ、きな粉や黒蜜をかけることで一層美味しいなど、業務スーパーのわらび餅はもともとスパが高いです。安いのに美味しいから家に常備しているという手軽な点。
また、コスパの高さから家庭にストックしてる方も多くいました。タピオカデンプンを使用しているのがポイント。通常のわらび餅では使わないため、比べるとむっちりとした食べ応えのある食感になっています。
まとめ買いも可能。賞味期限も長く保存がききます。事前に余裕のあるストックで置くのもいいでしょう。もちもち食感な業務スーパーのわらび餅が、あることは口コミでも有名。食感にハマっている方もいるでしょう。
業務スーパーのわらび餅の売り場はどこ?
品数が多い業務スーパーは、商品を見つけるだけでも時間がかかります。商品の売り場を事前によく把握しておくとスムーズなので、紹介しましょう。置いている場所については、業務スーパーの各店舗によって違いがあるでしょう。
基本的に、わらび餅は冷蔵ではなく常温保存の商品です。みたらし団子やどら焼きなど常温保存の和菓子が並んでいるコーナーに置かれていることが多いようです。ちょっと覗いてみましょう。
業務スーパーのわらび餅のおすすめアレンジレシピ5選!
業務スーパーのわらび餅は1kgも入っているので、別のお菓子やデザートなどにアレンジして食べるのがおすすめです。
ここからは、簡単で美味しいアレンジの仕方のレシピを5つ紹介します。賞味期限内に食べきる自信がないという方は、参考にして作ってみましょう。
わらび餅入りの「和風パンケーキ」
お手軽パフェのレシピですが、業務スーパーのわらび餅と和の食材を組み合わせたレシピです。材料さえ揃えれば、あとはあっという間に出来るので、料理が苦手な方も気軽に作ることができるでしょう。
ここでは和食材である、抹茶アイスやきな粉などのを合わせていますが、フルーツや生クリームとも相性があうので、好みに合わせて作ってみてはいかがでしょうか?
・ホットケーキミックス:200g
・牛乳:150cc
・卵1個
・きな粉:大2
1.ボールに★印の材料を入れて混ぜる
そこに小さくちぎったわらび餅を入れ軽く混ぜる
2.フライパンを熱しサラダ油を薄く引いて①を焼く
(弱火で蓋をしじっくりと焼くこと)
3.②が焼けたらお皿に入れる
お好みで、あんこ・黒蜜をかけたら出来上がりです。わらび餅は、好きなものでいいでしょう。
お子さんも喜ぶ「わらび餅ポンチ」
色鮮やかでSNS映えするフルーツポンチのレシピです。見た目も可愛いので、子供も喜んでくれることでしょう。子供と一緒におやつの時間に作ってみましょう。
1:グラスにフルーツとわらび餅を交互に入れる
※板状のわらび餅の場合は、ちぎっておく
2:①にゆっくりお好きなサイダーなど、炭酸を注いだら出来上がり
3:炭酸水+マーマーレードジャムも美味しい
ジャム小さじ1ぐらい
※フルーツの代わりにジャムで
コツ・ポイント
混ぜて食べるので、交互にしなくても適当に入れてもOKです。
あんこやアイスと一緒に「わらび餅のパフェ」
和風最中パフェを作りましょう。
最中:1個
わらび餅:2切れ~
ホイップ適宜
アイス:1スクープ
あんこ:好きなだけ
カスタード:あれば
お好みで黒蜜:適宜
1:最中の上に乗せていけば出来上がり。
(市販の最中の場合はコップやカップ、お皿に乗せる)
2:黒蜜をかけると甘さアップで満足度満点
コツ・ポイント
疲れた体を癒すべくお好みの和風ものを乗せてください。疲れた体を癒したいと思うときや、少しでも満足できる和風スイーツが食べたくなったら、おすすめです。
夏のおやつに「冷やしぜんざい」
袋入のぜんざい(おしるこ)
1袋
わらび餅(市販のもので可)
1パック
1.ぜんざい・わらび餅・器を冷蔵庫でよく冷やしておく
2.わらび餅をザルに入れて流水して1粒ずつ離してよく水切りをする
3.器にわらび餅、ぜんざいを入れて完成
ドリンクにもおすすめ「わらび餅ラテ」
わらび餅を入れた「わらび餅ラテ」もおすすめです。さらにモチモチ感をアップしてみてはいかがでしょうか?
牛乳:200ミリリットル
- わらび餅:50g位
- きな粉大さじ1
- 黒糖大さじ2位
- 水大さじ2
- 1.鍋に黒糖と水を入れ、火にかけ、黒糖を溶かし、黒みつを作る
(耐熱容器に入れレンジを利用してもいいです) - 2.業務用スーパーのわらび餅を利用すればいい
- 3.わらび餅をタピオカドリンクなどで使う場合には、
- 太めのストローが通る程度の大きさにしていく
- 包丁などで細かく刻んでもいい
- 4.黒みつに手順1で作ったものと手順3のわらび餅を入れていく
- 5.グラスに黒みつに入れたわらび餅をお好み量入れ、牛乳、きな粉と混ぜる。
- おいしく飲むにはなります少し太めのストローを用意。牛乳とわらび餅・を一緒に飲むとよりボリュームが満載の美味しいドリンクはいかがでしょうか。タピオカミルクティーも業務スーパーで購入できますのでいろいろなバリエーションをぜひ試してみてください。
業務スーパーの大容量のわらび餅の切り方は?
1kg入りという業務スーパーのわらび餅。どのように食べたら良いかわからず戸惑ってしまうでしょう。ここからは、業務スーパーの大容量のわらび餅の切り方について紹介します。
①キッチンバサミでカットする
包丁で不通に切ろうとすると包丁にすぐくっついてしまいます。非常に切りにくい状態になります。キッチンバサミを使ってみましょう。簡単に切ることができます。まな板の上にオーブンシートを敷いてみてはいかがでしょうか。
その上にわらび餅を全部出しましょう。キッチンハサミは、先の方をさっと水に濡してから縦にカットしてから、今度はさらに一口大に切っていきます。
切りやすいポイントですが、ハサミの部分を濡らすことが大事です。あとはこのような順番で食べやすい大きさに切り分けていくとスムーズなきれいな仕上がりになります。
②包丁で切る
全体にきな粉をまぶしてから切るという方法がくっつかないので簡単に着ることができるでしょう。試してみましょう。まな板の上にきな粉を全体に伸ばしておきます。その上にわらび餅をのせていきます。
放鳥できる前にもう一度黄な粉をまぶしていきます。そして包丁でカットしていきます。きな粉なをまぶすことで包丁にくっつかなくなります。
全部食べきれないとわかっている場合は、残す分は、事前に取り分けてしましょう。本当に食べる分だけきなこをまぶしていきます。
③スプーンや手を使う
洗い物増やしたくない方は、そのまま手でちぎるという方法があります。あらかじめ食べる分だけをキッチンバサミでカットします。ただ、そのようにするとのこった分の見栄えが悪くなります。その後スプーンや手で整えながらちぎっていくのがコツです。
スプーンや手でちぎるときな粉や黒蜜がさらにたくさん絡みやすくなるでしょう。見た目も手作り感で出て、美味しく見えます。素朴な自然な感じに仕上がるので、お店で出されるお菓子のような本格的な雰囲気もでるでしょう。
業務スーパーのわらび餅の保存方法は?
1kgと大容量で、賞味期限は5カ月以上も先。開封するまでは常温保存でいいので、保存場所にも困らないのがうれしいでしょう。 ここからは、業務スーパーのわらび餅の保存方法について紹介します。
食べ切れない時は小分けにして保存
わらび餅は、出すときにそのままさわってしまうとべたべたしているので、ポリエチレンの手袋をしてから、袋を開き、オーブンペーパーを敷いた上に出します。きな粉は入っていません。自分で用意しましょう。
あとから扱いやすいように当分で分けてラップにくるみます。保存しました。このままでは、分けたわらび餅がくっつくので、1つずつくるむことがおすすめです。
なお、「わらびもち」は食べる1~2時間前ぐらいに冷蔵庫で冷やしてみましょう。食感が損なわれず、長時間は白く固くなっていきます。そんなときは、ラップをして500Wで1分(100gあたり)加熱しましょう。
すぐに食べない時は冷凍保存もおすすめ
そのまま冷蔵庫にずっと置いておくと賞味期限というよりも固くなっていきます。その場合は、早くから冷凍保存をしましょう。ジップロックなどの袋を用意してください。一口ほどの大きさにカットしたら、わらび餅を一つ一つラップに包みます。
チャック付きの保存袋に入れて冷凍保存するだけです。わらび餅を、カットした後、一口大の大きさに100gずつに少量に分けてラップに包みます。ジッパー付きの保存袋が便利です。袋を用意しましょう。
その保存袋に入れて冷凍保存します。 解凍する場合は、室温においてしばらく自然解凍をするだけ。これで、わらび餅を食べたいときにいつでも食べられます。
業務スーパーで美味しいと人気のわらび餅を食べてみよう!
業務スーパーのわらび餅について、わらび餅は1キロの大容量なことや売り場・アレンジにつおても紹介しました。いかがでしたでしょうか。業務用で使用する大容量の食材が安く手に入ることで人気の「業務スーパー」。
業務スーパーのきな粉200gは値段が安いので、和風洋風どちらでもいろんなアレンジを気軽に試すことができることがわかりました。ひんやり&モチモチの「わらび餅」。コスパもかなり高いですし、小分けで保存すれば手軽においしいです。
こちらで食材をまとめ買いする人も多いです。人気のある業務スーパーには、コスパ最強のおすすめわらび餅があります。わらび餅を買うなら、業務スーパーでおすすめのわらび餅を買って食べてみましょう。