ダイソー(100均)のアイロンビーズの楽しみ方!パーラービーズとの違いも
多くの人が夢中になっているダイソーのアイロンビーズをご存知でしょうか。今回は、ダイソー(100均)で手に入るアイロンビーズの楽しみ方や、やり方をご紹介します。また、パーラービーズとの違いも気になるところです。この点も併せてご紹介するので、参考にしてください。
目次
ダイソーのアイロンビーズについて紹介!
子供から大人まで楽しめるアイロンビーズは、100均のダイソーで手軽に手に入れることができます。手先を使ってつくるので、子供の集中力にも役立ちますし、作った後も楽しいと、2倍の楽しみ方があるものがアイロンビーズです。
今回は、この100均アイロンビーズを使ってどんなものが作れるのか、楽しみ方だけでなく、つくり方もご紹介するので、アイロンビーズが気になっている人は必見です。やり方を参考に、家族で楽しんでみましょう。
100均ダイソーのアイロンビーズは子供から大人まで楽しめる!
大人から子供までが夢中になってしまう、100均ダイソーで購入できる人気のアイロンビーズは、色々な楽しみ方ができます。多くの人の作品を見て、次の参考にしてみましょう。
100均アイロンビーズを集中して作っている間も楽しいですし、作った作品を使って飾ったり、使用したりするのもアイロンビーズの魅力になっています。自分だけの作品になるので、周りとかぶることのないおしゃれなインテリアとしても使えます。
好きな柄を壁に貼って楽しめる!
子供や大人が一緒になって作る作品は、お部屋の壁に飾ってインテリアにしてしまいましょう。いままで殺風景だったお部屋が、一気に楽しいムードのお部屋に変身します。
このアイロンビーズは耐久性があるので、崩れにくいのもポイントになります。壁に貼り付けても崩れにくく、落ちてこないので安心して楽しむことができそうです。
オリジナルキーホルダーだってアイロンビーズで出来ちゃう!
気になるキャラクターや自分の好きな柄を、好みのカラーのアイロンビーズでキーホルダーを作ることもできます。大きさなども自分で決めることができるので、オリジナルキーホルダーとして楽しめそうです。
家の鍵や車の鍵、そしてバックにつけたりと、色々な場面で使えるアイロンビーズのキーホルダーが作れそうです。
周りとはかぶらないアクセサリーもアイロンビーズで!
大人のアクセサリーにもアイロンビーズの作品が使えます。自分でアクセサリーを作っている人は、好みのデザインのアイロンビーズの作品を使って、オリジナリティーあふれた自分だけのアクセサリーを作ってみましょう。
ダイソーのアイロンビーズの楽しみ方と注意点
はじめてアイロンビーズを作る人に、準備すべき必要なものと注意点をご紹介します。アイロンを使うので、子供たちだけで作るのには不安のある人もいるはずです。しっかりと注意点を守って、楽しくアイロンビーズで作品を作りましょう。
必要なもの
アイロンビーズを使って作品作りをするには、どんなものが必要となるでしょうか。アイロンビーズ作品作りに必要なもの、あったら便利なものをご紹介します。
カラフルなアイロンビーズをそろえよう!
ダイソーでアイロンビーズを購入しましょう。カラフルなアイロンビーズを手に入れて、色々な作品ができるように準備する必要があります。ダイソーのアイロンビーズは、モノクロ、つまり黒と白だけのものや、パステルカラーのもの、そしてイエロー系やブルー系などのアイロンビーズが個包装になって入っています。
自分の好みのカラーがあれば、その個包装のカラーのビーズだけを購入すればよいのですが、どうしても作品に必要なカラーがなければ、いくつかカラービーズを購入することになります。後々も使えるので、色々なカラーがあった方が、アイロンビーズの作品作りが楽しくなります。
また、作品作りをする前に、カラー別にアイロンビーズを分けておくと、作品作りのペースが上がります。子供たちが作品作りをする際には、カラー分けをしておくのと、おかないのでは、楽しみ方が違ってきます。
アイロンビーズのペグボードと図案
作りたい図案があれば、それをペーパーに書いておくようにしましょう。図案は購入することもできますし、オリジナルでつくることも可能です。
その図案の上にアイロンビーズ専用の透明のペグボードを置くと、作品が作りやすくなります。大きい作品の場合は、ペグボードをつなげて使うと便利です。
細かい作業に便利なピンセット
指先でプレートにひとつひとつアイロンビーズを置いていくのもいいですが、どうしても手にくっついたりする人は、ピンセットがあると便利です。ピンセットを上手に使うと、プレートの中の必要な場所に確実にアイロンビーズを置いていきやすくなります。
子供たちであれば、アイロンビーズの作品作りは手先の訓練にもなるので、ピンセットが不要という人もいます。ピンセットはケースバイケースで使用しましょう。
クッキングシートがあればベスト!
作品をプレートに並べて、いざアイロンをかける時に使うクッキングシートがあれば、とっても便利に作品作りができます。クッキーを焼くときなどに使うクッキングシートで十分です。
アイロンを使ってアイロンビーズの作品をつくる際に、クッキングシートを上からかけてアイロンをかけることで、作品にもアイロンにも優しく、かつ作品の仕上がりがきれいになる効果があります。
作り方
アイロンビーズに必要なものが揃ったところで、早速アイロンビーズで作品を作ってみましょう。やり方はとっても簡単です。
まずペグボードにアイロンビーズを図案通り並べていきます。すべてのアイロンビーズを並べ終えたなら、アイロンの準備をします。アロンの温度はアイロンビーズによって違うので、アイロンビーズを購入した外袋を参考にしてください。
並べ終わったアイロンビーズの上にクッキングシートをかけ、その上からアイロンをかけます。力を入れてアイロンをかけるのではなく、自然の重みでアイロンがかかるようにしましょう。何度か繰り返すことで、アイロンビーズがくっついていきます。
温度が下がったなら、クッキングシートをそっと剥がします。ペグボードから外す前に、アイロンビーズ同士がくっついているか、確認しましょう。完成です。
ダイソーのアイロンビーズとパーラービーズの違い
100均ダイソーのアイロンビーズもパーラービーズも、どちらもアイロンの熱を利用してくっつくビーズなのですが、どこに違いがあるのでしょうか。違いを調べてみましょう。
大きさ
市販のパーラービーズとダイソーのアイロンビーズは、見た目に違いがあまりありません。ただし、市販のパーラービーズは、ビーズの穴が均一になっていますが、ダイソーのアイロンビーズの穴には、大小大きさが色々とあります。
ダイソーのアイロンビーズは、穴の大きさによっては、ペグボードにハマりにくくなっているものもあります。
種類
種類はパーラービーズも、ダイソーのアイロンビーズもどちらもカラーが揃っています。パーラービーズはお店によって、同じカラーで購入できますが、ダイソーのアイロンビーズは、モノクロやパステルカラーなど、カラーが混ざって販売されています。
値段
パーラービーズに比べると、ダイソーのアイロンビーズはかなりの格安価格で購入ができます。ダイソーのアイロンビーズはどんなものかやってみたい人、とにかくダイソーのアイロンビーズを使って何かを作ってみたい人におすすめです。
使いやすさ
ダイソーのアイロンビーズは、ビーズの穴の大きさが不揃いなので、小さい子供たちが作品をつくるとなると、どうしてもヘルプの声がかかってしまうことがあり、大人のやるべきことが増えてしまう状態になります。
それとは違って、パーラービーズは穴の大きさが揃っているので、小さい子供たちでも黙々と作業を続けることができます。
ダイソーのアイロンビーズがおすすめの人は?
大人気のダイソーのアイロンビーズは、ひとつあると家族みんなで楽しむことができます。子供たちも真剣になって物作りができるアイテムなので、家庭に一つあるととっても便利です。
ダイソーのアイロンビーズで楽しもう!
子供だけでなく、大人もついついハマってしまうダイソーのアイロンビーズをご紹介しました。ダイソーのアイロンビーズで、早速自分だけのオリジナル作品を作ってみてください。周りからも「おしゃれ」と褒められる作品がたくさん作れることでしょう。