あんこは業務スーパーがお得!種類や価格•おすすめのアレンジも紹介
業務スーパーは色々な商品が売られていますが、あんこが美味しいと話題になっています。この記事では業務スーパーで買えるあんこの種類や価格について紹介をしていきます。また、気になるカロリーやアレンジレシピもあわせて紹介していきますので、チェックしてみてください。
目次
業務スーパーのあんこでお家甘味を楽しもう
業務スーパーではお肉や野菜がプロの品質と価格で買うことができるスーパーです。そんな、業務スーパーには甘味処の業者さんも使用する業務用「あんこ」も大容量で低価格で購入することができます。この記事では、業務スーパーで販売されている「あんこ」の種類や価格、おすすめのアレンジレシピを紹介していきますので、あんこが好きな人はぜひ、最後まで読んでみて下さい。
業務スーパーのあんことは?
日本で古くから親しまれているあんこは、小豆と砂糖をじっくりと煮詰めて作った和菓子などには欠かせない食材です。業務スーパーのあんこは、たっぷりと入っていてリーズナブルな値段が魅力的な商品です。
お正月には、お餅やお雑煮に大活躍する業務スーパーのあんこですが、販売期間は通年なので、あんこ好きな人は売り切れていない限りはいつでも購入することができるのでリピーターも多くいます。
ここからは、業務スーパーのあんこについて種類やどれくらいの容量が入っているかを紹介していきます。
あんこ好きに嬉しい大容量
業務スーパーのあんこは、あんこ好きに嬉しい大容量となっています。あんこは普通のスーパーで購入すると200g~400gほどの量ですが、業務スーパーでは800g、1kg、5kgとなっています。
あんこの原材料は小豆と砂糖のみを使用していて、余計な添加物や保存料が使われていないので、お子さんが食べるのにも安心できます。小豆には北海道産小豆を100%利用しているという国内の素材を使用しているのも嬉しいポイントです。
業務スーパーのあんこは、ビニールのパッケージに入っているので、購入したらタッパーなどに入れ替えて保管しておくと使う時に便利です。
こしあんとつぶあんの2種類がある
業務スーパーで買うことができるあんこは、こしあんとつぶあんの2種類があります。こしあんはビッグな大容量の5kgと800g入りの2つの容量、つぶあんは1kgのみの容量販売となっています。
こしあんは小豆を滑らかに漉されていて、口当たりも良い味わいとなっています。つぶあんは、ほどよい小豆の粒の食感が楽しむことができます。
買えるあんこの種類によって、作るお菓子やパンなどの幅が広がるのでお好みのあんこを購入してみてはいかがでしょうか。
業務スーパーのあんこの種類とカロリー
業務スーパーで買えるあんこは、大容量ですがカロリーはどれくらいか気になる人も多いのではないでしょうか。ここからは、業務スーパーのあんこのカロリーと買うことができる種類について紹介をしていきます。使用用途によっておすすめのあんこの種類が変わってきますので、業務スーパーであんこを買う前にチェックしてみてください。
①食感重視の人におすすめ!つぶあん
業務スーパーで買えるあんこ1種類目は、食感重視の人におすすめのつぶあんです。業務スーパーのつぶあんは、1kgの容量で価格は228円となっています。
たっぷりと入っているつぶあんですが、そのカロリーは100gあたり293kcalとなっています。100gあたりが割と高めのカロリーですが、1kgに換算すると2,930kcalになるので食べ過ぎには注意が必要です。
小豆の食感が楽しめるつぶあんは、あんこの中に小豆がたくさん入っていて優しい甘さを感じることができます。砂糖が入っていますが甘さは控えめとなっているので甘いものが苦手な人にも食べやすい味わいとなっています。
②なめらかな舌触り!こしあん
業務スーパーで買えるあんこ2種類目は、なめらかな舌触りが楽しめるこしあんです。業務スーパーのこしあんは、大容量の5kg入りと800g入りの2種類で販売されています。値段は5kg入りが880円、800g入りが195円となっています。
こしあんのカロリーは100gあたり195kcalとなっていて、粒あんよりも控えめなカロリーです。和菓子などに多く使われるこしあんは、あんこのカロリー自体は控えめですが、ほかの食材と組み合わせるとカロリーが増えるので注意しましょう。
パッケージにみっちりと入っているこしあんは、しっとりとしてなめらかな舌触りとなっています。カロリーが控えめなだけに甘さも抑えられていて小豆本来の優しい味を感じることができます。くどくない甘さなので食べ過ぎてしまうという人も多いようです。
業務スーパーのあんこの保存方法
大容量の業務スーパーのあんこですが、一度に食べきれないので冷蔵庫に保存するという人がほとんどかと思いますが、パッケージに封をしてしまうだけだとあんこの風味や食感を損ねてしまいます。ここからは業務スーパーのあんこの保存方法を2種類紹介していきます。
冷蔵保存なら1週間程度保存可能
業務スーパーのあんこの保存方法1つめは、冷蔵保存です。開封後のあんこは冷蔵で保存する場合は1週間程度の保存が可能となっています。
大容量の業務スーパーのあんこを冷蔵保存する場合は、パッケージのままではなくタッパーなどの保存容器に小分けして保存しておくのがおすすめです。
保存容器を使う時は、一度洗い水分を綺麗に拭き取ったらアルコール消毒などをして清潔な状態にしてからあんこを移すようにしましょう。あんこを移したら蓋をして冷蔵庫にいれますが、蓋をする時にラップをかけてから保存すると乾燥を防ぐことができます。
冷蔵保存の場合は、1週間ほど保存できるといわれていますが開封後はなるべく早く使うようにしましょう。
長期保存なら冷凍がおすすめ
業務スーパーのあんこの保存方法2つめは、長期保存におすすめの冷凍で保存する方法です。冷凍保存する場合は、1ヶ月から3ヶ月ほど保存が可能となっているので、すぐに食べる予定がない時には冷凍保存しておくのおすすめです。
冷凍保存をする時は、1回の使用分をラップでしっかりと包んであんこをなるべく薄くなるように包むのがポイントです。薄くすると急速冷凍されるため冷凍時の臭いを防ぐことができます。ラップに包んだあんこは保存容器やジップロックなどに入れて空気にふれないようにしましょう。
冷凍保存をしたあんこを使用する場合は、室内で自然解凍してから使うようにするのがおすすめです。電子レンジで解凍してしまうと風味を損なう恐れがあるため、おすすめできません。
業務スーパーのあんこのアレンジ方法
ここからは、業務スーパーのあんこのアレンジ方法について紹介をしていきます。大容量のあんこを活用できるおすすめのアレンジレシピを3つ紹介していきますので、どんなアレンジをするか悩んだ時の参考にしてみてください。
①冬の定番「おしるこ」
業務スーパーのあんこのアレンジ方法1種類目は、冬の定番「おしるこ」のアレンジレシピです。
冬になると温かいおしるこが恋しくなりますが、家で作るのは手間という人も多いおしるこを業務スーパーのあんこがあれば簡単に作ることができます。使うあんこはこしあんでもつぶあんでもお好みのものを使用しましょう。
大きめのフライパンや鍋にあんこを入れて、同量の水を注ぎます。あんこが溶けてとろみがでるくらいまで加熱をしたらお餅や白玉を一緒に入れて煮込めば完成となります。おしるこに入れるお餅や白玉も業務スーパーで買えますので、材料をそろえてみてはいかがでしょうか。
②いちごとお餅で簡単に「いちご大福」
業務スーパーのあんこのアレンジ方法2種類目は、いちごとお餅で簡単に「いちご大福」です。
見た目も可愛い「いちご大福」は、いちごとお餅、そして業務スーパーのあんこの3つの材料だけで簡単に作ることができます。
いちごのヘタを取ってあんこで包み丸めておきます。お餅3個をひと口大に切り耐熱ボウルに砂糖と水と一緒にいれて1分20秒ほど加熱したら、一度取り出し混ぜ合わせて1分40秒から2分ほど加熱をして滑らかになるまで練ります。
バットに片栗粉をふり、お餅を入れて広げたら全体に片栗粉をまぶします。1個分のお餅を取ったら最初に作ったあんこを包んだら完成となります。
③トーストに乗せて朝食に「小倉トースト」
業務スーパーのあんこのアレンジ方法3種類目は、トーストに乗せて朝食におすすめの「小倉トースト」です。
手軽なのに美味しすぎてリピート確定の「小倉トースト」は、手軽にあんこを味わいたいときにおすすめのアレンジレシピです。
トーストした食パンに、あんこを塗ってお好みでバターを乗せれば簡単お手軽な「小倉トースト」が完成します。トーストにあんこを塗る時には、少量の水を加えて混ぜるとあんこが柔らかくなって塗りやすくなります。
業務スーパーのあんこはお菓子作りやトッピングに活躍!
業務スーパーのあんこの種類や値段、カロリーについて紹介をしてきました。大容量でコスパも抜群なあんこは、朝食からスイーツまで色々なアレンジレシピに活躍できるおすすめの商品となっています。また、長期保存も可能ですので業務スーパーのあんこを買って美味しいあんこを使ったレシピを楽しんでみてください。