大人向けのアスレチック！関東･関西で人気のおすすめ施設を紹介

大人が本気で楽しむことができるアスレチックや、大人も子どもも一緒に遊べるアスレチックなど、おすすめのアスレチック施設をご紹介します。

最初にご紹介するのは、関東で人気の、大人におすすめのアスレチック施設です。

千葉の「TARZANIA」は、ハーネスを使って空中移動を体験できる、大人におすすめのアスレチックです。木に作られた足場を使って、木から木へと移動するアスレチック施設は、フォレストアドベンチャーと呼ばれるスタイル。

緑にあふれた森の中で、ターザンのように空中を飛び回り、非日常を楽しみませんか？予約制なので混む心配もなく、落ち着いた雰囲気の中でアスレチックを楽しめるので、デートにもピッタリです。

静岡の 「伊豆ぐらんぱる公園」は、いろいろなタイプのアトラクションがあるアスレチック施設です。子どもから大人まで幅広く楽しむことができ、大人だけでも、ファミリーでも、いろいろな遊び方ができます。

プールの水上を歩くウオーターバルーンや、船の形の木製立体迷路、空中のワイヤーロープを滑車で滑り降りるジップラインなど、魅力たっぷりのアトラクションは要チェックです。また、ワンちゃんと一緒に乗れるアトラクションもあります。

栃木の那須ハイランドパークの敷地内にある「NOZARU」は、日本最大級の空中アスレチックです。森の中に作られたアスレチック施設で、元々の地形や木を活かしているので、遊びながら自然を満喫できます。木の上で、いろいろなアクティビティに挑戦してみませんか？

また、コテージやグランピングなどの宿泊施設もあります。宿泊とアスレチックがセットになったプランも用意されているので、ゆっくりと那須の森を楽しんではいかがでしょうか。

神奈川の「パカブ」は、木の上に張り巡らされた巨大な網の上で遊ぶ、日本初のアスレチック施設です。トランポリンのように跳ねたり、空中散歩を楽しんだり、ハンモックのように寝転んで森林浴を楽しむこともできます。

跳んだり跳ねたり、大人も子どもも同じように楽しめるのも、パカブの魅力。童心に帰って遊んでみませんか？

「アメリカキャンプ村」は、東京にいながら大自然の中でアスレチックや釣りなどのアクティビティを楽しめるアウトドア施設です。ログハウスやツリーハウスでの宿泊もできるので、非日常を満喫しませんか？

一番のアクティビティは、本格的なアスレチックです。崖のぼりなど24カ所の難所をまわるボルダリングコースとなっています。所要時間は約1時間なので、日帰りでもおすすめです。

次は、関西で大人におすすめのアスレチック施設をご紹介します。関西にも多くの魅力的なアスレチックがあるので、ぜひチェックしてみてください。

滋賀にある「ガリバー青少年旅行村」は、童話・ガリバー旅行記の中の街をイメージして造られた、レクリエーション施設です。大人の国や小人の国など、5つの国に分かれていて、遊戯の国にアスレチックがあります。

大人も子どもも楽しめるアスレチックなので、ファミリーにおすすめです。

 神戸市の「六甲山フィールド･アスレチック」は、六甲山の自然を活かしたアスレチック施設です。丸太で作られた遊具は40カ所もあり、すべて迂回路があるのでお子様も安心。大人から子どもまで、年齢や体力に合わせて自由に遊べるのが魅力なので、大人だけのグループやカップルにもおすすめです。

高台のやぐらの遊具からは、遠くの景色を眺めることもでき、六甲山ならではのロケーションを楽しんでください。

兵庫の「フォレストアドベンチャー･丹波ささやま」は、国内最大級のアスレチック施設です。難易度も高く、アスレチックは子どもの遊び場、と思っている人は度肝を抜かれることでしょう。

京阪神から車で1時間ほどの場所の、自然豊かな自然公園の中にあります。自然を満喫しながら、アクティビティで汗を流せるのが魅力です。アスレチックを本気で楽しみたい、と思う人におすすめなので、ぜひ挑戦してみてください。

神戸の「須磨離宮公園」は、まるで外国の貴族の邸宅にあるような、噴水のある庭園が有名ですが、実はアスレチックもあります。須磨海岸が一望できる丘の上にあるので、アクティビティだけでなく、眺望も楽しみましょう。

公園内にはアスレチックだけでなく、バラ園やレストランなどもあり、1日たっぷりと楽しむことができます。

奈良にある「冒険の森inやまぞえ」は、難易度が高いアクティビティが多く、大人におすすめのアスレチック施設です。谷越えのジップラインなど、大人でもスリル満点。全力で楽しむことができます。

森の中にあり、自然に囲まれた非日常の空間で、癒しと爽快感をたっぷりと満喫してください。

関東と関西の、大人におすすめのアスレチック施設をご紹介してきましたが、ここからは、そのほかの地域からも、少しご紹介していきたいと思います。

愛知の「フォレストアドベンチャー･新城」は、森をそのまま使ったダイナミックなアスレチック施設です。木の上に作られた足場を、ほかの木の足場へと渡っていきます。そして最後はジップラインで地上へ。スリルと爽快感を味わうことができます。

アクティビティの難易度は幅広いので、どんな人も楽しめます。難しいものや簡単すぎるものは迂回して次へと進んで行きましょう。

愛媛の「レッドウィングパーク」は、広大な敷地の公園です。アスレチック施設は、急傾斜を活かして造られていて、スリルが楽しめます。アスレチックのほかに、芝生の広場や色とりどりの花など、公園内の散策もおすすめです。

アスレチックは屋外だけではありません。次は、室内のアスレチック施設をご紹介します。室内だと雨の日も遊べますし、日焼けの心配がないので、紫外線が気になる人もアスレチックを満喫できます。

東京の「スペースアスレチック トンデミ平和島」は、バンダイナムコアミューズメントが運営する、次世代型のアスレチック施設です。トランポリンエリアは国内最大級。思いっきりジャンプしてスポンジの中に飛び込むなど、大人も全力で遊べます。

他にもクライミングウォールや巨大スライダーなど、魅力的なアクティビティが揃っていて、大人におすすめです。

福岡の「NOBOLT」は、エンターテインメントが融合したアスレチック施設です。デジタル技術によって、エンタメ性のあるアクティビティが実現しています。大人から子どもまで幅広くたのしめるので、ぜひ一度訪れてみてください。

マイノアシティ福岡内にあるので、アスレチックを楽しんだ後、ショッピングや食事はいかがでしょうか。

大人がアスレチックに行くときに、最も気になるのが難易度ではないでしょうか。せっかく行っても、子供向きのアスレチック施設だと、大人だけのグループやカップルでは楽しむことができません。

日本で1番難易度が高いアスレチック施設は、どこなのでしょうか。千葉にある「清水公園」のフィールドアスレチックではないか、といわれています。水上にもコースがあり、失敗すると水に落ちて濡れてしまうので、ぜひ本気で挑んでください。

関東・関西を中心に、大人におすすめのアスレチック施設をご紹介しました。気になる施設は見つかりましたか？

難易度もそれぞれ違いますが、森の中や公園、屋内など場所もいろいろです。自分にピッタリのアスレチック施設を見つけて、思いっきり楽しみましょう。