コストコのパンオショコラのカロリーは?価格やおすすめの保存方法も紹介
コストコのパンオショコラは、美味しくて人気のある商品です。この記事では、コストコのパンオショコラのカロリーと価格やおすすめの保存方法を紹介しました。パンオショコラを食べてみたいと思う方や、カロリーが気になる方は、ぜひチェックしてみましょう。
目次
コストコの人気商品「パンオショコラ」をチェックしよう!
コストコのクロワッサン系のベーカリーはどれも美味しいですが、パンオショコラは「コストコに行くときは絶対に買います」という人が多く、コストコの中でも有名な人気商品のひとつです。フタを取るとチョコレートの甘い香りがしてきます。
この記事では、コストコのパンオショコラのカロリーと価格やおすすめの保存方法を紹介しました。カロリーが気になる方や、まだ食べたことのない方は参考にしてみましょう。
コストコのパンオショコラとは?
コストコのパンオショコラとは、四角い形に成型したクロワッサン生地の中にチョコレートが入っている、フランスの伝統的な菓子パンです。コストコのパンオショコラは、正式名称を「パンオショコラザヴール」といいます。
チョコレートは、チップ状になっているのかと思いきや、2本のスティック状のチョコレートが入っているので、どこから食べても、しっかりチョコレートの味がするようになっています。
サクサクのクロワッサンに、チョコチップが練り込まれていて、香ばしさと甘さでとても美味しいです。安定した美味しさがあるコストコのパンオショコラは、チョコ好きの方にはぜひおすすめしたいです。
1箱24個入りでコスパも良い!
コストコのミニパンオショコラからパンオショコラにリニューアルしたのが2017年。約24g/(1個あたり)が 24個入りで、998円となりました。1個換算して、41.58円です。
ミニタイプのチョコクロワッサンが、24個入っていて1000円以下というコスパ良しで販売されています。1個が42円くらいなので、2・3個食べるとちょうど100円くらいでしょう。
発酵バターの香りと味わいを感じられる
パンオショコラは、以前販売されていたミニパンオショコラをリニューアルしました。リニューアルしたら、生地がしっとりしていながらも、パリッと感もあり、チョコが増えたような印象を受けます。
さらに、材料にフランス産の発酵バターが使われるようになりました。通常のバターよりも香り高く風味が豊かなのが特徴です。
発酵バターと言ってもピンと来ないかもしれませんが、普通のバターと違って生クリームに乳酸菌を添加して乳酸発酵してつくられるバターのことです。 1口食べた瞬間から口いっぱいに広がる芳醇なバターの香りを楽しみましょう。
手のひらサイズでおやつや朝食にぴったり
パンオショコラは、1個1個が小さめのため、朝ごはんや子供のおやつなどにもぴったりのサイズです。ちょっとつまむのにちょうどいい大きさなので、美味しいし、食べるのが止まらなくなるでしょう。
大体5~6cmほどの大きさです。てのひらにすっぽりと入るので、コストコのパンの中では小さいサイズになるのではないでしょうか。これはこれで生地がしっとりして美味しいので、もう1個。もう1個。と手がのびて結構食べられます。
ミニサイズなので朝ご飯にパクッと食べるのもいいですし、お出かけの際に小腹が空いたときにもぴったり。一つずつが小さくて数が多いので、人が集まる機会にもシェアしやすそうです。
コストコのパンオショコラのカロリーは?
コストコのパンオショコラは、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか。コストコのパンオショコラのカロリーについて紹介します。
1個あたり110.6kcal
カロリーは、1個あたり110.6キロカロリーです。小さいのに、カロリーは100キロカロリーを越しています。意外にカロリーが高いという印象です。
パンオショコラの材料は、チョコ・小麦粉・バター。生地には、バターがたっぷり入っていてチョコレートもたくさん使われています。カロリーが高めなのもうなづけるでしょう。
美味しいけど食べ過ぎには注意!
美味しさも大幅にアップしているということで、一気に3個くらいは食べてしまいそうです。小さめなのでパクパク食べてしまいがちですが、美味しいからといって食べ過ぎには注意しましょう。
コストコのパンオショコラの保存方法!
コストコのパンオショコラは24個入りと数が多いので、一度に食べきれない場合も多いでしょう。その時におすすめなのが、冷凍保存をすることです。
冷凍保存する際に、ちょっとコツを加えるだけで、解凍したときにパンオショコラをおいしく食べることができます。ここからは、コストコのパンオショコラの保存方法を紹介します。
冷凍保存でいつでも食べられる
冷凍保存する際に、ちょっとコツを加えるだけで解凍したときにパンオショコラをおいしく食べることができます。そこでそのコツを紹介していきます。パンオショコラは、賞味期限が短いです。
購入日の2日後くらいに消費期限が設定されています。なかなか、24個は食べきれないでしょう。そんな時には、買ったその日の内に1個ずつラップして冷凍庫に入れておけば、そのままの美味しさで保存する事ができます。
購入しても、全てを賞味期限内に食べきるのは難しく、ジップロックに移し替えて冷凍保存をしておくのがおすすめです。
1つずつラップで包むと風味を逃さず保存できる
保存するときに、パッケージのまま冷凍すると風味や食感が損なわれてしまうことがあるので、1つずつ個別にラップしておくことがポイントです。
ラップでくるんだパンをそのまま冷凍庫に入れてしまっては、バラバラして収納もしにくいしまた乾燥する原因になってしまいます。
1個ずつラップに包んだら、ジップ式の保存用袋に詰めて冷凍しましょう。食べたい時に必要な個数を取り出して解凍して食べられるので便利です。
コストコのパンオショコラのおすすめアレンジ方法
そのまま食べるとしっとりで、焼くとサクサクパイ生地。好みもありますが、食べる時はそのままの状態で食べるよりも、少しだけ温めた方が発酵バターの豊かな風味を感じられるのでおすすめです。至福の時。パンオショコラとコーヒーが合うでしょう。
パンオショコラはもっとしっとりしていて生地も甘いので「デニッシュ系」といったほうがいいのかもしれません。ここからは、そんなコストコのパンオショコラのおすすめアレンジ方法を紹介します。
生クリームを使ってお手軽スイーツ!クリームサンド
パンオショコラに生クリームをサンドするとさらにスイーツ感が出ておすすめです。パンオショコラは、かなりのロングセラー商品です。
トースターでリベイクして食べるのがおいしいといわれています。バナナと生クリームを挟むと、チョコバナナのデザートサンドでおいしいでしょう。
チョコがとろける!フレンチトースト
外から見えているチョコレートは、実は棒状になっており、パンの中を貫通しております。つまりどこまで食べてもちゃんとチョコの味がするということです。フレンチトーストのようにしてあたためると、チョコが溶けてさらに美味しく感じます。
チョコは入っていますが、甘さが強くないので朝食の卵やハム・ウインナーにもぴったりです。 チョコクロワッサンみたいな感じで美味しすぎるので、手が止まらず何個も食べてしまいます。そのまま食べるか、焼いて食べるのもいいでしょう。
サクサク食感でおやつにぴったり!ラスク
トーストなどで、表面をサクサクにしながら、中のチョコをトロトロにして食べるのが美味しく食べるポイントのひとつです。
ラスクのようにパリパリ感をだしたいのであれば、600Wぐらいのレンジで10秒温めている隙にトースターを予熱しておき、そこで1分程焼けば、買ってきた時以上の美味しさになるでしょう。
コストコのパンオショコラを食べてみよう!
コストコのパンオショコラのカロリーと価格やおすすめの保存方法を紹介しました。いかがでしたでしょうか。コストコのパンオショコラを食べてみましょう。食べやすいのでついつい数多く食べがちですが、意外とカロリーがあります。
また、コストコ商品と言えば、大量に入っているのが特徴なので冷凍保存方法やアレンジ法なども工夫するといいでしょう。参考にしてみてください。