業務スーパーの冷凍焼き鳥は激安!焼き方・おすすめアレンジも
業務スーパーには数々の商品がありますが、中でも人気があるのが冷凍焼き鳥です。何と言っても激安。今回は、業務スーパーの冷凍焼き鳥について紹介しました。焼き方・おすすめアレンジ方法も解説しています。冷凍焼き鳥を探している方は、チェックしましょう。
目次
業務スーパーの冷凍焼き鳥が安くて美味しい!焼き方も紹介!
業務スーパーで販売されている冷凍焼き鳥は、美味しいだけではなく、大勢で食べるバーベキューやどんぶりのアレンジに使うために購入する方も多くいます。
この記事では、業務スーパーの安くて人気の冷凍焼き鳥や焼き方やアレンジなどについて紹介していきます。
業務スーパーのおすすめ冷凍焼き鳥3選!【定番編】
ここからは、業務スーパーのおすすめ冷凍焼き鳥3選!【定番編】を紹介します。
お好みの味付けができる「ねぎま串(加熱済み・タレ無)」
焼き鳥といえば、ねぎま串。もちろん業務スーパーでも冷凍のねぎま串取り扱っています。業務スーパーの焼き鳥の中でも人気のねぎま串は、味もコスパもいい人気の商品です。 ねぎと鶏もも肉をバランスよく串に刺したねぎま串はタレ無しです。
塩やタレなどお好みの味付けで楽しむことができます。鶏肉とねぎの食感がよく、ねぎの甘さと鶏の美味しさがやみつきになる商品。50本入りでお買得です。現在は西日本(石川・岐阜・愛知以西)でのみ取り扱っています。
スチーム加熱しているので、そのままレンジやフライパン加熱で解凍で食べれます。他のほとんどの串と同様、ねぎ間にも味付けはされていませんが、それでも、鶏の風味やネギの旨味といったものはほどよく出ていて、バリエーションが楽しめます。
ボリュームたっぷり「ジャンボ鶏皮串(加熱済み・タレ無)」
炭火鶏もも串は、大きめサイズの鶏皮串が20本、グラム数にして1kgほど詰まった大ボリュームおつまみです。普通サイズの鶏皮に比べて、モチモチした弾力感と柔らかな口当たりが目立つ一品。脂分のこってり感も強く、特有の食感が好きな方にぴったり。
調理方法は、お皿に移してラップをかけ、500Wのレンジで1本当たり1分半が目安。フライパン加熱でタレを絡ませながら焼き目を付けてみてもいいでしょう。歯ごたえより柔らかさが際立ち、インパクトが強いジャンボ鶏皮です。
しっかり火にかけるか、串から抜いて揚げ焼きにてカリカリ系おつまみにアレンジするのもいいでしょう。晩酌おつまみを用意したい時にもおすすめです。
定番の焼き鳥といえばこれ「ジャンボ鶏もも串」
1本あたりのボリュームを重視するなら、ジャンボ鶏もも串がおすすめです。鶏もも肉の焼き鳥が20本入って約1,000円(1本約50円)と大容量でコスパのいい商品です。ボリュームのある鶏もも串が自宅でレンジ調理でいいのはうれしいでしょう。
気になるカロリーは、1本約56kcal。ボリュームのわりにカロリーはそこまで高くないようです。ジャンボ鶏もも串は、醤油・みりん・砂糖・しょうが汁で薄めに下味がついているので、そのままでも、好みのたれをつけて食べてもいいです。
業務スーパーのおすすめ冷凍焼き鳥3選!【人気編】
ここからは、業務スーパーのおすすめ冷凍焼き鳥3選!【人気編】を紹介します。
ジューシーで美味しい「鶏つくね串(タレ無)」
焼きとり 鶏つくね串(タレ無)は50本入りで約1,200円(1本約24円)。カロリーはそこまで高くないでしょう。たれなしで、塩やニンニク、しょうがで味つけされたつくね串です。飽きのこないさっぱり味です。
塩や七味を足したり好きなたれをからめたりして楽しんでもいいでしょう。解凍するだけで食べられる、スチーム加熱済みの冷凍焼き鳥です。さっぱりした旨味とほぐれるような食感で、そのままでもビールおつまみにぴったり。一人暮らしでも完食です。
フライパンで焼き目を付けたほうが香ばしく仕上がります。コスパの良さでは、全種類中で一番でしょう。味は、とてもジューシーでおいしいと評判です。タレ無しですが、味付けがなくても十分おいしく、感が柔らかく肉汁もたっぷりです。
味付きでおすすめ「炭火鶏もも串」
炭火鶏もも串は、たれつき5本入りで約150円(1本約30円)。お肉がやわらかく、甘辛いたれと炭焼きの風味で食欲をそそります。おつまみには最適なサイズ。あと1品の夕食にも使えるでしょう。
肝心のお肉は、しっとりとしたやわらかさがあります。これは食べやすいです。好みはありますが、タレのレベルは高い。しっかりとした味つけなので、串から外してごはんにのせて、焼き鳥どんぶりにしても美味しくいただけます。
炭火の香ばしい香りもほのかに感じられ、思っていたよりも焼き鳥らしいものです。 保存も真空パックで薄くペタンとしているので、冷凍庫がパンパンでも隙間に3つ4つ入れられるのが嬉しいです。
濃い目の味付けが絶品「炭火鶏皮串」
炭火鶏皮串は5本入りで約150円(1本約30円)。鶏皮を炭火で焼いてたれで味つけされています。鶏皮ならではの、弾力のある食感です。 噛めば噛むほどコクと旨味が広がります。味付けはされていませんが、塩でもタレでもばっちり美味。
お酒のツマミにもおすすめの一品。臭みや脂のクドさを控えた品質の良さで、安心して晩酌用にチョイスできる一品です。 業務スーパーの焼き鳥はほとんど生産地が中国ですが、専門スタッフによる独自の品質検査により安全を確保されています。
安心して食べられます。 スチーム加熱済みなので、フライパンで中火にかけて5本当たり4~5分を目安に再加熱するだけで食べられます。お好みで焼き目をつけても美味しいですし、塩を振るかタレを絡めて焼き上げるのもおすすめです。
業務スーパーのおすすめ冷凍焼き鳥2選!【その他編】
ここからは、業務スーパーのおすすめ冷凍焼き鳥2選!【その他編】を紹介します。
お酒のおつまみに「ぼんじり串」
ぼんじり串は50本入りで約1,500円(1本約30円)。ぼんじりとは、鶏のおしりの部分。肉汁たっぷりのぼんじりは、焼き鳥屋でも人気の部位のひとつです。他の部位と比べると脂身が多いので、カロリーは高め。レンジ調理でOKです。
気になる方は魚焼きグリルなどて焼くといいでしょう。ぼんじり串ですが、他の焼き鳥の商品に比べると最近入荷された商品になります。他のスーパーや惣菜屋さんでもなかなか見かけない部位ではないでしょうか。量が取れず希少部位といわれます。
普通のもも肉と比較すると高額になります。焼き鳥屋さんでも、肉汁が沢山出て脂身の多いぼんじりはかなり人気。味付けはされていないので、塩または塩胡椒のみがおすすめです。味や質は、焼き鳥屋に近く、歯ごたえもしっかりしています。
絶品の焼き鳥串「鶏とろ串(加熱済み)」
焼きとり 加熱済み鶏とろ串は、50本入りで約1,300円(1本約26円)。鶏とろ串は、鶏の胸肉から手羽元にかけての部位のことです。油っこさは控えめなのに、もっちりとしたやわらか食感。食べ応えもしっかりあります。味つけは下味のみ。
そのままでも、おいしいといわれています。塩は軽くパラパラとふる程度です。 鶏とろ串はなかなか希少な焼き鳥になり、おすすめの商品です。バーベキュー時期などによく売れています。小分けもできるので頻繁に購入する方はおすすめします。
フライパンで好きな焼き具合ですぐに食べれます。鶏とろ串は、醤油や一味・七味でなく、塩のみの味付けがおすすめ。ビールなどのお酒との相性も抜群です。見かけたら購入してみてはいかがでしょうか。
業務スーパーの焼き鳥のおすすめ焼き方・調理法3選!
ここからは、業務スーパーの焼き鳥のおすすめ焼き方・調理法3選!を紹介します。
①電子レンジで加熱
一番お手軽なのは、やはり電子レンジを利用する方法です。焼き鳥の本数や、種類によっても加熱時間が異なるので、様子を見ながら加熱しましょう。また、部位によっては加熱し過ぎると固くなりすぎることがあるようなので注意が必要です。
なお、冷凍の焼き鳥をいち早く解凍する方法はレンジを使って解凍することですが、レンジで解凍した場合は、解凍できている部分と解凍できていない部分があるなどのムラがあることも少なくありません。解凍する時に気をつけたいこと。
それは「解凍しすぎない」ということです。冷凍していた物を解凍しすぎると余分な水分まで出てきてしまいます。逆にしっかりと解凍ができていないと中身が凍っていては焼きむらができるので定期的に状態を見ながら解凍していきましょう。
②フライパンで焼く
冷凍焼き鳥は、フライパンで焼くとふっくら香ばしくなります。フライパンで焼く場合は、中までしっかり火が通るよう、グリルと同様に調理前に冷蔵庫に移して自然解凍しておきましょう。
フライパンの場合は料理酒・炭火の香りなどで「臭み取り」が出来ないため、調理するときには、臭み取りとしてこしょうを振ることをおすすめします。焼く時には、時折ひっくり返して両面に焦げ目をつけ、ふたをして3分程度焼きます。
芯までしっかり火が通るでしょう。 表面はカリカリ・中はジューシーな食感に仕上げます。パーティーでふるまうなら、ホットプレートを利用するのもおすすめです。
③魚焼きグリルやオーブンを使う
焦げ目をつけてよりおいしくするには、魚焼きグリルで焼くのもいいでしょう。魚焼きグリルで焼く場合には、自然解凍か、レンジで少し加熱してから焼くと、適度に焦げ目かついておいしく焼けます。
オーブンで焼く場合も、自然解凍かレンジで加熱してから、焼くのがおすすめです。温度調節そしないと、外は焦げ目ができても中身が冷たいままということもあるので注意しましょう。
また、たれつきのものや、脂身の多いものは下にたれやすいので、アルミを敷いて焼くとほうがいいです。
業務スーパーの焼き鳥のおすすめアレンジ3選!
ここからは、業務スーパーの焼き鳥のおすすめアレンジ3選!を紹介します。
タレ無しにおすすめ「ネギとごま油の特製だれ」
ねぎとごま油の香りが美味しい。焼き鳥に合う便利でお役立ちの万能だれです。
1.ねぎをみじん切りにします。緑の部分も使う
2.ごま油大さじ3をフライパンに入れて熱し、みじん切りにしたねぎを加える
3.香りがたち、ねぎがしんなりしたら、塩・こしょうを加え、清潔な保存容器に移す
4.残りのごま油を上から注いだら出来上がり。
ねぎに火を通すので、香りが優しくなっていて、ねぎ臭さがないのがお勧めポイント。火を通したものを作り置き用に多めに作ったら、本当に便利。冷蔵庫で2週間は保存可。
お酒に合う「明太マヨネーズ」
焼き鳥のタレかわりに、明太子マヨネーズで食べるとお酒にあうでしょう。 魚焼きグリルとフライパンで簡単に焼き鳥ができあがります。
1.冷凍焼き鳥を解凍し、軽く塩をふっておく
2.魚屋グリルを予熱し、キッチンペーパーに油をとり網にぬる
3.明太子はほぐし、マヨネーズと混ぜておく
4.中弱火にし、串を網に並べ焼き色がつくまで冷凍焼き鳥を両面焼くフライパンを温め、焼いた串を並べ明太子マヨネーズをかけ絡める
ランチにおすすめ「照り焼き丼」
男性が喜ぶレシピ。焼き鳥か焼き鳥で作った照り焼きをのせれば出来上がりの簡単どんぶりです。
1.冷凍焼き鳥をフライパンで焼く
2.さとう、酒、みりん、しょうゆを入れ味をつけながら肉に火を通します。中火の弱ぐらい
3.ご飯を盛り、千切りにしたキャベツを敷き鶏肉をのせて温泉卵を落としタレをまわしかけたら出来上がり。シンプルにのりをパラっとかけてもよい
温めた焼き鳥を串から外してフライパンに入れ、めんつゆを入れて少しからめれば鶏の照り焼き風になります。ごはんの上にのせてどんぶりするのもいいでしょう。
業務スーパーの冷凍焼き鳥を食べてみよう!
業務スーパーの冷凍焼き鳥について、種類と焼き方・アレンジ方法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。業務用で使用する大容量の食材が安く手に入ることで人気の「業務スーパー」。
こちらで食材をまとめ買いする人も多いです。人気のある業務スーパーには、コスパ最強のおすすめ冷凍焼き鳥があります。激安のため、大勢で食べるバーベキューや、催し物で利用するのもいいでしょう。
どんぶり物にしたりアレンジも可能です。焼き鳥を食べたいと思ったなら、業務スーパーでおすすめの冷凍焼き鳥を買って食べてみましょう。