一芳でおすすめのタピオカドリンク6選！カスタマイズや店舗一覧も！

一芳のタピオカドリンクには、沢山の美味しい秘密が隠されています。メニューを見るとすぐに分かるのですが、ドリンクが主に7つに分かれていて、自分好みのタイプを選べます。

また台湾産の本格茶葉を使って抽出した美味しいタピオカドリンクがいただけるのも、一芳ならではの人気の理由といえます。加えて、自分好みのトッピングが可能なことや、フルーツティーなど、日本では珍しいドリンクがメニューの中に沢山あることでも話題になっています。

沢山あるタピオカドリンクの種類の中でも、一芳のおすすめするメニューを6選をご紹介します。一芳でどのタピオカドリンクにしようか迷ってしまった際の参考にしてください。どのドリンクも一芳のメニューの中でも人気になっているおすすめドリンクです。

一芳の中でも一番おすすめのメニューになっている「一芳フルーツティー」は、さっぱりしたのど越しのドリンクです。タピオカは入っていませんが、リンゴ、オレンジ、パイナップル、パッションフルーツの果実がゴロゴロと入っている、日本では珍しいドリンクになります。

見た目にもきれいなので、インスタ映えを狙っている人に人気のドリンクですが、見た目だけでなく、味にも定評があります。ドリンクを飲んだ後には中に入っているフルーツも食べられる、一芳の看板メニューになります。

一芳のメニューの中でも、多くの人が注文するおすすめメニューのひとつに、この「沖縄黒糖タピオカラテ」があります。黒糖ミルクが混ぜ合わされたドリンクになっていて、ミルクとタピオカの程よい相性を楽しめます。

コクのある黒糖が甘さを引き出していていますが、ほんのりとした甘さなので、甘いものが好きではない方にもおすすめです。

「黒糖タピオカ抹茶ラテ」は、黒糖タピオカの中に抹茶を入れて、さっぱりと仕上げた大人味のドリンクになります。まろやかなのど越しで、黒糖と抹茶の相性の良さが楽しめます。ほんのりとした抹茶の味がする、リピ―ターが多いおすすめドリンクです。

紅茶のすっきりした味わいになる「紅茶ラテ」です。茶ラテの種類の中でも人気になっているドリンクで、甘い物が苦手な方に人気となっています。ホットは少し甘く感じるので、甘さを無糖で選ぶことをおすすめします。

つるんとしたのど越しの黒い仙草ゼリーが入ったドリンクになります。タピオカのもちもち感はないものの、タピオカのカロリーが気になる人におすすめです。甘さや氷を入れることで、自分好みのミルクティーを美味しくいただけます。

パッションフルーツのつぶつぶ感が残っている、さっぱり味の「オアっションフルーツ緑茶」です。さっぱりした緑茶ベース味に、パッションフルーツの爽やかな酸味の相性がピッタリです。暑い日やさっぱりとしたものが飲みたい時におすすめです。

 一芳では同じメニューでも、カスタマイズをすることで、自分だけのオリジナルドリンクをつくることが可能です。カスタマイズの方法は、甘さレベル、氷の量、温度、トッピングの4種類の中から選ぶようになっています。

ドリンクを選んだら、次にカスタマイズの注文ができるようになっているので、注文の前に好みのカスタマイズを選んでおきましょう。スムーズにドリンクが購入できます。

甘さは5種類の中から選べます。種類は無糖、1/3、半分、2/3、通常の中から選ぶようになっています。甘さが通常とありますが、通常の甘さでもかなり甘いという意見があります。初めて一芳のドリンクを飲む方は、砂糖半分の量から試されることをおすすめします。

反対に、甘党の方は通常の甘さで十分だという声があります。甘さが分からない時は、店員の方に聞いて相談ができます。また、甘さ調整不可のドリンクもあるので、注意が必要です。

次に氷の量をカスタマイズできます。氷の量は通常、少なめ、氷なし、HOTの4種類となっています。たっぷりの氷を入れて、アイスで美味しくいただくこともできますし、アイスが苦手な人は、少なめの氷や氷なしの常温でいただくことも可能です。

HOTの場合は、ドリンクの量が必然的に増えるようになるので、ドリンク料金に50円プラスされます。その時の天気や自分の好みで氷の量を調節できるのも一芳の人気の理由になっています。

一芳では温度も選ぶことができます。容易されている種類は3種類で、冷、温、熱の中から選べます。熱は50度くらいに設定されていて、寒い冬などに人気があります。また熱いのが苦手な方は、温でちょうどいいくらいです。

温度がよく分からない人は、自分の好みを店員の方に伝えて、一番近い温度のドリンクをつくってもらうことができます。カスタマイズの選択の際に店員の方に伝えるとスムーズに受付ができます。

一芳ではすべてのドリンクメニューで追加のトッピングができます。トッピングは3種類用意されています。タピオカ、愛玉ゼリー(あいゆい)、仙草ゼリー(せんそう)となっていて、通常のドリンク利用金に70円追加となります。

すでにタピオカ入りのドリンクであったとしても、トッピングのタピオカを選ぶことでタピオカを増量できます。タピオカ好きにピッタリのトッピングです。

また、 愛玉ゼリーは、本場台湾の伝統人気ゼリーで、愛玉の種子から出来ています。のど越しの良さが人気なので、タピオカのモチモチ感とは違った食感が楽しめます。 仙草ゼリーは、つるんとしたのど越しで少し苦い味がしますが、適度な食感が楽しめることで人気です。

東京には一芳の店舗が6店あります。お店によって、開店時間などが異なっているので、一芳に足を向ける前にチェックしておきましょう。東京の一芳の店舗情報やアクセス方法などをご紹介します。

一芳の浅草店は、フルーツティーが有名な台湾ティー店として、日本で第一号に出店しました。テイクアウト専門の店舗ですが、2018年2月オープンから人気のお店となっています。浅草駅から徒歩圏内にある、立ち寄りやすいお店です。

新宿駅を出てすぐの場所にある一芳の新宿店は、2018年4月に日本で二番目にできた一芳のお店です。駅に近いですし、アクセスが良いことで人気になっています。また、ドリンク店には珍しくお店の中にトイレも完備しているので、店内でゆっくりと時間を過ごすこともできそうです。

店舗内に12席の座席が用意されている一芳の新大久保店は、おしゃれな空間でゆっくりと美味しいタピオカドリンクがいただけるお店です。店内は完全禁煙となっているので、子供連れの方でも安心です。また近隣にコインパーキングがあるので、車での来店も可能です。

一芳の渋谷店は2019年1月にオープンした店舗です。お店の造りは中二階構造になっていて、カウンターを利用してドリンクをいただけるようになっています。渋谷駅からの徒歩圏内となっているのでアクセスも抜群です。目印はランドマーク109になります。

一芳の吉祥寺店は、東京に進出している一芳の中でも、2019年8月にオープンした一番新しい店舗になります。吉祥寺駅からすぐというアクセスのいい場所にありますし、一芳の中でも10:00～という早い時間からオープンしていることで人気です。

麻布十番駅から徒歩圏内にある一芳の麻布十番店は、カウンター席4席を準備した、落ち着いた空間になっています。基本的にはテイクアウトの店舗になりますが、無料Wi-Fiや電源もあるので、カウンター席が確保できるようでしたら、ゆっくりと時間を過ごすことができそうです。

また一芳の中でも珍しくカード払いができる店舗ですし、電子マネーでの支払いも可能です。開店時間は12:00～となっていて、一芳のお店でも遅くからの開店となっているので、時間のチェックをしてから足を向けてください。

大阪にも一芳は出店しています。どの店舗も多くの人が行き交う場所にありますし、アクセスもよいので、是非チェックしてください。大阪の一芳の店舗情報をご紹介します。

多くの人で賑わう心斎橋にある一芳の心斎橋店です。店舗内には15席の座席がありますし、店内は完全禁煙です。また無料Wi-Fiがあるので、ちょっとした待ち合わせや休憩に使うことができます。2019年8月にオープンした、大阪第一号店です。

一芳の関西大学前店は2019年10月にオープンした、関西第二号店になります。お店の目印は、関西大学前店の正面にあるフタバボウルで、大きなボウリング店を目指して歩けばすぐに分かるようになっています。お店の近くには有料パーキングもあるので、車での来店も可能です。

一芳の近大前店は、2020年1月にオープンした新しい店舗です。近畿大学キャンパスの近くに位置しており、長瀬駅からも近い場所にあります。関西で出店第三号店になるお店です。

台湾の本格タピオカドリンクがいただける一芳は、東京でも大阪でも人気です。カスタマイズなどもできるので、自分だけのオリジナルを見つけて、一芳のタピオカドリンクを楽しんでください。